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本発明は、水素を貯蔵するのに好適な物質を含む水素貯蔵器に関し、前記物質はナノ−構造化ケイ素から構成される。本発明は、この水素貯蔵器の製造方法及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


ハイブリッド電源が、燃料電池と、該燃料電池と燃料カートリッジ又は外部バッテリとの間のインターフェースと、燃料電池又は外部バッテリからのエネルギを受け入れ、当該エネルギを充電式電池へ伝達するように構成されたスイッチング式DC/DCブースト型変換器と、を有する。また、ハイブリッド電源は、DC/DC変換器まわりに配置されたフィードバック制御ループに含まれ、DC/DC変換器の作動を部分的に制御してハイブリッド電源の燃料電池側の放電電流を一定にする燃料電池電流検出器/比較器も有する。充電器などのAC電源を接続部材に結合するアダプタも開示されている。
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【課題】 電源として燃料電池を用いた場合であっても、低コストのもとに、起動時に必要な電力を確保することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置10は、燃料電池20からの電力を供給して電源を投入するデバイスに優先順位を設け、この優先順位に基づいて各デバイスに対して電源を投入し、起動時における電力を制限するように制御する。具体的には、情報処理装置10においては、起動時には、斜線部で示す起動に関係のあるデバイスに対してのみ電力を供給し、その他のデバイスに対しては必要な場合に電力を供給するような制御を行うことにより、起動時における消費電力を制限する。 (もっと読む)


公知の光電池は水に包囲され、蓄積された日光により放射され、横方向の電流を集める部品のない光電気化学的に活性な光電池構造を有する。しかし前記光電池構造は腐食にきわめて弱く、製造される分解ガスを分離しなければならない。光の発生が片側からのみ起きる。本発明の光電池には自立する光電池膜(PM)が用意され、これをとおり電気分解電流が流れ、前記膜が包囲する水を2つの別々の水室(WKA、WKK)に分割する。一方の水室(WKA)で酸素が製造され、他方の水室(WKK)で水素が製造される。2つの室は日光に照射される。水室(WKK)に活性光電池構造(PVS)が水素を生じるために、特に簡略化されたCIS太陽電池の形で配置される。前記光電池膜(PM)は両面に導電性かつ光透過性二酸化チタン層(TS)が被覆されている。2つの二酸化チタン層(TS)は材料に関して変性され、酸素触媒特性および水素触媒特性を有する。有利に光電池膜(PM)は柔軟であり、軸方向の隔壁として柔軟な管(S)に組み込まれ、前記管は光透過性充填物(LE)を有し、簡単に光を集め、燃料を集める構造を有する。
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【課題】燃料電池の電極触媒に用いられるのに非常に適した特性を示す金属-カーボン複合体を提供する。
【解決手段】本発明は、ナノ構造を有する金属-カーボン複合体及びそれの応用に関するものであり、より具体的にナノ枠に転移金属前駆体及びカーボン前駆体を連続的に担持させ、高温反応させることにより製造されるナノ構造を有する金属-カーボン複合体に関するものである。本発明による金属-カーボン複合体は、多孔性ナノ構造のメゾポーラスカーボン内で金属が1ナノメーター以下の大きさで非常に規則的に多分散されており、金属と炭素が化学的に結合している。 (もっと読む)


改良された三方向弁は、相当する一連のポートに直接接続するように位置揃えされた3つの開口部と弁内の流体の流れを調節する選択的に位置決め可能なシールとを有する。改良された燃料電池は複数の流路を有しており、これらの流路は少なくとも一つの改良された三方向弁に接続され、燃料電池を通る流体の流れを調節するには好都合なものである。一般に、流路は一連のポートを有しており、三方向弁は一連のポートと係合および離脱するように構成され、付加的連結器、例えばチューブおよび/またはホースの使用なく、連結管を直接形成できる。三方向弁は一連のポートと直接係合および離脱できることから、燃料電池の配管システムにおける潜在的な漏出箇所を減じることができる。ある実施例において、三方向弁は、選択的に位置決め可能なシールを有する中央チャンバと、バイパスチャンバと、貫通チャンバと、を有する。一般に、選択的に位置決め可能なシールは、バイパスチャンバまたは貫通チャンバに中央チャンバを接続するポート、または通路において選択的にシールを形成することができる。選択的に位置決め可能なシールは、中央チャンバからバイパスチャンバと貫通チャンバへの流体の流れを調節できる。

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間欠性再生可能エネルギー源(10)を利用し水素および酸素を生産するためのエネルギー(102)を発生させ、その後にエネルギー(102)の少なくとも一部分を生産システム(103)に移動させ水素および酸素を生産し、水素の少なくとも一部分を、水素を水素運搬システム(105)から発電システム(110)または水素貯蔵システム(106)のうちの少なくとも1つに運搬するように構成された水素運搬システム(105)に導き、酸素の少なくとも一部分を、酸素を酸素運搬システム(130)からバイオマス原料(140)の部分酸化によって合成ガス(109)を生産するバイオマスガス化システム(108)へ運搬するように構成された酸素運搬システム(130)に導き、合成ガス(109)の少なくとも一部分を発電システム(110)に導いて、それを用いて電力(115)を生産する。 (もっと読む)


易生体酸化性物質からの水素の製造方法を記載する。本製造方法は、陽イオン交換膜で隔てられていてもよい、アノドフィリック細菌を水性媒体に含む、陽極および陰極を備えたリアクターに易生体酸化性物質を入れ;水性媒体のpHを3〜9に維持しながら陽極と陰極との間に0.05〜1.5ボルトの電圧をかけ;陰極で水素を回収する工程を含んでなる。本水素製造方法は、酸素を加え、陽イオン交換膜で陽極と陰極のスペースを区切ることにより発電ステージ(生物燃料電池)に断続的に切り替えることができる。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1種のガスを取り込み、または貯蔵し、または排出し、または取り込み尾よび貯蔵し、または取り込みおよび排出し、または貯蔵しおよび排出し、または取り込み、貯蔵しおよび排出するための非円筒形状を有する容器のような容器に関し、前記容器は少なくとも1種のガスを前記容器に導入しおよび排出するための少なくとも1個の開口または少なくとも1種のガスを前記容器に導入するための少なくとも1個の開口および少なくとも1種のガスを前記容器から排出するための少なくとも1個の開口および容器内部で1〜750バール、特に有利に50〜80バールの圧力下に少なくとも1種のガスを貯蔵できる気密機構を有し、前記容器は更に細孔および少なくとも1種の金属イオンおよび前記金属イオンに結合した少なくとも1個の少なくとも二座の有機化合物を有する金属−有機構造材料を有し、本発明は更に前記容器を有する貯蔵装置および燃料電池、および動力装置、自動車、トラック、バス、形態電話およびラップトップに動力を供給するための前記容器または前記燃料電池の使用法に関する。 (もっと読む)


燃料源(29)から水素(39)を製造する燃料処理装置(15)。燃料処理装置(15)は改質器(32)及び燃焼器(30)から構成される。改質器(32)は水素(39)を製造するために触媒を含む。大容積改質室は改質器(32)において使用される触媒の量を増加させ、その結果として所定の燃料処理装置の寸法における水素製造量を増加させる。燃焼器(30)は熱を改質器(32)へ供給する。熱伝達を増加させるために、1個又は複数の燃焼器が改質器の複数の側面を取り囲み得る。デュワー(150)は燃料処理装置(15)の熱管理を更に向上させると共に燃焼器効率を向上させるために使用され得る。デュワー(150)は、燃焼器(30)が空気(31)を受け取る前に流入空気(31)を受け取る1個以上のデュワー室を含む。空気(31)は燃焼器(30)により発生した熱を使用して、デュワー(150)室内で予熱される。
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燃料電池発電装置(110)内等の水素処理装置給送流からの汚染物質を除去する方法と装置を提供する。発電装置(110)内の燃料電池スタックアッセンブリ(12)用の燃料処理装置(14)内の触媒水素処理装置(34)が必要とする流入酸化剤(38)、通常は空気にSO2等の汚染物質が含まれることがある。スクラバー及び恐らくは水移送装置(118)としても機能する蓄積装置/脱気装置(142,46)を含む洗浄装置が流入酸化剤を受け取り、汚染物質の所望の洗浄をもたらす。水移送装置内と蓄積装置/脱気装置内の水が、水溶性の汚染物質を溶解し、酸化剤流からのそれらの洗浄に役立つ。洗浄された酸化剤流(138’)はそこで、硫黄等の有害な汚染物質を最も少なく含有する状態で水素処理装置と燃料電池アッセンブリへ給送される。
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1次電源(14)にバックアップ電力を供給する補助燃料電池システム(16)、並びに少なくとも1つの1次電源(14)及び少なくとも1つの補助燃料電池システム(16)に関連付けられたエネルギー消費システム(12)。 補助燃料電池システム(16)は、燃料及び酸化剤、例えば水素及び酸素ガスから電流を生成するように適合された少なくとも1つの燃料電池スタック(24)を含む。 補助燃料電池システム(16)は更に水素ガスソース等の燃料ソースを含み、このソースは、水素ガスまたは他の燃料を生成するように適合された燃料処理装置を含むことができる。 エネルギー消費システム(12)は、1次電源または補助燃料電池システム(16)から電流を選択的に取り出すように適合されている。 ソース選択システムは、エネルギー消費システム(12)と1次電源(14)またはエネルギー消費システム(12)と補助燃料電池システム(16)との間の電気的連絡を選択的に確立する。

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電子機器が、当該電子機器の作動上の機能性を提供する電気回路と、所定の作動期間中に上記電気回路に電力を供給する燃料電池と、バッテリと燃料カートリッジとの間を接続して上記燃料電池への燃料又は上記バッテリからの電力を伝達する接続部材と、バッテリが上記接続部材に取り付けられたときにバッテリにより燃料電池が充電されるのを防止する回路とを有する。
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【解決課題】電解槽の耐熱、耐化学特性及び電気伝導特性の低下を防止すると同時に、イオン流れの特性の低下を防止できる酸素及び水素ガスの分離効率を極大化する方法を提供する。
【解決手段】内部へ供給された電解液に対する電気分解を進行し生成された異種のガスを分離状態として得るGasket、電極、隔膜固定リング、Cell-Frameと一緒に単位槽と組合わされる水電解槽のガス分離隔膜において、該隔膜が0.2〜3.5mmの太さ、0.85〜0.96の比
重を持つように、苛性ソーダ/ソーダ灰/非イオン界面活性剤/Na5P3O10の混合アルカリ浴に70−98℃の温度で2−5分程度、精錬、縮小処理したPolypropylene糸として製織された電解槽のガス分離隔膜及びこれを製造した。 (もっと読む)


本発明は、例えば小型流体部品の製作のために、微細構造化基板を接着する方法に関する。同一平面の上部平坦領域(6)と、その間の窪みとを有する微細構造化基板(2)を接合する本発明の方法は、以下のステップを有する:基板の上部にグリッド(10)を設置するステップ;ある手段(16)を用いて、グリッドに接着剤(12)を塗布するステップであって、この手段は、前記グリッドに押し圧を加えて、グリッドを前述の領域に局部的に接触させ、そこに接着剤の小滴の膜(20)を形成するステップ;および、グリッドを除去するステップ;を有する。さらに、接着剤の小滴の膜が設置される同一平面の上部平坦領域(6)は、前記領域の接着剤に対する濡れ性が最適化されるように処理される。
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燃料電池デバイスの電圧状態をモニターするための集合体および方法。モニターすることは、燃料電池デバイスとの直接的な電気伝導または機械的接触なしに提供できる。これは、電気コンタクトの組の間の電圧を表示する電磁エネルギーまたは放射を生成するよう適合させられた、燃料電池デバイス上の1組の電気コンタクトに結合された検出器によって提供できる。これにより、検出器から隔てられたモニターは、生成された電磁エネルギーを検出し、電圧差を表現する出力信号を生成するのに使用できる。いくつかの例では、複数の燃料電池デバイスまたは重ねられた一組の燃料電池デバイスをモニターできる。デジタル信号を生成でき、1つまたは複数の燃料電池デバイスの動作条件の簡略化された指示を供給できる。追加情報を提供するために、多数のデジタル信号が使用できる。
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【解決手段】 改善されたガス蓄積密度/溶解度及び改善されたガス移動度を有する場アシスト型ガス蓄積材料が説明される。いくつかの実施形態においては、ガス蓄積材料は、ガス蓄積空間を具備し、印加場の印加中に電気双極子を維持するのに十分なイオン特性を有する材料であり、印加場は、材料を導通状態にさせず、ガスは、材料中のガス蓄積空間の中に蓄積される。他の実施形態においては、ガス蓄積材料は、ガス蓄積空間を具備し、印加場の印加中に、磁気双極子を向上するのに十分な磁気特性を有する材料であり、ガスは、材料中のガス蓄積空間の中に蓄積される。実施形態において、ガスは、材料を通って拡散可能であり、界の印加により、(a)ガス溶解度;(b)ガス取り込み;(c)ガス排出;及び(d)ガス移動度のうちの少なくとも1つを制御できる。 (もっと読む)


燃料電池および他の用途に用いられるガスを加湿するために、相対湿度が100%となるようにガスを加湿する方法およびその方法を実施するための加湿機を供する。ガスの加湿が熱的に制御されており、熱エネルギーを制御することによって効率的なシステムがもたらされている。予備加湿部は、幅広い流速の乾燥ガスに対応しており、ガスを予め加湿および加熱する。ボイラーでは水蒸気が発生する。かかる水蒸気が予備加湿部からの流出物と混合されることによって、ガスが加湿され飽和する。ボイラーとバルク水および/または予備加湿部との間に熱絶縁部が設けられているので、ボイラーからの水蒸気発生が促進され、ボイラーからの熱によって水またはガスが直接加熱されることが防止されている。混合チャンバーは、ボイラー、バルク水および予備加湿部の上方において、コンデンサーおよび水分離機として機能している。混合チャンバーは、ガスとストリームとを混合させるためのスペースを供し、また、凝縮した水から飽和ガスを分離する。混合される間の水蒸気の凝縮によって、所定の温度条件および圧力条件下にて、ガスが露点状態に完全に加湿される。

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搭載型燃料処理装置は、マイクロチャネル蒸気改質反応器30及び燃焼ガスで連続的に加熱される水気化器40を含む。改質器30及び気化器40は、共に低い燃焼サイド圧力降下を可能とする交流パネル形状である。燃料は蒸気に直接注入され、迅速低温始動時に、燃焼ガス流量及び蒸気対炭素比の双方とも定常状態運転値よりも実質的に増加する。迅速低温始動は管理可能な電力消費量で30秒以内に達成され得るので、自動車燃料電池用途において用いるための障害を除去する。
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本発明は、流体流中の温度及び/又は濃度を均質化するための混合デバイス(6)であって、前記流体流を導くための中空要素(9)を備え、該中空要素(9)が、(a)前記中空要素(9)内に配置されて偏心通路(12)を定める第1インサート(11);(b)第1インサートの上流で前記中空要素(9)内に配置されて中央開口(14)を備える第2インサート(13);(c)前記第1インサート(11)及び前記第2インサート(13)の下流で中空要素(9)中に配置された第3インサート(16)であって、この第3インサート(16)内で同心円に沿って均等に分布された少なくとも2つの開口(17)を備える第3インサート(16);及び(d)前記第1インサート(11)と前記第3インサート(16)との間で前記中空要素(9)中に配置された第4インサート(19)であって、少なくとも2つの半径方向に延びた第1デフレクター(20)を含む前記第4インサート(19)、を備える混合デバイス(6)に関する。本発明はさらに、この混合デバイスにおいて用いられるモジュール、クエンチ部に連結された該混合デバイスを備える合成ガス生成装置、及び燃料電池と該装置とを備えた発電機に関する。

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