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Fターム[5H007DB12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路用電源 (1,074) | 記憶回路(ROM、RAM)を有する (948)

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【課題】インバータ装置の回生抵抗器の保護を図りつつ、電動巻上機の停止の低減、回生抵抗器の破損の低減と故障の早期発見を知らしめる電動巻上機を提供する。
【解決手段】回生電力処理部の回生電力処理動作を開始する電圧値と回生電力処理後に動作を停止する電圧値にヒステリシス性を持たせ、モーター10の回生動作期間における回生電力処理部への動作信号のオン・オフ時間を取込み回生抵抗器4の通電負荷状態を求め累積時間から回生抵抗温度上昇を擬似的に求め、モーター10の時間使用率が多く回生抵抗器4の温度上昇が上がったと判断したときには、インバータ装置の出力周波数を下げる制御を行いモーター10の回転数を下げることで回生抵抗器4への通電負荷率を下げ、回生抵抗器4の破断を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 キャリア信号周波数にかかわらず、しかも制御負荷が重くなることなく、インバータ出力電圧の歪みを解消することができる信頼性にすぐれた電源装置を提供する。
【解決手段】 単相インバータ20に対するスイッチング用のPWM信号をキャリア信号と指令信号との電圧比較により生成する際に、その指令信号の正レベル電圧および負レベル電圧にそれぞれ補正バイアスV3を付加する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置側の制御プログラムを、必要に応じて簡単に更新できるインバータ制御システムを提供する。
【解決手段】リモートパネル4側のフラッシュメモリ36に、インバータ制御プログラム39も当該プログラム39のバージョン情報(V121)と共に記憶させ、周辺制御CPU35は、起動時においてインバータ装置1が保持しているインバータ制御プログラム20のバージョン情報を取得し、フラッシュメモリ36に記憶されている制御プログラム39のバージョンが新しい場合には、制御プログラム39をインバータ装置1側に送信し、インバータ制御CPUは17、リモートパネル4より受信した制御プログラム39をフラッシュメモリ18に書き込んで更新する。 (もっと読む)


【課題】直流交流変換手段の内部回路の具体的箇所の故障診断を行うことができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池11と、商用電源に接続され、燃料電池11からの直流電力を交流電力に変換し、商用電源とともに家庭内負荷13に交流電力を供給する直流交流変換手段12と、直流交流変換手段12から負荷側に出力される電流と商用電源電圧との位相ずれを計測する位相ずれ計測手段15と、燃料電池11、直流交流変換手段12、位相ずれ計測手段15の動作を制御する運転制御手段14とを備え、運転制御手段14が位相ずれ計測手段15により直流交流変換手段12からの出力電流波形と商用電源電圧との位相ずれを計測する。 (もっと読む)


【課題】ベース電力制御時と負荷追従制御時の電力変換器の制御応答を自動的に調整する機能を有する電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流側が電力系統2に接続され、直流側に二次電池6を接続した電力変換器5と、電力変換器5の交流側の電力を検出する電力検出手段13と、電力指令値に一致するように電力検出手段13によって検出された電力変換器5の充放電電力を制御する制御手段20とで構成する。制御手段20は、電力指令値の変化量に応じて、制御手段20の出力応答特性を変更する応答特性変更手段211、212を有する。 (もっと読む)


【課題】フィラメント抵抗に起因する電気特性を検出し、定められた先行予熱時間に応じてフィラメントをエミッションに最適な状態まで加熱するように先行予熱量を制御する。
【解決手段】直流電源Eの出力端に接続された少なくとも1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2からなるインバータ部1と、そのスイッチングを制御する制御回路7と、熱陰極を有する放電灯Laが接続可能な共振回路3を備え、インバータ部1の出力端に接続される負荷回路2と、放電灯Laのフィラメントの予熱を行う予熱回路と、放電灯Laのフィラメント抵抗に起因する電気特性を検出する検出回路4を具備し、この検出回路4によりフィラメント抵抗に起因する電気特性を検出し、フィラメント抵抗値と定められた先行予熱時間に応じて、フィラメントの熱間抵抗Rhと冷間抵抗Rcとの比が4.0以上5.5未満となるようにフィラメント先行予熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ制御の電流検出方法として、多点同期電流を検出して移動平均信号とする場合、過去のデータを用いていることにより、検出値は移動平均期間の(N−1)/2倍の遅れが発生する。
【解決手段】信号発生部から、基準キャリア信号よりもそれぞれ順次位相を進ませたキャリア1周期内のサンプル点数未満の予測点数分のPWMキャリア信号を発生させ、各PWMキャリア信号と電圧指令値とを比較して各予測点の制御周期あたりの出力電圧平均値を求める。この出力電圧平均値に制御周期Tcarry、モータの誘起起電力e0、モータのインダクタンスLを用いて制御周期のPWM電圧によって変化する各予測点の電流成分を算出し、この算出された電流成分と、A/D変換器からの現在出力より順次遅らせたモータ電流とで移動平均信号を求める。 (もっと読む)


【課題】DCバス電圧値の安定化を図ることにより、負荷の制御性のばらつきや、過電流による負荷のドライバの損傷等の抑制を図ったハイブリッド型作業機械を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド型作業機械は、複数の電動作業要素を駆動するための複数のインバータと、前記複数のインバータとの間で電力の授受を行う蓄電器と、前記複数のインバータに接続されるDCバスと、前記DCバスと前記蓄電器との間に配設される昇降圧コンバータとを含む。 (もっと読む)


【課題】無停電型交流電源装置の低コスト化、小型化が要求されている。
【解決手段】正側直流導体76と負側直流導体77との間に、第1及び第2のスイッチQ1 、Q2 の直列回路と、第3及び第4のスイッチQ3 、Q4 の直列回路と、第5及び第6のスイッチQ5 、Q6 の直列回路とを接続する。交流入力端子4を第1及び第2のスイッチQ1 、Q2の相互接続点8に接続する。第5及び第6のスイッチQ5 、Q6 の相互接続点10を交流出力端子6に接続する。バックアップ用蓄電池83をバックアップスイッチ82を介して第1〜第6のスイッチQ1〜Q6から成る変換回路に接続する。入力周波数が正常範囲から外れても直ちにバックアップ用蓄電池83からの給電に切換えないで、負荷11が許容する周波数変動範囲の時はAC‐DC‐AC変換を継続し、蓄電池83の容量低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のスイッチング損失の増大を抑制しつつ、インバータ回路のスイッチング速度を調整する際のパラメータの値を取得するための検出回路を不要とする。
【解決手段】車両用インバータ装置は、IGBT11a〜11fを3相ブリッジ接続したインバータ回路を備えたインバータ部1と、インバータ部1の各IGBTのゲート端子を制御する駆動指令回路2とを備える。駆動指令回路2は、モータ5に印加すべき要求トルクに基づいて、インバータ部1に備えられたIGBT11a〜11fのオン・オフ期間およびIGBT11a〜11fのスイッチング速度をスイッチ制御回路13a〜13fを介して制御する。 (もっと読む)


【課題】 回路を簡単な構成にしてコストを抑制し、細かな制御を実現してスペクトラム拡散効果を向上することができるPWM回路を提供すること。
【解決手段】 搬送波を所定数の周期ごとにフェーズ単位に分け、フェーズ内での合計が変化しないよう維持しつつ、フェーズ内での周期を異なる周期に搬送波を変化させるカウンタ回路3と、カウンタ回路3により変化させた搬送波(DregN=k+a,DregN+1=k-a等)に対して、フェーズ内での周期の合計に対するオン時間の合計の比率がPWM指令値と変化しないように維持しつつ、フェーズ内の各周期におけるオン時間を設定してPWM波形を生成する比較回路5及びレジスタ回路6を備えた。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しながら小型化に対応できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】第1素子77bを実装した片面基板である第1基板本体77aに対して処理装置56および第2素子を実装した多層基板である第2基板本体78aを交差状に配置する。第2基板本体78aの処理装置56に電気的に接続してコネクタ86を設ける。コネクタ86に、外部機器側に接続する配線82を着脱可能とする。コストアップを抑制しながら小型化に対応できる。 (もっと読む)


【課題】カタホリシス現象を回避しつつ複雑な制御をすることなくストライエーションおよび光のちらつきを防止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御部73が、周期性を有さず蛍光ランプ15のランプ電流ILの包絡線のリップルが変化するようにインバータ回路52をランダム動作させる。蛍光ランプ15に直流電圧を印加せずにカタホリシス現象を回避しつつ、例えば直流電圧の向きを変えたり直流電圧を変調させたりするなどの複雑な制御をすることなくストライエーションおよび光のちらつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置において、商用電源が接続できず、自己の制御電源が遮断状態においても、マイコンや周辺機器に対する電源供給を可能とすること。
【解決手段】交流電源50から電力が供給されているときのみ動作する主回路12と、交流電源50を用いて生成される内部回路用電源14と、交流電源50から電力が供給されているときには内部回路用電源14が生成した制御電源電圧を外部に供給するように動作し、交流電源50から電力が供給されていないときには外部で生成された制御電源電圧を内部に引き込むように動作する供給制御回路18と、外部との間で通信線を介した各種情報の授受を行う通信回路16cを含み、内部回路用電源14または外部で生成された制御電源電圧の供給を受けて動作する制御回路16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】気象条件が異なっている場合でもインバータ装置が起動できる条件のときに起動させることができ、インバータ装置の不要な起動と停止の繰り返しを避けることができるインバータ装置の起動装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電システムのインバータ装置を起動させるインバータ起動装置7において、計測手段により計測された開放電圧が所定電圧以上であるか否かを判定する開放電圧判定手段71と、開放電圧判定手段71により開放電圧が所定電圧以上であると判定された場合、開放電圧の変化率を算出する算出手段73と、変化率が所定変化率以下であるか否かを判定する変化率判定手段74とを設け、変化率判定手段74により変化率が所定変化率以下であると判定された場合、インバータ装置を起動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】専用機種ではなく汎用的な使用に対応し、かつ、電源装置全体として開発等に関わる工数及び費用を低減する双方向コンバータ及びその生成方法を提供する。
【解決手段】プログラマブルインバータは、双方向コンバータ1及びインバータ2に共通する3相/2相電流フィードバック演算器21、d軸電流演算器22、q軸電流演算器23、2相/3相電圧指令演算器24、PWM制御器25、出力電圧/電気角変換器26、周波数/電気角変換器27、速度F/B/電気角変換器28、スイッチ29及び速度F/B変換器30を備えたROM化エリア、及び、ターミナル統合環境を有するPC3からプログラムをダウンロードして処理部を構成するプログラマブルエリアを有する。プログラマブルエリアに双方向コンバータプログラム52をダウンロードし、DCバス電圧制御器31及び電気角同期制御器32を構成することで、双方向コンバータ1が生成される。 (もっと読む)


【課題】状態変化があったときに給電に関する機能の正常/異常を確認することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源1の交流を直流に変換する順変換器4と、順変換器4の出力を再び交流に変換して負荷3に給電する逆変換器5と、バイパス用電源1Aから負荷3への給電を継続させるためのバイパス切換手段9と、商用電源1の停電時に逆変換器5に直流電力を供給するエネルギー蓄積手段8と、装置を運転制御するための制御手段20と、各部の波形を記憶するための記憶手段30とを備える。記憶手段30は、制御手段20から与えられるトリガ信号に応じてこのトリガ信号の所定時間前から所定時間後までのトレースデータを記憶する。トリガ信号は、商用電源1の入力電圧低下時及びバイパス切換手段9の切換え時の少なくとも一方が生じたときに出力されるようにする。 (もっと読む)


【課題】制御周期中にキャリア周期を変更しても、各キャリア周期に応じたデューティ指令値のレベル値を正確に決定し、電力変換装置の出力変動を防止する。
【解決手段】PWMインバータ2の制御装置は、PWM制御部5と、キャリア周期変更部10と、電流指令生成部11を備える。PWM制御部5は、制御周期毎にPWMインバータ2の出力または負荷装置である三相モータ3の状態の計測結果に基づいて、デューティ指令値を算出して出力する。キャリア信号生成部7は、PWM制御部5がデューティ指令値と比較するキャリア波の周期であるキャリア信号を生成する。キャリア周期変更部10は、制御周期とキャリア周期を同期させながら、キャリア周期を時間とともに変化させる。 (もっと読む)


【課題】高速なモータを制御することが可能となる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置が、直列に接続された第1および第2の直流電源部と、第1の直流電源部に並列に接続されている第1のインバータ部と、第2の直流電源部に並列に接続され、第1のインバータ部に直列に接続されている第2のインバータ部と、第1のインバータ部と第2のインバータ部とを制御する制御部と、を有している。第1のインバータ部が有する上アームと下アームとの接続点と、第2のインバータ部が有する上アームと下アームとの接続点とが、相毎に接続されるとともに負荷に接続されている。制御部が、第1のインバータ部が有する上アームと下アームとをパルス幅変調方式により制御する、または、第1のインバータ部が有する下アームと第2のインバータ部が有する上アームとをパルス幅変調方式により制御する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を抑制したい周波数帯域を変更しても迅速にノイズレベルを低減することができる電力変換装置の制御装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置2の制御装置1は、電力変換装置のスイッチング素子を開閉するための制御信号の周波数であるキャリア周波数を時間と共に変化させるキャリア周波数可変部9と、キャリア周波数の高調波に対応する所望周波数帯域を決定し、該帯域をキャリア周波数可変部9へ指令するEMI抑制帯域決定部11とを備える。キャリア周波数可変部9は、複数の所望周波数帯域に基づいてそれぞれ選択されたキャリア周波数値の集合であるキャリア周波数群を複数有し、EMI抑制帯域決定部11が指令した帯域に対応したキャリア周波数群を選択し、選択したキャリア周波数群の平均値又は中央値の周波数以下の周波数を該キャリア周波数群の中から選択して使用開始する。 (もっと読む)


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