説明

Fターム[5H007DB12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路用電源 (1,074) | 記憶回路(ROM、RAM)を有する (948)

Fターム[5H007DB12]の下位に属するFターム

Fターム[5H007DB12]に分類される特許

141 - 160 / 367


【課題】温度センサを用いず、起動時のモータの温度を高い精度で算出し、また、高い精度で運転時のモータの温度を推定することができるインバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】直流電源に接続されるインバータ回路と、インバータ回路の出力電流を検出する電流検出器と、モータの運転前においてインバータ回路からモータへ直流電流を出力させて磁石回転子の位置決めを行い、モータの運転時においてはインバータ回路からモータへ交流電流を出力させる制御回路とを備え、磁石回転子の位置決め時、電流検出器により検出される電流値に基づきモータの固定子巻線の抵抗値を算出し、当該抵抗値に基づいてモータの温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】パラメータにより制御信号の入出力動作形式を切り替え可能であって且つ電源遮断状態でも入出力動作形式を確認可能とする。
【解決手段】インバータ装置1は、7セグメントLED5に加え、電源遮断状態でも電源遮断時の表示状態を維持可能なメモリ性液晶表示装置6を備え、そのメモリ性液晶表示装置6に入出力回路8の入出力動作形式を切り替えるためのパラメータの設定内容を表示する。メモリ性液晶表示装置6への表示項目の内容に変更があった場合には直ちに表示の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の出力電圧波形を歪ませることなく、負荷に対して所要の電力を供給可能とした負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】正負極間にコンデンサCd1,Cd2が接続された直流母線を共通にして半導体電力変換器110,120が並列に接続され、各電力変換器110,120がその交流側に接続された負荷としての電動機M,Mを個別に駆動するようにした負荷駆動装置において、電動機M,Mの中性点に各一端が接続されたスイッチS,Sと、これらのスイッチS,Sの各他端と前記直流母線の負極との間に接続された直流電源300と、各スイッチS,Sにそれぞれ対応する電力変換器110,120の出力電圧指令値を用いて各スイッチS,Sのオンオフを切り替えるモード切替部211と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータの品質に生じる経年変化の原因を究明することができないという問題を解決する電子安定器を提供する。
【解決手段】検出器3は、インバータ回路2に含まれる対象部品2aの状態を定期的に検出する。出力器4は、検出器3にて対象部品2aの状態が検出されるたびに、その状態を示す状態情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】電流容量の大きい主回路素子を不要にして、加減速時の応答性を高める。
【解決手段】PWMインバータの制御装置1〜5は、周波数指令に応じたPWM制御を行う。この装置において、テーブル処理部6は運転パターンに従った時刻Tnにおける周波数Fnとキャリア周波数Fcnが設定され、速度指令の減速時に必要に応じてキャリア周波数を下げ、加速時にキャリア周波数を元に戻し、加減速期間に必要なトルク応答を得るスケジューリングとする。テーブル処理部は、タイマ指令に代えて、電動機の回転量に応じて周波数Fnとキャリア周波数Fcnをスケジューリングすることもできる。 (もっと読む)


【課題】第1モータジェネレータ10及び第2モータジェネレータ12のそれぞれと接続されるインバータIV1,IV2に同時にスイッチングが生じることで、サージが増大すること。
【解決手段】第1モータジェネレータ10及び第2モータジェネレータ12のトルクは、正弦波PWM制御及び矩形波制御によって、インバータIV1、IV2が操作されることで制御される。第1モータジェネレータ10及び第2モータジェネレータ12のうちの矩形波制御がなされているものについて、切替速度指令信号sc1、sc2を用いてスイッチング状態の切替速度を低下させる旨指示する。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池等の直流電源と電気二重層キャパシタ等の電圧可変形エネルギー貯蔵素子を並列接続する方式ではキャパシタの電力を十分活用できず、装置が大型で、高コストになる問題がある。
【解決手段】半導体素子で構成された電力変換器1aと前記電力変換器の出力に電動機M1を接続し、前記電動機の中性点と前記電力変換器の直流母線の負極との間に直流電源3を接続した装置と、前記装置と同一の構成で直流電源の代わりに電圧可変形エネルギー貯蔵素子4を接続した装置との、それぞれの直流母線を共通に接続する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を増大させることなく、不安定な発電電力を変換する電力変換装置の暴走を確実に復帰させることのできる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】太陽電池ストリング210(主電源)からの直流電力を交流電力に変換するための電力変換部10と、電力変換部10を制御するための制御部12と、制御部12と主電源または補助電源(商用電源211)とを電気的に接続するための制御電源切替部13と、制御部12から、制御部12の電力源が切替えられたことを示す信号を入力し、電力源として補助電源が選択されてから所定時間経過した場合に、リセット信号を発生して制御部12に出力するためのリセット信号発生部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】
シートベルトリトラクターの制御装置は本来緊急時に動作するものであるため、故障検出のためにわざわざモータを回転させることなく、通常時すなわちモータ停止時に故障を検知する。
【解決手段】
電動機に交流電力を出力する複数のスイッチング素子により構成されたH型ブリッジ回路部と、前記複数のスイッチング素子の制御信号を演算及び出力する制御回路部と、前記制御回路部から出力された制御信号を駆動信号に変換して該駆動信号を複数のスイッチング素子に出力する第1駆動回路部と、前記駆動回路部と前記複数のスイッチング素子の各々との間に電気的に接続され前記駆動信号とは異なる駆動信号を前記複数のスイッチング素子に出力する回路部とを備えるモータ制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ電圧を昇圧出力するコンバータ内のリアクトルの過熱を防止。昇圧使用できる温度範囲を広くする。過熱防止保護動作によるモータトルクショックを防止。
【解決手段】 リアクトル温度が第1所定値Th以上の間、昇圧スイッチ素子3のオン,オフを制限する。すなわち、バッテリ18に接続されたリアクトル2、および、それに接続された昇圧スイッチ素子3のオン,オフスイッチングによりバッテリ電力を昇圧して2次電圧Vucとして出力する昇圧給電手段3,6、を備えるコンバータ回路1;および、2次電圧が目標電圧Vuc*に合致するように昇圧スイッチ素子のオン,オフをPWM制御する制御手段30v,20v;を備えるコンバータにおいて、リアクトル温度センサ7を備え、制御手段30v,20vが、リアクトル温度が第1所定値以上に上昇すると昇圧スイッチ素子による昇圧オン,オフを制限する。 (もっと読む)


【課題】制御回路へのノイズの侵入、通信の高速化を可能とする車載空気調和機用インバータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ制御用マイコン24とゲート回路22とを絶縁し、これらの間の通信を、フォトカプラ80を介して行う構成とした。これにより、モータ30の駆動のための高電圧系で生じる、電圧、電流変動に伴う変動に起因するノイズの影響を受けにくくする。また、モータ制御用マイコン24と通信ドライバ27とを、フォトカプラを用いることなく直接バス接続でき、これらの間における高速通信が可能とする。 (もっと読む)


【課題】電力システムをより簡易な構成とすると共に電力システムの小型化を図る。
【解決手段】インバータ装置22が過電圧信号出力回路28を備えると共にDC/DCコンバータ装置31が過電圧信号出力回路を備えず、過電圧信号出力回路28からのオンオフ信号に基づいてインバータ24,26およびDC/DCコンバータ32の駆動制御やゲート遮断を行なう。これにより、インバータ装置22とDC/DCコンバータ装置31とがそれぞれ過電圧信号出力回路を備えていてそれぞれ過電圧信号出力回路からの信号に基づいて駆動制御やゲート遮断を行なうものに比してシステムをより簡易な構成とすることができると共にシステムの小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを流れる電流値からスイッチング素子を流れる電流を推定し、推定値に基づき過電流防止制御を行うモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 デューティ比に基づくPWM制御により、バッテリ(BT)からブラシレスモータ(M)に流れる電流を制御するモータ制御装置(1)であって、バッテリ電流値を検出する電流検出手段(7・11)と、バッテリ電流値が所定の第1判定値より大きく、かつデューティ比が所定の第2判定値より大きい場合に第1推定方法を選択し、その他の場合に第2推定方法を選択する推定方法決定手段(19)と、第1推定方法を選択した場合には、バッテリ電流値とデューティ比とに基づき推定モータ電流値を算出し、第2推定方法を選択した場合には、バッテリ電流値を推定モータ電流値とする推定モータ電流値算出手段(20)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いタイマユニット回路及びその使用方法を提供する。
【解決手段】カウンタ回路20は、トリガ信号START0及びクロック信号CLOCK0に基づき、信号TCOUT0を出力する。カウンタ回路21は、トリガ信号START1及びクロック信号CLOCK1に基づき、信号TCOUT1を出力する。選択回路101は、第1乃至第4信号を、トリガ信号START0、クロック信号CLOCK0、トリガ信号START1、クロック信号CLOCK1としてそれぞれ選択する。第1出力モードにおいて、出力回路301は、信号TCOUT0、TCOUT1の両方に基づき、正相及び逆相のPWM波形を示す信号TOUT0、TOUT1を出力する。第2出力モードにおいて、出力回路は、信号TCOUT0、TCOUT1のいずれか一方だけに基づく信号TOUT0、TOUT1を出力する。 (もっと読む)


【課題】個々に昇圧機能を有するモータ駆動装置の電気定数や運転状態に応じて、昇圧動作の責務を任意かつ動的に振り分けて回路損失の最小化を可能としたモータ駆動システムを提供する。
【解決手段】多相電圧形インバータINVと、その直流入力端子に接続された平滑コンデンサCと、インバータINVの交流出力端子に固定子巻線がスター結線されたモータMと、前記固定子巻線の中性点とインバータINVの直流母線の一方との間に接続されたバッテリBATTと、を有し、かつ、バッテリBATTの電圧を昇圧して平滑コンデンサCに供給する昇圧機能を備えたモータ駆動装置101,102を複数台備えてなるモータ駆動システムにおいて、モータM,Mの中性点を共通接続すると共に、直流母線の正側及び負側をそれぞれ共通接続し、昇圧動作により各モータM,Mの中性点に流れる零相電流の分配率を制御可能とする。 (もっと読む)


【課題】交流モータをインバータで駆動するモータ制御装置において、PWM駆動から矩形波駆動への切り替え時のトルク脈動を低減できるモータ制御装置およびハイブリッド自動車用制御装置を提供することにある。
【解決手段】モータコントロールユニット100は、インバータ8にPWM信号を入力して交流モータ4をPWM駆動するPWM駆動モードと、インバータ8に矩形波信号を入力して交流モータ4を矩形波駆動する矩形波駆動モードとを有する。駆動パルス切替部140は、PWM駆動モードから矩形波駆動モードに切り替える際には、PWM駆動時のハイレベルのパルス若しくはローレベルのパルスの最大幅パルスの範囲内で切替える。 (もっと読む)


【課題】位相の移動前後でスイッチング状態が変化した結果、本来の電流検出期間で所定相の電流検出ができなくなっても電流値を検出することができる多相電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】電流検出期間において、位相移動手段による位相の移動前後で駆動手段のスイッチング状態が変化するか否かを判定するスイッチング状態判定手段と、スイッチング状態判定手段がスイッチング状態が変化すると判定した場合に、電流検出期間を変更する電流検出期間変更手段とを備える。電流検出期間変更手段は、デューティの最小相が移動される場合、デューティの最小相の立ち下がり時刻に基づいて電流検出期間を変更する。 (もっと読む)


【課題】 運転中のキャリア周波数変更において、キャリア周波数と電圧指令を同じタイミングで同期して変更できるPWMインバータ装置を提供する。
【解決手段】 電動機を駆動制御するための電圧指令とキャリア周波数を演算する指令値演算回路44と、指令値演算回路44からの電圧指令とキャリア周波数のデータを保持する設定値保持回路33と、設定値保持回路33のデータを取り込むロードタイミング回路55と、ロードタイミング回路55で取り込んだデータからPWM信号を生成するPWM生成回路70とを備えたPWMインバータ装置において、ロードタイミング回路55は、電圧指令とキャリア周波数の設定値が変更されると、変更前のキャリアの山もしくは谷に同期して、電圧指令とキャリア周波数を同時に変更する。 (もっと読む)


【課題】PWM信号の周期を規定するPWM周期信号の周波数を維持したまま、PWM周期信号の一周期内における分解能を変更することのできる技術を提供する。
【解決手段】PWM制御回路は、PWM信号の周期を規定するPWM周期信号SDCとPWM周期信号SDCの一周期内における分解能を定めるPWM分解能信号PCLとを生成するPWM制御信号生成部600と、PWM周期信号SDCとPWM分解能信号PCLとに基づいてPWM信号を生成するPWM部530と、を備える。PWM制御信号生成部600は、PWM周期信号SDCの周波数を維持したまま、PWM分解能信号PCLの周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】低速域から高速域に亘って高効率で安定したモータ制御を行うことができるモータ制御装置及びモータ制御方法を提供する。
【解決手段】モータ1の駆動をスイッチング素子2のオン、オフに基づいて制御するインバータを用いる。モータ1の回転域を検出し、検出されたモータの回転域に基づいて、スイッチング周波数制御手段6によりスイッチング素子2のスイッチング周波数を可変させる。スイッチング周波数制御手段6は、低速域においてはスイッチング周波数を低減させ、高速域においてはスイッチング周波数を増加させる。 (もっと読む)


141 - 160 / 367