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Fターム[5H030AS03]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 蓄電池の取付対象及び機器 (12,336) | 据置式、懸吊式、電池式 (1,054) | 無停電電源、予備電源 (612)

Fターム[5H030AS03]に分類される特許

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【課題】電池交換の際に負荷への電源断が起きないようにするとともに、出力電圧が低下した電池は、現用電池の出力電圧が低下して交換するまでの間の任意の時点で交換電池電源装置を実現すること。
【解決手段】電池駆動の負荷に電源を供給する電池電源装置において、
スイッチと電池が直列接続され、前記負荷と並列に接続された少なくとも2個の電源系統と、これら電源系統と並列に接続され、前記負荷の端子間電圧が所定の設定値まで低下したことを検出して電圧低下検出信号を出力する電圧検出部と、この電圧検出部から出力される電圧低下検出信号に基づき、出力電圧が低下した電源系統のスイッチがオンの状態で他の電源系統のスイッチもオンにして前記負荷に印加される電源電圧が切断されないようにオンオフ制御するスイッチ制御部を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】昼の電気料金と夜の電気料金との差額によるメリットを最大限に得ることが出来るとともに、電力貯蔵装置の運転とセルの出力電圧のバラツキ補正とを両立することが出来て、さらにSOCの精度が良い状態で電力貯蔵装置を運転し続けることが出来る放電方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る放電方法は、蓄電池を放電させて上記負荷に電力を供給することによって、上記蓄電池の充電容量に対する現在の充電量の比率を下げる比率低減工程と、上記比率低減工程の後、上記電力系統から供給される電力によって上記蓄電池を充電する充電工程とを含み、上記比率低減工程において、上記比率を、上記充電工程が開始されるまでに、放電用に設定された下限の上記比率である下限比率に近づける。上記蓄電池の比率は、上記蓄電池の出力電圧を、上記蓄電池の使用下限電圧VLに近づけることにより下げられる。 (もっと読む)


【課題】 売電が抑制されたときでも、発電した電力を有効に利用することを可能にする電力利用システムを提供する。
【解決手段】 直流電力を発生する太陽光発電装置30と、直流電力を蓄える蓄電装置50と、加えられた直流電力を商用電力に変換して出力する変換装置60と、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50または変換装置60に切り替えて出力する切替装置40と、スマートメータ10とを備えている。そして、スマートメータ10は、通常は太陽光発電装置30からの直流電力を変換装置60に加え、商用電源側から屋内側への潮流を検出すると、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50に加える制御を、切替装置40に対して行うスマートメータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池が完全に消耗する前に電池の電圧低下を的確に検出してユーザに電池交換を促し、メモリのバッテリバックアップ動作が電池の消耗によって途切れないようにすることができる、メモリバックアップ装置、メモリバックアップ装置を有するプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】主電源がオンしてから所定の期間、電池によるバックアップを継続するバックアップ継続手段と、この継続期間中に電池の電圧を検出して所定の閾値と比較し、その比較結果を出力する電池電圧検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 余剰電力を蓄電する蓄電装置を有効活用し、蓄電装置から電力を効率的に融通することが可能な停電救済システムを提供する。
【解決手段】 配電網に接続された需要家Hに設置された太陽電池40と、当該需要家の電力使用量を計量するスマートメータ20と、予め設定されたバンクごとに設置され、太陽電池40で発電されて需要家Hで使用されなかった余剰電力を蓄電する蓄電池54と、電力使用量を記憶する電力使用量記憶手段131と、バンクや蓄電量などを記憶する蓄電装置情報記憶手段132とを備える。停電を検知した場合に、蓄電池54を放電させて需要家Hに対する電力供給を開始するとともに、記憶された電力使用量と、記憶された蓄電装置情報とに基づいて、放電可能な時間が長いと予測される蓄電池54から、放電可能な時間が短いと予測される蓄電池54のバンクの需要家Hに対して、電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】作業所に設置された分電盤を介して消費電力のピーク分散を行うことができ、契約電力量の超過リスクや発電機の設置コストを軽減することが可能になる、作業所電力制御システムを提供すること。
【解決手段】建設工事の作業所における電力制御を行う作業所電力制御システムであって、分電盤50の内部に設けられた充電可能なバッテリ55と、分電盤50から供給された電力によってバッテリ55の充電を行い、あるいは、バッテリ55から放電された電力を分電盤50に供給する電力制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】待機中のバッテリ電圧の低下を防止できるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】負荷に供給する電力を発生させる発電機と、該発電機を駆動するエンジンと、エンジン始動用電源及び制御機器用電源となるバッテリと、前記エンジンにより駆動されるバッテリ充電用発電機とを備えたエンジン発電機において、前記バッテリの端子にエンジン発電機の外部から前記バッテリに充電するための外部充電回路を接続し、該外部充電回路に、該外部充電回路を流れる電流があらかじめ設定された電流許容値を超えたときに該外部充電回路を遮断する回路遮断器を設けるとともに、該外部充電回路に外部電源接続用端子を設ける。 (もっと読む)


【課題】制御部或いは保護ICの故障、または制御部のプログラムの暴走が生じる場合においても、充電または放電の停止を確実に行うことができる保護回路および充電装置を提供する。
【解決手段】FETQ2のオンの場合に、電池BTに対して充電電源が供給される。充電制御部1は、充電電圧を監視し、充電電圧がしきい値より小の場合は、パルス状の充電出力許可信号Scが充電制御部1から出力される。充電出力許可信号が平滑回路2に供給され、平滑回路2の出力によってFETQ1およびFETQ2がオンし、充電電源が電池BTに対して出力され、電池BTが充電される。一方、充電電圧がしきい値以上の場合は、充電制御部1がパルス状の充電出力許可信号を出力せず、FETQ1およびFETQ2がオフする。その結果、充電出力が停止される。 (もっと読む)


【課題】電池のうち一部の電池を使用せずに残りの電池で充放電する場合、充放電を行う電池の負担を軽減する。
【解決手段】各電池を多並列で用いる給電装置の充放電電力を制御する電力制御装置であって、他の発電装置により発電された発電電力を検出する電力検出部4と、検出された発電電力を所定の透過帯域のフィルタにより平滑化した電力を算出し、発電電力と平滑化した電力の差に基づいて、発電電力の変動を抑制するのに必要な充放電電力を算出する連系点電力算出部64と、算出された充放電電力と、正常に動作している電池の数とに基づいて、該電池が充放電する電力を算出する電池電力算出部68と、電池が充放電する電力が小さいほど、所定の透過帯域の上限を低くする平滑化方法選択部63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用バッテリーの寿命を効率的に判定する。
【解決手段】バッテリー11の寿命検出装置100であって、前記バッテリー11の内部温度Tnを計測する温度計測部14と、前記内部温度Tnに基づいてデータとして記憶されている各温度における所定のバッテリー容量Vが残留する第1バッテリー電圧Vrを読み取る第1バッテリー電圧読み取り部(制御部17)と、現在の前記バッテリーの電圧である第2バッテリー電圧Vbを検出する第2バッテリー電圧検出部13と、前記第1バッテリー電圧Vrと前記第2バッテリー電圧Vbとを比較し、前記第2バッテリー電圧Vbが前記第1バッテリー電圧Vrより低くなった時に前記バッテリー11の充電を開始する充電部15と、前記バッテリー11の充電回数Cを積算する充電回数積算記憶部183と、前記充電回数Cから前記バッテリー11の寿命を判断する寿命判定部(制御部17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流給電部に電力変換器を介さず蓄電部を直結した直流給電システムにおいて、直流給電部の電圧を安定化する。
【解決手段】直流バス部1に蓄電部3が直結される直流給電システムにおいて、蓄電部3の異常が検知された場合には、電池監視ユニット6は、シャットダウン信号SDを活性化(遮断指令)して出力するとともに、この遮断指令の出力に先行して、系統電力システム4に対して活性化したシャットダウン予告信号SDNを出力する。系統電力システム4では、シャットダウン予告信号SDNを受けて、DC/AC変換器42が電力変換動作を停止するとともに、AC/DC変換器44が電流制御モードから電圧制御モードに切換えられる。その後、スイッチ7が遮断指令に従って蓄電部3および直流バス部1の間の電路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】アルカリ蓄電池を充電状態で待機させる場合に、自己放電を抑制し、かつメモリ効果の発生を抑制する。
【解決手段】アルカリ蓄電池の充放電制御方法は、負荷機器への電力供給を行う前に、アルカリ蓄電池を充放電する方法であって、(i)充電状態が、満充電状態の90%を超える第1充電状態に達するまでアルカリ蓄電池を充電する工程、および(ii)充電を終了してから予め定められた時間以内に、充電状態が、第1充電状態よりも低く、かつ満充電状態の50%以上である第2充電状態になるまでアルカリ蓄電池を強制放電する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の交換にかかるコストを低減すること。
【解決手段】電源装置が、外部から入力される交流電力を直流電力に変換し、変換後の直流電力を所定の負荷装置に供給する整流器と、整流器及び負荷装置の間に並列接続される複数の蓄電池により形成され、負荷装置に放電を開始する初期電圧が第1電圧である第1組電池と、整流器及び負荷装置の間に並列接続される複数の蓄電池により形成され、負荷装置に放電を開始する初期電圧が第1電圧よりも低い第2電圧である第2組電池とを有する。 (もっと読む)


【課題】停電時の非常用電源としての機能を充分に発揮できながら、蓄電された電力を通常時においても有効活用できる、電源システムを提供する。
【解決手段】停電時に蓄電電力が負荷9に供給されるようになされている。また、蓄電装置1は、接続を解除することで持ち運び可能なポータブル性を備えたものからなっていて、接続解除状態において放電用接続部8に電気機器を接続することで蓄電電力を供給できるようになっている。更に、通常時、一部の時間、蓄電電力が負荷9に供給されるようになされていると共に、蓄電電力のうちの一部のみが負荷9に供給されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】点検や交換のために単電池が切り離される場合でも、停電時のバックアップ給電を行うこと。
【解決手段】電源システム10は、組電池2と、整流器1と、充電器4とを有する。組電池2は、n+m(n、mは自然数)個の複数の単電池8を有し、交流電源5の停電時に負荷6へ直流電力を供給する。整流器1は、交流電源5から出力される交流電力を直流電力に変換して負荷6へ供給する。充電器4は、交流電源5から出力される交流電力を用いて複数の単電池8それぞれを充電する。そして、組電池2は、複数の単電池8のうち任意に選択されたn個の単電池8を直列に接続して得られる。また、整流器1は、出力電圧が組電池2の満充電電圧以上に設定される。また、充電器4は、出力電圧が充電対象の単電池8の満充電電圧に設定される。 (もっと読む)


【課題】組電池が有する複数の蓄電池のうち一部の蓄電池のみの劣化が進む場合でも、蓄電池を効率よく利用することを可能にする。
【解決手段】電源システム10は、整流器1と、組電池2と、制御部3とを有する。整流器1は、交流電源4から出力される交流電力を直流電力に変換して負荷5へ供給する。組電池2は、整流器1から出力される直流電力により充電される複数の単電池6を直列に接続して構成され、交流電源4の停電時に負荷5へ直流電力を供給する。制御部3は、整流器1の出力電圧を制御する。そして、整流器1の最高出力電圧は、単電池6の満充電電圧の許容範囲に含まれる電圧値と単電池6の直列数との積により得られる電圧値に設定される。また、制御部3は、整流器1の出力電圧が最高出力電圧であり、かつ、印加電圧が満充電電圧の許容範囲の下限値を下回る単電池6がある場合に、整流器1の出力電圧を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な回路構成で一次電池31を効率よく使用することのできる太陽電池を利用した一次電池31による電源回路を提供する。
【解決手段】 太陽電池と、該太陽電池の出力を蓄えるコンデンサ21と、該コンデンサ21の出力電圧を一定出力電圧とする第1の定電圧回路41と、一次電池31と、該一次電池31の出力電圧を一定出力電圧とする第2の定電圧回路42と、を有し、第2の定電圧回路42の出力電圧を第1の定電圧回路41の出力電圧よりもわずかに低く設定して第1の定電圧回路41の出力端子と第2の定電圧回路42の出力端子とを電源出力端子45に接続する。 (もっと読む)


【課題】余剰電力の外部給電系統への逆潮を低減し、また外部給電系統からの電力の供給を低減できる蓄電池運用制御装置を提供する。
【解決手段】電力負荷で使用される使用電力の時間変化と、自然エネルギー発電電力の時間変化とによって予測される蓄電池の容量の時間変化に基づいて、蓄電池の容量の最大ピーク値を予測し、設定された蓄電池の容量の上限値と、蓄電池の容量の最大ピーク値との差分である上限側差分電力量を算出する。そして、時間変化における所定の初期時刻での蓄電池の容量の予測値を、少なくとも上限側差分電力量に基づく補正容量に基づいて補正した値である、初期時刻における必要蓄電容量を算出し、初期時刻において蓄電池の容量が必要蓄電容量となるよう蓄電池を制御する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備えた直流給電システムのさらなる構成簡素化とコストダウンを実現することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換して外部負荷3への電力供給線9,10へ出力する整流装置2と、蓄電池5と、双方向電力変換回路6と、入出力切替部7とを備える。双方向電力変換回路6は、整流装置2からの直流電圧を降圧して蓄電池5を充電する蓄電池充電機能、及び蓄電池5の電圧を昇圧して電力供給線9,10へ出力することにより外部負荷3へ蓄電池5の電力を供給する負荷電圧補償機能を有する。制御部8は、整流装置2の正常動作時には入出力切替部7のモード切替スイッチ13をオンさせると共に双方向電力変換回路6を蓄電池充電機能で動作させ、整流装置2の異常時にはモード切替スイッチ13をオフさせると共に双方向電力変換回路6を負荷電圧補償機能で動作させる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電等の自然エネルギーを用いる独立電源系システム向けの低消費電力の蓄電池制御回路および蓄電池制御装置を提供する。
【解決手段】第一の一定電圧値を超えると導通が切断される第一の切断回路201と流れる電流を第一の一定電流値を超えないように制御する第一の電流制限回路202が直列接続された回路と、第二の一定電圧値を超えると導通が切断される第二の切断回路203と流れる電流を第二の一定電流値を超えないように制御する第二の電流制限回路204が直列接続された回路を、並列に持つ回路を用いる。本発明により、安価に、過充電に対する保護回路が実現できる。また、消費電力を抑えることができる。また、満充電に近い場合に電流を抑えて充電できる。 (もっと読む)


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