説明

Fターム[5H030AS03]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 蓄電池の取付対象及び機器 (12,336) | 据置式、懸吊式、電池式 (1,054) | 無停電電源、予備電源 (612)

Fターム[5H030AS03]に分類される特許

161 - 180 / 612


【課題】電源機器から負荷機器へ効率的に給電すること。
【解決手段】第1コンバータ回路43は、電源機器2としての太陽光発電器21の電圧を、定置型の二次電池31の電圧に変換し、第1直流母線41に供給する。二次電池31は、第1直流母線41から充電される。第2コンバータ回路47は、第1直流母線41の電圧を、負荷機器3としての車両用の二次電池32の電圧に変換し、二次電池32に供給する。さらに、第1コンバータ回路43は、太陽光発電器21の電圧を、二次電池32の電圧に変換し、第2直流母線42に供給することができる。このとき、リレー51が閉じられ、ダイオードD2によって二次電池31からの給電が遮断される。第1コンバータ回路43の出力は、第2コンバータ回路47を経由することなく、直接給電回路50を経由して、二次電池32に直接に供給される。よって、二次電池32が効率的に充電される。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置とバッテリとを個別に管理することが可能な太陽光バッテリ複合発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光バッテリ複合発電システム10は、一方の入力部には太陽光により発電する太陽光パネル1が接続され、他方の入力部にはバッテリ2が接続される2入力2系統方式のインバータ装置13と、インバータ装置13に接続される制御回路14と、を備え、インバータ装置13に太陽光パネル1の発電電力とバッテリ2の放電電力とが入力された場合、太陽光パネル1とバッテリ2とを、制御回路14にて個別に制御し、複合発電する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の電力の利用を低減しつつ二次電池の充放電を可能にする。
【解決手段】二次電池10の充放電回路30は、蓄電素子31と、二次電池を放電させ、その放電された電力を蓄電素子に蓄積させる放電動作を行う放電回路と、蓄電素子に蓄積された電力により二次電池を充電する充電動作を行う充電回路と、放電動作と充電動作とを交互に切り替える切替回路32,33と、を備えることにより、外部電源の電力の利用を低減しつつ二次電池の充放電を可能にする。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリーから外部へ直流電力を出力する放電システムにおいて、バッテリーの放電時の安全性の向上を図る。
【解決手段】放電システムは、バッテリーユニット101を搭載した電気自動車100と、バッテリーユニット101を放電させる放電装置200とを備える。電気自動車100は、放電装置200が接続されるコネクタ104とバッテリーユニット101との間を接続する電力線110には、開閉器SW1,SW2とスイッチング素子Q1,Q2とが挿入されている。開閉器SW1,SW2は、放電装置200とバッテリーマネジメントユニット102の許可により電力線110を導通させる。スイッチング素子Q1,Q2は、バッテリーユニット101の放電を行う際に、電力線110を流れる電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車と電力系統との間で電力の授受を行う電力システムにおいて、スイッチングロスやスイッチングノイズを低減した電圧変換により直流変換や交流変換の制御回路に必要な電圧を提供できる電力システムを提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、第1電源回路11、第2電源回路12、選択回路14、制御回路15、双方向インバータ回路16、充放電回路17を主たる構成として備える。電力変換装置10は、マイクロコンピュータやDSP等のマイクロプロセッサで構成される制御回路15により動作が制御され、当該制御回路15の動作電圧は、第1電源回路11あるいは第2電源回路12によって供給される。ここで、第1電源回路11は、電力系統22から供給される交流電圧に基づいて制御回路15の動作電圧を生成し、第2電源回路12は、電気自動車EV内の直流電源2から供給される直流電圧に基づいて制御回路15の動作電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の測定位置で温度検出を行うことでバッテリーの現在状態を正確に診断しつつも、回路全体の小型化及び単純化が可能であって低消費電力を図ることができる電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】複数のバッテリーユニットと、バッテリーユニットの温度を検出するための複数のサーミスタと、複数のサーミスタに対するマルチプレクシングを行うものであって、選択されたいずれか一つのサーミスタを基準抵抗に対して接続させるマルチプレクサと、基準抵抗と電源電圧端子との間に接続される電源スイッチ部と、マルチプレクサ及び電源スイッチ部に対して制御信号を受信するものであって、少なくとも2つ以上の制御ビットが入力される制御信号入力部と、を備える電力貯蔵システム。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電による電力を積極的に利用して商用電源による電力の利用を抑えつつ、装置自体が頻繁に移動する場合であっても充電量不足を回避することが可能な充電制御装置を提供する。
【解決手段】本充電制御装置は、蓄電池113への充電を制御する携帯端末装置100であって、蓄電池113を充電する太陽電池111と、携帯端末装置100の位置に係る位置情報を取得する位置情報取得部105と、取得された位置情報と、位置情報に係る位置で太陽電池111により蓄電池113が充電された充電量に係る充電量情報と、を記憶するメモリ106と、メモリ106に記憶された情報のうち、充電予定位置に対応する位置に係る位置情報と、位置情報に係る充電量情報と、に基づいて、充電予定位置での太陽電池111による充電量を予測する制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】系統で停電が発生した場合に、効率的に蓄電池に蓄えられた電力を電気機器の動作のために利用することができる電力制御ネットワークシステム、電力制御方法、および電力制御コントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ100は、系統が停電した場合に、当該停電が終了する時刻を取得し、蓄電池300Bの残量が第1の閾値未満であるか否かを判断し、蓄電池の残量が第1の閾値未満である場合に、停電が終了する時刻まで蓄電池の残量が残るように、蓄電池の残量が第1の閾値未満である間における複数の電気機器200A〜200Fの消費電力の第1の上限値を計算し、蓄電池の残量が第1の閾値未満である間、複数の電気機器の消費電力が第1の上限値を超えないように、複数の電気機器の少なくとも1部の動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧が二次電池の電圧よりも低いときでも二次電池に充電が可能な直流電源システムを提供する。
【解決手段】直流電源2とバックアップ用二次電池3を備え、直流電源2の電圧V1が二次電池3の電圧V2よりも低いときに、第2DC/DCコンバータ6の入力側回路62に二次電池3から電流を流し、出力側回路63に発生された電圧で直流電源2の電圧をかさ上げし、二次電池3の電圧よりも高くして、二次電池3を充電する。 (もっと読む)


【課題】性能にばらつきがある複数の二次電池を、より有効に活用することができる充放電装置及びこれを用いた電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】複数の二次電池B1〜B8と、複数のキャパシタC1〜C4を互いに直列に接続して構成された蓄電部2と、複数のキャパシタC1〜C4から選択したキャパシタを、複数の二次電池B1〜B8から選択した二次電池と接続して充電回路又は放電回路を構成する接続装置3とを備え、当該接続装置は、二次電池とキャパシタとを任意の組み合わせで互いに接続可能なクロスバー構造のスイッチSB−1A等を含むものである。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の寿命を考慮しつつアンシラリーサービスを提供することができる、蓄電装置を用いたアンシラリーサービス提供装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置を用いたアンシラリーサービス提供装置100であって、アンシラリーサービスを提供するために許容される需要家内蓄電装置210の寿命消費を示す許容寿命消費値を取得する第一取得部110と、需要家内蓄電装置210にアンシラリーサービスを提供させるために、需要家内蓄電装置210に充電または放電を行わせる制御信号を送信する制御信号送信部120と、制御信号に従って充電または放電を行った需要家内蓄電装置210が消費した寿命を示す寿命消費値を取得する第二取得部130とを備え、制御信号送信部120は、取得された寿命消費値が許容寿命消費値を超えるまで、繰り返し需要家内蓄電装置210に制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を用いて電力系統の需給制御を行う場合に、需給制御専用の蓄電装置を必要とせず、蓄電装置の長寿命化を図ることができる蓄電装置制御装置を提供する。
【解決手段】電力系統320に接続された蓄電装置200を制御する蓄電装置制御装置100であって、放電装置を識別する放電装置識別情報と充電装置を識別する充電装置識別情報とを取得する蓄電情報取得部110と、電力系統320が放電装置から供給を受ける必要がある放電電力値、または電力系統320が充電装置へ供給する必要がある充電電力値を取得する制御量取得部120と、放電装置識別情報で示される放電装置に放電電力値の電力を放電させる放電制御信号と、充電装置識別情報で示される充電装置に充電電力値の電力を充電させる充電制御信号とを生成する制御信号生成部130と、放電制御信号を放電装置に送信し、充電制御信号を充電装置に送信する制御信号送信部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電時間を短縮させることができるようにする。
【解決手段】複数のセルブロックから検出された最大電圧との電圧幅が、放電対象電圧幅以内となるセルブロックが存在する場合(S16の「Yes」)、そのセルブロックを、最大電圧となるセルブロックとともに放電させ(S18)、放電後の最大電圧を更新し(S20)、最大電圧と最小電圧との電圧幅が、規定電圧幅内に収まるまで(S21の「No」)、このセルバランス制御を繰り返すことにより、セルバランス制御に要する時間を短縮させることができるので、結果として、充電時間を短縮することができる。本発明は、例えば、セルバランスさせながら充電を行う電源装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】既設の太陽光発電システムに追加する蓄電システムを互いに連係制御し、太陽電池出力を蓄電池に充電可能な蓄電パワーコンディショナシステムの提供。
【解決手段】太陽電池1とPVパワコン10とPV制御用CT,S1からなる太陽光発電システム、並びに蓄電池2と蓄電パワコン20と蓄電制御用CT,S2からなる蓄電システムを含み、系統Gから見て蓄電制御用CTはPV制御用CTの後段に介挿され、更に太陽電池出力を検出可能なPV電力モニタ用CT,S3であって検出された信号出力が蓄電パワコンに入力されるものが系統とPVパワコン出力との電力線間に介挿され、当該PV電力モニタCTは、系統から見てPV制御用CTの後段であって蓄電制御用CTの前段に介挿され、PV電力モニタCTからの出力信号によって蓄電パワコンが太陽光発電システムと蓄電システムとを連係制御するシステム100とする。 (もっと読む)


【課題】複数のモジュールを組み合わせて構築された電源装置において、電池の保護回路を簡素化しつつ信頼性を高める。
【解決手段】外部の充電用電源CPから供給される電力でもって各電池パック20を充電し、さらに各電池パック20に蓄電された電力を外部に出力可能とした電源装置であって、電池パック20が、異常発生時に、他の電池パック20又は保護ユニット2に対してパック異常信号を送出するためのパック異常出力端子DA;DO;DIと、保護ユニット2が、パック異常出力端子DA;DO;DIと接続するための保護側入出力端子HIと、電池パック20の電流を遮断可能な保護回路とを備えており、電池パック20に異常が発生した際、電池パック20のパック異常出力端子DA;DO;DIから保護ユニット2の保護側入出力端子HIにパック異常信号が出力され、保護ユニット2は、該パック異常信号を検出すると、保護回路により電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】個々の需要家の蓄電池を効率的に制御でき、しかも給電指令所のニーズに従って系統用蓄電池と需要家蓄電池を協調制御して電力系統を効率的に制御できる電力系統蓄電システムを提供することである。
【解決手段】電力系統に配置された系統用蓄電池13と、複数の需要家蓄電池15を集配信装置16で束ねて形成した仮想蓄電池14と、給電指令所11からの指令により系統用蓄電池13及び仮想蓄電池14を制御する蓄電監視制御装置12とを備え、系統用蓄電池13は、蓄電監視制御装置12からの指令に高速に応答して周波数調整や経済負荷配分のための充放電制御を行い、仮想蓄電池14は、蓄電監視制御装置12からの指令に低速に応答して経済負荷配分のための充放電制御を行い、需要家蓄電池15からなる仮想蓄電池14と系統用蓄電池13とを協調制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電容量の少ない二次電池でも通常容量の二次電池と同等のバックアップ時間を確保することができ、より安価なシステムを構築することができる充電制御回路を提供する。
【解決手段】充電制御回路において、予め時計IC6に設定された時刻に達してアラーム割り込みが発生した場合、現在のシステムが充電モードでなく、且つ二次電池1が満充電電荷量の20%程度が放電されたと判断したとき、新たな時刻として2時間後の時刻にアラーム時刻をセットして充電モードに切り替わる。一方、満充電電荷量の20%程度が放電されてないと判断した場合、現時刻から次に充電トリガーをチェックする時刻にアラーム時刻をセットする。 (もっと読む)


【課題】電気負荷と並列接続した各単位モジュールの制御装置とに接続する統合制御装置を設けた蓄電システムにおいて、複数の蓄電装置の管理を容易とし、蓄電装置の並列数を容易に増減できる拡張性の高いシステムとし、複数の蓄電装置の管理制御を構築する。
【解決手段】統合制御装置11は、各単位モジュール2A、2Bの制御装置4A、4Bから各蓄電装置3A、3Bのステータス情報を取得し、この取得したステータス情報を相互比較するとともに、このステータス情報の最悪値に基づいて電気負荷6の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源を供給するための二次電池の放電時間を適正化する。
【解決手段】コンパレータは、二次電池Vbの検出電圧と、当該二次電池Vbの放電終止電圧に対応する参照電圧とを比較する。スイッチSWは、コンパレータの比較結果をもとに、二次電池Vbから負荷Loへの電源供給を停止させる。交流補正回路10aは、交流負荷Loへの放電時に二次電池Vbの電圧に重畳されるリップル成分により、コンパレータの出力反転タイミングが早まることを補正する。交流補正回路10aは、リップル成分を直流成分に変換し、その直流電圧に対応して参照電圧を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の容量学習を行うタイミングを適切化する電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、施設に備えられる負荷に電力を供給するものであり、
充電により電力を蓄え放電により電力を供給する蓄電部と、蓄電部の完全充電及び完全放電を順番に行うことで蓄電部の容量を測定する容量測定部と、を備える。容量測定部は、施設の稼働予定を取得し、当該稼働予定に基づいて蓄電部の完全充電及び完全放電を行うタイミングを決定する。 (もっと読む)


161 - 180 / 612