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本発明は、水素発生器用の改善された水性燃料及びこれらを水素の製造に使用する方法に関する。本発明はまた、燃料電池又はその他のデバイスに使用する水素ガスを発生するために、対象の水性燃料を使用するシステムに関する。対象の燃料は、金属ホウ水素化物、高級ボラン及び金属高級ホウ素水素化物を含めた、その少なくとも1種が金属塩であるホウ素水素化物の混合物を含む。対象の水性燃料は、0.2と0.4の間、又は0.6と0.99の間の陽イオン電荷(IC)対ホウ素比を有するホウ素水素化物の混合物を含む。好ましい燃料は、0.2と0.3の間又は0.7と0.8の間の(IC)対ホウ素比を有するホウ素水素化物の混合物を含む。金属ホウ水素化物を含む混合物はまた、水性燃料媒体中の早すぎる加水分解に対するその安定化のために金属水酸化物を含む。 (もっと読む)


燃料電池システムは、第一の複数の燃料電池を有する燃料電池スタックを備える。第一の複数の燃料電池の各電池が、アノード、カソードおよび両者間の電解質を有し、電流、酸素排出流および水素を含む排出流を生成するように第一の燃料電池は水素を含む燃料および酸素の供給源と連通している。さらに前記スタックは、第二の複数の燃料電池を備え、その各電池が、アノード、対向する電極および両者間に電解質を有し、第二の複数の燃料電池は、水素リッチな流れを生成するように電流および水素を含む排出流に連通している。水素を含む燃料供給源の少なくとも一部として水素リッチな流れを受けるように第一の複数の燃料電池と第二の複数の燃料電池は連通している。
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本発明は、デバイスと、ヒドロフルオロエーテル熱伝達流体を含む熱伝達のための機構とを含む装置を提供し、前記熱伝達流体が、以下の構造:Rf−O−Rh−O−Rf’によって表わされ、上式中、Oが酸素であり、RfおよびRf’が独立して、フルオロ脂肪族基であり、各RfおよびRf’が1個の水素原子を含有し、Rhが独立して、2〜約8個の炭素原子および少なくとも4個の水素原子を有する直鎖、分岐状または環状アルキレン基であり、ヒドロフルオロエーテル化合物が−O−CH2−O−を含有しない。本発明の別の実施態様は、そのための方法である。 (もっと読む)


燃料電池に供給される空気を処理して、該空気に含まれる、燃料電池の起電力低下要因成分を除去する燃料電池用空気の浄化方法において、空気中の硫黄化合物を除去して硫黄化合物濃度を5ppb以下とする。燃料電池用空気の硫黄化合物濃度が5ppb以下であれば、燃料電池用空気中の起電力低下要因成分に起因する燃料電池の起電力の低下をほぼ完全に排除して、燃料電池の特性を長期に亘り安定に維持し、その寿命を延長することができる。 (もっと読む)


本発明は、周囲温度のもとでは液化され、冷却により低温貯蔵されている燃料、例えば水素を蒸発するためのシステム並びに方法に関する。本発明の基礎を成す課題は、高い固有安全性により傑出し且つ調整技術的な観点で長所を提供する、低温貯蔵されている燃料を蒸発するためのシステム並びに方法を創作することである。この課題は、本発明に従い、次のことにより解決される。即ち、燃料消費装置(BK)の領域で生じる熱を利用し、低温貯蔵されている燃料を蒸発するためのシステム(S1)において、このシステムが、タンク装置(T)から燃料を導出するための取り出しライン装置(EL)と、蒸発熱(QD)を取り入れながら、取り出しライン(EL)を介して取り寄せられる燃料を蒸発するための蒸発器装置(VD)と、蒸発された燃料を前記の消費装置(BK)に導入するためのガスライン装置(GL)と、消費装置(BK)の領域で生じる熱を受容するために消費装置(BK)の領域に設けられている熱移送システムと、熱移送流体が通流する燃料・熱交換器装置(27)とを備え、この燃料・熱交換器装置が蒸発器装置の一部を形成し、前記の熱移送システムから取り寄せられる熱流(QV)により蒸発熱(QD)を準備するためのものであり、この際、フォワードフロー部分(VL)及びリターンフロー部分(RL)を介し、前記の熱移送システムと燃料・熱交換器装置(27)の連結が、蒸発熱(QD)を取り入れるために要求される燃料・熱交換器装置(27)を通じる熱移送流体の処理量がフォワードフロー部分(VL)及び/又はリターンフロー部分(RL)を通じる流体処理量と異なって調節可能であるように行なわれていること。
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電気化学的電池スタックに送出されるプロセス流体を処理するためのシステムが記載される。このシステムは、プロセス流体を処理し、このプロセス流体に、水の凍結点を含む第1の範囲の温度をプロセス流体に与える能力がある処理ユニットを含む。フィルタは、第1の温度ユニットがプロセス流体に氷の粒を形成させるのに十分に低い温度を与えた際に形成された、特定のサイズより大きい氷の粒を除去する。
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本発明は、燃料(12)と酸化剤(16、18、20)を反応させて改質油(22)にするための改質装置に関する。前記改質装置は、酸化ゾーン(24)および改質ゾーン(26)を備える。燃料(12)と酸化剤(16、18、20)の混合物を、前記酸化ゾーン(24)に供給し、前記燃料(12)の少なくとも部分酸化に続いて、少なくとも一部を前記改質ゾーン(26)に供給する。本発明によれば、前記燃料(14)をさらに、前記改質ゾーン(26)に供給することができ、熱(28)を前記改質ゾーン(26)に供給することができる。本発明はさらに、燃料(12)および酸化剤(16、18、20)を反応させて改質油にする方法に関する。
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入口燃料分配器(10〜10d)は、燃料供給パイプ(11、83)と燃料入口マニホールド(12、53、53a、63)との間に透過性バッフル(39、54、54a、60)を有し、燃料を燃料入口マニホールドの長さに沿って均一に分配する。表面(53、68)によって、衝突燃料が方向を変え、実質的に全方向的に流れて、その均一性が向上する。再循環燃料は、燃料入口分配器の下流にある流れの中へと供給(25、71)される。起動時に、入口燃料分配器および燃料入口マニホールド内の燃料または不活性ガスは、制御装置(58、79)に応答する弁(57、86)を通して排出され、燃料流区域(58)の入口へ均一な燃料最前部を提供できる。
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担体材料上に分散させた貴金属粒子を含んでなり、該担体材料がセリアを含んでなる改質触媒であって、該担体材料がアルミン酸マグネシウムをさらに含んでなる、改質触媒を開示する。該触媒を含んでなる触媒化成分および燃料処理機構、および該触媒を使用する改質方法も開示する。 (もっと読む)


ガス発生構造を開示している。その構造には熱発生材料と動作可能に連絡している開始要素が含まれている。熱発生材料は、熱エネルギーがガス発生材料を分解して目標ガスを発生するような配置になっている。さらにガス発生構造を有する可搬型動力源とそれらと動作可能な連絡を行なえる燃料電池についても開示している。少なくとも1個のセンサーを有する制御部がガス発生構造と燃料電池の両方と動作可能な連絡を行っている。
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別の燃料コンテナまたは第2の燃料カートリッジを用いて燃料カートリッジを手動でまたは自動的に再充填する充填装置が開示される。充填装置は、種々の消費者向け装置中の多くの燃料コンテナおよび燃料カートリッジの間における燃料の共有を実現する。燃料コンテナを燃料カートリッジに結合するアダプタを用いて燃料カートリッジをそのままの位置で充填できる。アダプタは種々の燃料コンテナおよび燃料カートリッジを一緒に適合化するように構成された入力コネクタおよび出力コネクタを有する。アダプタは受動素子として、または能動素子として構成でき、ポンプ、バルブ、電源および制御ユニットを必要に応じて具備して良い。 (もっと読む)


燃料電池用の燃料サプライ用の燃料ゲージが開示される。各燃料ゲージは電気回路により読み出し可能な特性を有する。これら特性は燃料サプライ中の残留燃料に関係づけられる。これら特性は、これに限定されないが、電気容量、磁気、半導体抵抗、バイメタル抵抗、および発振磁界である。これら燃料ゲージは燃料サプライのどのような方位でも動作可能である。 (もっと読む)


本発明はエネルギーの発生のための水素生成に関する。本発明は水素生成化合物、例えば、有機チオール化合物を反応性金属基質と反応させて水素ガスを生成し、水素ガスを利用してエネルギーを発生することを含む水素生成を伴う方法、装置及び組立体を記載する。更に、本発明は使用済み化合物を水素と反応させることによる使用済み化合物を水素生成に適した形態に再生することを記載する。本明細書に記載された、水素貯蔵及び生成は、水素消費装置、例えば、水素出力の乗物に配置されるような、燃焼エンジン及び燃料電池中のエネルギー生成のための水素を生成するのに有益である。 (もっと読む)


トラックエンジン(12)の通常運転中、触媒部分酸化剤(30)が合成ガス(水素と一酸化炭素)を供給し、短期間の間NOxトラップ(35)を再生するか、又はEGRシステム(43〜46)を介してエンジン(12)の入口(13)に方向転換(33)させる。水素の一部がパラジウム膜分離器(63)により合成ガスから抽出され、燃料電池スタック(51)の燃料入口(52)に送られる。スタック(51)は補助電力をトラックに供給する。スタックの空気出口(55)から湿気のある空気が燃料/排気/空気の静的混合器(25)に供給される。メタネータ(66)がパラジウム膜から漏れたCOをCHに変換する。パラジウム膜分離器の入口にあるか又はパラジウム膜分離器の内側にある水/ガスシフト又は蒸気改質触媒(76)が、追加のHをいくらか提供できる。

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技術者達は、動力システムによって作られる、望ましくないエミッション、雑音、及び振動を減少させる方法を常に捜し求めている。本発明においては、動力システム(14)が、移動可能なプランジャ(19)を介して互いに分離された第1の流体の容積(23)及び第2の流体の容積(24)を規定する、少なくとも1つの油圧シリンダ(15)を含む。油圧シリンダ(15)内で作られた液圧力が、少なくとも第1の流体の容積(23)に流体接続された可変容量形油圧モータ(35)により機械エネルギに変換される。発電機(37)が、可変容量形油圧モータ(35)に装着され、動力貯蔵システム(38)内に貯蔵される電力を作り出す。貯蔵された動力は、油圧ポンプ(22)に動力を供給するよう動作可能な電気モータ(21)に供給され得る。油圧ポンプ(22)は、油圧シリンダ(15)に作動液を供給する。本発明の動力システム(14)は、望ましくないエミッション、雑音、及び振動の原因であり得るディーゼルエンジンを含む動力システムの比較的効率的な代替形態である。

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出力ライン8,9を持つ燃料電池スタック7が、出力ライン両端に直接、あるいはDC/DCコンバータ22を介して接続された、スーパーキャパシタ10もしくはバッテリ10aのバンクを有する。燃料電池スタックは改質器13もしくは水素源13aのいずれかから燃料を受け入れる。電力はパワーコンディショニングシステム15を通して負荷16へと供給され、すべてコントローラ19の制御下にある。スーパーキャパシタもしくはバッテリは、突発的な負荷減少の際には過剰電力から余剰の電荷を受け入れ、また突発的な負荷需要の増加の際には電力出力ライン8,9に電荷を供給する。一実施例では、スーパーキャパシタもしくはバッテリの電圧が常に燃料電池スタックの電圧に追従し、これにより対応する電荷を供給、受入する。DC/DCコンバータを用いることにより、スーパーキャパシタもしくはバッテリは燃料電池スタック電圧の数倍もしくは分数倍の電圧で作動し、過渡状態への応答を補助するように電圧を急上昇しうる。
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【課題】
ガス需用に応じて、化学溶液、液体中に溶解させた気体、または混合物などの適切な化学物質から、化学物質チャンバ(41)内で触媒反応によって生成されるガス(例えば、水素または酸素)の量を自動的に制御して供給する自動制御式ガス発生器を提供する。
【解決手段】このガス発生器は、ピストン、回転ロッド(30a)、または他の部材を使用して、化学物質を制御された量で触媒に接触させる。このガス発生器を用いて、燃料電池、トーチ、または酸素呼吸装置など、種々のガス消費装置にガスを供給できる。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵されるガスを、ガスの吸収に適した条件下で電気的に製造した金属有機骨格と接触させ、金属有機骨格へのガスの吸収が行われ、適当な場合は貯蔵したガスの放出が起きるように引き続き前記条件を変化することにより、ガスを吸収および/または貯蔵する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、移動用として使用し得る燃料電池システムに関する。この燃料電池システムは、電気エネルギを生成する燃料電池ユニット(1)と、燃料電池ユニット(1)に関連する吸着アキュムレータ(3)とを有する。前記吸着アキュムレータ(3)は、熱を放出するために用いられ、燃料電池ユニットに関連する冷却回路(4、5)において燃料電池ユニット(1)の下流側に配置される熱交換器(2)と熱的に相互作用する。本発明は、前記の種類の燃料電池システムの運転方法、特にコールドスタート時の運転方法にも関する。

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耐凍結性燃料電池発電装置(10)が、少なくとも1つの燃料電池(12)と、水不溶性流体および水冷媒を貯蓄・分離する耐凍結性アキュムレータ(22)を含んだ冷媒ループ(18)と、水不溶性流体と水冷媒とが混合される混合領域(72)を備えた直接接触熱交換器(56)と、冷媒ループ(18)に冷媒を循環させる冷媒ポンプ(21)と、熱交換器(56)に水不溶性流体を循環させるラジエータループ(84)と、冷媒から熱を除去するラジエータ(86)と、を含む。発電装置(10)は、定常状態運転時に上記燃料電池(12)を冷却するのに水不溶性流体を利用し、発電装置のシャットダウン時に燃料電池(12)から耐凍結性アキュムレータ(22)へ水を移動させるのに水不溶性流体を利用する。
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