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Fターム[5H006AA07]の内容

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Fターム[5H006AA07]に分類される特許

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【課題】フィルタ回路を小型化すること。
【解決手段】フィルタ回路1は、帯状に形成された誘電体フィルム10と、第1電極X1〜X4と、第2電極Y1〜Y4と、を備える。第1電極X1〜X4は、誘電体フィルム10の一方の面に、誘電体フィルム10の長手方向に並んで形成され、第2電極Y1〜Y4は、誘電体フィルム10の一方の面に、第1電極X1〜X4と並んで形成される。これら第1電極X1〜X4および第2電極Y1〜Y4が形成された誘電体フィルム10は巻回され、誘電体フィルム10を挟んで、第1電極同士が対向して容量を形成するとともに、第2電極同士が対向して容量を形成する。 (もっと読む)


【課題】LCフィルタによる共振を抑制しつつ誘導負荷の高調波を抑制でき、誘導負荷に対して応答性のよい最適な制御ができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電圧検出部101により検出されたリアクトルLの両端電圧VLに基づいて、インバータ部12を制御する制御部100を備える。上記制御部100は、ダイオードブリッジ11からの直流電圧に対するインバータ部12の入力電圧の伝達特性が、直列接続された位相進み要素と二次遅れ要素による減衰特性になるように、インバータ部12を制御すると共に、ダイオードブリッジ11からの直流電圧に対するインバータ部12の入力電圧の伝達特性の減衰係数ζが1よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】制御周期におけるスイッチング損失、ノイズ及び出力電圧リプルを低減させた交流−直流電力変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】三相交流電源10の各相に接続される複数の交流入力端子と2つの直流出力端子とが複数の半導体スイッチにより接続され、前記スイッチのオンオフ動作により交流電圧を任意の大きさの直流電圧に変換する交流−直流電力変換器の制御装置に関する。三相交流電源10の相電圧値または電力変換器の入力電流指令値の大小関係が変化しない範囲において、正の電圧を出力させる直流出力端子が複数の交流入力端子のうちの二相に接続されるようにスイッチングパタンを決定し、負の電圧を出力させる直流出力端子が複数の交流入力端子のうちの二相に接続されるようにスイッチングパタンを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交流電力を多相の脈流または直流の電力に変換する電源装置に関し、負荷に適した電力を精度よく安定に供給し、かつ多様な系構成に柔軟に適応可能であることを目的とする。
【解決手段】交流電力の相数pより相数P(≧12)が大きく、かつ位相がユニークである多相交流電力に前記交流電力を変換する多相変換手段と、前記多相交流電力を並行して整流して複数Pの脈流電力を生成する脈流生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】平滑用コンデンサに流れる各種周波数成分のリプル電流を、基準となる周波数に換算したリプル電流実効値が最小となる様に制御することが可能な直流電源装置を提供すること。
【解決手段】交流電圧位相検出部11と、電流検出部12と、出力電圧検出部14とを備えて、昇圧チョッパ回路8の入力電流が電流指令に比例した振幅を有する電流波形になる様に、スイッチング素子4をオン・オフする直流電源装置であって、さらに、入力電流のチョッピングの休止区間が所望の休止区間になる様、直流電圧を制御することにより、リプル電流は基準となる周波数に換算したリプル電流実効値を低減し、平滑用コンデンサの自己発熱を抑えることができるので、寿命を延長させると共に、平滑用コンデンサの小容量化を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】周波数変動がなく、容易にディーゼル発電機の起動停止が可能で、軽負荷運転時の運転制限の影響が少ない自立電源装置を得る。
【解決手段】自然エネルギーを利用した分散電源1及びディーゼル発電機5を備え商用電源から切り離された自立電源装置であって、蓄電装置4に直流側が接続されたDC/AC変換器12は常時自立運転し、上記ディーゼル発電機はAC/DC変換器11を介して上記蓄電装置に接続され、制御装置8からディーゼル発電機には起動・停止指令と発電機が出力するべき電力指令を送出することで出力端の周波数変動がなく、ディーゼル発電機の容易な運転を可能とする自立電源装置。 (もっと読む)


【課題】充電システムにおいて、モータを利用して外部単相電源からバッテリに充電できる構成で、低コスト化を図りつつ、バッテリに入力される直流電流においてリップル電流成分を抑制することである。
【解決手段】充電システムは、バッテリ16と、インバータ18と、インバータ18に接続されたモータ20と、力率改善コンバータ12と、インバータ側制御手段32とを含む。力率改善コンバータ12は、外部交流電源24から出力される交流電流を直流電流に変換する。力率改善コンバータ12の直流正極側とモータ中性点36とを接続する。インバータ側制御手段32は、外部交流電源24からバッテリ16への充電時に、外部交流電源24の電源周波数の2倍の周波数を有するリップル電流成分を抑制するようにインバータ18を制御する電流平滑制御手段48を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数、製造工数、および製造原価の増加を抑制しながら、平滑コンデンサと配線に係るインダクタンス成分との相互作用によって生じる共振現象を可及的に抑制可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1の群に属する第1の単位変換器U11aまたはU11bのいずれか、および、第2の群に属する第1の単位変換器U11cまたはU11dのいずれかの全ての組み合わせに係る各々の間は、直流側の正電位端子P11a,P11b同士を結ぶ正電位側母線PML、および、直流側の負電位端子N11c,N11d同士を結ぶ負電位側母線NMLをそれぞれ介して電気的に接続される。配線に係るインダクタンス成分のいずれもが略等しくなるように、両母線PML,NMLの態様をそれぞれ設定した。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を有するコンバータ回路を備える電力変換回路から発生されるリップルノイズの抑制と、当該リップルノイズが付属回路等に入力する事態の抑制とを、簡易な構成で効果的に可能にする。
【解決手段】交流電源(E)と接続される入力端子Tmr、Tms、Tmtとインバータ100のアクティブコンバータ回路11との間にノイズフィルタNF1を設け、スイッチング電源回路15を、交流電源Eに接続されて当該交流電源Eからの交流電力をモータ駆動制御装置1に入力するための入力端子R,S,T,NからノイズフィルタNF1までを接続する配線入力端子Tmr、Tms、Tmt部分から分岐させて交流電源Eに接続する。 (もっと読む)


【課題】、出力キャパシタの容量を大きくすることなく、誘導負荷から逆流する回生電流による電源電圧変動を効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】1次側と2次側をアイソレーションするトランスと、該トランスの前記2次側に接続された整流用のダイオードと、該ダイオードで整流された電流で充電される出力キャパシタとを備える電源回路において、前記出力キャパシタに並列に、前記出力キャパシタの電荷の正極側がカソードとなり負極側がアノードとなるように別のダイオードを接続した。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源の電圧を複数の直流電圧に変換可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1の半導体スイッチング素子と第1のダイオードとを直列接続するとともに該直列接続点を第1の端子とする第1の直列回路と、第2の半導体スイッチング素子と第2のダイオードとを直列接続するとともに該直列接続点を第2の端子とする第2の直列回路と、コンデンサと、が並列に接続された第1から第N(Nは2以上の自然数)の整流回路を備え、リアクトルを介して前記第1の整流回路の第1の端子と交流電源の第1の端子とを接続し、前記第1の整流回路の第2の端子を第2の整流回路の第1の端子に接続し、以降第2の整流回路から第Nの整流回路まで隣り合う整流回路の第2の端子と第1の端子とを順次直列に接続し、前記第Nの整流回路の第2の端子を前記交流電源の第2の端子に接続して、前記単相交流電源の電圧を複数の直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減できるとともに小型化が可能なリプル電圧抑制装置及び電力変換装置を得る。
【解決手段】分圧器3は整流器2の直流出力電圧である母線電圧V1を検出し振幅が1/N倍の検出電圧V2に分圧し、フィルタ4にて検出電圧V2中の交流成分V3を抽出し、電圧増幅器5にてN倍に増幅してトランス6の補助巻線6bに印加し、補助巻線6bと同じ巻数の主巻線6aの両端に補償電圧V5を発生させる。これにより、母線電圧V1中の交流成分と同じ大きさの電圧が補償電圧V5として主巻線6aの両端に発生するため、整流器2の直流出力電圧中のリプル電圧は打ち消され、コンデンサ7や抵抗8には、リプル電圧の殆どない直流電圧が印加される。母線電圧V1を検出し電圧増幅器5にて電圧増幅するので、直流電流の検出を要さず、電力損失を低減でき、また小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】寿命を大幅に伸ばすことが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】入力雑音防止回路11のラインフィルタL1およびコンデンサC1を、上流から下流に向かってラインフィルタL1、コンデンサC1の順に接続した。位相制御調光器LCによって位相制御を行う場合、特に、位相角90度においては、商用電源ACの毎サイクルの度に、電源電圧が急激に立ち上がる。ここで、ラインフィルタL1には、電流を減少させる減流作用があるため、コンデンサC1へ流れるパルス電流は、減少される。これにより、コンデンサC1の寿命が大幅に長くなり、ひいては電源装置10の寿命が大幅に長くなる。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では交流電圧の整流後電圧よりも低い電圧には制御不能であるため、モータの低速運転時には最適な電圧を与えることができないという課題を有していた。本発明は、前記従来の課題を解決するもので、モータの低速時にも最適なフラットな電圧を供給することを目的とする。
【解決手段】コンデンサ容量とインバータ出力電流、出力電圧からリップル電圧の大きさを推定し、この計算結果に同期したPWM制御による降圧チョッパ制御を行い交流電圧の整流電圧より低意電圧を与えるとともに、フラットな電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】 三相ブリッジ接続された半導体電力変換回路を2組用いてなる入出力三相3線式の電源装置として好適な三相電力変換装置を提供する。
【解決手段】 コンバータ主回路24の半導体スイッチへのPWM信号に基づくスイッチング動作を行うコンバータと、平滑コンデンサ25の両端に接続され、インバータ主回路27半導体スイッチへのPWM信号に基づくスイッチング動作を行うインバータとにより構成された三相電力変換装置7の負荷電流に対応した振幅を有する前記インバータの出力電圧基本波の3倍調波成分を生成し、この3倍調波成分を前記それぞれへのPWM信号に加算することにより、平滑コンデンサ25の両端電圧を前記負荷電流に関係なくほぼ一定値で、従来の三相電力変換装置2に比して、より低い値にすることが可能となる。その結果、コンバータ主回路24およびインバータ主回路27を構成する半導体スイッチのスイッチング動作に伴う損失・発熱を最小に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】交流電圧源から所望の周波数の交流電流を負荷に供給可能で、負荷に供給される電圧のピーク値の変動が小さく、低損失な電力変換装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、三相交流電源21の各相に接続されるリアクトルLac1乃至Lac3と、三相ブリッジ型MERS100と、直流交流変換回路200と、制御回路300と、から構成される。制御回路300が、三相ブリッジ型MERS100を構成する6つの逆導通型半導体スイッチのオン・オフを制御することで、三相ブリッジ型MERS100のコンデンサCMにパルス状の直流電圧が繰り返し発生する。コンデンサCMに発生するパルス状の直流電圧が、直流交流変換回路200を介して交流電圧に変換されて誘導性負荷LD1,LD2,LD3に印可される。 (もっと読む)


【課題】漏洩電流が小さく、ノイズ対策が容易で製造コストが低い電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置600は、交流電源101からの電力をAC/DCコンバータ610に供給する電源ライン601と、交流電源101からの電力をヒータ401aに供給するヒータライン602と、第1のスイッチ605a及び第2のスイッチ605bをその2つの接点部とする2極スイッチであるオン/オフ部605とを有している。第1のスイッチ605aを介して、交流電源101のライブラインLが電源ライン601に接続されている。第2のスイッチ605bを介して、交流電源101のニュートラルラインNがヒータライン602に接続されている。2極スイッチの2つのスイッチ605a,605bのうち一方が電源ライン601の接続をオン/オフし、他方がヒータライン602の接続をオン/オフするので、スイッチオフ時の漏洩電流は、比較的小さくなる。 (もっと読む)


【課題】短絡用スイッチのオン/オフ動作によって生じる平滑コンデンサの電圧リプルのピーク変動の影響を低減し、入力電流指令の変動を抑制する。
【解決手段】半導体スイッチ素子5,6と直流電圧源8とを有するインバータ回路100と、それの後段に整流ダイオード10を介して接続された平滑コンデンサ11と、平滑コンデンサ11をバイパスさせる短絡用スイッチ9と、平滑コンデンサ11の電圧に生じる高周波成分を除去するデジタルフィルタ18とを備え、短絡用スイッチ9は、インバータ回路100の直流電圧源8の電圧が第一の目標電圧に追従するようにオン/オフ制御され、インバータ回路100は、交流電源1からの入力力率を改善するように、デジタルフィルタ18によって高周波成分が除去された平滑コンデンサ11の電圧が第二の目標電圧に追従するように、入力電流指令である駆動信号16によって制御される。 (もっと読む)


【課題】周期的なリップルを低減できると共に、高調波電流の発生が少なくかつ、小型で超寿命のスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】交流を脈流に変換する整流回路11と、整流回路11の出力線路間に互いに直列に接続された第一の半導体スイッチング素子SW1及び平滑キャパシタCと、線路上の電流供給点Pと、第一の半導体スイッチング素子SW1及び平滑キャパシタCの中間接続点Sとの間に接続され、前記電流供給点Pから前記平滑キャパシタCに電荷を送り込むダイオードDを有する。前記脈流の電圧V1がしきい値よりも低い場合に前記第一の半導体スイッチング素子SW1をオンする。
【効果】脈流電圧V1が低くなる期間には、平滑キャパシタCに蓄積した電荷を負荷に供給し、負荷電圧・電流の変動を抑える。 (もっと読む)


【課題】入力電源に電源電圧歪が混在した場合でも安定した回生動作を行うことができる電源回生コンバータを得る。
【解決手段】平滑コンデンサ21と、入力電源3に電力回生動作を行う回生用スイッチング素子S1〜S6と、入力電源3の線間電圧または相電圧を検出する入力電圧検出部6と、入力電圧検出部6の出力信号から入力電源電圧を検出する基準電圧検出部35と、入力電圧検出部6の出力信号に基づいて回生用スイッチング素子S1〜S6のオン/オフ制御に用いるベース駆動信号を生成するベース駆動信号生成部7と、入力電圧検出部6の出力信号から電源電圧歪成分のみを抽出する歪成分抽出部10と、ベース駆動信号生成部7の出力信号と歪成分抽出部10の出力信号とに基づいて、ベース駆動信号を回生用スイッチング素子S1〜S6のベース端子に出力するベース駆動信号出力部9と、を備える。 (もっと読む)


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