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Fターム[5G405FA07]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災警報装置の構造、配置 (710) | 感知器ベースの構造、取付構造 (93)

Fターム[5G405FA07]に分類される特許

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【課題】避難者がそのときいる場所で最適な避難方向を知って迅速且つ安全に避難することを可能とする。
【解決手段】警戒区域の避難場所に至る通路に沿って複数の閃光装置16を、制御盤10から引き出された伝送回線12−1〜12−nに接続し、火災発生時に、火災Fの発生場所に対する安全な避難誘導経路とその方向D1,D2を決定し、決定した避難誘導経路に沿って配置している複数の閃光装置16を順次閃光駆動する制御を繰り返して避難誘導方向D1,D2を表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡単に、傾きのない状態で壁面に設置できると共に、設置後もその状態を維持できる警報器を提供する。
【解決手段】周辺環境の変化を検知する本体部と、正面視で円形状に形成されると共に、複数の固定具によって予め壁面に取り付けられ、本体部を支持する取付部2と、を備え、取付部2の外周部のうち、壁面に傾きなく固定された場合に前記円形状の中心Oを通る鉛直線L1と外周部とが交わる上下二箇所、及び、壁面に傾きなく固定された場合に前記円形状の中心Oを通る水平線L2と外周部とが交わる左右二箇所に、正面視で取付部2の径外方向に突起する四箇所の突起部16A,16Bを備え、壁面に対して垂直な方向に沿うと共に、複数の固定具のうちの一つを挿入可能な孔部13を、上下左右四箇所の突起部16A,16Bのうち上側の突起部16Aに形成してある。 (もっと読む)


【課題】 装置の薄型化を図る。
【解決手段】 天井2に取り付けられるベース3の円筒部6の一部に切欠き9aが設けられており、この切欠き9aの両端部に第1係合面11aが形成された一対の第1係合部11が設けられている。ベース3の円筒部6内に嵌合されるカバー22には、切欠き9aに係入される弾性変形可能な係合片23が設けられている。この係合片23には、切欠き9aに係入されるときに第1係合部11に摺接し係合片23を弾性変形させる第2係合部23aが設けられている。第2係合部には、係合片23が切欠き9aに係入されると、第1係合面11aに対接する第2係合面23cが形成されている。これら第1および第2係合面11a,23cは、第1係合部11に対する前記第2係合部23aの係合を解除させる方向への移動を規制するように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】既設の感知器ベースを利用して、既設の報知設備を、一部を無線化した報知設備に置き換えることができること。
【解決手段】感知器から送信される設置環境の異常を示す無線信号を受信した際に、当該設置環境の異常を示す状態信号を、信号線を介して受信機に出力する無線式中継器の取付構造であって、設置面に設置された既設の感知器ベースに、アダプタベースを介して、機械的に接続される嵌合部と、信号線が差し込まれて電気的に接続される差込み端子部とを、背面側に設けた。また、前記アダプタベースは、前記既設の感知器ベースの刃受け金具に嵌合する刃金具が背面側に設けられ、また、前記嵌合部が嵌合される嵌合受け部が前面側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が正常で且つ火災等の異状を検知した場合に、連動信号の送信能力を高めて連動動作を迅速且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】警報器10−1は電池電源40で動作し、警報処理部60で火災を検知した場合に連動元を示す警報を報知部36から出力すると共に送信制御部62が他の警報器に火災連動信号を送信して連動先を示す警報を出力させる。警報処理部60により電源電圧が正常な状態で火災を検知した場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の大きい第2送信モード(高消費電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して迅速且つ確実に連動警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】
防護対象の建造物、特に重要文化財では、人の出入りを特に制限していない敷地へ夜間に訪れる者もおり、放火防止目的で人体センサを設け、その作動によって警報したり威嚇するような装置を設けると、善意の訪問者を検知しただけで警報したり威嚇してしまうような好ましくないことが起こる上、近隣への騒音問題も起こしかねない。また、放火されてしまってから警報するのでは守るべき建造物に何らかの被害が発生する。
【解決手段】
人体センサの作動で警戒モードへ移行してカメラと照明とを起動するとともに音響出力部を起動して監視を開始したことを告げる威嚇しない音響を出力し、炎センサ作動で威嚇モードへ移行して照明と音響とで威嚇し、威嚇モードが所定時間継続したときは放火阻止モードへ移行して点火された火種を消火して建造物への着火を阻止する放火抑止システムとする。 (もっと読む)


【課題】容易に警報器を設置面に取り付けることが可能となる警報器取り付け具を提供する。
【解決手段】警報器取り付け具10は、設置面の側に配置される裏面と火災警報器等の警報器が取り付けられる表面13と、裏面と表面13の両方の面に対して垂直な方向に貫通する貫通穴を備える取り付け具本体11と、一端に設置面へ接着する両面接着テープや接着剤からなる接着部と、他端に固定具20を貫通穴の円周方向に回転させることで接着部による設置面への接着を解除する溝状の取り外し部26とを有し、取り付け具本体11の表面13の側から裏面の側に向かって、接着部が取り付け具本体11の裏面の側となるように貫通穴に挿通される固定具20と、取り付け具本体11の表面13設けられ、警報器の警報信号を受信するセンサ50と、センサ50からのセンサ信号に基づき外部の受信機に向かって通信信号を送信する送信機60と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】火災警報器などの装置の筺体を係合するアタッチメント1を、固定用ピン2で石膏ボート等の壁面に打ち付ける際の作業性を向上させるとともに、梱包用のポリ袋等のゴミを出さないで、環境保護を図る。
【解決手段】アタッチメント3は、ベース部31と、ベース部31の上方に連設された上突出片部32及び係合爪部33,34と、ベース部31の下方に連設された下突出片部35と、下突出片部35の下端に形成されたサブベース部36とを有している。アタッチメント3のベース部31の筺体側の中央部には凹部31Aを形成し、下突出片部35の両脇に対応する2カ所の位置に、筺体側と壁面側にかけて上方に傾斜して貫通するピン挿通孔31a,31aを形成する。サブベース部36の中央に、筺体側と壁面側にかけて下方に傾斜して貫通するピン挿通孔36eを形成する。 (もっと読む)


【課題】 短絡線切離し機能を有し、システムの構成の自由度が高い感知器ベースおよびそれを使用した監視システムを提供する。
【解決手段】 アドレス設定手段を有する感知器とアドレス設定手段を有していない感知器を選択的に接続可能な端子部と、監視装置との間のデータ伝送に使用するアドレスを設定するアドレス設定手段と、伝送路から切離し可能な切離し手段と、接続されている感知器がアドレス設定手段を有する感知器であるかアドレス設定手段を有していない感知器であるかを検出するための検出手段とを備えた感知器ベースを設け、端子部にアドレス設定手段を有する感知器が接続されている場合には、感知器のアドレスにより監視装置との間のデータ伝送を可能とし、端子部にアドレス設定手段を有しない感知器が接続されている場合には、感知器ベースのアドレス設定手段に設定されているアドレスにより監視装置との間のデータ伝送を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】感知器ベース等の取り付けアダプタを使用せず天井面に直接取り付ける場合の作業を簡単且つ容易に、しかも安全に行うことを可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備えた円盤形状を有する。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、それぞれ透明カバー20で覆われ、透明カバー20の外側に位置する開放状の検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。煙感知器10を天井面に取り付け固定した後に、貫通穴14から天井裏側の信号線を引き出して相互接続する。温度検出素子を設けた熱感知器も同様に、感知器本体12の略中央に、上下に貫通する貫通穴14を備えた円環形状を有する。 (もっと読む)


【課題】テナント等に設置される美感に優れた無線式火災感知器を得る。
【解決手段】火災受信機1と、該火災受信機1と信号線4によって接続されて監視制御される無線式中継器2と、該無線式中継器2と無線通信によって状態信号を送受信する無線式感知器3と、を備える火災報知設備において、前記無線式感知器3は、天井面Cに埋込型として設置される。無線式感知器3は、送受信部に接続されるアンテナ外付けタイプまたはアンテナ内蔵タイプである。 (もっと読む)


【課題】電源供給線路と連動信号線路を共用させて電源供給兼連動信号線とした住宅用火災警報システムにおいて、電源供給兼連動信号線に短絡事故が発生すると、システム全体の機能が失われるという問題がある。
【解決手段】親器の火災警報器から電源供給兼連動信号線を介して子器の火災警報器に電源供給を行い、各火災警報器は、火災検出箇所に設置される取付べ一スと、火災を検出して音響・表示部により報知動作を行う火災警報手段を格納する本体とを備え、親器取付べ一スには、電源供給兼連動信号線と親器本体に電源供給を行う電源供給部と、電源供給兼連動信号線に発生する短絡を監視する短絡監視部と、短絡監視部からの短絡信号によって短絡の発生を親器本体に知らせる短絡信号送信部とを設けると共に、親器本体には、短絡信号を受信する短絡信号受信部を設け、親器本体の音響・表示部が電源供給兼連動信号線に短絡が発生したことを報知動作する構成とした。 (もっと読む)


【課題】火災時に発生する煙や熱を検知し、コンパクトで安定性のある増設機器を併設し
た火災報知器を提供する。
【解決手段】取り付け面に設置されるベースと、該ベースに着脱可能に取り付けられ、煙または熱を感知して火災を検出するセンサを設けた警報器本体とを備えた火災警報器において、増設機器を収納する凸状部を前記警報器本体の外周部に、該凸状部の高さが警報器本体の側面の高さ以下となるように配設したものであって、前記増設機器を収納する凸状部は、前記ベースとは別体の増設ベースに設けられ、且つ該増設ベースは、増設ベース内周部が前記ベースの外周を覆って配設され、また前記取り付け面と前記警報器本体との間に挟まれることにより設置固定されることを特徴とする増設機器を併設した火災警報器。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報を停止した後に、必要に応じて連動元や連動先が容易に分かるようにする。
【解決手段】住警器は、カバーと本体からなる警報器本体と警報器本体の裏面に着脱自在な取付板24で構成される。警報器本体は、周囲に煙流入口を開口した張出しカバー部を本体前面に形成している。取付板24は、他の警報器本体の突出カバー部を収納する連結収納穴36を開口すると共に連結収納穴36に収納された突出カバー部の煙流入口に着脱自在に嵌合する連結爪部38を連結収納穴36の内周縁に形成し、複数の住警器を重ね合わせた状態に連結して持ち運び可能とする。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の再グループ化を容易にかつ迅速に行える火災報知システムを提供する。
【解決手段】火災警報システムは、火災検知部3と、他の火災警報器2との間で無線信号を送受信する送受信部4と、火災発生を報知する報知部5と、各火災警報器2のID番号を記憶する記憶部6と、返答信号に付与されたID番号と記憶部6に記憶されたID番号とを対照し、返答信号を受信できない他の火災警報器2があるときには報知部5から異状を報知する点検手段7と、記憶部6に記憶されたID番号から返答信号を受信できない他の火災警報器のID番号を除いたID番号が自動的にまたは手動操作により設定されたときに、当該ID番号を記憶部6に上書きするように記憶する設定手段8とを具備する火災警報器2が連動動作可能に複数配設されている。 (もっと読む)


【課題】無線信号により連動動作し、動作確認を簡易にかつ迅速に行える火災報知システムを提供する。
【解決手段】火災警報システム1において、各火災警報器2は、連動動作可能に複数配設されており、操作器3から送信された点検信号を受信した火災警報器2Aは、自己および他の火災警報器2の判定情報をID番号とともに返答信号で送信し、操作器3は、複数の火災警報器2のうちのいずれか一の火災警報器2Aに点検信号を送信し、当該火災警報器2Aから送信された返答信号の判定情報を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に作動して、充分な明るさで非常照明を可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置10は住警器100からの異常を示すイベント信号受信、リモコン11又は他の照明装置からの点灯イベント信号受信を検出した場合に、照明部を点灯すると共に、他の照明装置に点灯イベント信号を中継する。また照明装置10は照明部を点灯した場合に火災などの異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、かつ、薄型である警報器とする。
【解決手段】周辺環境の変化を感知するセンサ部を収容するケース部1と、正面視における外形が円形であって設置面に固定可能な取付下地部4と、を備え、取付下地部4に対してケース部1を前記円形の円形面に沿って相対回転させることにより、前記円形の円周方向においてケース部1に形成したケース側係合部と取付下地部4に形成した下地側係合部とを係合させて、ケース部1を取付下地部4に取り付け可能であって、取付下地部4が、前記円形面の径外方向に突出する一以上の突起部41を外周部に備え、正面視において、ケース部1を取付下地部4に取り付けるときには、突起部41が視認可能であり、かつ、ケース側係合部と下地側係合部とが係合したときには、突起部41がケース部1の背後に隠れるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に移報信号を出力する。緊急地震速報装置25から出力された移報信号は中継アダプタ26で受信され、緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−5に向けて送信する。住警器10−1〜10−5は、警戒エリアの異常を検出した場合に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報器に送信して連動先を示す異常警報を出力させ、更に中継アダプタ26から緊急地震速報を示すイベント信号を受信した場合に緊急地震速報を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品の小型化を図ることができ、あるいは、感知器本体のデザイン上の制約を少なくすることができる、防災防犯機器を提供すること。
【解決手段】本発明に係る防災防犯機器は、防災用又は防犯用の回路を収容する機器本体10と、機器本体10を設置面に設置するための取り付け部30と、機器本体10又は取り付け部30に取り付けられるものであって、機器本体10と取り付け部30との取り付け箇所を覆う本体カバー20と、機器本体10又は取り付け部30に対する本体カバー20の取り付け状態を検知するタンパースイッチ回路とを備える。 (もっと読む)


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