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Fターム[5H030AS03]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 蓄電池の取付対象及び機器 (12,336) | 据置式、懸吊式、電池式 (1,054) | 無停電電源、予備電源 (612)

Fターム[5H030AS03]に分類される特許

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【課題】蓄電池の容量を増やすことなく、停電時に蓄電池から給電可能な時間を延ばすことができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、蓄電ユニット16と、商用電源20及び太陽光発電設備30から電力供給を受けて蓄電ユニット16を充電し、且つ、商用電源20の停電時に蓄電ユニット16から放電させて負荷機器K2,K3に給電する充放電ユニット13を備える。充放電ユニット13は、負荷機器に給電する出力部として、負荷機器K2の入力電源仕様に適合した電力を出力する第1出力部14と、第1出力部14に比べて単位時間当たりの供給電力が小さい値に設定された第2出力部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】UPSとして利用可能な効率的な蓄電池システムを提供する。
【解決手段】蓄電池システム1において、蓄電池101は、商用電力系統10および独立型電源11の少なくとも一方から供給された電力を充電し、充電した電力を複数の電気機器300,400または商用電力系統10に供給する。制御部20は、蓄電池101の動作状態を充電または放電に切替えるとともに、蓄電池101の接続先を切替える。商用電力系統10が停電状態でないときには、制御部20は、蓄電池101の残量が基準値を超えている場合に限って、蓄電池101から複数の電気機器300,400または商用電力系統10へ電力を供給する。この基準値は、商用電力系統10の停電時に複数の電気機器300,400に供給する必要がある電力量に基づいて定められる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電状態を高精度に算出する。
【解決手段】電池ECU12は、電流積算により第1SOCを算出する第1SOC算出部24と、電流履歴に基づきSOCを算出するA算出部28と、定電流での充電あるいは放電曲線を用いてSOCを算出するB算出部30を備える第2SOC算出部26を備える。補正部32は、第1SOCと第2SOCを用いて二次電池10のSOCを算出して車両ECU14に出力する。定電流での充放電時にはB算出部30を用いることでSOCの精度が確保される。 (もっと読む)


【課題】基板や電池を温度上昇させることなく、電池の電圧バランスを調整する、組電池の電圧バランス調整システムおよび電圧バランス調整方法を提供することができる。
【解決手段】
複数の電池セルで構成される充放電可能な電池モジュール1を直列または並列に接続した組電池100の電圧バランス調整システムが、少なくとも1つ以上の電池モジュール1に接続され電源供給されるFAN(負荷)2を備え、そのFAN(負荷)2は、電源電圧が高いほど、消費電力が増加する特性を有する。そして、1つ以上の電池モジュール1の電圧の高さに応じて、FAN(負荷)2の消費電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】電圧、電流、温度の測定データを利用するだけで劣化予測が可能な電池パックと、電池パックを使用する電子機器、電力システムおよび電動車両を提供する。
【解決手段】満充電容量算出部は、1または複数の電池の満充電の状態から所定の放電容量を検出した時までの期間の電力量を求め、電力量から前記電池の劣化の度合いを算出し、算出された劣化の度合いによって補正された満充電容量を算出する。満充電容量更新部は、補正された満充電容量が現在の設定満充電容量より小の場合に、補正された満充電容量によって、設定満充電容量を更新する。満充電容量算出部および満充電容量更新部は、電池パックに搭載されたマイクロコンピュータの機能により実現される。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】昼間(太陽光発電時)の時間帯は、太陽光発電装置の発電電力を、店舗、共有部、各住居の順の優先順位に従って供給するように制御する。このとき、電力が過剰な場合には、発電電力を蓄電池に充電するように制御して、蓄電池が満充電になったら車両用蓄電池を充電し、それでも発電電力が過剰の場合に、電力会社へ売電する。また、時間帯が変わって夜間(日没〜日の出)の時間帯になった場合には、蓄電池の電力を、共有部、各住居、店舗の順の優先順位に従って電力を供給するように制御する。このとき、蓄電池の電力が不足する場合に、車両用蓄電池の電力を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】発電部が発電した電力及び商用電源からの電力を蓄電することが可能な蓄電部を複数備えるシステムを小型化し、エネルギー変換効率の向上を図る。
【解決手段】発電部が発電した電力及び商用電源からの電力を蓄電することが可能な蓄電部を複数備えた建物用電力供給システムにおいて、商用電源からの電力を蓄電部に蓄電する際に通電状態となる蓄電回路と、蓄電部に蓄電された電力を放電して負荷へ供給する際に通電状態となる放電回路と、蓄電回路と放電回路のうちのいずれかを通電状態にするスイッチと、を蓄電部毎に備えられている。また、蓄電回路が通電状態となって商用電源からの電力を蓄電部に蓄電する際に商用電源から蓄電部に向かって流れる電流を交流電流から直流電流に変換し、かつ、放電回路が通電状態となって蓄電部から負荷に向かって流れる電流を直流電流から交流電流に変換する双方向インバータを、1個のみ備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電デバイスの充放電履歴を高精度に判定することができる蓄電デバイスの状態検知方法及び状態検知装置を提供する。
【解決手段】充放電停止後、ステップS6でプローブパルスを蓄電池10に印加し、ステップS9〜S11でOCV測定値を時間積分してOCV積分値Sts1_ts2を算出する。ステップS12では、時刻tcにおけるOCVを測定してこれをOCV_baseとする。ステップS13では、Sts1_ts2とOCV_baseとからOCV変化積分値DSts1_ts2を算出する。ステップS14では、予め保存されている充放電履歴判定値Th1、Th2に基づいて蓄電池10の充放電履歴を判定する。 (もっと読む)


【課題】負荷休止時間帯の電力消費を抑制して高い電力効率を得ることのできる直流給電システムを実現する。
【解決手段】蓄電手段(11、12)として、第1の蓄電池(11)であって、直流バスと第1の蓄電池(11)との間にDC−DCコンバータ(20、21、22)としての第1のDC−DCコンバータ(21)が接続された第1の蓄電池(11)が設けられており、直流バス(B)と第1の蓄電池(11)との間に第1のDC−DCコンバータ(21)と並列に接続されたスイッチ回路(13)と、スイッチ回路(13)の導通遮断制御を行う制御部(14)とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】二次電池を直列に接続し高電圧を構成した場合においても、確実に絶縁しつつ各二次電池の情報を収集することを可能とする。
【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明では、電池セルと電池セルの状態の検知・推定を行う電池状態推定装置を有する電池モジュールを、複数直並列に接続した電池システムにおいて、各電池モジュールは、1対1で無線通信を行う通信アンテナをモジュールの上面と下面に設置する。上面と下面の通信アンテナを離すことにより、各通信アンテナから送信される信号が干渉することによる通信不良回避することができる。上記電池モジュールは、無線通信を行うことにより、モジュールどうしを配線などが不要となり、故障による短絡を防ぎ信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力量および太陽光発電量を予測し、予測値と実際の値が異なっていた場合であっても、太陽光発電量を有効に利用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、予測電力量と予測発電量とを用いて予測蓄電量を設定することによって、特定時間帯である深夜時間帯における蓄電量を最小化することができる。また予測が外れるときもあるので、図3のステップS23に示すように、実測値と予測値とを比較し、その差が許容値を超えた時、供給電力の消費が少なくなるように、太陽光電力の発電量の配線への供給電力量と設備用蓄電池23および車載用蓄電池30への蓄電量との配分、および設備用蓄電池23および車載用蓄電池30の配線への供給電力量を決定するように、充放電計画制御部50によって制御される。 (もっと読む)


【課題】蓄電デバイスの安全性評価試験を確実に行うことが可能な安全性評価試験方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る安全性評価試験方法は、蓄電デバイスを被検物とする安全性評価試験の、釘刺し試験において、釘の内部に温度測定センサーを配置することで、被検物に釘を挿入した際の被検物内部の温度変化測定を行う。 (もっと読む)


【課題】 浮動充電中においても、充電を中断することなく組電池の個々の蓄電池の劣化診断を短時間に精度良く計測する組電池の劣化診断方法を提供する。
【解決手段】 浮動充電中の複数の電池から構成される組電池を放電させることによって前記組電池の劣化状態を診断する方法において、その放電の放電電流が0.02CA以上の電流で、浮動充電中の電圧と放電における放電開始時を起点に0.001秒から0.01秒までの間で収集した電圧である放電中の電圧との差を求め、その差を放電電流で除算して電池の内部抵抗を求めることを特徴とする劣化診断方法である。 (もっと読む)


【課題】充電制御装置、充電制御方法、プログラムおよび充電制御システムを提供する。
【解決手段】二次電池を有する蓄電装置の電池情報に基づき算出された前記蓄電装置の今後の劣化度合いに応じて、複数の蓄電装置から充電する蓄電装置を選択する充電制御部と、前記充電制御部により選択された蓄電装置に充電指示を送信する送信部と、を備える、充電制御装置。 (もっと読む)


【課題】直流バスに電力変換器を介さず蓄電部を直結した直流給電システムにおいて、蓄電池の充放電制御を実現可能とする。
【解決手段】直流給電システムは、系統電力40および直流負荷5間に配設された直流バス1と、直流バス1に直結される蓄電部3と、直流バス1および系統電力40の間で電力変換するDC/AC変換器42およびAC/DC変換器44とを備える。DC/AC変換器42は、蓄電部3の充放電電流の検出値が第1の制御目標値になるように電力変換動作を制御する制御部を含む。AC/DC変換器44は、充放電電流の検出値が第2の制御目標値になるように電力変換動作を制御する制御部を含む。第2の制御目標値は、第1の制御目標値よりも小さくなるように、充放電電流の目標値に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】二次電池は放電回数の増加により電池電極面が不良導体不活性化物である薄膜で覆われ、薄膜は時間の経過とともに結晶化し、結晶化は充電電流による電気化学分解する充電路を絶ち、再充電によって正極と負極が再生せず、蓄電能力は劣化する。このサイクル寿命による劣化を防止し、再生する技術が必要であり、二次電池完全充電終了と蓄電残量情報はエネルギー有効利用のため必要である。
【解決手段】二次電池の蓄電能力の劣化原因である充放電に基づく電極絶縁体不活性化皮膜を誘電緩和損により発生する熱機械効果で再生し、二次蓄電電池一般にたいする個々の誘電緩和損失周波数を高周波依存充電電流の増加で自動探索し、絶縁皮膜を選択的に分解し、付帯的に蓄電池の充電終了を誘電緩和損失周波数の切断と接続で知り、誘電緩和損失周波数の電流コンダクタンスはステート オブ チャージである蓄電量を与える装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】蓄電設備を用いて電力取引を行う者が電力市場における価格変動リスクを被ることを抑制することができる充放電制御装置、電力管理装置、電力管理方法および電力管理システムを提供する。
【解決手段】充放電制御装置は、蓄電池とともに蓄電設備を構成し、蓄電池における充放電を管理する電力管理装置からの蓄電池における充放電の指示を受信する通信部と、指示に基づき蓄電池における充放電を制御する制御部と、制御部による制御に従い、電力網からの電力を蓄電池に供給し、蓄電池に蓄えられた電力を電力網へ伝送するパワーコンディショナとを備える。電力管理装置は、蓄電池とともに蓄電設備を構成する充放電制御装置から送信される、蓄電池における蓄電量を示す蓄電情報を受信する通信部と、蓄電情報で示される蓄電量に応じたポイントを蓄電設備ごとに発行するポイント発行部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載エアコンを制御することによってプレエアコンの効率化および系統電源の不安定化防止が可能なエネルギーマネジメントシステム(EMS)を提供する。
【解決手段】電動車両30の車載エアコン33は、住宅10のEMS11から制御可能である。EMS11は、現在の電力需給状況を取得すると共に、家庭内負荷14の稼働スケジュールや稼働履歴の学習結果に基づいて今後の電力需給状況を予測する。EMS11はこれらの情報に基づいて、車載エアコン33を用いるプレエアコン動作を電力コストの安価な期間に行ったり、一時的な電力供給過多の過剰な電力を車載エアコン33で消費させたりする。 (もっと読む)


【課題】需要家の蓄電池の負荷平準化の使用目的を害することなく電力系統の周波数を調整制御できる蓄電システム制御装置を提供することである。
【解決手段】調整充放電電力演算部21は、電力系統の周波数の変動に応じて予め充放電許容変動幅パターン記憶部20に記憶された充放電許容変動幅の範囲内で周波数の変動を抑制する調整充放電電力を演算し、加算部23は、この調整充放電電力を予めベース充放電パターン記憶部19に記憶された蓄電池15の充放電のベースとなる充放電電力に加算し、パワーコンディショナ17は、加算演算部23で演算された値に基づいて蓄電池15の放電充電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電力削減依頼に対応する際に、蓄電池を最大限に活用する。
【解決手段】1以上の蓄電池を使用して1以上の家電機器の電力を制御する電力管理装置であって、解析部、第1作成部、及び第2作成部を含む。解析部は、蓄電池の充電残量を解析する。第1作成部は、充電残量に応じて、家電機器の電力を制御するための制御スケジュールを作成する。第2作成部は、充電残量に応じて、蓄電池の充放電を制御するための充放電スケジュールを作成する。 (もっと読む)


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