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Fターム[5G503FA14]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 他の分類に含まれない要素、特徴 (5,840) | 回路等の保護 (1,040)

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【課題】二次電池を過充電から保護する。
【解決手段】充放電保護回路10は、二次電池3の表面温度が(a)下限充電温度Talml以下又は上限充電温度Talmh以上のときは二次電池3の電圧に関わらずパルス信号のアラーム信号Saを出力し、(b)標準温度域内のときは、セル3a及び3bの電圧うちの少なくとも1つが過充電アラーム電圧Va1以上のときにローレベルのアラーム信号Saを出力し、(c)低温度域内のときは、セル3a及び3bの電圧うちの少なくとも1つが過充電アラーム電圧Va3以上のときにローレベルのアラーム信号Saを出力し、(d)高温度域内のときは、セル3a及び3bの電圧うちの少なくとも1つが過充電アラーム電圧Va2以上のときにローレベルのアラーム信号Saを出力する。ここで、過充電アラーム電圧Va2及びVa3は過充電アラーム電圧Va1よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】受電装置毎に給電装置側の給電電圧を変更する必要がなく、また、給電装置を簡易な構成とすることができて、システム全体としてのコストアップを抑制することができる非接触式充電システムを提供する。
【解決手段】給電装置は、ニッケル水素電池であって、給電用の電力を蓄積する充電用二次電池と、電力系統に接続され、電力系統より得た交流電力を直流電力に変換し、充電用二次電池に供給して、充電用二次電池を充電する充電手段と、充電用二次電池から出力される直流電力を交流電力に変換するスイッチング手段と、スイッチング手段からの交流電力を受け、受電装置側へ送電する給電コイルとを含む。受電装置は、給電装置の給電コイルから、電磁誘導によって交流電力を受電する受電コイルと、受電コイルで受電された交流電力を直流電力に変換する整流手段と、整流手段から供給される電圧により充電される受電用二次電池とを含む。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって充電可能な蓄電装置を搭載した車両において、外部充電時に車両ボデーと外部電源のアースとの間で発生する漏洩電流を抑制可能な充電システムの構成を提供する。
【解決手段】車両を駆動するための電力を供給する蓄電装置10を搭載した車両において、外部電源70から供給される電力を変換して、蓄電装置10を充電する非絶縁型の充電装置50と、蓄電装置10から供給される電力を用いて駆動力を発生するPCU20と、蓄電装置10とPCU20とを結ぶ経路上に介挿されたシステムメインリレーSMR1,SMR2と、蓄電装置10対してシステムメインリレーSMR1,SMR2と並列に、充電装置50と蓄電装置10とを結ぶ経路上に介挿されたリレーRY1,RY2と、補機装置28とを備える。そして、外部電源70からの電力によって蓄電装置10が充電される期間には、システムメインリレーSMR1,SMR2が開放されるとともにリレーRY1,RY2が閉成される。 (もっと読む)


電池(2)と、エアバッグ(7)またはシートベルト・プリテンショナのような乗員安全装置(6)とを有する自動車用の安全装備(1)が開示される。装備(1)は、加速度に応答する衝突センサ(10)と、バッテリの状態を示すバッテリパラメータを監視するために配置されたバッテリセンサ(13〜17)と、乗員安全装置(6)を作動させるためのアクチュエータ(8)と、衝突センサ(10)およびバッテリセンサ(13〜17)の両方からの信号(x、b)を受信して処理するように動作可能な信号制御ユニット(9)とを備える。制御ユニット(9)は、衝突センサからの信号xに応答して乗員安全装置(6)を作動させるために作動コマンドをアクチュエータ(8)へ発行するように動作可能である。好ましい実施形態では、バッテリ安全装置(20、21、22)を作動させるための第2のアクチュエータ(23、24、25)が設けられ、制御ユニット(9)は、i)少なくとも1つの上記衝突センサからの所定の閾値X1を上回る信号(x)と、ii)少なくとも1つの上記バッテリセンサからの所定の規準を満たす信号bとの両方を受信した直後に、バッテリ安全装置を作動させるために作動コマンドを上記第2のアクチュエータへ発行するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって蓄電装置を充電可能に構成された車両において、蓄電装置の確実な保護と満充電の正確な検出との各要求を満足する。
【解決手段】監視ユニット54は、相対的に測定レンジが広く、かつ、検出周期が短い電流検出値IB1と、相対的に分解能が高い電流検出値IB2とを充電ECU48へ出力する。充電ECU48は、電流検出値IB1を用いて算出される充電電力が所定の制限値を超えると、充電電力を低減するように充電器44を制御する(保護制御)。また、充電ECU48は、電流検出値IB2を用いて算出される充電電力に基づいて、蓄電装置10が所定の満充電状態になるように充電器44を制御する(満充電制御)。 (もっと読む)


【課題】温度ヒューズを溶断させる際に、二次電池を放電させる機会を減少させることができる二次電池の保護回路、及びこれを備える電池パックや充電システムを提供する。
【解決手段】二次電池14を充電するための電圧を受電する接続端子11と、接続端子11と二次電池14との間に介設されたスイッチング素子SW1,SW2と、接続端子11とスイッチング素子SW1,SW2との間の導電経路L1を遮断するための温度ヒューズF1,F2と、ヒータRhと、端子電圧検出部22と、第2異常検出部212によって第2異常が検出され、かつ端子電圧検出部22によって検出された電圧Vtが、閾値電圧Vth以上であるとき、ヒータ用スイッチング素子SW3をオンさせて、導電経路L1に印加されている電圧をヒータRhへ供給させるヒータ制御部215とを備えた。 (もっと読む)


【課題】二次電池の蓄える電気エネルギーを動力源として走行すると共に自車外の電源を用いて当該二次電池を充電することができるプラグイン充電車両において、車両から携帯端末に二次電池の充電量を示す信号を送信する場合に、送信のための電力消費を抑え、かつ、充電量を示す情報が確実に受信されるようにする。
【解決手段】車両用ドア制御システムにおいて、携帯端末がドアロック操作を受け付け(ステップ460)、且つ、携帯端末からのドアロック信号を車載用ドア制御装置が受信した場合に(ステップ470)、車載用ドア制御装置が、車両のドアを施錠すべきであると判定し、その判定を行ったドアロックタイミングにおいて、その時点における二次電池の充電量を携帯端末へ送信させ(480)、その後、ドアを施錠する(ステップ490)。 (もっと読む)


【課題】コンダクティブ充電システムの各種モードに汎用することができ、かつ、充電ケーブルプラグから吊り下げ配置される大型の筺体を省略可能な充電ケーブルを提供すること。
【解決手段】自動車と接続するコネクタ部3を一端に備え、外部電源と接続するプラグ部1を他端に備える充電ケーブルであって、該プラグ部1は、漏電検出手段12と、外部電源から自動車への電路を開閉する電路開閉リレー14と、漏電検出手段12からの漏電検出信号を受けて該電路開閉リレー14の開閉制御を行うリレー制御回路15と、回路動作用の交流・直流変換の制御用電源16と、自動車側の充電制御信号を該リレー制御回路15に伝える外部信号接続部19を備える。 (もっと読む)


【課題】気圧の低い環境においてもアーク放電や短絡を生じないバッテリを提供する。
【解決手段】バッテリ10のエンクロージャ18が、第1のセルアセンブリ20および第2のセルアセンブリ22を収容している。第1のセルアセンブリ20の負極側30は、センタタップ32に電気的に接続されている。第2のセルアセンブリ22の正極側28は、センタタップ32に電気的に接続されている。センタタップ接続点32は、ニュートラル端子12に電気的に接続されている。ニュートラル端子12は接地されており、正端子における正の直流電位は、ニュートラル端子における電位よりも高く、負端子における負の直流電位は、ニュートラル端子における電位よりも低く、バッテリ直流電圧は、ニュートラル端子における電位と正の直流電位との電位差と、ニュートラル端子における電位と負の直流電位との電位差と、のいずれよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】電気機器の電源として用いられる電池パックにおける充電時の二重保護を実現する。
【解決手段】電池パック100は、複数の電池モジュール112が接続されて成る電池モジュール群と、その電池モジュール群に接続されてそれの充電を制御するメインコントローラ134とを含み、各電池モジュールは、複数の電池セルが接続されて成る複数の電池セル群と、その電池セル群に接続され、その電池セル群の充電を制御するモジュールコントローラとを含む。メインコントローラは、複数の電池モジュールに対応する複数のモジュールコントローラのうちの少なくとも1個が充電を停止したか否かを判定し、その少なくとも1個のモジュールコントローラが充電を停止したと判定すると、充電を停止していない他のモジュールコントローラに対して充電の停止を指示する。 (もっと読む)


【課題】ダイオード等の逆流防止素子の短絡故障に備えて逆流防止素子を冗長化する必要がない小型の電力制御器を提供する。
【解決手段】逆流防止用のダイオード(D1〜Dn1+n2)は太陽電池アレイ(SA1〜SAn1+n2)と直列に接続される。スイッチ素子(SW1〜SWn1+n2)は太陽電池アレイと並列に接続されるとともにダイオードと直列に接続される。所定のインダクタンスを有するコイル(L1〜Ln1+n2)はスイッチ素子と直列に接続される。ドライブ回路部(A1〜An1+n2)は増幅器11又は充電制御部16から出力される信号が電力を供給しないよう命令する信号の場合、スイッチ素子を短絡させ、その後、太陽電池アレイからスイッチ素子へ印加される電圧がコイルのインダクタンスにより所定の時間内に降下しなければ、ダイオードが短絡故障していると判断してスイッチ素子を開放させる。 (もっと読む)


【課題】2次保護素子を保護回路基板の内部に備えて、ベアセルとの絶縁性能を向上させ、ベアセルと保護回路基板との間の空間を活用可能にした電池パックの提供。
【解決手段】充放電可能な二次電池または二次電池を含む電池パック300と、これらに備えられる保護回路基板100に関し、前記保護回路基板100の基板ボディ110の内部に2次保護素子を設置して、製造工程を簡素化し、2次保護回路の性能を向上させながら2次保護素子と二次電池の絶縁構造を省略することができる。このため、差別化された電池パックの開発を実現でき、他の製品に比べて競争力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】単位セルが放電回路に接続された状態で均等化ユニットの制御装置に暴走が発生しても、単位セルが放電回路で放電したままとなってしまうのを防止すること。
【解決手段】制御ユニット13において、何らかの事情によりマイコン13aが暴走した場合、ウォッチドッグパルスの入力が途絶えた5V電源IC13bが出力するリセット信号RSTによりマイコン13aがリセット(再起動)されないと、5V電源IC13bからリセット信号RSTが繰り返し出力される。そして、リセット信号RSTの出力回数が所定値になると、バイナリカウンタ13cが出力する異常報知の指令信号によって、各スイッチ手段SW2の全てのスイッチSW−1〜SW−n+1がオフされる。したがって、暴走したマイコン13aがリセットされなくても、その暴走に起因して各単位セルBT−1〜BT−nが無用に放電回路11bで放電を続けることはない。 (もっと読む)


【課題】電圧監視回路に何らかの異常が発生した場合に、アクティブ電源22からの電力供給を停止させて、電力の消耗を回避する。
【解決手段】メインマイコン33に設けられる故障診断監視部421により、電圧検出回路26及び電圧調整回路27のいずれかに故障が発生しているか否かを診断する。そして、故障が発生していると判定された場合には、アクティブ電源22による電力供給を停止する。このため、アクティブ電源22による電力供給が継続して行われることがなく、不要な電力の消費を回避することができる。また、アクティブ電源22がオフとされている場合であっても、低消費電源23により電源切替部29が作動可能状態とされているので、装置がリセットされた場合には再度アクティブ電源22による電力供給を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性と新規機能を実現したパワーMOSFETと、部品点数の削減や多機能化を可能とした電池監視装置を提供する。
【解決手段】パワーMOSFETは、半導体基板の第1主面と第2主面にソース,ドレインが形成され、半導体基板の厚み方向に流れる電流を制御するようゲート絶縁膜及び上記第1主面側に第1接続電極が設けられたゲート電極が形成され、上記第1主面側に一端が上記ソース電極に接続可能にされ、他端が第2接続電極に接続された抵抗素子が設けられる。ソース端子と上記ソースを接続し、ゲート端子と上記ゲート電極を接続し、上記検出端子と上記第2接続電極を接続する。電池監視装置の充放電経路に上記パワーMOSFETを用い、上記抵抗素子を監視ICやエラーアンプに必要な保護用に用いる。 (もっと読む)


【課題】接触事故等の衝撃により生じた漏電に起因する感電事故を未然に防止可能な電気自動車用充電スタンドを提供する。
【解決手段】電力供給源と電気自動車とを接続する充電用接続手段を備える電気自動車用充電スタンドであって、該電力供給源から該充電用接続手段への電力供給を遮断する回路遮断器と、該回路遮断器への回路遮断信号を出力する制御手段を備え、該制御手段は、該充電スタンドへの衝撃を衝撃加速度として検出する衝撃センサの衝撃検出データに基づいて、該回路遮断信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充放電路における異常を確実に検出し、異常がある場合にはその使用を自ら禁止することのできる機能を備えたパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池と、この二次電池を外部装置に接続する為の接続端子と、この接続端子と前記二次電池との間に形成される前記二次電池の充放電路に直列に介挿された充放電路遮断手段と、前記二次電池の充放電を管理する制御部とを具備し、特に前記制御部は、少なくとも前記二次電池自体の端子電圧および前記接続端子を介して充放電される充放電電圧をそれぞれ検出し(電圧検出手段)、各部の電圧の差から前記二次電池の充放電路の異常を判定する(異常判定手段)。そして異常が検出されたときには前記充放電路遮断手段を作動させて該パック電池の使用を禁止する(使用禁止手段)。 (もっと読む)


【課題】
バッテリを監視し、制御するバッテリ監視制御システムおよび方法を提供する。
【解決手段】
複数のバッテリモニタモジュール、および関連付けられた、システムコントローラとシリアル通信するICバッテリモニタチップを含むバッテリ監視制御システム内に、第1のシリアルバスに加えて、冗長で、独立した対称的な第2のシリアルバスが設けられる。加えて、第1または第2のシリアルバスのうちの1つにおける有効な通信のインタフェースの何れの2つのシリアル通信ピンも、直接隣接せず、これによって、直列のバッテリモニタモジュールの1つのピンが動作不能になった場合でも、連続的なバッテリ駆動が可能になる。さらに、第1または第2のシリアルバスの一方に導通不良や短絡が生じても、バッテリシステムは動作可能になる。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサに蓄積された電荷を迅速に放電させることが可能な平滑回路を提供する。
【解決手段】平滑回路60は、直流電圧を平滑する複数の平滑コンデンサC1,C2と、当該複数の平滑コンデンサC1,C2の接続を並列接続から直列接続に切り替える手段F1,F2,Sと、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動電力制御装置において、電力制御に用いる電圧測定手段の測定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】コントロールユニット32は、入力電圧センサ38の測定値VLから電池電圧センサ36の測定値VBを減算し、オフセット補正値Dを求める。コントロールユニット32は、オフセット補正値Dを記憶部42に記憶する。コントロールユニット32は、走行制御および充放電制御を行うときは、記憶部42からオフセット値Dを読み込む。そして、入力電圧センサ38の測定値VLからオフセット補正値Dを減算し、補正後入力電圧センサ測定値VLPを求める。コントロールユニット32は、補正後入力電圧センサ測定値VLPを用いて走行制御および充放電制御を行う。 (もっと読む)


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