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Fターム[5H007DB12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路用電源 (1,074) | 記憶回路(ROM、RAM)を有する (948)

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【課題】マイクロコンピュータを用いて動作を制御する放電灯点灯装置の制御電源回路において、簡単な回路構成かつ低消費電力で、マイクロコンピュータを動作させるために必要な電流を供給する。
【解決手段】マイコン160(マイクロコンピュータ)が動作していない段階で、インバータ駆動回路150がインバータ駆動信号を生成し、インバータ回路130が交流電圧を生成する。インバータ回路130が生成した交流電圧から制御電源回路210が制御電源電圧を生成し、制御電源回路210が生成した制御電源電圧を電源としてマイコン160が動作する。 (もっと読む)


【課題】チップをワイドバンドギャップ半導体によって構成した場合でも、該チップで発生する熱によって耐熱温度の低い部品が熱的な損傷を受けないような構成の電力変換装置を得る。
【解決手段】SiC半導体からなるチップ(21)の熱を放熱するためのヒートシンク(23)に該チップ(21)の熱を伝えるための銅基板(22)を、耐熱性接着剤からなる断熱部材(24)を介して、プリント基板(25,25)に接着固定する。該銅基板(22)とプリント基板(25,25)との間には、上記チップ(21)等からの熱放射を抑えるための遮熱板(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の信頼性を高めると共に、梱包の開梱や電源への接続を要することなくインバータ装置に係る情報を設定したり確認することができる利便性に優れたインバータ装置を提供する。
【解決手段】本実施形態のインバータ装置は、電波を授受するアンテナと、不揮発性の第1記憶手段及び第2記憶手段と、前記第1記憶手段の記憶内容の更新を検知する比較手段とを具備する。前記第1記憶手段は、前記アンテナと電気的に接続され、当該アンテナで受信した電波をエネルギー源として動作する。前記第2記憶手段は、制御部の制御に用いられる情報であって前記第1記憶手段に予め記憶された情報に対応する情報を記憶する。前記比較手段は、前記インバータ装置の起動時において前記第1記憶手段に記憶されている情報と前記第2記憶手段に記憶されている情報とを比較することで、前記アンテナで受信した電波に含まれる情報に基づく前記第1記憶手段の記憶内容の更新を検知する。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載された電力変換器を構成するスイッチング素子の熱ストレスが過大となることを抑制して、スイッチング素子の長寿命化を図る。
【解決手段】コンバータ15およびインバータ20,30は、車両駆動力を発生するためのモータジェネレータMG1,MG2と、メインバッテリBとの間で電力変換を実行する。コンバータ15は、スイッチング素子Q1,Q2を含む。スイッチング素子の温度が上昇するようなメインバッテリの充放電を生じさせる負荷動作におけるスイッチング素子の温度変化量が過大にならないように、メインバッテリBの電流、電力の制限値が設定される。 (もっと読む)


【課題】多段接続された複数の変換器のうちの故障した変換器の出力を短絡した場合に、電圧利用率の低下を抑制できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】エネルギー蓄積要素の出力を単相交流電力に変換する電圧形変換器を多段接続して1の相回路として、3つの相回路を有する三相電力変換回路10と、三相電力変換回路10の各相出力電圧をそれぞれ設定する電圧設定回路20と、電圧形変換器のいずれかの出力端子が短絡した場合に、三相電力変換回路10の各相出力電圧のうち他の2つの相出力電圧と大きさの異なる1の相出力電圧に、出力端子が短絡された電圧形変換器の台数に対応した一定電圧を重畳させ、且つ三相電力変換回路10の各相出力電圧の大きさが同一になるように電圧設定回路20を制御する制御回路30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等によって電圧にゼロ交差が発生しても、MERSを用いて電力を負荷に安定して供給することができる、電力変換装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、MERS100と制御回路200とから構成され、MERS100は、誘導性負荷LDと交流電源VSとの間に接続される。制御回路200は、交流電源VSの出力電圧がゼロ交差したことに応答してカウントを開始し、このカウント値に基づいてMERS100の自己消弧型素子S1乃至S4のオン・オフを制御する。ただし、制御回路200は、交流電源VSの出力電圧が1周期毎のゼロ交差をする度に、カウント値をリセットしてカウントを再開する。 (もっと読む)


【課題】指令値とキャリアとの比較を少なくして電流形コンバータの制御を行う。
【解決手段】指令値I*は三相電圧Vr,Vs,Vtの周期の1/3の周期を有する三角波状の電流指令値である。キャリアC1は、指令値I*の周期よりも短い周期を有する三角波状の波形を呈する。比較結果信号Ka,Kbは、キャリアC1と指令値I*とを比較した結果を示すパルス信号である。位相30〜90度の区間において、比較結果信号Kbのうち当該区間にある部分Kbrpをゲート信号Srp*として採用する。位相270〜330度の区間においては比較結果信号Kaのうち当該区間にある部分Karpをゲート信号Srp*として採用する。 (もっと読む)


【課題】変調率(出力すべき交流電圧の振幅と直流電圧源の電圧との比)が低いときも、交流電圧の低次高調波を抑制でき、かつ歪み率も小さくできる電力変換装置を得る。
【解決手段】ゲート信号発生器7は、変調率が所定値よりも大きいとき演算された変調率及び出力周波数から決定されたスイッチングパターンのパルス数に対応するスイッチング素子2aのスイッチング角度をスイッチング角度テーブル記憶手段6から読み出し出力電圧の半周期に単一極性の複数のパルス列を出力する第1のスイッチングパターンを生成し、演算された変調率が所定値以下のとき演算された変調率及び決定されたパルス数に対応するスイッチング角度をスイッチング角度テーブル記憶手段6から読み出し出力電圧の半周期に正負交互の複数のパルス列を出力する第2のスイッチングパターンを生成し、第1又は第2のスイッチングパターンに基づきゲート信号をスイッチング素子2aに与える。 (もっと読む)


【課題】直流成分値の検出のバラツキを改善し、高精度の直流成分補正を可能とするインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ主回路7と、インバータ主回路7の出力側に接続され、インバータ主回路7の出力電流の直流成分を検出する直流成分検出回路11と、前記出力電流の直流成分を入力し、前記出力電流の直流成分をもとにインバータ主回路7の直流成分補正を行うインバータ主回路制御回路8を備え、インバータ主回路制御回路8は、直流成分検出回路11と接続され、インバータ主回路7が非動作状態である時のインバータ主回路7の出力電流を直流オフセット電圧値として記憶する記録部9と、記録部9に接続され、前記直流オフセット電圧値を基準に、前記インバータ主回路7の出力電流の直流成分値を比較する比較部10と、比較部10に接続され、インバータ主回路7の直流成分補正を行う補正部17とを有することを特徴とするインバータ装置とした。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路が出力する連続した2つの電流パルス(相電流)のそれぞれのピーク値が互いに異符号の場合にも、インバータ回路を過電流から保護できるようにする。
【解決手段】直流電源(2)とインバータ回路(4)とを接続する直流リンク部(3)における電流パルスの電流値を検出する検出部(11)を設ける。そして、連続した2つの電流パルスについて検出部(11)がそれぞれ検出した2つの電流値が、互いに異符号で且つ絶対値の和が所定のピーク電流閾値よりも大きい場合に、制御部(12)によってインバータ回路(4)を停止させる。 (もっと読む)


【課題】直流電圧電源の出力電圧が制御可能であるという機能を有効に活かして、状況に応じた最適な運転を実現することができる電力変換装置を得ることを目的としている。
【解決手段】三相電力変換器1と負荷2との損失の合計が最小となるように、最適な直流電圧指令VDC*と変調率kmodとを出力する最適電圧指令発生器7を備え、可変電圧電源4はその出力電圧が上記直流電圧指令VDC*に制御され、三相電力変換器1は上記変調率kmodでスイッチング制御される。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】複数のスイッチング素子35a,35bの温度検出回路100として、各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの各々の電圧発生側に個別に接続され、各々の発生電圧をパルス幅変調により各々デューティが異なるデューティ信号AD,BDに変換する複数のデューティ変換部106a,106bと、これらデューティ変換部106a,106bで変換された各々デューティの異なるデューティ信号AD,BDを選択する切替スイッチ104と、この切替スイッチ104で各々デューティの異なるデューティ信号が交互に選択されるように制御する制御部110とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの発生電圧を選択する切替スイッチ103と、その選択された電圧をPWM変調により所定デューティ比のデューティ信号に変換するデューティ変換部106と、そのデューティ信号と周期が異なる固有のヘッダ信号を生成するヘッダ生成部108と、このヘッダ信号とデューティ信号とを選択する切替スイッチ104とを備える。制御部110で、切替スイッチ103で各ダイオード122a,122bの発生電圧が交互に選択され、切替スイッチ104で、ヘッダ信号の後に上記の交互に選択されたデューティ信号が順次配列され、このヘッダ信号及びデューティ信号の配列順が繰り返される選択が行われるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。
【解決手段】各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの発生電圧を選択する切替スイッチ103と、その選択電圧をPWM変調でデューティ信号に変換するデューティ変換部106と、デューティ信号と周期が異なる固有のヘッダ信号HdA,HdBを、複数の発生電圧の数に対応した種類だけ並列に生成するヘッダ生成部108a,108bと、それらヘッダ信号HdA,HdBの1つを選択する切替スイッチ104と、この選択されたヘッダ信号HdA又はHdBと、デューティ信号とを選択する切替スイッチ105とを備える。制御部110で各発生電圧が交互に選択され、切替スイッチ105で1つのヘッダ信号HdA又はHdBと、1つのデューティ信号との一対の組が選択されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動に伴う出力電圧の変動を低減し、安定化を図ることができるとともに、実効的な電力変換効率の向上を図る。
【解決手段】電源12からの入力電圧が1次側に入力され、入力電圧を所定の出力電圧に変換して2次側に接続された負荷回路に出力する電力変換トランス11と、1次側伝送回路14Aに入力されたPWM制御信号群GPWMを、2次側伝送回路14Bを介して負荷回路13に伝送する駆動制御信号伝送回路14と、電力変換トランス11の1次側に出力電圧を検出するために設けたコイルが生成するフィードバック電流に基づいて出力電圧をフィードバック制御するフィードバック回路と、を備え、フィードバック回路は、フィードバック電流を駆動制御信号伝送回路14の1次側伝送回路14Aに動作電力FBPWとして供給する。 (もっと読む)


【課題】システム効率の向上およびシステム制御性の確保の両方をバランス良く考慮して、コンバータ48の昇圧電圧を適切に設定する。
【解決手段】駆動制御システム10は、コンバータ48、インバータ44,46、モータMG1,MG2、および、モータECU60を備える。モータECU60は、ハイブリッド車両が所定の走行パターンを走行したときの、コンバータ48、インバータ44,46およびモータMG1,MG2における総和損失電力を導出する損失電力導出部(S10〜S28)と、総和損失電力が最小となる第1の昇圧電圧を導出する第1の昇圧電圧導出部(S32,34)と、モータMG1,MG2の制御性から要求される第2の昇圧電圧を導出する第2の昇圧電圧導出部(S36〜S44)と、第1および第2の昇圧電圧に基づいてコンバータ48による昇圧電圧指令値を設定する昇圧電圧設定部(S46)とを含む。 (もっと読む)


【課題】インバータを構成するパワースイッチング素子を構成する半導体基板上に形成される微小電極の出力電流に基づき、フリーホイールダイオードに電流が流れる還流モードを判断し、還流モードと判断される場合にパワースイッチング素子をオフとする場合、還流モードと判断できる領域が狭くなること。
【解決手段】U相を流れる電流iuを検出する電流センサとV相を流れる電流ivを検出する電流センサとに基づき、U,V、W相について、還流モードであるか否かを判断する。ここで、W相については、電流iuと、「−iv」との大小比較に基づき、還流モードであるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】CPUの処理タスクを軽減しかつ周波数の高いPWM制御を実現するためにAD変換割込みの間引きを行うインバータ制御用半導体装置において、CPUのさらなる負担増大を招かないようにしながら、補間コンペア値の生成および今回コンペア値の更新制御の精度を改善する。
【解決手段】PWM出力波形生成部10のコンペアレジスタ13にロードするために後続コンペア値を一時的に格納しておく後続コンペア値バッファ20と、PWM出力波形生成の所定のタイミングから生成したロードタイミングで後続コンペア値バッファ20の後続コンペア値をコンペアレジスタ13にロードするロードタイミング制御部30と、AD変換終了に伴う割込みを間引く割込み間引き区間に対応した後続コンペア値を求めて後続コンペア値バッファ20に格納するハードウェア構成のコンペア値更新手段40を備える。 (もっと読む)


【課題】電動機のPWM領域でスイッチング周波数制御の応答が遅くともスイッチング周波数をほぼ一定に保つことを目的とする。
【解決手段】
電流追従型PWM制御回路を用いた電圧形インバータの制御装置において、インバータのスイッチング周波数を検出するスイッチング周波数検出回路と、前記スイッチング周波数検出がスイッチング周波数指令値に従うようヒステリシスの大きさを制御するフィードバック制御回路と、電動機の回転数と電流基準とに基づき、所望スイッチング周波数を得るヒステリシスとなるように、ヒステリシスの大きさを制御するフィードフォワード制御回路とを有し、前記フィードバック制御回路と前記フィードフォワード制御回路に基づき、前記電流追従型PWM制御回路のスイッチング周波数を支配するヒステリシスを算出することを特徴とする電圧形インバータの制御装置。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置1がR/W装置3からICタグ2に発振される通信用電波の影響で誤動作することを防止すること。
【解決手段】ICタグ2はR/W装置3から発振される通信用電波を受信すると、通信用電波の受信結果に応じたレベルの電圧信号を生成し、電圧信号の生成結果がノイズ判定値を上回ることを検出したときにはインバータ装置1にノイズ情報を送信する。すると、インバータ装置1がノイズ情報を検出することに基づいて電磁接触器を作動させ、主電源を遮断する。このため、インバータ装置1がR/W装置3の使用時に自動的に停止するので、インバータ装置1がR/W装置3からICタグ2に発振される通信用電波の影響で誤動作することがなくなる。 (もっと読む)


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