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【課題】 バーナー内部でのコーキングトラブルの防止が可能な改質器を提供する。
【解決手段】 炭化水素原料を改質する改質器において、液体燃料を気化する気化部7と、気化された前記液体燃料を燃焼するバーナー部8からなる改質器バーナー2と、前記気化部7の冷却手段31(空気ライン)とを有することを特徴とする改質器。空気ライン31を流れる空気14により、気化部7を冷却する。この空気14は、バーナー部8で利用される。 (もっと読む)


熱管理システムは、異なる動作温度を有する熱発生コンポーネントの温度を調節するための高温熱伝導回路と低温熱伝導回路とを有する。熱伝導回路は流体で連通し、相互依存しており、それによって単一の循環ポンプは両回路を介して液体の熱伝導媒体をポンプ駆動するために使用されることができる。一方の熱伝導回路は連続的なループを具備し、他方の熱伝導回路は第1の熱伝導回路と流体で連通している第1の端部および第2の端部を有する開ループを具備している。各熱伝導回路には熱伝導媒体の温度を調節するための熱交換装置が設けられている。
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【課題】 金属基材に粉末を強固に担持させることを目的とする。
【解決手段】 少なくともべーマイト及び/またはセラミック接着剤を含み、好ましくはTiO−SiO、TiO−Al、TiO−ZrO、ZrO−Al、TiO−P、TiO−B、γ−Al、β−Al、δ−Al、θ−Al、TiO、SiO、ZrOから選択される少なくとも1種類以上の粉末と、シリカゾルまたはアルミナゾル、あるいはそれらの両方とをさらに含む金属基材担持用粉末スラリー、および金属基材担持用粉末スラリーを、金属基材に担持させて形成されるコート層を含んでなる金属基材担持触媒担体。 (もっと読む)


本発明は、低エネルギでHイオンと電子との衝突が生じるのを促進するために、Hイオンと電子を非導電性材料(2)内に侵入する装置に関する。具体的には、本発明は、水素含有化合物(3)及び少なくとも1個のカソード(4)から出る少なくとも1個のHイオンと少なくとも1個の電子を衝突させる装置に関し、その装置は、前記水素含有化合物(3)から前記Hイオンを引き抜き、かつ、前記Hイオンを前記カソード(4)に向かって移行させるための少なくとも1つの電磁界発生器、及び、前記水素含有化合物の少なくとも一部分と前記カソード(4)との間に配置された少なくとも1つの非導電性材料、と含み、前記衝突は前記非導電性材料内で起こることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料中の硫黄成分を除去する脱硫器として、水素生成装置で用いる触媒の長寿命化が可能な脱硫レベルを確保するとともに、脱硫器としての容積を小型化させ、かつメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】原料供給部3と、原料中の硫黄成分の吸着脱硫器を有する第1脱硫部4と、原料中の硫黄成分の水添脱硫器を有する第2脱硫部5と、水供給部2と、原料および水との改質反応により水素ガスを生成させる改質部1を有し、原料供給部3と第1脱硫部4および第2脱硫部5で原料供給経路6を形成し、原料流れに対して第1脱硫部4および第2脱硫部5の順で直列に配置し、第1脱硫部4および第2脱硫部5との間の原料供給経路6にガス封止手段4cと、第1脱硫部4が原料供給経路6から分離できる脱硫接続部4bを設けるとともに、第1脱硫部4の交換時期を原料ガス積算通過量をもとに判定する制御部7を設けた水素生成装置13とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池内において不純物が一箇所に蓄積するのを防止して、燃料の利用効率の向上が可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池システムは、燃料電池と、燃料電池のアノード極から排気を排出する排出路と、排気路中に設けられたバルブと、を有する。燃料電池において、燃料電池を構成するセパレータは複数のブロックに分割されている。電流取得手段は、複数に分割されたセパレータ各々から電流を取得することができる。電流比制御手段は、上記の開閉手段が閉であるときに、複数の電流取得手段から取得する電流比が変化するように制御する。この場合、水素の最下流位置は、電流が最も多く取得されるブロックに位置する。したがって、電流比を変化させることにより水素の最下流位置は移動するため、アノード極内において不純物の位置を移動させ、不純物を拡散することができる。これにより、水素パージ時間を短くすることができるので、燃料電池の利用効率が向上する。 (もっと読む)


触媒がニッケルまたはニッケル化合物30〜80%、担体としてのシリカ5〜45%、助触媒としてのアルミナ1〜10%および助触媒としてのマグネシア0.01〜15%を含有する、好ましくは燃料電池内の供給流の脱硫用の触媒吸着剤。本発明はまた、この触媒吸着剤の製造方法も包含する。 (もっと読む)


【課題】 容器内に触媒層を充填した構造において、容器が熱膨張と収縮を繰り返したときに触媒層を構成する触媒粒子が圧縮破壊されることを防止する。
【解決手段】 熱膨張性を有する容器A内に、該容器Aより小さい熱膨張率を有する触媒粒子20を充填して触媒層Bを形成した触媒充填構造において、容器Aが熱膨張後に縮小した際に、その内容積の減少による前記触媒粒子20の圧縮破壊を防止するように、前記触媒層Bにその触媒層Bより大きい熱膨張性を有する粒体21を混合する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の排熱から更に電力を得ることができる燃料電池排熱利用システム、および建物を提供する。
【解決手段】 本発明における燃料電池排熱利用システムは、燃料電池と、水道管から供給される冷水を蓄える冷水タンクと、冷水タンクから冷水を供給する冷水配管と、燃料電池が生成する熱量と、冷水タンクに蓄えられた冷水との温度差を利用して発電を行う温度差発電装置とを備える。この場合、燃料電池が生成した温水を蓄える温水タンクを更に備えており、温度差発電装置は、温水タンクに蓄えられた温水と、冷水タンクに蓄えられた冷水との温度差を利用して発電を行う。 (もっと読む)


【課題】 多量の水素を貯蔵し、かつ貯蔵された水素を容易に取り出すことのできる水素貯蔵方法、および水素貯蔵物質を提供する。
【解決手段】 第一の水素貯蔵方法を、窒化物および錯体水素化物から選ばれる二種以上の化合物を混合して原料混合物を調製する原料混合物調製工程と、該原料混合物に水素を反応させ、該化合物の構成元素の一種以上と水素とからなる水素化物を生成させて水素を貯蔵する水素貯蔵工程と、を含よう構成する。また、第二の水素貯蔵方法を、アルカリ金属元素およびアルカリ土類金属元素から選ばれる元素と、アルミニウムまたはホウ素と、を含む原料化合物に水素を反応させ、該原料化合物の構成元素の一種以上と水素とからなる二種以上の水素化物を生成させて水素を貯蔵するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】2次圧を高めるのに有利なガス減圧弁、ガス減圧システム及び燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】ガス減圧弁1は、受圧部材3と絞り機構4と受圧部材用弾性部材7とを具備する。絞り機構4は、1次側通路61から2次側通路71に流れるガスを絞って減圧させる第1絞り通路40と、第1絞り通路40の絞り開度を可変に調整する可動バルブ体41と、第1絞り通路40の絞り開度を小さくする方向に可動バルブ体41を付勢する付勢力をもつ可動バルブ体用弾性部材8と、第1絞り通路40を経たガスを更に絞って第1室に供給する第2絞り通路52と、ガス圧を可動バルブ体41に作用させる中間室53とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、燃料電池、エーロゾル缶、または分配可能な流体用の分配器と共に使用するための、再充填可能な外部定量排出弁に関する。特に、本発明は、気体自動供給駆動ツール用の炭化水素燃料を分配するのに使用するための、再充填可能な外部定量排出弁に関する。再充填可能な定量排出弁は、キャニスタ内部の燃料袋が完全に収縮した後に、燃料キャニスタを再装填することができるような、入口点および逆止め弁を備える。弁は、弁がキャニスタ内の燃料と流体連通を確立することが可能になるようなやり方で、燃料キャニスタに係合するようになされ、かつ、定量排出弁がそれと共に使用される物質でレセプタクルを再充填するために物質をリザーバから定量排出弁を通して送達するようになされた、装置の再充填ノズルと協働するようになされる。弁はまた、気体自動供給駆動ツール内の計量チャンバへと所定量の燃料を送達することを可能にする、内部計量特徴を備えるように構成される。本発明はまた、キャニスタが処分されるときにキャニスタ内の残留気体の除去を可能にするための、システムを提供する。
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【課題】 システム全体のエネルギー効率が向上する燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 分散して存在する、熱負荷および電力負荷の近傍に各々設けられている複数の燃料電池と、燃料電池が発電した電力を、他の燃料電池の近傍の電力負荷に送電する電力ネットワークと、熱需要の大きな熱負荷の近傍の燃料電池を、より大きな出力で動作させ、電力の余剰が生じる燃料電池から電力ネットワークを用いて熱負荷へ電力を供給すると共に、電力負荷の消費電力が変動をした場合には、複数の燃料電池によって変動に対応させることにより、電力の応答速度を速める制御部とを備えた。制御部は、電力負荷の消費電力がより速く変動をした場合には、消費電力がより穏やかに変動をした場合と比較して、より多くの燃料電池の出力を変更することにより、電力の応答速度を速める。 (もっと読む)


【課題】 水素貯蔵材料として用いられる金属アミド化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 金属水素化物とアンモニアとを反応させることにより金属アミド化合物を得る。液体アンモニアを用いることが好ましく、金属水素化物にはアルカリ金属またはアルカリ土類金属の水素化物が含まれていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用の冷却水に不純物が混入しないようにし、特に滑り軸受が不純物の供給源にならないようにすることを課題としている。
【解決手段】燃料電池に付設される冷却水循環ポンプのインペラー4の回転軸3を回転自在に支持する滑り軸受2、6において、滑り軸受2、6の形成材料が金属イオン非含有のポリエーテルケトン系樹脂などの合成樹脂である燃料電池の冷却水循環ポンプ用滑り軸受とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池システムが低発電出力する際に、発電効率および熱回収湯温の低下を招くことなく燃料電池を早期に暖機する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池システムは、燃料電池システムの起動に際して、ステップ112にて、所定条件が成立した場合に燃料電池の発電を開始して所定発電量となるように同燃料電池の発電出力を制御し、ステップ114〜118にて、発電出力がユーザ消費電力を超えた場合にヒータに通電を開始する。検出された熱媒体の温度が通電停止温度以上となった場合、その時点に熱媒体加熱手段への通電を停止するとともに(ステップ120〜124)、その時点以降においてユーザ消費電力に追従するように燃料電池の発電出力を制御する(ステップ126)。 (もっと読む)


本発明は、燃料電池(1)を含んでなるシステムを冷却する方法及び装置に関する。液体冷却剤を含む冷却回路の冷却装置(15)が、少なくとも燃料電池に取付けられる。燃料電池(1)から液体冷却剤に最終的に浸透したガスを分離し、かつ、燃料電池の酸素含有ガス流れ中に前記ガスを送出する手段が、冷却システムのその外側に取付けられる。
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【課題】 改質器の起動時又は停止時の触媒劣化を防止できる水素製造装置及び燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 炭化水素原料から水素を製造する改質器18と、水を貯蔵するタンク24と、前記タンク24から供給される水から水素を生成する水電気分解槽30と、前記水電気分解槽30が生成した水素を、前記改質器18に供給する水素供給ラインと、を具備することを特徴とする水素製造装置10、及びこの水素製造装置10を有する燃料電池システム40。改質器18の起動時又は停止時に、水電気分解槽30で生成した水素を供給するので、触媒の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】水素発生のための必要エネルギー量が小さく、かつ設備が非常に簡単で、しかも水素発生のための原材料も安価で入手の容易なもので済む、極めて効率のよい水素発生方法および装置を提供する。
【解決手段】金属(とくに、鉄)と水と、pH緩衝作用を有する物質、または腐植物質、またはアミノ酸含む物質、またはリン酸水素化合物を含む物質を互いに接触させて水素を発生させることを特徴とする水素発生方法、および水素発生方法装置。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池での発電電力の変動に伴う発熱量の変動に追随して燃料電池の温度を適正温度に保つことができる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 発電すると共に熱を発生する燃料電池20と;熱を奪って燃料電池20を冷却する冷却水cを流す冷却水流路21と;燃料電池20で発電される発電量を検知する電力計95と;電力計95で検知される燃料電池20の発電量から算出される燃料電池20の発熱量と燃料電池20に導入される冷却水cの温度とに基づき燃料電池20から導出される冷却水cの温度が第1の所定の温度となるように冷却水cの流量を調整する制御装置75とを備える。 (もっと読む)


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