説明

Fターム[5H030AS03]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 蓄電池の取付対象及び機器 (12,336) | 据置式、懸吊式、電池式 (1,054) | 無停電電源、予備電源 (612)

Fターム[5H030AS03]に分類される特許

141 - 160 / 612


【課題】太陽光発電等の自然エネルギーを用いる独立電源系システム向けの低消費電力の蓄電池制御回路および蓄電池制御装置を提供する。
【解決手段】第一の一定電圧値を超えると導通が切断される第一の切断回路201と流れる電流を第一の一定電流値を超えないように制御する第一の電流制限回路202が直列接続された回路と、第二の一定電圧値を超えると導通が切断される第二の切断回路203と流れる電流を第二の一定電流値を超えないように制御する第二の電流制限回路204が直列接続された回路を、並列に持つ回路を用いる。本発明により、安価に、過充電に対する保護回路が実現できる。また、消費電力を抑えることができる。また、満充電に近い場合に電流を抑えて充電できる。 (もっと読む)


【課題】二次電池モジュールを効率的に再利用可能にした二次電池リユースシステムを実現するのに必要な二次電池システムを提供する。
【解決手段】二次電池システム7は、二次電池モジュール1と電池コントローラ2とを有し、二次電池モジュール1は、複数の電池が接続されて構成された組電池部11と、組電池部11に関する電気的特性情報や使用履歴情報などの電池情報を記憶する電池情報記憶部17と、電池コントローラ2からの指示に応じて、電池情報記憶部17に記憶されている電池情報を読み出すとともに、電池コントローラ2から送信される電池情報を電池情報記憶部17に書き込む電池情報R/W制御部16と、を備える。電池コントローラ2は、二次電池モジュール1との間で通信を行う電池モジュール通信部24と、組電池部11の動作状態を計測するセンサ計測部22と、演算部211およびメモリ212を含んでなる電池制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムなどの分散型電源と蓄電装置が需要家側に導入されている場合に、蓄電装置に充電した電力が電力系統由来の電力か、分散型電源由来の電力かどうか判別できないため、蓄電装置に充電した分散型電源由来の電力を電力系統に逆潮流(売電)させることができない。
【解決手段】太陽光発電システム等の分散型電源と接続した専用充電端子と電力系統と接続した系統専用放電端子、電力系統と接続した系統専用充電端子と電気機器等の電力負荷に放電するための放電端子を備えた蓄電装置において、分散型電源と接続する各充放電端子に電力量計測装置を備え付けることにより、蓄電装置に充電した電力量について、分散型電源からの発電電力と電力系統からの電力とを区別して、充放電制御することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 製造不良に起因するものを含めた二次電池の熱逸走を防止すると共に、熱逸走によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】 無停電電源装置は、入力電源の停電に際して、接続された機器への電源の供給源となる二次電池と、前記二次電池の温度を測定する測定手段と、前記測定された温度の単位時間当たりの変化である温度変化率を算出すると共に、該温度変化率が、熱逸走が発生したか否かの判定値である熱逸走判定値以上であるか否かを判定し、前記温度変化率が前記熱逸走判定値以上である場合、前記二次電池への充電電流の供給を停止する充電停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現用の電源ユニットが正常に動作している間、現用の電源ユニットに異常が生じた場合に供給するための冗長な電源ユニットの電力を利用して、バッテリユニットを充電する切替装置を提供する。
【解決手段】 本発明の切替装置は、現用電源ユニット、冗長電源ユニット、バッテリユニット及び電源出力端子に接続され、前記電源出力端子と前記現用電源ユニット間、および、前記バッテリユニットと前記冗長電源ユニットの間が接続された初期状態から、前記バッテリユニットと前記冗長電源ユニットの間の接続を解除して、前記電源出力端子と前記冗長電源ユニットの間が接続された予備状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】直流エネルギー貯蔵装置の充電率制御を行うことで、放電末、満充電になりづらくし、有限な電池容量を効果的に使用することができ、より効果的に有効電力の変動を抑えることができる電力系統安定化装置を得る。
【解決手段】風力発電機5の有効電力の発電量及び蓄電池1の満充電時及び放電末時における電池制御信号を入力し、上位盤からの電力指令値と5の発電量の差分から有効電力の差分を求め、その差分を抑制するため、交直変換装置2の出力指令を演算出力する出力指令値演算回路121と、1の充電率と充電率目標値の偏差に基づき交直変換装置2を構成している電力用半導体のゲート信号に対して補正を与えるための出力補正値を出力する充電率制御回路123と、121で演算した出力指令値と123からの出力補正値を加算して2に対する出力指令値を、ゲート制御回路126に与える加算回路124を備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時に動作して、建物に無停電で電気を供給する発電装置において、コンデンサタイプの蓄電部の蓄電容量を小さくする。
【解決手段】
発電装置は、直流電力を蓄えるコンデンサタイプの蓄電池で構成された蓄電部12と、この蓄電部12からの直流電力を交流電力に変換し、負荷に供給するDC/AC変換装置15と、燃料を動力源として回転軸22を回転させる駆動装置21と、回転軸22の回転によって直流電力を生成するとともに、直流電力が供給されると回転軸22を回転させる直流発電電動機23とを備えている。そして、蓄電部12は、駆動装置21の始動時に、駆動装置21と合わせて、DC/AC変換装置15と直流発電電動機23のそれぞれに直流電力を供給する。また、直流発電電動機23は、蓄電部12から供給された直流電力によって回転軸22を回転させて駆動装置21を定格運転まで起動させる。 (もっと読む)


【課題】発電量が変動する発電機器を用いても、二次電池を好適なタイミングで充電することができる充電システム等を提供する。
【解決手段】太陽電池アレイ20は、太陽光によって発電する。制御部101は、二次電池40の使用電力量の予測値と、二次電池40の蓄電量とから、必要な充電量を算出する。制御部101は、充電開始予測タイミングを始期とし使用開始予測タイミングを終期とする期間に太陽電池アレイ20によって発電される電力の電力量が算出された充電量と等しくなるように、充電開始予測タイミングを決定する。制御部101は、決定された充電開始予測タイミングから二次電池40の充電を開始し、使用開始予測タイミングに充電を終了する。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業の効率を良くし、組み立て作業時並びに組み立て後において、電池のショートを防止する。
【解決手段】外装下ケース2aおよび外装上ケース2bからなるケース2の背面には、電池ユニット1に対して充放電のための端子3、4が設けられている。外装下ケース2aの収納スペース内に、サブモジュールAS1〜AS4が収納される。サブモジュールAS1〜AS4をビス止め等により固定するために、外装下ケース2aの底面に複数のボス9が形成されている。サブモジュールAS1〜AS4のそれぞれには、複数の電池ブロックが収納されている。サブモジュールAS1〜AS4は、予めケース2の外において組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】 スリープモード中に二次電池の充電制御を行う場合、充放電回路自体が消費する電力が馬鹿にならない。
【解決手段】 省電力状態のスリープモードを有するシステムのDRAMをバックアップするための二次電池の充電回路において、常に出力する常夜電源出力と、スリープモードに連動して出力を停止する非常夜電源出力と、充電モードと非充電モードとのモード切替を行うフリップフロップと、一次電池で駆動されるタイマー割り込み出力可能な時計ICと、フリップフロップの設定を行う非常夜電源出力で駆動されるCPUと、タイマー割り込みによってスリープモードの復帰処理を行う常夜電源出力で駆動されるスリープ復帰回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽光発電モジュールにおける発電電力を効率的に活用することが可能な切替回路を提供する。
【解決手段】この切替回路部22(切替回路)は、機械式のスイッチ回路26と、機械式のスイッチ回路26への電流の流入および遮断を切替可能な電子式のスイッチ回路27とを備え、複数の太陽光発電モジュール21の少なくとも一部が互いに直列接続される第1接続状態と、複数の太陽光発電モジュール21の少なくとも一部が互いに並列接続され、または、1つの太陽光発電モジュール21から蓄電部3に発電電力が供給されるように発電電力出力部2が蓄電部3に接続される、第2接続状態と、をスイッチ回路26とスイッチ回路27とにより切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光関連機器への搭載に適した自立型電源装置及びこれを用いた光関連機器を提供する。
【解決手段】自立型電源装置10は、光エネルギを電気エネルギに変換する光電変換部11と、光電変換部11の出力を用いて充電される蓄電部12と、を有し、光関連機器Aを形成する半導体装置A1やモジュールA2とは別に、独立したユニットとして光関連機器Aに内蔵または着脱され、光関連機器Aの各部に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 複数の単組電池を組電池として使用する場合に、内部短絡、断線など単組電池の異常を的確に把握する。
【解決手段】 単電池2が複数直列に接続されて単組電池3が構成され、単組電池3が複数並列に接続して組電池3Aとして使用する場合に、各単組電池3の充電電流値Iを測定し、測定された各単組電池3の充電電流値Iの相対比較、または、使用初期の充電電流値Iと使用経過後の充電電流値Iとの差に基づいて、特定の単組電池3の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】任意に接続された複数の蓄電ユニットの接続形態を検出し、検出された接続形態に応じて複数の蓄電ユニットを制御する。
【解決手段】6個の蓄電モジュールMOD1〜MOD6が直列に接続される。出力コントローラICNTに対して全体電圧V(Total)および各蓄電モジュールの個別出力電圧V(1)〜V(6)が供給される。出力コントローラICNTの制御部PRは、判定式が成立する
か否かによって接続形態を判定する。蓄電モジュールの数をNとし、全体出力電圧をV(Total)とし、個別出力電圧をV(1),V(2),・・・,V(N)とし、接続形態の並列数をMとする時に、(判定式:V(1)=V(2)=・・・・=V(N)=(1/M)×V(Total))が使用される。判定式が成立する場合に、(N/M)並列M直列と判定される。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化が進行していても二次電池の任意の充電状態において二次電池に残存している電気量を知る。
【解決手段】二次電池容量算出装置10は、二次電池の劣化状態に応じた放電可能容量ごとに、当該二次電池を完全充電状態から定電流で放電させたときの当該二次電池の電圧と放電経過時間との関係を示す放電特性データを記憶し、対象の二次電池の放電可能容量を特定し、対象の二次電池の電圧を測定し、特定した放電可能容量に応じた放電特性データと、測定した電圧とに基づいて、対象の二次電池に蓄えられている電気量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 容易に蓄電容量を変更することが容易であって、安全性を担保する蓄電システムを提供する。
【解決手段】 複数のセルモジュールBTと、複数のセルモジュールBTを収容した第2筐体とを備えた電池モジュール20と、配電系統へ交流電流を出力するとともに配電系統から取得した交流電流を直流電流に変換して出力するAC/DC変換部14と、AC/DC変換部14から出力された直流電流を所定の大きさの直流電流に変換して電池モジュール20へ出力するとともに電池モジュール20から出力された直流電流を所定の大きさの直流電流に変換してAC/DC変換部14へ出力するDC/DC変換部16と、AC/DC変換部14およびDC/DC変換部16の動作を制御する統括制御装置30と、AC/DC変換部14、DC/DC変換部16、および、統括制御装置30を収容し、第2筐体と共通の大きさである第1筐体と、を備えた制御ユニット10と、を有する蓄電システム。 (もっと読む)


【課題】補助電源で使用されるアキュムレータの充電および/または放電の制御を改善する。
【解決手段】本発明は、遠隔補助電源装置(10)に接続するためのアキュムレータ制御装置(20)を提供し、アキュムレータ制御装置(20)は、アキュムレータ・パラメータを測定し評価するための制御ユニット(210)と、制御ユニット(210)を遠隔補助電源装置(30)に接続するための通信インタフェース(220)とを備え、制御ユニット(210)は、測定されたパラメータ値を補助電源装置(30)に送信するように構成される。本発明はさらに、補助電源のためのシステム、およびこのようなシステムを制御する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】NAS電池に並列に接続された複数の電力変換器を三相の各相にカスケードに接続して構成されたNAS電池システムの各々のNAS電池に対して最適の充電量を確保できるNAS電池の補充電制御を提供することである。
【解決手段】主制御装置14は、NAS電池システム全体のNAS電池のうちのいずれかが充電停止電圧になるまで主充電を行い、各相制御装置15R、15S、15Tは、充電停止電圧になったNAS電池12に対して主充電時の電力よりも低い電力で順次段階的に予め定めた回数まで補充電制御を行い、その際に、自己相のカスケード接続されたNAS電池12ごとに補充電の回数をカウントするとともに、NAS電池12の補充電の回数と自己相の他のNAS電池のいずれかの補充電の回数との差が所定値以上となったときは、一番小さいカウント数のNAS電池12の補充電の回数を強制的に1カウントアップし、予め定めた回数まで補充電する。 (もっと読む)


【課題】電池の最大有効容量を監視する方法及び装置、ならびに電池の現行の動作時間に関する予測を可能にする無停電電源装置を提供すること。
【解決手段】この目的のために、複数の多様な放電終端電圧の値が最初に用意される方法が利用可能になる。次いで、電池が放電され、電池が放電状態になる放電終端電圧の値が求められる。次いで、求められた放電終端電圧値に割り当てられたカウンタのカウンタ読取り値がインクリメントされる。これらのステップは、すべての放電プロセスに対して繰り返される。次いで、各カウンタについてのカウンタ読取り値が読み出され、最大有効電池容量の低下の指標を表す第1の因子が、読み出されたカウンタ読取り値の関数として求められる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池がチャタリング防止機能で充電と放電の切替にタイムラグを生じるものであっても、商用系統からの買電を生じず、逆に、商用系統への売電を生じさせることのできる太陽光発電電力利用の蓄電池システムを提供する。
【解決手段】蓄電池が、少なくとも二つの蓄電池で構成され、充電中の蓄電池2bが満充電となったとき、それに対応する第1スイッチ4がオフ、同第2スイッチ7がオン、第3スイッチ10がオンに切り換わる第1の制御が行われ、それに続き、蓄電池2bの放電開始が検知されたら、放電中の蓄電池2cに対応する第2スイッチ7がオフ、同第1スイッチ4がオン、第3スイッチ10がオフに切り換わる第2の制御が行われるようになされている。 (もっと読む)


141 - 160 / 612