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Fターム[5H007DB12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路用電源 (1,074) | 記憶回路(ROM、RAM)を有する (948)

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【課題】小型で低コストのモーター電流検出装置およびモーター電流検出方法の提供。
【解決手段】車両制御装置6は、インバーター装置4中の、アッパー素子に当たるトラジスター411、421、431のコレクタ、エミッタ間電圧を検出した後、電圧電流特性に基づき、トラジスター411、421、431のコレクタ電流を検出する。また、ロアー素子に当たるトランジスター412、422、432のコレクタ、エミッタ間電圧を検出した後、電圧電流特性に基づき、トラジスター412、422、432のコレクタ電流を検出する。車両制御装置6は、アッパー素子に当たるトラジスター411、421、431のコレクタ電流から、同じスイッチ列41〜43に属するロアー素子に当たるトラジスター412、422、432のコレクタ電流を減算することにより、各相コイル231〜233に流れる電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】故障発生時などにおける各部のデータを、専門家でなくても容易に取り出すことができる。
【解決手段】無停電電源装置20の制御装置17は、各部への制御指令を出力すると共に前記各部の状態を監視しており、各部の状態信号を入力して入力データ保持手段に保持させ、抽出データ出力手段は、予め設定されたデータ取得指令、又は故障発生信号の入力に伴い、入力データ保持手段に保持されたデータから、予め設定した項目のデータを、予め設定した時間幅で抽出し、これを外部記憶装置18に出力し、取り外し可能に装着されているメモリーカード19に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】キャリア周波数の値を離散的に時間変化させる場合、キャリア周波数の高調波のスペクトルに形成される凸凹を低減し、ノイズのピークレベルを十分に低減した電力変換装置を提供する。
【解決手段】 PWMインバータ2により入力電力を三相交流に変換する電力変換装置において、PWMインバータ2を制御する制御装置5は、PWM制御の搬送波の周波数を、離散的かつ周期的に時間変化させるキャリア周波数変化部10と、キャリアをPWM比較部8a,8b,8cへ出力するキャリア出力部11とを備える。キャリア周波数変化部10は、所望の周波数帯域内において、キャリアの各次数の高調波の周波数スペクトルが連続するように、キャリア周波数の可変範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電圧を抑制して零相リアクトルを不要または低減して装置を小型化、低コスト化する。
【解決手段】電圧指令ベクトルの先端の領域を判別する電圧指令ベクトル領域判別手段10と、前記領域を囲み、かつ、コモンモード電圧の最大値が小さくなる電圧ベクトルを三つ選択する電圧ベクトル選択手段20と、三つの電圧ベクトルの合成ベクトルが電圧指令ベクトルに一致するように各電圧ベクトルの出力時間比率を計算する選択ベクトル出力時間比率計算手段30と、三つの電圧ベクトルの中で、ある電圧ベクトルから他ベクトルに遷移する際にスイッチ状態が二相以上で同時に変化しないように電圧ベクトルの出力順序を決定する選択ベクトル出力順序決定手段40と、三つの電圧ベクトルを前記時間比率及び出力順序に従って出力する電圧ベクトル出力手段50と、その出力に基づいて半導体スイッチの駆動信号を生成するデコード手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の出力可能な最大電圧を増加させ、弱め界磁電流を低減させて効率を向上させると共に、装置全体の低コスト化、小型化を図ったモータ駆動装置及び電動車両を提供する。
【解決手段】モータMに交流電力を供給するインバータ3と、その正負直流母線間に接続された第1の電源としての鉛蓄電池1と、モータMの中性点と直流母線の正極または負極との間に接続された第2の電源としての電気二重層キャパシタ2と、インバータ3の半導体スイッチング素子をオンオフ制御する制御回路30と、を備え、前記半導体スイッチング素子をオンオフ制御してキャパシタ2と正負直流母線との間でエネルギーを授受可能としたモータ駆動装置において、キャパシタ2の放電終止電圧を、正負直流母線間の電圧のほぼ1/2とする。 (もっと読む)


【課題】冗長無停電電源システムを容易に構築することができるようにする。
【解決手段】
所定のシャットダウン指示に基づいて所定のシャットダウン処理を行う負荷機器としてのサーバ装置12に、例えば第1の電源としての交流電源16−1から出力される電力を供給するUPS11−1は、第1の電源としての例えば交流電源16−1からの電力出力の停止を検出し、その検出結果による交流電源16−1の電力状態と、他のUPS11からの第2の電源としての交流電源16−2〜16−Nの電力状態に基づいて、シャットダウン指示の条件が成立したか否かを判定し、シャットダウン指示の条件が成立すると判定されたとき、シャットダウン指示を負荷機器としてのサーバ装置12に通知する。 (もっと読む)


【課題】インバータによる三相交流電動機の駆動をより適正に行なう。
【解決手段】矩形波制御モードでモータMG2を駆動しているときに、昇圧回路によりインバータに印加される高電圧系の電圧VHがバッテリの電圧から昇圧され上昇を開始した昇圧開始フラグFが値1のときには(S160)、トルク指令Tm2*から得られる目標電流量Ire*と第2モータに印加される電流量Ireとの差電流ΔIreが昇圧開始フラグFが値0のときに用いる第1電流Iref1より小さい第2電流Iref2以上に至ったときに矩形波制御モードから過変調制御モードに切り替える(S180,S190)。これにより、インバータによる第2モータの駆動をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】2倍のスイッチング電圧を回避し且つ低次の高調波を低減した電圧を得る。
【解決手段】三相インバータ2のスイッチング動作をPWM制御する制御部4を備えた低次高調波消去PWM制御方式の電力変換装置において、制御部4は、インバータ2の変調率mを演算する変調率演算手段5と、インバータ出力電圧の特定の高調波を低減し且つ三相出力電圧の線間電圧が最大値と3番目に大きい値とを遷移する期間thmを所定の時間だけ確保したスイッチングパターンth1、th2、th3を変調率の大きさ毎に記憶している記憶手段6と、スイッチングパターンと出力電圧指令の位相thとから、インバータのスイッチング素子をオンオフするゲート信号を発生するゲート信号発生手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱インバータ装置において、許容電圧または許容電流が比較的低い低廉なスイッチング素子を用いた低コストかつ簡易な回路構成により、電磁誘導加熱の高出力化、及び国外等の高電圧商用電源への対応を実現する。
【解決手段】励磁コイル31と、励磁コイルにそれぞれ接続されるとともに、互いに直列接続された略同一の静電容量を有する2つの共振コンデンサC1,C2とを有する共振回路51と、共振コンデンサが介在した状態で互いに接続される2つのスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子にそれぞれ接続されるとともに、互いに直列接続された略同一の静電容量の2つのバランスコンデンサC3,C4とを有するインバータ回路54と、スイッチング素子の動作を制御するIH制御部55とを備え、2つの共振コンデンサの接続点N1と、2つのバランスコンデンサの接続点N2とが電気的に接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】コントロールユニット内の温度を均一化して、冷却効率を向上できるハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型建設機械は、交流電動機と、交流電動機を制御するサーボ制御ユニットとを備え、サーボ制御ユニットは、交流電動機を駆動するためのインバータユニットを含むドライバユニットと、ドライバユニットを制御するためのコントロールユニットとを備え、コントロールユニットは、密閉構造からなる筐体601と、筐体601内に設けられた電子部品と、筐体601内に設けられ筐体601内の空気を攪拌するためのファン606a,606bとを備える。このため、密閉構造の筐体601内に気流を発生させ空気を攪拌することができるので、筐体601内の温度勾配が解消され、筐体601内の冷却効率が向上する。従って、高温によるCPU605等の電子部品の異常動作を防止できる。 (もっと読む)


【課題】インバータを、負荷インピーダンスに応じて、自動的にインピーダンスマッチングを取ることで加熱コイルヘの有効電力を増やして、溶解時間の短縮を図った誘導加熱用電源装置を提供するものである。
【解決手段】商用電源に接続された直流を交流に変換する順変換器を、直流リアクトルを介して、スイッチング素子で構成された逆変換器に接続し、ここで直流を交流に変換して負荷に供給する誘導加熱用電源装置において、計測したインピーダンスが、予め設定した上下限値を外れた時に、この時の自制周波数とゲートのラップ時間を記憶して、自制運転から他制運転に切換え、ここでインピーダンスに応じて他制周波数を上昇または下降させ、更に損失を基準損失データーと比較してラップ時間を調整し、次いで計測した他制周波数と設定した上下限値とを比較して、自制運転への復帰を判断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】1枚の基板上にインバータ回路と制御回路とを配置することによるメリットは享受しつつ基板への回路搭載の簡略化を進めるとともに、さらに省スペースに基板を配置することが可能なインバータ装置及びインバータ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】冷却装置7と、冷却装置7により冷却されるインバータ回路3と、このインバータ回路3を含む第1の実装部品20が実装される第1の基板1と、第1の基板1と対向する位置に設けられる第2の実装部品4を実装する第2の基板2と、第1の実装部品3と第2の実装部品4とを電気的に接続するリード線5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ローサイドのスイッチ素子を駆動しない時間が長い場合があっても、コンデンサ容量を小さくできるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】 ハイサイドのスイッチ駆動回路31〜33の駆動電源を供給するブートストラップコンデンサ41〜43と、スイッチ駆動回路31〜33を制御する制御部2と、制御部2に設けられ、インバータ装置1の出力信号の周波数を算出する出力周波数算出部21と、制御部2に設けられ、インバータ装置1の出力信号の周波数に基づいて、PWM周波数を低い周波数に変更するPWM周波数テーブル部22及び駆動パルス演算部23を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電部を搭載した電源システムにおいて、蓄電部間に過大な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】第1コンバータ制御部210は、第1コンバータを電圧制御モードに従って制御し、第2コンバータ制御部230は、第2コンバータを電流制御モードに従って制御する。第2コンバータ制御部230は、対応の蓄電部の電流値を電流目標値と一致させるための電流フィードバック制御要素と、対応の蓄電部の電圧値と電圧目標値との比に応じた値を加算する電流フィードフォワード制御要素とを含む制御演算により、第2コンバータを制御するためのデューティー比指令Duty_sを生成する。上下限値制限部250Aは、第1コンバータを制御するためのデューティー比指令Duty_mに応じてデューティー比の上下限値を設定するとともに、該上下限値内となるようにデューティー比指令Duty_sを制限する。 (もっと読む)


【課題】出荷後に経年劣化等により可変抵抗の値が変動した場合でも、定常時の出力電力が定格となるようにすると共に、部品点数の削減が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電圧検出回路26の検出電圧及び電流検出回路30の検出電流に基づいて高圧放電灯21に供給される電力を定電力制御する制御回路23と、所定の電気信号を生成するスイッチ回路32と、高圧放電灯21の電力が定格となるように電圧値を可変する直流電圧回路31とを備え、制御回路23は、スイッチ回路32からの所定の電気信号が入力されたとき、直流電圧回路31により可変される電圧値を記憶装置に格納し、所定の電気信号の入力が遮断されたときは、その信号の遮断直前に記憶装置に格納した電圧値を高圧放電灯21の定電力制御のための基準値とする。 (もっと読む)


【課題】三相交流同期電動機の運転に先立って、コンデンサ30の充電状態を制御しつつ起動する。
【解決手段】三相交流同期電動機の駆動装置において、通常運転制御部56の実行に先立って、初期状態制御部53と同期制御部54によりコンデンサ30の充電状態を制御しつつ起動する。このため、通常運転制御部56の実行開始直後にコンデンサに大電流が流れることが抑制される。これに伴い、三相交流同期電動機の動作状態が不安定になることなく、コンデンサの出力電圧が安定した状態で通常運転制御部56の実行を開始できる。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm以上の超高圧放電ランプにおいて、アーク輝点を位置的に安定させて、フリッカーの発生を防止する。
【解決手段】定常周波数(FH)よりも低い周波数(FL)の交流電流を、定常周波数の交流電流の中に周期的に挿入するとともに、その周波数(FL)は、当該放電ランプの点灯電流値が所定の下限値(ILmin)よりも小さいときは所定の下限周波数(FLmin)に設定され、放電ランプの点灯電流値が所定の上限値(ILmax)よりも大きいときは所定の上限周波数(FLmax)に設定され、放電ランプの点灯電流値が下限値(ILmin)と上限値(ILmax)の間にあっては当該点灯電流値に対応した周波数(FLsel)が選択設定されるとともに、この選択設定された周波数(FLsel)は、点灯電流値(IL)が大きくなるにつれて変化幅(△FL)が増大するように大きくなる関係にある。 (もっと読む)


【課題】電源と系統電源との間の連系接続を遮断した状態でインバータ回路の故障を判定する自己診断機能を備えたパワーコンディショナにおいて、たとえインバータの不具合等により過電流が発生しても、その過電流が電圧検出回路を介して外部に出力されて外部に悪影響を与えるおそれを低減させる。
【解決手段】電源2と系統電源3との間に配置され、電源2からの直流電力を系統電源3に同期させた交流電力に変換するパワーコンディショナ4において、連系リレー16を介して電源2と系統電源3との間の連系接続を遮断させた状態で、インバータ14から出力される電圧に基づいてインバータの故障判定を行う際に、インバータ14から出力される電圧を検知する電圧検出回路30として絶縁型の電圧検出回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、正弦波信号を出力するための構成を簡易化した、正弦波発生装置の提供を目的とする。
【解決手段】PWM信号に従ってD級増幅をすることにより正弦波信号を出力するD級増幅部10を備える、正弦波発生装置であって、正弦波信号の振幅を検出する振幅検出部20と、正弦波信号の振幅の目標値と振幅検出部20によって検出された正弦波信号の振幅の検出値との誤差に応じた係数を算出する増幅器30と、正弦波の振幅値にキャリア周期毎に対応して設定されたデューティ比を表すマップ値を記憶する記憶部40と、各キャリア周期に対応するマップ値を増幅器30によって算出された係数に乗算することにより、PWM信号のキャリア周囲毎の制御デューティ比を算出する制御デューティ比算出部50とを備える、スイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】周囲温度や負荷状態に影響されずに、冷却ファンの寿命あるいは冷却フィンの目詰まり等による冷却能力の低下を測定することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置の運転/停止指令に基づいて温度検出回路21からの温度検出値とタイマ22からの時間信号とから熱時定数を熱時定数演算回路23で演算し、熱時定数演算回路23で演算された熱時定数の演算値とメモリ24に予め記憶されている熱時定数の基準値とを比較器25で比較し、この比較結果に基づいて冷却能力が低下しているか否かを判断する。 (もっと読む)


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