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Fターム[5G503GA12]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 素子単体 (1,139) | FETのペア (234)

Fターム[5G503GA12]に分類される特許

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【課題】電源システムの循環接続に関する課題を解決する。
【解決手段】電源100は、電池モジュール110の直列回路と、インバータ回路120と、出力コンセント端子122と、充電回路123と、入力インレット端子124と、メインコントローラ125とを含む。メインコントローラ125は、インバータ回路120から出力された交流電圧が、出力コンセント端子122を介して、入力インレット端子124に入力されたことを検出した場合に、インバータ回路120と充電回路123を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】二次電池が複数並列に接続されパック電池で二次電池が異常であるか否かを確実に判定することが可能なパック電池の異常判定方法及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池の充電中に、充放電路に介装されている充放電用のFETを250ms間(時刻T1からT2まで、及び時刻T3からT4まで)オフしてからオンに戻すことを10分毎に繰り返し、オフする前及びオンする前に検出した二次電池の電池電圧の差分(ΔV(1)及びΔV(2))と、オフする前に検出した充電電流とに基づいて、二次電池の内部抵抗を10分毎に算出してRAMに記憶する。ここで新たに算出した内部抵抗と、過去に算出してRAMに記憶した内部抵抗との差分が第1閾値より大きい場合、新たに算出したFCC(満充電容量)と、過去に算出してRAMに記憶したFCCとの差分を第2閾値と比較することによって、二次電池が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】パック電池が備える二次電池の電池電圧に係る信号が外部に通知されない場合であっても、二次電池の過電圧を防止することが可能なパック電池の充電方法、充電器及びパック電池を提供する。
【解決手段】パック電池側では、セル電圧A又はセル電圧Bが4.24Vより高い状態が0.5秒間以上継続したとき(時刻t1及びt2)に、二次電池を充電路から切断し、セル電圧A及びセル電圧Bが4.20V以下である状態が、0.2秒間以上継続したときに、二次電池を充電路に接続する。充電器側ではパック電池に供給している充電電流を検出し、20mA以上の充電電流が検出されなくなった場合、パック電池に供給可能な充電電流の上限を決定付けている設定電流を0.7倍に低減する。 (もっと読む)


【課題】並列に接続された複数の二次電池の保護機能を強化できる、電池保護回路を提供すること。
【解決手段】並列に接続された複数の二次電池200A,200Bを保護する電池保護回路であって、検出回路21A,21Bの放電過電流検出回路及び過放電検出回路のうち少なくとも一つの検出回路から放電異常検出信号が出力されたとき、トランジスタ2A,2Bのうち少なくとも一つのトランジスタをオフにする放電制御回路24と、検出回路21A,21Bの充電過電流検出回路及び過充電検出回路のうち少なくとも一つの検出回路から充電異常検出信号が出力されたとき、トランジスタ1A,1Bのうち少なくとも一つのトランジスタをオフにする充電制御回路25とを備えることを特徴とする、電池保護回路。 (もっと読む)


【課題】放電電流が大きい場合でも電池容量を効率よく使い切ることが可能な半導体集積回路、保護回路及び電池パックを提供することを目的としている。
【解決手段】二次電池の電池電圧に基づき過放電を検出する過放電検出部と、前記二次電池に接続される負荷及び/又は充電器の負極側に抵抗を介して接続される負荷開放検出用端子の電圧に基づき、前記二次電池に接続された前記負荷が開放されたか否かを検出する負荷開放検出部と、前記過放電状態を通常状態へ復帰させる過放電復帰部と、前記過放電状態において前記負荷の開放が検出されたとき、前記過放電状態を通常状態へ復帰させる制御信号を前記過放電復帰部へ出力する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池ブロックを直列接続してなる蓄電池装置において、出力スイッチ素子での電力損失を低減し、出力スイッチ素子の発熱を抑える。
【解決手段】 直列接続された複数の蓄電池、および前記各蓄電池の端子間電圧を取り込み、各蓄電池の端子間電圧が上限値を超えた場合、あるいは下限値に達した場合、前記直列接続された蓄電池を外部出力端子に接続する電路を開閉するスイッチを遮断する制御回路を備えた電池ブロックと、直列接続した複数のツェナーダイオードを有し、前記電池ブロックの出力電圧を前記スイッチを介して取り込む保護回路とを備え、前記ツェナーダイオードに印加される順方向電圧をもとに前記スイッチの遮断を報知する。 (もっと読む)


【課題】 いかなる個数のバッテリを直列接続しても対応することができ、耐圧が高くならないバッテリ保護IC及びそのバッテリ保護ICを搭載したバッテリ装置を提供する。
【解決手段】 一のバッテリ保護ICにおける充電制御信号入力端子及び放電制御信号入力端子に、クランプ回路121が設けられるので、これらの端子に接続される他のバッテリ保護ICの出力ドライバ112に、耐圧以上の電圧が印加されなくなる。よって、バッテリ保護ICの耐圧が高くならなくてもよくなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成により、誘導成分を含む負荷への通電を制御する場合においても、電源逆接保護用半導体素子のゲート破壊を招く虞のない信頼性の高い電源逆接保護装置を提供する。
【解決手段】直流電源10と、グロープラグ18への通電を制御する通電制御用半導体素子14と、過電流保護回路161とグロープラグ18と電源10、及び/又は、通電制御用半導体素子14とを繋ぐ配線17の寄生インダクタンスLを誘導成分として含み、電源逆接保護用半導体素子11として、P-チャンネルパワーMOSFETを通電制御用半導体素子14の上流側に配設すると共に、所定の抵抗値Rを有するゲート抵抗13を介して、P-チャンネルパワーMOSFET11のゲートG11を接地せしめる。 (もっと読む)


【課題】充電器の極性が逆に接続されても安全性が確保されるバッテリ保護ICおよびバッテリ装置を提供すること。
【解決手段】過電流検出端子とVDD端子の間に第1のスイッチ素子を備え、充電器の極性が逆に接続されたときに、過電流検出端子とVDD端子の間の電流経路を遮断する構成とした。また、充電制御端子とVDD端子の間に第2のスイッチ素子を備え、充電器の極性が逆に接続されたときに、充電制御端子とVDD端子の間の電流経路を遮断する構成とした。 (もっと読む)


【課題】多様な種類の2次電池の充電に対応できる充電装置を提供すること。
【解決手段】充電装置1は、ボディダイオードBD1を有する充電スイッチ素子Q1と、ボディダイオードBD2を有する充電スイッチ素子Q2と、抵抗R1、R2と、制御スイッチ素子SW1、SW2と、定電圧源VDDと、を備える。この充電装置1は、制御スイッチ素子SW1を制御することで、2次電池BTを充電するか否かを制御し、制御スイッチ素子SW2を制御することで、2次電池BTから直流電源DCに向かって電流が逆流してしまうのを防止する。 (もっと読む)


【課題】例えば、電池部の電圧によって電源を立ち上げる。
【解決手段】制御装置は、正および負の端子と、充放電可能な蓄電部の正極側と正の端子との間に配される正の電源ラインと、蓄電部の負極側と負の端子との間に配される負の電源ラインと、動作状態において、制御部に対して電源電圧を供給する制御電源部と、第1の状態で制御電源部を動作状態にさせ、第2の状態で制御電源部を不動作状態にさせる動作制御部と、正および負の電源ラインとそれぞれ接続され、第1の制御信号を動作制御部に供給する電源立上部とを備え、所定タイミングから所定時間が経過するまでの間、電源立上部から動作制御部に対して第1の制御信号が供給されることで、動作制御部が第1の状態にされ、所定時間内に、動作制御部に対して第2の制御信号が供給されることで、動作制御部の第1の状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】過電圧入力に対する耐性を有しつつも、回路面積を縮小した充電回路を提供する。
【解決手段】スイッチングトランジスタM1は、高耐圧素子で構成される。パルス変調器10は、誤差増幅器EA1〜EA3の出力電圧VERR1〜VERR3を合成した電圧VERRに応じたデューティ比を有するパルス信号S1を生成する。逆流防止回路12は、(1)VIN>VBATのとき、アノードが入力端子P1側の向きで設けられたボディダイオードD1と並列な第1スイッチSW1をオンし、(2)VBAT>VINのとき、カソードが入力端子P1側の向きで設けられたボディダイオードD2と並列な第2スイッチSW2をオンする。 (もっと読む)


【課題】使用温度範囲内における容量低下を抑え、かつ高温環境に放置された場合の劣化の緩和を図ることができるバッテリーパックを提供することを目的とする。
【解決手段】強制放電回路9を備えたバッテリーパック1において、バッテリーセル2の電極間に接続される放電抵抗3を、強制放電時に放電抵抗3から発せられる熱がバッテリーパック1の温度上昇に寄与しない位置、或いは、抵抗値としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力端子から充電禁止信号が入力され充電制御トランジスタがオフした後でも、外部端子EB+、EB−間に負荷が接続されると放電電流を流してしまう。また、充放電制御回路22が電力を消費するという課題があった。
【解決手段】 二次電池の充放電を制御する充放電制御回路であって、充放電制御回路に流れる電流を制御するスイッチ回路と、スイッチ回路の動作を制御する制御回路と、外部から充放電制御回路の動作を制御する信号が入力される入力端子と、を備える構成とする。こうして、外部から入力端子に信号が入力されると放電電流を遮断し、充放電制御回路の消費電流を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ない素子数、及び単純な回路構成を備えた、蓄電セル電圧の均等化回路を提供する。
【解決手段】相互充放電を行うべき蓄電セル同士を並列接続してなる、スイッチ切り替えにより実現されるいずれかの接続状態において形成される並列回路の各々が、当該並列回路内において一方の極性の電流を遮断しないよう配置された電界効果トランジスタと、当該並列回路内において他方の極性の電流を遮断しないよう配置された電界効果トランジスタと、を備えるよう電界効果トランジスタを配置することによって、少数のトランジスタによる電圧均等化動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の温度保護を高精度に行い、かつ適切な充電制御を行わせることができる過充電検出回路、電池パック及び集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池の近傍に配設され二次電池と並列接続されたサーミスと抵抗の直列回路と、サーミスタと抵抗の接続点の電圧を第一の所定温度に対応する第一の基準電圧と比較する第一のコンパレータと、第一のコンパレータの出力にしたがって、二次電池の温度が第一の所定温度未満のとき閾値電圧を第一の値とし、二次電池の温度が第一の所定温度以上のとき閾値電圧を第一の値よりも低い第二の値とする切り替え手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電圧、電流、温度の測定データを利用するだけで劣化予測が可能な電池パックと、電池パックを使用する電子機器、電力システムおよび電動車両を提供する。
【解決手段】満充電容量算出部は、1または複数の電池の満充電の状態から所定の放電容量を検出した時までの期間の電力量を求め、電力量から前記電池の劣化の度合いを算出し、算出された劣化の度合いによって補正された満充電容量を算出する。満充電容量更新部は、補正された満充電容量が現在の設定満充電容量より小の場合に、補正された満充電容量によって、設定満充電容量を更新する。満充電容量算出部および満充電容量更新部は、電池パックに搭載されたマイクロコンピュータの機能により実現される。 (もっと読む)


【課題】少ないトランジスタ数で双方向スイッチを構成する。
【解決手段】双方向スイッチ装置は,HEMTを有する双方向スイッチと,第1の条件時にHEMTのソースまたはドレインの一方の端子とゲートとの間に閾値電圧未満の第1の電圧を印加してソースまたはドレインの他方の端子から一方の端子への第1の電流パスをオフにし,第2の条件時に他方の端子とゲートとの間に閾値電圧未満の第2の電圧を印加して一方の端子から他方の端子への第2の電流パスをオフにし,第3の条件時にHEMTのソース及びドレインとゲートとの間に閾値電圧より高い第3の電圧を印加して第1,第2の電流パスをオンにする制御回路とを有する。 (もっと読む)


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