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【課題】インバータ制御装置の出荷試験の定格電流を流す試験項目を実施するにあたり、モータ、負荷機を使用する従来方式では、安全性、保守性に課題があった。
【解決手段】従来方式のモータ、負荷機の代わりに変圧器を使用し、変圧器一次側にインバータ制御装置を、変圧器二次側に電源回生装置を接続し、電源回生装置を制御することで、インバータ制御装置出力電流である変圧器一次側電流を定格電流に制御する構成とし、インバータ制御装置の出荷試験を変圧器等の静止機器で構成することによって、安全性の確保、保守性の簡便さを確保する。 (もっと読む)


【課題】位相差の有無にかかわらず、計算時間及びデジタル回路の規模を増大させることなく、印加電圧ピークを低減し、スイッチング損失を低減することができるモータ駆動回路を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子22、25とダイオード23、26とを備えて多相モータ10の各相のコイル端子11に接続されるブリッジ回路20と、各相のコイル端子11に印加する印加電圧値(s1)について、最も電圧値が小さい電圧最小相の印加電圧値をゼロとするように印加電圧値を変調する変調手段30と、変調手段30により変調された各相の印加電圧値(s2)に基づいて、PWM信号(s3)を生成するPWM信号生成手段40と、PWM信号生成手段40により生成されたPWM信号に基づいてスイッチング素子を駆動するスイッチング素子駆動信号(s4)を生成するスイッチング素子駆動信号生成手段50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】三相交流同期電動機の運転に先立って、コンデンサ30の充電状態を制御しつつ起動する。
【解決手段】三相交流同期電動機の駆動装置において、通常運転制御部56の実行に先立って、初期状態位置決め制御部53Aによりステータコイルから発生させる磁界にロータを引き合わせてロータの位置を決め、かつコンデンサ30の充電状態を制御する。このため、通常運転制御部56の実行開始直後にコンデンサに大電流が流れることが抑制される。これに伴い、三相交流同期電動機の動作状態が不安定になることなく、コンデンサの出力電圧が安定した状態で通常運転制御部56の実行を開始できる。 (もっと読む)


【課題】三相交流同期電動機の運転に先立って、コンデンサ30の充電状態を制御しつつ起動する。
【解決手段】三相交流同期電動機の駆動装置において、通常運転制御部56の実行に先立って、初期状態同期制御部53Bによりステータコイルから発生させる回転磁界にロータを同期させ、かつコンデンサ30の充電状態を制御する。このため、通常運転制御部56の実行開始直後にコンデンサに大電流が流れることが抑制される。これに伴い、三相交流同期電動機の動作状態が不安定になることなく、コンデンサの出力電圧が安定した状態で通常運転制御部56の実行を開始できる。 (もっと読む)


【課題】放電灯内における定常的な対流の形成を抑えて、電極の偏った消耗や電極材料の偏った析出を防止する放電灯点灯装置、放電灯点灯装置の制御方法及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯駆動用電力を生成する電力制御回路20と、電力制御回路20が出力する直流電流Idを極性反転することで放電灯駆動用の交流電流Iを生成出力する交流変換回路30と、交流変換回路30に対して放電灯駆動用の交流電流Iの極性反転タイミングを制御する交流変換制御を行う制御手段40とを含み、所与の周波数で交流変換制御を行う定常駆動処理と、所与の周波数よりも低い第1の低周波駆動用周波数で、第1極性から始まり第1極性で終了する交流変換制御を行う第1の低周波駆動処理と、所与の周波数よりも低い第2の低周波駆動用周波数で、第2極性から始まり第2極性で終了する交流変換制御を行う第2の低周波駆動処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の出力系統を設けた構成において、ある出力系統が短絡しても、それ以外の出力系統は正常な給電を行うことができる、スイッチング電源装置及びスイッチング制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】レギュレータRGの出力電圧をトランスT1(T2)の一次側に接続されたスイッチング素子16(26)のオンオフ駆動により電圧変換して、インバータを構成するスイッチング素子を駆動する駆動回路の電源電圧として該駆動回路毎にそれぞれ供給される複数の直流電圧をトランスT1(T2)の二次側に出力するフォワード型コンバータFC1(FC2)と、トランスT1(T2)の一次側に流れる過電流を遮断する過電流保護素子E1(E2)とを備える、スイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】駆動回路基板内の各部品の絶縁を確保しつつ、駆動回路基板の大きさを小型化することができる電力変換装置の提供。
【解決手段】上アーム制御端子320UU〜320UWが接続される接続部225UP〜225WPは駆動回路基板22の第1基板縁部に配置され、下アーム制御端子320LU〜320LWが接続される接続部225UN〜225WNは駆動回路基板22の第2基板縁部に配置され、これらの基板縁部により挟まれた基板領域に、上アーム実装領域227UP〜227WPと、実装される下アーム実装領域227UN〜227WNと、フォトカプラ221U〜221Wが実装される弱電パターン領域228とを形成する。そして、フォトカプラ221Uから実装領域227UNへ制御信号を伝達する信号配線40Uを、下アーム実装領域において、下アーム用ドライバ回路が実装される導体層よりも下層の導体層に形成する。 (もっと読む)


【課題】制御装置から切り離された場所で機能設定値やプログラム内容を記憶させた操件器を制御装置本体に戻して取付けただけで操件器の記憶内容が自動的に制御装置に取り込まれる分離可能なパソコン接続用通信ポート搭載操作器を備えた制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1から切り離された場所でパソコン5に接続された操件器2の記憶部6に、パソコン5により制御装置1本体の機能設定値やプログラム内容のデータ内容8を記憶させ、その操作器2を制御装置1本体に戻して装着部3に取付けただけで、制御装置1の運転時の電源オンで、操件器2のデータ内容8に設定されている「自動書込み選択」の指示が読み取られ、操件器2のデータ内容8の中の機能設定値やプログラム内容が自動的に制御装置1に取り込まれ、記憶装置7の古いデータ内容9(図1(a) )が新しいデータ内容9(図1(b) と置き換えられる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子接合部温度の計算を効率よく実施できる半導体素子接合部温度の計算装置を提供すること。
【解決手段】電圧型電力変換装置における半導体素子接合部の温度を計算すべき対象の前記電力変換器の半導体素子の出力電圧指令及び該計算すべき対象の半導体素子の出力電流を入力可能な入力手段10と、予め記憶された半導体素子の損失―出力電圧指令―出力電流の関係を示すメモリテーブル(損失―電圧―電流3次元テーブル)8と、入力手段20によって入力されたある時刻における半導体素子の出力電圧指令及び出力電流に基づきメモリテーブル8に記憶された該当するある時刻における半導体素子の損失を読出し出力可能な演算手段(CPU)とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路における下側のスイッチング素子のオン故障を検出することが可能な多相モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】U相のシャント抵抗に流れる電流の検出タイミングを、U相における上側のスイッチング素子Q1のオフ期間からオン期間へシフトさせて、このオン期間にU相のシャント抵抗に流れる電流に基づき、下側のスイッチング素子Q2がオン故障か否かを判定する。また、単に検出タイミングをシフトさせただけでは、下側のスイッチング素子Q2のオン期間において本来必要なU相電流を検出できなくなるため、他の2相のシャント抵抗に流れる電流に基づいて、U相電流の電流値を推定する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を冷却する冷却液を圧送する装置が駆動停止する異常時でもインバータ回路が過熱するのを抑制する。
【解決手段】第2モータが略回転停止している状態で(S110)、冷却システムのウォータポンプが駆動停止する異常が生じていない正常時には、冷却水温Twが第1冷却水温以上の範囲でモータ回転停止時の上限トルク設定用マップを用いて第2モータの上限トルクTlimを設定し(S130,S140)、ウォータポンプが駆動停止する異常が生じている異常時には、冷却水温Twが第1冷却水温よりオフセット温度ΔTだけ低い第2冷却水温以上の範囲でモータ回転停止時の上限トルク設定用マップを用いて第2モータの上限トルクTlimを設定し(S130,S150)、第2モータを制御する(S160,S170)。これにより、ウォータポンプが駆動停止する異常時でも第2モータ用のインバータが過熱するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】記憶手段において既に不要となったデータが記憶されている領域を、有効に活用するように構成したインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置1にMRAM18を備え、インバータ制御プログラム及び制御パラメータ,並びにリモートパネル4の周辺制御プログラムを記憶させると共に、CPU17のワークエリアとしても使用する。そして、CPU17は、起動時において、リモートパネル4よりMRAM18に記憶されている周辺制御プログラムのバージョン情報の送信要求があるとそのバージョン情報を送信し、周辺制御プログラムの送信要求があるとMRAM18に記憶されている周辺制御プログラムを送信すると、MRAM18における周辺機器ソフト記憶領域23を、自身の機能を実行するために使用する。 (もっと読む)


【課題】絶対値が最大であるパルス幅値が正の値であるか否かにかかわらず、また、他のパルス幅値の大きさに関係なく、各相電圧波形を決定しPWM信号を生成することができるインバータ制御回路を提供する。
【解決手段】三相インバータ回路が有する各相のスイッチング手段をPWM信号で制御するインバータ制御回路において、各サンプリング期間の三相インバータ回路が出力する各相の線間電圧波形をそれぞれ生成するための、絶対値がパルス幅を表し正負がパルス波形の極性を表す3つのパルス幅値を算出する算出手段67と、算出手段67により算出された3つのパルス幅値のうち絶対値が最大であるパルス幅値が0より大きいか否かを判別する判別手段67と、判別手段67による判別結果により異なる規則で当該サンプリング期間の各相の波形を決定し、PWM信号を生成するPWM信号生成手段67とを備えた。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑え、バッテリから供給される電力によって電気車の鉄道車輌を走行可能させることができる主回路システムを提供する。
【解決手段】 電力を蓄積するバッテリと、架線から供給される電力に応じた電圧である第1の駆動電圧または、第1の駆動電圧よりも低い駆動電圧である第2の駆動電圧の電力を受け、モータに電力を供給するインバータ回路と、インバータに供給される電力の電圧が予め決められた第1の基準値以上であるか否かを判定する電圧判定部と、電圧判定手段の判定結果に基づき、インバータ回路に供給される電力の電圧が第1の基準値以上である場合、充電回路によって電力をバッテリに充電させるとともに、第1の駆動電圧によってインバータ回路を駆動させ、インバータ回路に供給される電力の電圧が第1の基準値に達していない場合、インバータの駆動電圧を第2の駆動電圧に切り替えて、インバータ回路を駆動する。 (もっと読む)


【課題】直流電源からの直流電圧が異なる場合の起動時間のばらつきおよび放電灯の装着状態の誤判定を抑制できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯FLが出力側に着脱可能で、取り付けた放電灯FLにインバータ回路12の出力周波数に応じた電圧を印加する共振回路13を備える。共振回路13の出力側への放電灯FLの装着を検出する装着検出部15を備える。制御回路16は、放電灯FLへの供給電力を制御可能であるとともに、装着検出部15からの検出出力と所定の検出閾値とを比較することで共振回路13の出力側への放電灯FLの装着を判定し、判定に応じて放電灯FLへの供給電力を制御する。制御回路16は、直流電源11からの直流電圧の大きさに応じて検出閾値を変化させる。直流電源11からの直流電圧が異なる場合の起動時間のばらつきおよび放電灯FLの装着状態の誤判定を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】冷却機能を有する車両駆用モータ制御装置において、冷媒管中の冷媒の流通が滞った場合におけるモータ制御装置の温度上昇を回避することを目的とする。
【解決手段】コントロールユニット26は、昇圧コンバータ12、第1インバータ14、および第2インバータ18がそれぞれ備えるIGBTの測定温度に基づいて、冷却水の推定温度を求める。また、コントロールユニット26は、昇圧コンバータ12、第1インバータ14、および第2インバータ18がそれぞれ備えるIGBTの測定温度に基づいて、またはポンプ40の動作状態に基づいて冷却系の異常を検出する。コントロールユニット26は、異常が検出されたときには、推定温度にオフセット値を加えた値に対しトルク制限マップによって示されるトルク制限値に基づいて第2モータジェネレータ20を制御する。 (もっと読む)


【課題】電流形インバータにて交流負荷側への電力供給を行う電力供給回路であって、過電流保護を効果的に図ることが可能な電力供給回路を提供する。
【解決手段】逆阻止形のスイチング素子S1〜S6を直列接続する上下アーム対B1〜B3より成る電流形インバータAと直流電源GとをインダクタLDを介して接続し、インバータAと交流負荷E側との間の各相それぞれに解列リレーRU,RV,RWを設ける電流形インバータAの電力供給回路10において、インダクタLDに対して、スイッチSDと直流電源Gの負極から正極へ向かう方向を導通方向としたダイオードDLとを直列接続した直列回路11a’を並列接続し、スイッチSDを閉じた後で解列リレーRU,RV,RWを開く構成としている。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチングを停止することなく、適正にゼロ点補正を行うことができ、さらに、インバータが常時稼動していても適宜にゼロ点補正を行うことができるインバータ回路を提供する。
【解決手段】インバータ回路100a〜100cにおいて、電流センサ20にて検出する接続経路11とは別にバイパス経路12を設け、電流センサ20のゼロ点補正を行う場合はインバータ10の出力側と接続経路11との接続をインバータ10の出力側とバイパス経路12との接続に切り換える。また、電流形インバータ回路100dにおいて、インバータ110の交流側に接続されたキャパシタ160を通常時は電流センサ120よりも上流の接続経路111aに接続し、電流センサ120のゼロ点補正時はキャパシタ160の接続先を電流センサ120よりも下流の接続経路111bに切り換える。 (もっと読む)


【課題】制御周期がキャリア周期よりも長く、且つキャリア周期が時間と共に変化する電力変換装置のデッドタイム補償に起因する出力変動を抑制する。
【解決手段】キャリア周期可変部42は、周期が変動するキャリア信号を発生する。デッドタイム補償演算部43は、デッドタイムにより生じる電力変換装置の電流歪みを補償するデッドタイム補償値αを演算する。キャリア周期可変分デッドタイム補償部44は、デッドタイム補償値αに(制御周期Ts/平均キャリア周期Tc_mn)を乗じて補正する。PWM比較部41は、加算器45で電力変換装置に対する指令値とキャリア周期可変分デッドタイム補償部44の出力とを加えたものとキャリア信号との比較に基づいてスイッチング信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の回生抵抗器の保護を図りつつ、電動巻上機の停止の低減、回生抵抗器の破損の低減と故障の早期発見を知らしめる電動巻上機を提供する。
【解決手段】回生電力処理部の回生電力処理動作を開始する電圧値と回生電力処理後に動作を停止する電圧値にヒステリシス性を持たせ、モーター10の回生動作期間における回生電力処理部への動作信号のオン・オフ時間を取込み回生抵抗器4の通電負荷状態を求め累積時間から回生抵抗温度上昇を擬似的に求め、モーター10の時間使用率が多く回生抵抗器4の温度上昇が上がったと判断したときには、インバータ装置の出力周波数を下げる制御を行いモーター10の回転数を下げることで回生抵抗器4への通電負荷率を下げ、回生抵抗器4の破断を低減させる。 (もっと読む)


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