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Fターム[5H007DB12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路用電源 (1,074) | 記憶回路(ROM、RAM)を有する (948)

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【課題】 主バッテリ101の劣化を考慮して副電源50を適切に充電して車両制御システムの性能を確保する。
【解決手段】 主電源100とモータ駆動回路30との間に蓄電装置である副電源50を並列に接続する。電源制御部62は、主バッテリ101の劣化度合いαを検出し、劣化度合いαに応じた副電源50の目標充電容量J*と上限充電電流isubmaxとを設定する。この場合、劣化度合いαが大きいほど増加する目標充電容量J*を設定し、劣化度合いαが大きいほど低下する上限充電電流isubmaxを設定する。これにより、副電源50からモータ駆動回路30に電源供給する能力が向上する。また、主バッテリ101の劣化進行を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータIVの上下アームを短絡させる処理を行う期間の確保と、コモンモードノイズの抑制との両立が困難なこと。
【解決手段】モータジェネレータ10に指令電圧を印加すべく、インバータIVが操作される。ここで、上記指令電圧を高電位側にシフトさせる2相変調処理した後、キャリアとの大小関係の比較に基づき、インバータIVの操作信号を生成する。こうして生成される操作信号によって、ゼロベクトルV7が指示される期間において、上下アームを短絡させる短絡処理を行うことで、インピーダンスネットワークINの出力電圧を昇圧する。 (もっと読む)


【課題】低電力駆動時における放電灯内における定常的な対流の形成を抑えて、電極の偏った消耗や電極材料の偏った析出を防止する放電灯点灯装置及びその制御方法並びにプロジェクタを提供する。
【解決手段】制御手段40は、放電灯駆動用の交流電流Iの1周期中に放電灯90の各電極に供給される累積エネルギーを周期的なパターンで変化させる制御を行い、周期的なパターンは、放電灯駆動用の交流電流Iの複数周期に亘り累積エネルギーを同一値に維持する区分期間を複数含み、区分期間のうち少なくとも2つの区分期間の累積エネルギーが互いに異なるパターンであり、制御手段40は、外部から電力制御信号Sを受け付け、放電灯駆動用の交流電流Iの1周期に対応する区間における直流電流Idの平均値を電力制御信号Sに対応した電流値とする電流制御処理を行うとともに、平均値に関連付けて累積エネルギーの大きさを制御する。 (もっと読む)


【課題】調光レベルが変化した場合に、寿命末期時の保護機能が誤動作しない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路1の出力により共振回路2を介して放電灯FLを点灯させ、放電灯FLのフィラメントf1,f2を共振要素を備える予熱回路3により常時予熱し、放電灯FLの寿命末期を検出する検出部7が放電灯FLの寿命末期を検出するとインバータ回路1のスイッチングを制御して放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させる保護手段ELを備えた放電灯点灯装置において、調光部8により放電灯FLの出力を変化させたときの前記調光部8の直流電圧の変化幅が所定値以上となった場合に、所定の時間は前記保護手段の動作を禁止する動作禁止手段SW1を備えた。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を損ねることなく、寿命による故障の発生前に、安全に回路を停止する。
【解決手段】通電時間計測部161は、点灯回路110が交流電圧を入力した時間(通電時間)を計測する。乱数生成部164は、所定の範囲内の乱数を生成する。寿命判定時間算出部165は、所定の寿命時間と、乱数生成部164が生成した乱数との和(寿命判定時間)を算出する。寿命判定部169は、通電時間計測部161が計測した通電時間と、寿命判定時間算出部165が算出した寿命判定時間とを比較して、通電時間が寿命判定時間より長い場合に、点灯回路110が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】点検間隔や寿命期間が最適化される電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置を制御する制御部9は、計時部20と、運転期間を監視する寿命期間監視部21と、電力変換装置と発電部との接続および電力変換装置および負荷部との接続をそれぞれ切り換える強制解列指令部22と、電力変換装置の点検間隔を監視する点検期間監視部23と、電力変換装置の運転を停止する命令を与える強制停止指令部24と、点検時期が経過した後の期間を計測する点検期間猶予監視部25と、電力変換装置が点検を必要であることを通知する点検表示指令部26と、点検間隔を初期値に設定する点検期間初期化指令部27と、電力変換装置の運転の停止を解除する強制停止解除指令部28と、出力変換装置を作動させるためのデータを格納する記憶部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】インバータの異常発生時にインバータを確実に遮断することができる負荷駆動装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】インバータ14から過電流検知信号OVCを受けると、HVECU40は交流モータの運転禁止指示を発する。MGECU30は、交流モータM1の運転禁止指示を受け、インバータ14から過電流検知信号OVCを受けると、これら入力信号の論理和の演算結果をインバータ14のスイッチング動作を停止するためのスイッチング制御信号STPとしてCPU32および停止回路50へ出力する。MGECU30では、スイッチング制御信号STPに応答してCPU32からの電圧指令Vu*,Vv*,Vw*が遮断される。またIPM20では、スイッチング制御信号STPに応答して、停止回路50がインバータ14の遮断を指示する遮断信号DWNを活性化させてドライブ回路26へ出力する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路及びインバータ回路を備えた電力変換装置において、該インバータ回路の出力を電流値のみで制御する場合に比べて精度良く出力を制御することができ、これにより運転効率の向上を図れる構成を得る。
【解決手段】インバータ回路(3)の入力電流を電流センサ(17)によって検出するとともに、上記インバータ回路(3)の入力電圧を電圧センサ(15)によって検出する。インバータ用マイコン(30)内の電力値算出部(33)によって上記入力電流及び入力電圧から電力値を求める。インバータ用マイコン(30)及び制御マイコン(40)によって、上記電力値が所定の電力値よりも小さくなるようにインバータ回路(3)の出力を抑制する垂下制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
ACサーボモートルなどの電流制御系を内蔵した制御装置において、使用環境が粉塵、綿ボコリが多く、湿度の高くても、プリント基板の導体パターンやICのリード端子間のショートで制御装置が破損する等の復帰できない故障をなくし、高信頼性製品を作り上げる事にある。
【解決手段】
本発明では、電流検出器から加算点までのフィードバックの後向きのループ、および電流制御の加算点から、スイッチング素子のゲート端子まで、前向きのループの導電部分を、外部の雰囲気に触れることなくパワーモジールの中に実装して密封する。電流ループと、それ以外の位置制御、速度制御、インターフェイス処理を2個所に分けて分散処理を行う。このため電流フィードバックを含む電流制御ループを、別の副マイクロプロセッサで構成して、共にエポキシ樹脂などの樹脂でモールドして作られるパワーモジールの中に実装する。 (もっと読む)


【課題】長期的な経時的動向に基づいて放電灯の駆動条件を設定可能な放電灯点灯装置、及びこれを用いたプロジェクタを提供する。
【解決手段】定常点灯時の放電灯駆動電圧を検出する検出手段60と、検出された放電灯駆動電圧の履歴情報を定期的に記憶する履歴情報記憶手段45と、記憶された履歴情報を所定期間ごとに統計処理する統計処理手段と、統計処理後の情報を統計情報として記憶する統計情報記憶手段46とを含み、制御手段40は、統計情報の経時的動向に基づき、放電灯駆動用の交流電流Iの周波数、デューティ比及び波形の少なくとも1つを設定制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の放電管点灯装置が遠くに配置されても安定かつ容易に同周波数・同位相又は逆位相で正負対称の交流電力を負荷に供給する放電管点灯装置の同期運転システム。
【解決手段】各放電管点灯装置は、放電管3が接続された共振回路9内のトランスの一次巻線PとコンデンサC3とに電流を流す複数のスイッチング素子Qp1,Qn1をPWM制御する鋸波信号を発生する鋸波発振器11と、鋸波信号に基づき複数のスイッチング素子を制御するPWM信号を出力するPWMコンパレータ17と、鋸波信号の周波数情報を伝達するパルス信号に基づく同期パルス信号を共通線に出力し共通線から同期パルス信号を入力したとき鋸波信号の発振周波数を共通線からの同期パルス信号の周波数に同期させるパルス同期回路12を備え、共通線を介する1以上の放電管点灯装置間で同期パルス信号を相互に送受信し1以上の放電管の各々の一端に周波数と位相とを揃えた電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置に用いられ、負荷電流等の検出手段を別途設けることなく、負荷電流の高調波成分や不平衡分を負担することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】二次電池1の直流電力を交流電力に変換し、かつ出力線を介して入力される交流電力を直流電力に変換し、二次電池1に貯蔵することが可能な電力変換部3を備え、制御部12は、仮想発電装置が電力変換部3及び二次電池1に代えて予め設けられており、電力変換部3の出力線の電圧に基づいて出力するべき電流値を算出し、電流指令値に定める仮想発電装置モデル部13と、電流指令値に対応する電流を出力線へ出力するように制御信号生成部20とを有している。そして、仮想発電装置モデル部13では、エンジンモデル60が、ガバナモデル80にて算出される燃料供給量Fをエンジンの応答特性を考慮せずに該エンジンの機械的トルクに変換して用いて発電機の角速度ωe及び位相角θmを算出す。 (もっと読む)


【課題】 車両状態に応じて要求される静粛性と効率との両立を図ることができる電動コンプレッサの制御装置を提供する。
【解決手段】 電動コンプレッサ制御回路7は、車両状態に応じた要求静粛度スコアを判定する要求静粛度判定部7aを備え、要求静粛度スコアに基づいて、PWMのキャリア周波数とパルスのエッジ急峻度を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、装置内部に設けられた回生制動回路内のパワー半導体の許容負荷時間率についても管理し、パワー半導体の有効利用を図りつつ電力変換装置の性能を向上させることにある。
【解決手段】電動機の減速時回転エネルギーを熱エネルギーとして消費する制動抵抗器の抵抗値を電力変換装置に搭載された操作パネルで設定できる構成にする。
この設定抵抗値から前記回生制動回路に流れる電流を演算し、該電流値における回生制動回路内のパワー半導体の発生損失を求め、当該発生損失からパワー半導体の許容負荷時間率を決定する。 (もっと読む)


【課題】回転に伴って逆起電力を発生する回転電機を駆動制御するシステムにおいて、過電流検出に伴うゲート遮断時に、短絡故障の発生部位を特定する。
【解決手段】ゲート遮断部500は、過電流検出に応答して、対象のインバータをゲート遮断するための指令信号GSTP1,GSTP2を発生する。短絡部位特定部510は、回転電機(モータジェネレータ)に取り付けられた温度センサ247,257およびインバータ内部の電流センサ241,242,251,252のゲート遮断中の検出値に基づいて、短絡故障の発生有無を判定するとともに、短絡部位がインバータ内部/外部のいずれであるかの特定を行なう。走行モード判定部520は、短絡故障がインバータ内部/外部のいずれであるかに応じて、モータジェネレータを用いた退避走行の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、PWM指令に含まれる直流成分によって交流出力電圧に直流成分が重畳することをより正確に抑制することができる単相電圧型交直変換装置及び三相電圧型交直変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、直流電圧源からの電力を交流電力に変換して交流端子から出力する電圧型交直変換回路と、交流端子から出力される交流電力の基準となるフィルタ電圧指令値を発生させるフィルタ電圧指令器、及び、入力信号として交流端子の交流出力電圧が入力され、フィルタ電圧指令器からのフィルタ電圧指令値と交流端子の交流出力電圧との差分を積分する電圧制御器を有し、フィルタ電圧指令器からのフィルタ電圧指令値と交流端子の交流出力電圧との差分の積分値が0となるようなPWM指令を出力する目標電流生成手段と、を備える単相電圧型交直変換装置及び三相電圧型交直変換装置である。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアによる過電圧検出およびCPU演算処理の組み合わせによる電力変換回路の保護制御において、過電圧発生時の機器保護を十分に図る。
【解決手段】ECU60は、CPU61からの遮断指令信号SDWNと、論理回路101♯が発生する遮断指令信号とのそれぞれを、別個のゲート遮断指令信号CSDN1,CSDN2として出力する。CPU61からの遮断指令信号および論理回路101♯が発生する遮断指令信号の各々は、過電圧信号OVL,OVHと、CPU演算処理の組み合わせにより発生される。そして、ゲート遮断指令信号CSDN1,CSDN2は、別個の信号線110および111によって、IPM上のコンバータゲート駆動回路11へ伝達される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化およびコスト高を抑制しつつ、インターフェース回路への動作用電源が遮断されている場合に入力端子に現れる電圧が異常に高くなることを防止できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置1への動作用電源遮断時、入力端子5に現れる電圧がしきい値電圧Vth未満の場合には電流入力切替状態となり、しきい値電圧Vth以上の場合には電圧入力切替状態となるようにインターフェース回路2の切替状態を切り替えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】異常な過電流発生時のスイッチング回路保護を、スナバコンデンサの端子電圧上昇を抑制して、スナバコンデンサの容量低減を可能にする形で実現できる新たな電流保護機能を備えた電源回生コンバータを得ること。
【解決手段】三相交流電源2とスイッチング回路18との間を流れる各相電流の大きさと方向とを検出する電流検出器20〜22と、電流検出器が検出した電流値が所定値以上であるとき、スイッチング回路を構成する複数のスイッチング素子TR1〜TR6のうち、電流検出器が検出した各相電流のうち電流値の小さい相に対応するスイッチング素子で、かつ電流検出器が検出した方向に実際に電流が流れているスイッチング素子から順に所定の時間差を設けてオフ動作させる指示を駆動回路24に出力する制御部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転前に直流電源側の電気抵抗診断が可能であり、更には、電気抵抗が大きい場合に電力損失の増大を防止することができるインバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】直流電源に接続されるインバータ回路と、直流電源からの直流電圧を検出する電圧検出器と、モータの運転前においてインバータ回路からモータへ直流電流を出力させて磁石回転子の位置決めを行い、モータの運転時においてはインバータ回路からモータへ交流電流を出力させる制御回路とを備え、磁石回転子の位置決め時、電圧検出器により検出される直流電圧値に基づき直流電源側の電気抵抗を診断する。 (もっと読む)


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