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Fターム[5G503EA02]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 表示、警報、点検 (2,319) | 充電表示 (262) | 電圧検出 (96)

Fターム[5G503EA02]に分類される特許

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【課題】長い充電時間及び電池交換が不要であり、電源遮断時に、蓄電容量の少ない蓄電部により不揮発記憶部へのアクセスを正常に終了することができる制御装置、記憶装置を提供する。
【解決手段】制御装置及び記憶装置1は、第1の電力供給部101と、第1の蓄電部102と、第2の電力供給部105と、コンデンサを含む第2の蓄電部106と、第1のスイッチと、第1のスイッチを通して不揮発記憶部107にアクセスする中央制御部109と、第3の電力供給部110と、第1の電圧の測定値を出力する電圧検出部103と、第1の電圧の測定値に基づいて、中央制御部109、第1のスイッチ108、及び第3の電力供給部110を制御する電源制御部104とを備え、電源制御部104は、第1の電圧の測定値の低下に応じて、中央制御部109によるアクセスを停止させ、第1のスイッチ108をオフにし、第3の電力供給部110による電力供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の二次電池を組電池として使用する場合に、より適正に充電する。
【解決手段】 各リチウムイオンセル2の充電電圧を監視する電圧計4と、各セル2に設けられ、セル2を個別に放電させるバイパス回路3と、一部のセル2の充電電圧が所定電圧よりも低い状態が所定時間継続した場合に、この一部のセル2以外の全セル2に対してバイパス回路3を動作させるコントローラ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しつつ、コモンモードノイズによる誤動作を防止することができる電池監視装置を提供する。
【解決手段】電池監視ユニット30は、第1フォトMOS32と第2フォトMOS35とを備え、これらを接続する第1〜第3配線40a〜40cの3本の配線を第1フォトMOS32の出力経路39の一部として備えている。さらに、電池監視ユニット30は、第1〜第3配線40a〜40cにそれぞれ設けられたインダクタ41a〜41fと、第1配線40aと第2配線40bおよび第2配線と第3配線40cをそれぞれ接続するコンデンサ33a、33bと、で構成されたフィルタ34を備えている。これによると、第1フォトMOS32の入力側の経路よりも出力側の経路の数が少ないので、部品点数を削減できる。また、フィルタ34により、コモンモードノイズを低減および除去できる。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時の途中で発電機が出力する回生電力が減少しても、車載電気負荷が動作不良を起こさず、バッテリの充電状態が低下しない車両用補助電源装置の提供。
【解決手段】エンジン2に連動する発電機1及びバッテリBに接続され、負荷3に供給する為の電力を蓄電する蓄電器Cと、発電機1及びバッテリBの出力電圧を検出する手段11と、発電機1及びバッテリBの出力電圧を変換して蓄電器Cに抵抗Rを通じて充電する変換器5と、蓄電器Cの端子電圧を検出する手段12とを備える車両用補助電源装置10。変換器5は、検出された発電機1及びバッテリBの出力電圧V1を、検出された蓄電器Cの端子電圧V2に所定の電圧V3を加算した電圧値に変換し、蓄電器Cに充電するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】電池の満充電容量を精度よく推定する。
【解決手段】本発明は、蓄電装置の満充電容量推定方法であり、充電前後のSOC差と充電中の充電電流積算値とに基づいて算出される満充電容量を充電毎に学習して学習満充電容量を算出するにあたり、前回算出された学習満充電容量に、充電後に取得される算出された満充電容量を反映して新たな学習満充電容量を算出する。そして、充電中の充電電流値及び充電後の蓄電装置の温度の少なくとも一方に基づいて、新たな学習満充電容量に反映される算出された満充電容量の反映量を変更する。学習満充電容量に反映される実測された満充電容量の反映量が、電流値に依存する電流積算値の精度誤差及び温度に依存するSOCの精度誤差の少なくとも一方の影響を考慮して調整されるので、満充電容量の学習精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電池モジュールが直列に接続されている場合において、各電池モジュールの位置を特定するための時間を短縮することを容易にする。
【解決手段】電池モジュールM1〜Mnは、二次電池Bと、外部接続端子T(+)と接続される接続端子T1と、負極端子P(−)と接続端子T1との間の電圧を電圧関連情報として取得する情報取得部3と、自電池モジュールを識別する識別情報を予め記憶する記憶部43と、電圧関連情報と識別情報とを対応させて送信する通信部42とを含み、電池管理装置1は、電池モジュールM1〜Mnの通信部42から送信された電圧関連情報と識別情報とを受信する管理側通信部22と、管理側通信部22によって受信された各電圧関連情報と各識別情報とから、電池モジュールM1〜Mnの直列回路内における位置を特定する位置特定部とを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】集積回路の信頼性を向上させ、リチウム電池セルコントローラ、更には車両用電源システムの信頼性を向上させた車両用の電源システムの提供。
【解決手段】直列に接続された複数のリチウム電池セルグループが更に複数個直列接続されているリチウム電池モジュールと、前記各リチウム電池セルグループに対応付けて設けられた複数個の集積回路と、各集積回路を接続する伝送路とを備え、前記集積回路は、複数のリチウム電池セルの端子電圧を選択する選択回路と、選択された端子電圧をデジタル値に変換するアナログデジタル変換器と、既知の電圧を発生する電圧発生回路と、前記既知の電圧に対して既知の大小関係のデジタル値を発生するデジタル発生回路とを有し、前記デジタル値と前記デジタル発生回路の発生するデジタル値とを前記デジタル比較回路で比較し、前記比較結果が前記既知の大小関係と異なる場合に伝送路から異常を表す異常信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】電動車両などの車両に搭載される電池を長寿命化することを可能とした電池劣化均等化システムを提供することである。
【解決手段】提案する電池劣化均等化システムは、複数個の電池セルが直列または直並列に接続された電池部と、前記電池部の各電池セルの電流および電圧を監視する電池監視部と、前記電池監視部からの電流および電圧を基に、前記各電池セルの内部抵抗値を算出する抵抗算出部と、前記各電池セルの内部抵抗値の平均値以上の内部抵抗値を持つ電池セルに対し、充電の目標とする電圧値を基準値から下げて設定するとともに、放電の目標とする電圧値を基準値から上げて設定する設定する目標電圧設定部と、前記電池部の各電池セルに対する充放電を実行する充放電部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】時間経過や状況変化によるバッテリ温度の変化を考慮したバッテリ残量表示を行う。
【解決手段】バッテリ温度計測部13およびバッテリ電圧計測部24は、それぞれバッテリの温度および電圧を計測する。放電特性決定部15は、バッテリ温度に基づいて、適合する放電特性データを決定する。気温情報取得部19は、位置時刻取得部16が取得した現在地を示す位置情報に基づいて、現在地周辺の気温の予想値を示す気温情報を取得する。最低気温算出部21は、計時部18から受け取った現在日時を示す時刻情報と気温情報とに基づいて、所定の期間の現在地周辺の最低気温を算出する。補正データ生成部23は、最低気温とバッテリ温度と放電特性データとに基づいて、補正放電特性データを生成する。バッテリ残量算出部25は、補正放電特性データとバッテリ電圧とに基づいて、バッテリ残量を算出し、表示部26に表示させる。 (もっと読む)


【課題】電池モジュールに含まれる複数の電池の監視、複数の電池モジュールを含む組電池ユニットの管理、複数の組電池ユニットを含む蓄電池装置の管理及び制御を行い、起動及び運転の安全性を向上させた蓄電池装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、組電池ユニット(20−1)が電池モジュール(30−1・・・)、電流センサ(41)、スイッチ回路(42)、電池管理装置(44)、第1の充放電端子(51)、第2の充放電端子(52)、電池管理装置(44)を有する。関門制御装置(60)は、複数の組電池ユニット内の各電池管理装置と相互通信を行う。電池管理装置(44)は、前記電池監視ユニットからの監視データ及び又は前記電流センサからの計測データが、予め設定した異常値を示すときは、前記スイッチ回路をオフし、ユニットを切り離するとともに、前記関門制御装置に異常通知を行う。 (もっと読む)


【課題】利便性が高いアクセサリーを提供する。
【解決手段】アクセサリーは、カメラから電力が供給されるアクセサリーであって、前記電力を蓄積する蓄積部と、前記カメラから供給された電圧を変換し、変換した電圧により蓄積部を充電する電圧変換部と、前記蓄積部を放電させる放電部と、前記蓄積部に対する充電が停止されている期間に、前記蓄積部を放電させて前記蓄積部の充電状態を検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源装置において、二次電池の過充電を防ぎつつ、消費電力を削減する。
【解決手段】マイコンは、残容量が90%未満になると、スイッチング素子をオフにして、二次電池からマイコンへの電力供給を停止させる。このようにマイコンが残容量を記憶していない状態にしても、グラフ32に示されるように、残容量が90%未満の状態から充電させた場合には、二次電池は、原則として電池電圧条件が成立したときに、満充電の状態になる。そこで、マイコンは、電池電圧条件が成立すると、その時点で記憶している残容量の値に関らず、充電を終了する。これにより、消費電力を削減できる。これに対して、グラフ31に示されるように、残容量が90%以上の状態から充電させた場合には、マイコンは、二次電池の電池電圧の値がピーク値を示す前であって、残容量が100%になったときに、二次電池への充電を終了する。これにより、二次電池の過充電を防げる。 (もっと読む)


【課題】リーク電流が発生した場合でもレギュレータの出力電圧を安定に保つことが可能な半導体集積回路、保護回路及び電池パックを提供することを目的としている。
【解決手段】半導体集積回路内におけるリーク電流の発生を検出し、検出結果を出力するリーク検出手段と、前記リーク検出手段の出力により、オン/オフが制御されるスイッチと、前記リーク検出手段により前記リーク電流が検出されたとき、前記スイッチを介して前記レギュレータの出力端子と接続されて前記レギュレータの出力電圧を降下させるプルダウン抵抗と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 消費電流量を削減し、有効に使用できる電池容量の増加を実現する組電池監視装置、二次電池装置、および、車両を提供する。
【解決手段】 組電池監視装置13は、組電池14から給電される組電池監視装置用電源回路131と、組電池監視装置用電源回路131から給電される組電池監視用IC130と、を備え、組電池監視用IC130は、内部で消費している電流量を測定するクーロンカウンタ回路139と、組電池監視装置用電源回路131から給電され、内部の動作に用いられる電源電圧を生成するIC内部用電源回路132と、クーロンカウンタ回路139で測定された第1時間間隔TLにおける第1消費電流量測定値ITLが第1消費電流量目標値TTLとなるようにIC内部用電源回路132で生成される電源電圧の設定値を演算する電源電圧設定値演算手段130Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】リチウム系2次電池を4〜6分間で容量の90〜95%まで充電するように構成された充電器を提供する。
【解決手段】充電式電池12を充電するための充電器10は、前記電池が、4〜6分の充電期間内で到達する所定の充電量を有するように、前記充電式電池に印加する電流レベルを割り出し、割り出された前記電流レベル程度を実質的に有する充電電流を電池に印加して、前記特定の期間と実質的に等しい充電期間が経過した後、前記充電電流を止める。 (もっと読む)


【課題】 放電中に動作可能であって、かつ的確に蓄電素子の内部抵抗を演算する。
【解決手段】
予め求めたリチウムイオン二次電池2の電圧と充電率との相関を示す、複数のテーブルを格納するメモリ14と、メモリ14に格納された各テーブルを参照することに内部抵抗を演算するCPU13とを備え、各テーブルは、リチウムイオン二次電池2の開放電圧と充電率との相関を示す第1のテーブルと、リチウムイオン二次電池2に0.2Cの電流を流した状態における電圧と充電率との相関を示す第2のテーブルとを含み、CPU13は、テーブルのいずれかを参照して演算を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路に過電流が流れた時、保護を掛けてスイッチ回路が破壊される事を防止できるセルバランス装置及びバッテリシステムを提供する。
【解決手段】セルバランス装置を、直列に接続された複数の蓄電器の接続点または両端が接続される複数の蓄電器接続端子と、電圧保持装置が接続される電圧保持装置接続端子と、複数の蓄電器接続端子と電圧保持装置の間に設けられた複数の第一のスイッチ回路と、同期信号を受信する受信端子と、同期信号を送信する送信端子と、同期信号に基づいて複数の第一のスイッチ回路のオンオフを制御する制御回路と、第一のスイッチ回路に流れる過電流を検出する過電流検出回路で構成した。
こうしてスイッチ回路に過電流が流れた時、過電流を検出してスイッチ回路をオフさせることができ、スイッチ回路が破壊される事を防止できる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置、蓄電池、負荷側に特別な装置構成を必要とせずに、精度の良い直流電源制御を行う。
【解決手段】太陽光発電装置20、蓄電池40および直流電力系統電源30それぞれと負荷50との間に配置された直流電源制御装置10は、太陽光発電装置20と負荷50の間に配置され太陽光発電装置20に対し最大電力点追従制御を行う最大電力点追従制御手段11と、蓄電池40と負荷50の間に配置され蓄電池40の充放電を制御する充放電制御手段12と、負荷50に並列に接続され負荷50への出力電圧を検出する出力電圧検出手段13と、を備えており、充放電制御手段12は、検出された出力電圧が上昇した場合に、太陽光発電装置20により発電された余剰電力を蓄電池40に充電する処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する複数の単電池それぞれについて容量測定を行って、組電池の状態を評価する手法では、作業者の作業負担が大きい。
【解決手段】それぞれが複数の単電池から構成される複数のグループから構成されている組電池において、それぞれの前記グループを構成する複数の単電池間で閾値を超える電圧値ばらつきが生じた場合に前記複数の単電池それぞれの電圧値を均等化させる均等化処理を実行する均等化処理部(101)と、前記均等化処理部における均等化処理の実行回数を示す情報を、前記複数のグループそれぞれについて取得する実行回数情報取得部(102)と、前記実行回数情報取得部にて取得される情報が示す各グループでの実行回数に基づいて、各グループの再利用可能性をグループ単位で判定する判定部(103)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電池セルの安全性を確保しながらも電池セルの検出電圧部品の点数を削減できる。
【解決手段】複数の蓄電池が直列に接続された第一蓄電池ブロックと、複数の蓄電池が直列に接続された第二蓄電池ブロックと、蓄電池の電圧を検出する電池状態検出装置と、を有し、前記第一蓄電池ブロックと前記第二蓄電池ブロックは電気的に並列に接続され、前記第二蓄電池ブロックにおける蓄電池の数は、前記第一蓄電池ブロックを構成する蓄電池の数よりも少なく構成され、前記電池状態検出装置は、前記第一蓄電池ブロックと前記第二蓄電池ブロックのいずれか一方に設けられ、当該電池状態検出装置は、当該第二蓄電池ブロックに設けられていることを特徴とする蓄電池システム。 (もっと読む)


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