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水性ガスシフトリアクターを出たリフォーメート流れ(32)からの熱を燃焼器フィード(40)に移行させることにより、燃焼器フィード(40)を前加熱するために燃料プロセス処理装置(20)において使用するための燃焼器プレヒーター(94)が提供される。燃焼器プレヒーター(94)は、相互熱移行関係下に軸方向に伸延する、同中心を有する第1環状通路及び第2環状通路を画定するハウジング(92)を含み、第1環状通路内には、水性ガスシフトリアクターを出たリフォーメート流れ(32)をそこを通して送るための回旋状の第1フィン(96)が位置付けられ、第2環状通路内には、燃料器フィードをそこを通して送るための回旋状の第2フィン(98)が位置付けられる。
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燃料プロセス処理装置(20)において使用するための復熱式の熱交換器(36)が提供される。熱交換器(36)は、燃料プロセス処理操作の一段階にある流体流れ(34)からの熱を燃料プロセス処理操作の他の段階にある流体流れに移行させる。熱交換器(36)は、相互熱移行関係下において軸方向に伸延する、同中心を有する第1環状通路及び第2環状通路を画定するハウジング(56)を含み、回旋状の第1フィン(70)が、流体をそこを貫いて送るために第1環状通路内に位置付けられ、回旋状の第2フィン(72)が、流体をそこを通して送るために第2環状通路内に位置付けられる。
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余剰電力を消費する手段に制限がある場合でも残留した水素ガスを速やかに消耗することが可能な燃料電池システムを提供する。運転停止時に余剰な燃料ガスを燃料電池(10)により発電させて二次電池(41)に充電させ、充電不能な余剰電力を消費手段(22、33、13)で消費させる燃料電池システムにおいて、燃料電池による発電によって発生する余剰電力を消費手段に消費させる際に、システムにおける制限状態を検出し、検出された当該制限状態に基づいて燃料電池によって発電させる電力を変更する。 (もっと読む)


メタノールと過酸化物との間の反応を開始してガスを製造する方法であって、当該方法は、7、8、9、10または11族の遷移金属を少なくとも1つ含む触媒の存在下、液相中、大気圧に等しい圧力、大気圧未満の圧力または大気圧より高い圧力でメタノールおよび過酸化物を接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


冷却材流れを燃料プロセス処理サブシステムに供給するための冷却材コンディショニングシステムが提供される。冷却材コンディショニングシステムには、リフォーメートからの熱を冷却材流れに移行させるための冷却材プレヒーターと、冷却材流れの温度が最低温度以下に低下するのに応答して冷却材流れに選択的に熱を追加するためのヒーターと、少なくとも一つの燃料プロセス処理サブシステムに冷却材流れの一部分を提供するための少なくとも一つの出口流路と、冷却材流れの残余部分を貯蔵タンクに戻すための戻り流路と、が含まれる。冷却材コンディショニングシステムは、冷却材流れの一部分の温度を最低温度以上とし、それにより、燃料プロセス処理サブシステムの、冷却材流れの前記一部分を受ける選択された構成部品内でのリフォーメート流れの凝縮を低減あるいは防止するべく動的に制御自在である。
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コンバータにおける効率改善を図るハイブリッド燃料電池システムを提供する。燃料電池(22)と蓄電装置(21)とを電圧変換器(20)を介して接続するハイブリッド燃料電池システム(1)において、電圧変換器(20)は複数相(P1,P2,P3)を備えるものであって、電圧変換器(20)を通過するパワーに応じて運転する相数を変更可能に構成されている。電圧変換器(20)を通過するパワーに応じて相数を変更可能に構成されているので、通過パワーに応じて、よ
り効率の高い相数を選択して電圧変換することができ、電圧変換器(20)における効率を大幅に改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの金属遮蔽壁(3、4)を内蔵する発泡体(2)から作製される軽量の絶縁殻を含む液体水素タンク、および燃料電池(11)の水素入口に接続され、遮蔽壁(3、4)と熱交換関係にある少なくとも1つの部分(14、13)を有するガス状水素排出回路(8)を含み、後者は、同様に、燃料電池(11)により電流を供給される電気冷却機(15)の低温部(16)と熱交換関係にあるように位置する、特に自動車両のための燃料電池(11)に供給するための、水素貯蔵装置に関する。本発明は、燃料電池の電力により電力を供給される自動車に適用できる。
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M−NからMまでラベル付けされた流域の列(20〜23、49〜52、61〜64、87〜89)の最後の燃料流域(23,52,64,89)の燃料出口(29)から、M番目の流域又は、M番目と(M−1)番目の流域の両方のいずれかに適用されるリサイクル燃料を備える燃料電池発電設備(19,47,86,102,112,121)。燃料リサイクルインペラはブロワ(30)、排気で駆動されるターボ圧縮機(30a)、エジェクタ(30b)又は電気化学水素ポンプ(30c)である。源(77)からの燃料は、最初の燃料流域(87)と流域の列の追加の燃料流域(88,74,89)の両方に適用され、最初の流域の列における圧力降下要求と流速低減要求を低減することにより、追加の燃料流域におけるより多くの燃料を確保する。追加の燃料流域への流れは、流域内の電圧(126)か、排気の濃度(128)で制御可能である。一時的な燃料容積はタンク(125)によって供給される。
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本発明は、比較的少ない設備コスト及び運転コストで、硫黄化合物を微量濃度まで低減する炭化水素油の脱硫精製方法を提供することを目的とする。
本発明の炭化水素油の脱硫方法は、チオフェン類、ベンゾチオフェン類及びジベンゾチオフェン類よりなる群から選ばれる少なくとも1つの硫黄化合物を含む炭化水素油と、あるいは、さらに芳香族炭化水素を含む炭化水素油と、固体酸触媒及び/又は遷移金属酸化物が担持された活性炭とを接触して脱硫する。なお、固体酸触媒は、硫酸根ジルコニア、硫酸根アルミナ、硫酸根酸化すず、硫酸根酸化鉄、タングステン酸ジルコニア、タングステン酸酸化すずから選ばれる固体超強酸触媒が好ましい。 (もっと読む)


炭化水素原料から改質ガスを生成する改質器1であって、内側筒状体41と外側筒状体42を有する改質容器4と、この改質容器4に充填された改質触媒40と、この改質触媒40および改質ガス燃料を加熱するためのバーナー2と、改質容器4の外側側面に沿って、バーナー2の排ガスが流れる排ガス外側流路50と、改質容器4の内側側面に沿って、バーナー2の排ガスが流れる排ガス内側流路30と、改質ガス流路として、複数のリターンパイプ6を備えた構成としてある。 (もっと読む)


主成分としてNiAl金属間化合物を含有している触媒とし、耐熱性、耐摩耗性に優れ、高温でも、高活性、高選択性を持つメタノール改質用触媒とす
る。 (もっと読む)


本発明はエネルギーネットワークを提供する。1つの実施態様は、複数の電力ステーションと電気配電網によって相互に接続される複数のロードを含む。ロードは電気分解機を含む。ネットワークは、ステーションとロードに接続されるコントローラーを含む。コントローラーは、需要に適合する望まれる供給可能量を供給し、特定の検証できる排気特性を有する輸送燃料として水素を供給するために、電力ステーションからの供給可能な電力を可変し、及び/又は電気分解機からの需要を調整するように駆動することができる。
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【課題】水素を基にした燃料を保存する水素を基にした燃料のカートリッジ及び水素を基にした燃料のカートリッジと結合し、水素を基にした燃料から電力を起こす電源装置を含む水素を基にした燃料電池管理システムを提供する。
【解決手段】本発明は携帯用燃料電池電力及び管理システム、その部品及び/又は要素、及びこうしたシステムを制御する及び/又は動作させる技術を対象としている。燃料電池電力管理システム(及び当該システムを制御する及び/又は動作させる方法)は、燃料電池システムの動作パラメータを能動的に監視する、管理する及び/又は制御する。例えばシステムによる燃料の消費量及び/又は消費率を監視する、管理する及び/又は制御する、及びユーザに残りの燃料の量、消費された燃料の量、消費率及び/又は全ての燃料が使い尽くされるまでの時間を提供する及び/又は警告する。このようにして、ユーザは予定を決める又は計画を立てる。 (もっと読む)


変成器または選択酸化器の内部の水量過多または水蒸気量過多を簡易な手法で検知可能な水素生成装置等を提供する。 水素生成装置(120)は、原料と水蒸気から改質ガスを生成する改質器(100)と、改質器(100)から供給された改質ガスをシフト反応させる変成器(103)と、シフト反応の反応ガス中の一酸化炭素ガス濃度を所定濃度以下に低下させる選択酸化器(105)を含む水素生成器(118)と、変成器(103)および選択酸化器(105)のうちの何れか一方の温度を検知する温度検知部(116、117)と、制御装置(205)と、を備えて構成される。そして制御装置(205)は、温度検知部(116、117)により検知された検知温度の昇温速度が、所定の閾値未満である場合には、水素生成器(118)の内部の水量または水蒸気量が過剰状態として検知する。 (もっと読む)


本発明は、燃料電池によって発電するための発電所に関する。発電所は、ピーク電力の50%未満、好ましくはピーク電力の25%未満に達する通常電力により特徴づけられる。発電所は好ましくは、燃料電池の数百個の集積を含む。 (もっと読む)


水素を選択的に透過し、任意の形状に成形加工することができる水素透過膜として少なくともフェニルヘプタメチルシクロテトラシロキサン及び/または2,6−シス−ジフェニルヘキサメチルシクロテトラシロキサンを含むシリコンレジンシを用いることにより、熱処理温度200℃〜500℃の焼成工程で300℃以上の耐熱性皮膜が得られ、かつ耐水性に優れた水素或いはヘリウム透過膜が得られる。また、同様にして水素を選択的に貯蔵し、任意の形状に成形加工することができる水素或いはヘリウム貯蔵膜として少なくともフェニルヘプタメチルシクロテトラシロキサン及び/または2,6−シス−ジフェニルヘキサメチルシクロテトラシロキサンを含むシリコンレジンを用いることにより、熱処理温度200℃〜500℃の焼成工程で300℃以上の耐熱性皮膜が得られ、かつ耐水性に優れた水素或いはヘリウム貯蔵膜を得る。
実質的に水素と親和性のある高価な金属を含まず、耐圧性と耐熱性と耐薬品性と機械強度に優れ、水素を良く透過し、(1)水素より水蒸気を透過しにくい(2)メタンを透過しにくい、あるいは(3)アンモニアガスを透過しにくい水素或いはヘリウムの透過膜、貯蔵膜を提供する。また、ベーキング温度と膜厚およびアエロジル等の含有物でも透過率の制御でき、安価で製造方法も容易、かつ数μmの薄膜から数mmの厚膜まで膜厚の自由度が高く、チューブ状、シート状、バルク、繊維状(糸状)と任意の形状に加工可能である水素又はヘリウムの透過膜を提供することにある。 (もっと読む)


記載されている水素の製造装置は、a.ガス状あるいは揮発性の炭化水素および水を水素、一酸化炭素およびその他の改質生成物に変換するための改質触媒を有する加熱された水蒸気改質ステージ(1)と;b.前記水蒸気改質ステージに対して後置され、この水蒸気改質ステージから生じた水素、一酸化炭素および余剰水蒸気からなる混合物を触媒変換するための少なくとも1つのステージ(シフトステージ)(2)と;c.前記の(各)変換ステージに対して後置され、変換生成物の残留一酸化炭素を触媒還元するための高精度浄化ステージ(3)とからなる。この装置は、シフトステージ(2)および高精度浄化ステージ(3)が一体的な中空体(発熱触媒ステージ)として形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


耐凍結性燃料電池発電装置(10)が、少なくとも一つの燃料電池(12)と、水不混和性流体と冷却水を貯蔵し分離する耐凍結性アキュムレータ(22)を含む冷媒ループ(18)と、水不混和性流体と冷却水とを混合する混合領域(72)を備えた直接接触型熱交換器(56)と、冷媒ループ(18)を通して冷媒を循環させる冷媒ポンプ(21)と、熱交換器(56)を通して水不混和性流体を循環させるラジエータループ(84)と、冷媒から熱を除去するラジエータ(86)と、直接接触型熱交換器バイパスシステム(200)と、を含んでなる。発電装置(10)は、水不混和性流体を、定常状態の運転中においては燃料電池を冷却するために利用し、また発電装置のシャットダウン時においては燃料電池(12)から耐凍結性アキュムレータ(22)へと水を移動させるために利用する。
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110℃までの温度において、約4.0重量%水素を貯蔵し、3.0重量%水素まで可逆的に放出するする能力のある、体心立方相の水素貯蔵合金。この水素貯蔵合金は、水素貯蔵合金の水素貯蔵容量の80%まで30秒で到達でき、全水素貯蔵容量の80%が90秒で水素貯蔵合金から脱着できる優れた速度論的性質も備えている。更に、この水素貯蔵合金は、長いサイクル寿命をもたらす優れた安定性を持っている。
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カスケード式燃料電池スタック(9a)は、導電性分離プレート(58、59)および電流集積圧力プレート(56、57)によって電気的に直列に接続された複数の燃料電池(13)群(10〜12)を備える。各群は、インレット燃料分配燃料インレットマニホールド(17a、19c、20c)と、最後を除き直後の各群のインレットマニホールドに供給する燃料出口マニホールド(19a、20a)とを有する。マイクロコントローラは、複数の電圧感知装置(48a〜48c)からの信号により、対応する群に亘り所定の平均電池電圧を感知したことに応答して、(a)対応するスイッチ(50a〜50c)により各群および、このシークエンスにおいて、直前の群全てを電圧制限装置(VLD)に接続する、または(b)各群を自身の電圧制限装置(VLD)に接続させる。通常作動時では、マイクロコントローラは、主要な負荷に接続し、電圧制御装置の接続を切る(53)(25)。

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