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Fターム[5G503FA14]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 他の分類に含まれない要素、特徴 (5,840) | 回路等の保護 (1,040)

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【課題】平滑コンデンサに蓄積された電荷を迅速に放電させることが可能な平滑回路を提供する。
【解決手段】平滑回路60は、直流電圧を平滑する複数の平滑コンデンサC1,C2と、当該複数の平滑コンデンサC1,C2の接続を並列接続から直列接続に切り替える手段F1,F2,Sと、を有する。 (もっと読む)


【課題】電動車両側に追加的なコストをかけることなくリレーの閉固着を検出でき、かつ充電中以外はリレーを確実に開放できる技術を提供する。
【解決手段】リレー205A,205Bを、車両側コネクタ201を介して充電器100から給電される制御用電力により動作させる。電気自動車200は、車載バッテリ203の充電開始に先立ってリレー205A,205Bを閉成制御し、車載バッテリ203の充電終了後にリレー205A,205Bを開放制御する。一方、充電器100は、車載バッテリ203の充電開始に先立って充電器側コネクタ101を介して制御用電力の供電を開始し、車載バッテリ203の充電終了による充電用電力の供電停止後も、制御用電力の供電を継続する。また、充電用電力の出力電圧を計測し電気自動車200に通知する。電気自動車200はこの計測値に基づいてリレー205A,205Bの閉固着を検出する。 (もっと読む)


【課題】充電器で、充電器側の地絡及び充電中の車両側の漏電双方を迅速検知し、より確実に遮断する。
【解決手段】充電器で、充電中の車両と通信するために制御系電源208の負極を車体203に繋ぐ通信用アース線110を大地400に接地する。地絡検出装置102は、充電用ライン103A,103B間に挿入した等抵抗値の抵抗の直列回路1021、抵抗1021A,1021B間を大地400へ繋ぐ接地線1023、接地線1023の直流電流値を逐次出力する電流検出器1022、電流検出器1022の出力から充電器側の地絡及び車両側の漏電を検出する制御器1024を有する。車両のバッテリ監視部209が充電中のバッテリ202の異常を検出すると、制御装置204が充電器に通知する。充電器の制御装置104は、制御器1024が充電器側の地絡及び車両側の漏電を検出、又は車両からバッテリ異常が通知された場合、漏電遮断器105に遮断させる。 (もっと読む)


【課題】放電専用の負荷を設けることなく、電動車両における既存の構成でインバータ回路の平滑コンデンサの放電が可能な放電制御装置を得る。
【解決手段】高電圧バッテリ31と、メインスイッチ110をオンすることで高電圧バッテリ31から供給される電圧に基づいて駆動可能となる電動モータ50と、バッテリから供給される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路350を備えて電動モータ50の駆動を行う駆動部35と、駆動部35に対する制御を行うMGU(制御装置)34と、インバータ回路350に接続しバッテリとインバータ回路との間で授受される直流電圧を平滑化して電圧変動を吸収する平滑コンデンサ36とを備えた電動車両において、メインスイッチ110のオフ時に、平滑コンデンサ36に蓄積されている電荷が供給されるヘッドライト91を平滑コンデンサ36に対して電力変換器32を介して接続することで、蓄積された電荷の放電を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体への電力供給を非接触で行うシステムにおいて、給電手段と受電手段との間の空間内に異物が侵入することなく、給電を安全且つ効率よく実施できるようにする。
【解決手段】車両2の底面には、駐車スペース3の路面に埋め込まれた給電部31から電磁誘導により電力供給を受ける受電部21が設けられている。車両2を駐車スペース3に停車させて給電部31から受電部21へ給電する際、これら各部の間に形成される空間内に異物が侵入することがある。そこで、その空間内に異物が侵入するのを防止する絶縁性の隔離材11を設ける。隔離材11は、駐車スペース3に配置するだけでも良いが、通常は、駐車スペース3に埋設するか、車両2内部に収納しておき、給電時に、可動部36を介して、空間内に突出させることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】高速道路の上部、側面、駐車場上部に設置の太陽電池パネルで発生した直流電力を電気自動車駆動用のエネルギーの電力源として送電する場合の送電電力損失低減。太陽電池パネルで構成される分散電源の不具合箇所の特定と、不具合内容の把握。
【解決手段】高速道路の上部、側面、駐車場上部に設置の分散太陽電池電源装置出力部10a〜10nのDC/DCコンバータ装置13a〜13nで電圧を昇圧することによって送電電力損失を低減する。高速道路の上部、側面、駐車場上部に分散設置の分散太陽電池電源装置及び駐車エリア設置の電動自動車充電装置60a〜60mあるいは/および電動自動車燃料電池用水素発生装置70a〜70kなどの中央監視装置40による遠隔監視及び遠隔制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】コンパレータの入力オフセット電圧の影響による検出電圧精度の低下を抑えた保護用半導体装置技術の提供。
【解決手段】N個以下の数の二次電池のセルが直列接続された組電池を保護する保護用半導体装置100において、N個分の二次電池のセル電圧を検出し、検出したセル電圧が所定の電圧未満に低下した場合に出力を反転する低電圧検出回路10と、N個分の二次電池の各セル電圧を検出し、検出したセル電圧が所定の電圧以上に上昇した場合に出力を反転する高電圧検出回路(不図示)を備え、低電圧検出回路10および高電圧検出回路は、セルBAT1〜4毎に、セルの電圧を分圧する分圧抵抗R11〜R42,参照電圧Vr1〜Vr4,分圧された電圧と参照電圧を比較するコンパレータ1〜4を備え、コンパレータ1〜4の電源を検出対象のセルの電圧から供給するようにした。各コンパレータの入力オフセット電圧が等しくなり、電圧検出精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低下が抑制された構成で直流母線(DCバス)の電圧を低下させ得る作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械としてのハイブリッド型建設機械1は、インバータ回路20Aを介して旋回用電動機21に接続されたDCバス110と、昇降圧コンバータ100及びスイッチ100E,100Fを介してDCバス110に接続されたバッテリ19と、インバータ回路20A及び昇降圧コンバータ100を駆動するコントローラ30と、ポンプモータ71を含む冷却液循環システム70と、DCバス110に接続されポンプモータ71を駆動するインバータ回路20Cとを備える。コントローラ30は、DCバス110の電圧を低下させるためのモードを有し、該モードにおいて、スイッチ100E,100Fを非接続状態としたのちインバータ回路20Cを作動させてポンプモータ71に電力を消費させる。 (もっと読む)


【課題】 電力損失と発熱を抑制すると共に、電位の低い電池ブロックへの大電流流入を瞬時に防止することが可能な逆流防止回路を備えた電池装置を提供すること。
【解決手段】 複数の二次電池が直列接続された電池ブロック2および3を並列接続して構成された二次電池群15と逆流防止回路1と正極出力端子9とを備え、逆流防止回路1は、電池ブロックの正極端子21および31と正極出力端子9との間に挿入された電流遮断スイッチFET6aおよび6bと、それぞれに接続されたバイポーラトランジスタ5aおよび5bとを有し、そのベースが正極端子21および31に接続され、電流遮断スイッチFET6aまたは6bの両端に生ずる電圧降下が一定値以上となったときバイポーラトランジスタ5aまたは5bが導通し、これにより電流遮断スイッチFET6aまたは6bが遮断状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】過放電状態にあるバッテリパックの安全性を向上可能な、バッテリパックおよび過放電保護方法を提供する。
【解決手段】複数のバッテリセルが直列で連結された第1バッテリスタック11と、複数のバッテリセルが直列で連結され、第1バッテリスタックに並列で連結された第2バッテリスタック12と、第1バッテリスタックの各バッテリセルの電圧と、第2バッテリスタックの各バッテリセルの電圧を感知し、感知された各電圧のうち少なくとも一つの電圧が所定の基準電圧より低い場合に、ヒューズブローイング信号を出力する制御部13と、制御部のヒューズブローイング信号によって、第1および第2バッテリスタックと出力端子15の間の電流経路を恒久的に遮断するヒューズブローイング部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信頼性高くマイコンの動作を監視可能な暴走監視回路を提供する。
【解決手段】正常動作時には一定周期で監視用信号を出力可能なマイコン13と、監視用信号をマイコン13から受信して、これをモニタすることでマイコン13の動作を監視する暴走監視回路14とを備える電気自動車用バッテリ制御装置であって、前記暴走監視回路14は、監視動作中に前記マイコン13からの監視用信号が一定周期で受信されない場合、前記マイコン13に対して一定期間リセット信号を出力し、前記マイコン13は、リセット信号を受信すると、リセット動作を行い、正常動作時においては、監視用信号を前記暴走監視回路14に対して出力し、メンテナンス動作時においては、所定の動作が終了後に前記暴走監視回路14に対する監視用信号の出力を再開し、前記暴走監視回路14はリセット信号出力後、前記マイコン13から監視用信号を受信するまで待機状態となり、監視用信号を受信すると監視動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】複数の充電器とバッテリ間において、安全にコンタクタを共用できる。
【解決手段】車載充電器11は、急速給電装置と共用のコンタクタ23および24を介してバッテリ13と接続されている。急速給電装置は、車載充電器11と共用のコンタクタ23および24を介してバッテリ13と接続されている。このため、車両1においては、通常給電口21および急速給電口22への充電ケーブルおよび急速充電装置のコネクタの同時接続を抑制するために、通常給電口21および急速給電口22を覆う蓋の開閉制御や、通常給電口21および急速給電口22の形状を変化させる制御などが電気的または機械的に行われる。本発明は、例えば、電気自動車に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池を直列につないだバッテリーの保護回路装置の面積を縮小して低コスト化する。
【解決手段】二次電池を複数個直列につないだバッテリーの保護回路装置において、基準電圧回路、電圧検出回路の電源端子を被検出二次電池の正極、接地端子を被検出二次電池の負極にそれぞれ接続し、前記回路を構成する素子の耐圧をバッテリー全体の電圧より低くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単、かつ安価な構造で、充電リレーの溶着判定を可能とした電気自動車の充電リレー溶着判定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、充電リレー20のリレー接点22a,22bの溶着を検出する溶着検出回路部41に、充電リレー20の駆動コイル24bと隣接して検出コイル37を設け、充電リレー20の非作動時のとき、駆動コイル24bにパルス電流を通電させるパルス電流通電部38を設け、パルス電流の通電に伴う検出コイル37の出力から充電リレー20の進退杆24aが所定位置か否かを判定する位置判定部39を設ける構成を採用した。これにより、充電リレー20の進退杆24a位置から、充電リレー20のリレー接点22a、22bで溶着が生じたか否かの判定が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】電池パック内部で二次電池の状態を判断し、二次電池の状態に応じて充放電を完全に停止させ、使用不可能状態にするようにする。
【解決手段】電池パック内の二次電池の電圧および電流を監視し、電界効果トランジスタ等からなる充電制御スイッチおよび放電制御スイッチをON/OFFさせて充放電を制御する充放電制御ICと、電池パック内の二次電池の電圧、電流および電池温度等を監視して、二次電池の状態を判断し、二次電池の状態が充放電を停止すべき状態であると判断した場合には、充放電制御ICの制御信号に関わらず充電制御スイッチを強制的にOFFさせて充放電を制御するマイクロコンピュータを用いる。このとき、マイクロコンピュータに電源電圧を供給するレギュレータがオフされないようにする。これにより、充電制御スイッチをOFFさせる制御信号を出力し続けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】既存のレセプタクルと電源プラグとの引き抜き時に電極端子間でのアーク発生を防止する。
【解決手段】レセプタクル7に接続する電源プラグ5に検出ピン及びフォトカプラ22からなる引き抜き検出手段を備え、該引き抜き検出手段により電源プラグ5がレセプタクル7に挿入している状態から引き抜かれる引き抜き作動が検出された場合には、電源プラグ5の電極端子11とレセプタクル7の電極端子12との接続が解除される前に、充電器3によるバッテリ3への充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電装置の電圧をそれぞれ検出する複数の電圧センサのいずれかに異常が発生した場合においても、複数の蓄電装置の少なくとも1つを車両負荷に接続することが可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置30は、電圧センサ21A,21Bの一方が異常かつ他方が正常である場合には、最初に、電圧センサ13の検出値および異常な電圧センサに対応する電流センサ(50Aまたは50B)の検出値に基づいて、対応する電源ユニットの接続部(40Aおよび40Bの一方)に含まれるリレーに対してプリチャージ処理および接続処理を完了させる。制御装置30は、次に、正常な電圧センサの検出値および、正常な電圧センサに対応する電流センサの検出値に基づいて、残りの電源ユニットに含まれる接続部(40Aおよび40Bの他方)に対してプリチャージ処理および接続処理を完了させる。 (もっと読む)


【課題】通電経路を切断することなくケーブルに対する異常負荷を検出し、必要な処置に対する準備を早急にすることのできるケーブルの配線構造の提供を目的とする。
【解決手段】離隔配置される基準装置1に連結装置2を連結する導電ケーブル3と、
一端を基準装置1に連結するとともに、他端を導電ケーブル3に余長を持たせて導電ケーブル3、または連結装置2に連結する負荷検出ケーブル4とを有し、
前記負荷検出ケーブル4の基準装置1との連結部から負荷検出ケーブル4の連結他端に至る適宜位置には、所定の負荷で再結合可能に分離する再結合可能分離部5が形成されるとともに、
基準装置1には、再結合可能分離部5の分離境界に配置されるスイッチ6により再結合可能分離部5の分離を検出する分離検出部7が設けられるケーブルの配線構造 (もっと読む)


【課題】
電源部を内蔵した電気・電子装置において、前記電源部の残り電力が一定以下でも外部からの電力供給によって機能の連続出力が可能で、外部からの電力供給が商業電源以外であっても、又、電力供給を受ける接続端子同士が短絡したり、供給電力の電圧が高過ぎても問題が生じないことを目的とする。
【解決手段】
電気・電子装置である音声データ記録装置1では、剥き出し状態の接続端子21,22が電源装置29の特定の外部端子31,32に接続の位置を取るとジョイントスイッチ33,34がONとなって電力供給用の回路が構成され、更に、音声データ記録装置1に供給される電力の電圧は電圧検出部23で検出される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側装置のGND電位及び充電制御装置のGND電位との間に電位差が生じた場合であっても、充電制御を正常に行なうことのできるプラグイン車両用充電システム及び充電制御装置を提供する。
【解決手段】ケーブル側装置20及び充電制御装置50は、プラグイン車両40の車体の異なる部位にそれぞれ接地されている。充電制御装置50は、ケーブル側装置20がこのケーブル側装置20の接地電位を基準として所定の一定電圧レベルにてCPLT信号を生成・出力している状態にて、充電制御装置50の接地電位を基準としてCPLT信号の分圧レベル(ポートaにおける電圧レベル)を検出し、記憶保持する。そして、充電制御装置50は、この記憶保持したCPLT信号の基準分圧レベルに応じて分圧比を変更することで、バッテリの充電制御の状態をケーブル側装置20に通知する。 (もっと読む)


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