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Fターム[5H030AS11]の内容

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【課題】異なる仕様の充電電流に対応可能な出力コネクタを備える携帯式のバッテリパックとする。
【解決手段】前記出力コネクタ20は、給電端子20A’と、信号端子20A”を備えており、前記給電端子20A’は、前記出力コネクタ20に接続された電池駆動機器の要求に応じて、電流を供給可能であり、前記信号端子20A”は、電池駆動機器から前記給電端子20A’を介して吸い出される電流値に基づいて、該信号端子20A”の端子電圧を異なる電圧値に切り替え可能としてなることができる。これにより、各電池駆動機器が吸い上げる電流値を給電制御回路にて検出し、この情報を基にバッテリパックは信号端子を切り替えることができ、一のバッテリパックでもって複数の電池駆動機器に給電できる利点が得られる。 (もっと読む)


【課題】 いかなる個数のバッテリを直列接続しても対応することができ、耐圧が高くならないバッテリ保護IC及びそのバッテリ保護ICを搭載したバッテリ装置を提供する。
【解決手段】 一のバッテリ保護ICにおける充電制御信号入力端子及び放電制御信号入力端子に、クランプ回路121が設けられるので、これらの端子に接続される他のバッテリ保護ICの出力ドライバ112に、耐圧以上の電圧が印加されなくなる。よって、バッテリ保護ICの耐圧が高くならなくてもよくなる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の耐圧の確保を容易とできる。
【解決手段】それぞれが1の電池セル、複数の電池セルまたは複数の電池ブロックからなる複数の電池部と、電池部とそれぞれ並列に接続される第1のコイルおよび第1のスイッチング素子からなる直列回路と、第1のコイルと電磁的に結合する第2のコイルと、第2のコイルと直列に接続される第2のスイッチング素子と、複数の電池部に関連する複数の第2のコイルおよび第2のスイッチング素子の直列回路の両端に対して、第2のスイッチング素子の耐圧を超えない値に設定された電圧を共通に供給する電圧供給部と、複数の電池部の電圧を等しくするために、第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子に対してコントロールパルス信号を供給する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し充電器の小型化を行うため、充電器に要求される高精度な充電電流制御と充電制御電圧を実現した、コストダウンおよび小型に優れた充電器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の充電器は、一次側電源制御回路21に搭載する電源制御IC27に定電流制御機能を搭載する。そして、この定電流制御電流を、充電器の定電流制御時の充電電流とすることにより、トランスの出力を常に一定出力させる必要が無くなり、充電制御IC29に電力的な負担がかからなくなる。また、フォトカプラを使用した従来の制御方法である制御方式が不要となる。 (もっと読む)


【課題】優れた電池特性を得ることが可能な二次電池を提供する。
【解決手段】二次電池は、正極および負極と共に電解液を備え、その正極は、リチウムと1または2以上の遷移金属とマグネシウムと酸素とを構成元素として含むリチウム遷移金属複合化合物を含有する。X線吸収分光法により測定されたリチウム遷移金属複合化合物の規格化X線吸収スペクトルにおいて、放電電圧=3.0Vの放電状態では、X線エネルギーが1303eV〜1313eVである範囲内に、X線吸収強度=0.5において吸収端エネルギーE1を有する第1吸収端が存在する。また、充電電圧V=4.3V〜4.5Vの充電状態では、X線吸収強度=0.5において吸収端エネルギーE2を有する第2吸収端が存在する。吸収端エネルギーE1,E2および充電電圧VはE2−E1≧(V−4.25)×4の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】 外部直流電源から充電器に内蔵する二次電池と携帯電子機器を同時並行して充電できる携帯電子機器の充電器を提供する。
【解決手段】
内蔵する二次電池の電圧を携帯電子機器を充電するのにふさわしい電圧に昇圧する昇圧型DC/DCコンバータに2つの入力回路を設ける。第1の入力回路は内蔵二次電池から昇圧型DC/DCコンバータに給電する回路で、外部直流電源によって無効となる手段を備える。第2の入力回路は外部直流電源から昇圧型DC/DCコンバータを給電する。この間、内蔵電池は昇圧型DC/DCコンバータとは切り離され、充電回路を通して外部直流電源によって携帯電子機器と並行して充電される。 (もっと読む)


【課題】微細エネルギー発生器の元物質の特性を液状化して、微細エネルギーを活用してバッテリー寿命を延長する。
【解決手段】電磁共鳴パッチは、微細エネルギーを発生させるバイオセラミックス層と、バオセラミックス層間の微細エネルギーを伝導吸収する銅薄膜回路がプリントされた印刷回路基板または延性回路基板と、銅薄膜回路に伝導された微細エネルギーがバッテリー内部に流れるよう誘導するバッテリー電源接続部と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 蓄電素子の劣化に対応して、その実容量の演算精度を一定確保する。
【解決手段】
リチウムイオン二次電池2の実容量を演算する容量演算装置1であって、予め求めた二次電池の電圧と充電率との相関を示すテーブルを格納するメモリ14と、メモリ14に格納されたテーブルを参照して実容量を演算するCPU13とを備え、CPU13は、テーブルの、前記相関において予め定めた充電率の一部の値域に対応する部分を利用して実容量を演算する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンバッテリーのバッテリー電圧を監視し、所定のしきい値以下になると、リチウムイオンバッテリーパックから機器本体への電流経路を遮断することで、深放電状態になるまでの期間を長くする。
【解決手段】装着されたバッテリーパックがリチウムイオンバッテリーパックであるか否かを検出する電池種類検出手段と、バッテリー電圧を監視して、所定のしきい値以下になったときに所定の出力信号を出力するバッテリー電圧検出部と、前記所定の出力信号が出力され、且つ、前記バッテリーパックが装着されていることを検出したときに遮断信号を出力する制御回路と、前記遮断信号が出力されたときに前記バッテリーパックから前記本体電源として出力される電池電源を遮断し、前記遮断信号が出力されないときには前記バッテリーパックからの電池電源を本体電源として出力するバッテリー電源遮断部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高容量かつ良好なサイクル特性を有する非水電解質二次電池とすることができる充電方法及びそれにより充電された非水電解質二次電池を提供することを目的とする。
【解決手段】珪素ナノ粒子が酸化珪素中に分散した構造を有する珪素−珪素酸化物系複合体を用いた負極材と、ポリアミドイミド樹脂及び/又はポリイミド樹脂を用いた結着剤と、前記負極材及び前記結着剤を含む負極合剤が表面に形成された負極集電体とを含む負極を有する非水電解質二次電池を充電する方法であって、初期の充電において、定電圧で充電した後に充電を休止し、その後、充電を再開する工程を含む非水電解質二次電池の充電方法。 (もっと読む)


【課題】 高い電池容量と高い生産性の双方を実現可能な金属合金材料からなる負極活物質を得る。
【解決手段】 少なくともスズ塩とコバルト塩とを第1の溶媒に溶解し、混合して金属塩溶液を調製し、ホウ素(B)を含む還元剤、もしくはホウ素(B)を含む還元剤を第2の溶媒に溶解させた還元剤溶液を調整し、金属塩溶液に対して、還元剤もしくは還元剤溶液を混合して、金属塩溶液に溶解させたスズ塩に由来するスズイオンおよびコバルト塩に由来するコバルトイオンに対して還元反応を生じさせ、少なくともスズ(Sn)、コバルト(Co)およびホウ素(B)を構成元素として含む金属合金粒子を析出させ、還元反応により析出した金属合金粒子を洗浄し、真空下もしくは不活性ガス雰囲気下において、金属合金粒子に残留する第1および第2の溶媒を除去し、金属合金粒子と炭素(C)とをメカノケミカル法により複合化処理することにより、負極活物質を得る。 (もっと読む)


【課題】スイッチがオン状態を保持したままであっても、負荷回路への通電の遮断後に一時的に入力電圧が上昇したときの通電の再開を防止する。
【解決手段】電源制御回路は、電源との接続を有し、電源からの入力電圧を監視する検出部と、イネーブル端子を有し、電源からの入力電圧を所望の電圧に変換して少なくとも検出部に電力を供給する電圧変換回路と、電源とイネーブル端子との間に接続される第1のスイッチング素子と、検出部からの入力により第1のスイッチング素子をオンからオフに切り替える制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子機器によって行われる動作を中断しないようにしながら、給電装置と電子機器とが通信を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 給電装置は、電子機器に無線給電する給電手段を有し、前記電子機器と通信を行うために用いられる第1の電力を前記給電手段に出力させるための第1の時間と前記第1の電力よりも大きい第2の電力を前記給電手段に出力させるための第2の時間とを前記電子機器の状態に応じて、設定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化を検出することにより、消費電力の抑制の効果を持続すること。
【解決手段】装置本体の各部へ電力を供給する主電源101と、主電源101および太陽電池111の電力によって充電される二次電池102と、二次電池102の充電電圧の低下を監視し、二次電池102の劣化を検出する二次電池劣化検出部10と、省エネモード時、二次電池102の劣化を検出したときに二次電池102を充電する補充電回路103と、省エネモード時、二次電池102の劣化を検出したとき、二次電池102から主電源101に動作を切り替えて省エネモードを続行する省エネモード制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポータブル電子デバイスのバックアップ電源システム及びバックアップ電力の供給方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ポータブル電子デバイスのバックアップ電源システム、及び、バックアップ電力の供給方法を開示し、予め設定したポータブル電子デバイスをパックアップ電池の給電状態下の所定消費電力状態で作動させることができると共に主電池の抜き取りの有無の検出を介することで、利用者がポータブル電子デバイスをシャットダウンしなくてもポータブル電子デバイス内の主電池を直接交換できることで、時間の節約という目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリとサブバッテリを備えた携帯端末において、サブバッテリの異常や劣化に起因する不具合を抑制し得る構成を提供する。
【解決手段】メインバッテリ30が装置本体から取り外されたときに、電気部品に対して電力を供給し得るサブバッテリ40を有している。そして、使用者による所定操作、予め定められた時間的条件、メインバッテリ30の充電の検知状態の少なくともいずれかに基づいてサブバッテリ40の診断時期が到来したと判断されると、サブバッテリ40の状態が診断されるようになっている。さらに、サブバッテリ40の診断結果に応じた診断後対応動作を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ装置が電子機器の所定位置に固定的に装着される場合において、熱ストレスによるバッテリ装置の短寿命化を抑制できるようにした電子機器、システム、プログラムを提供すること。
【解決手段】バッテリ装置が装着されることで給電される電子機器であって、前記バッテリ装置の第1面を基準とした電子機器に対する第1の装着状態で給電された第1の累積時間を算出する第1算出部と、前記バッテリ装置の第1面と異なる第2面を基準とした電子機器に対する第2の装着状態で給電された第2の累積時間を算出する第2算出部と、第1の累積時間と第2累積時間の差分が所定の時間を超えた場合に、前記バッテリ装置の装着状態の変更を指示する指示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高いSOCまで充電した場合における電池抵抗の増加を好適に抑制でき、高エネルギー密度で長寿命な固体二次電池、および電池システムを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、一般式LiNiCoMn(0.33<a≦0.6、0<b<0.33、c=1−a−b)で表わされるニッケルコバルトマンガン酸リチウムから構成される正極活物質を含有する正極活物質層と、負極活物質を含有する負極活物質層と、上記正極活物質層および上記負極活物質層の間に形成された固体電解質層と、を有し、上記正極活物質層および上記固体電解質層のすくなくとも一つが、硫化物固体電解質材料を含有していることを特徴とする固体二次電池を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】充電を行うための手間を少なくして、携帯電子機器の使用時間の増加を図ることができる充電アダプタを提供する。
【解決手段】充電アダプタ10は、充電池13を備える充電池部12と、充電池13に充電された電力を携帯電子機器16へ送電する送電コイル49を備える送電部14と、を備える。この送電部14は第1の充電端子48を備え、充電池部12は第2の充電端子61を備えている。また、充電池部12および送電部14は別体で構成される。充電池部12および送電コイル49は、第1の充電端子48および第2の充電端子61を介して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】無接点充電が可能な電池パックにおいて、通信端子を新たに増設することなく、無接点充電に必要な情報を送受信可能とする。
【解決手段】充電可能な二次電池セル2と、充電台110に内蔵される送電コイル113と電磁結合可能な受電コイル1と、二次電池セル2の温度を検出するための温度検出部94と、温度検出部94と直列に接続された端子切替スイッチ93と、端子切替スイッチ93のON/OFFを制御するためのパック制御部91と、電池駆動機器100と電気的に接続するための接続端子として、二次電池セル2の充放電を行うための、一対の電源端子102、104と、温度検出部94を接続した温度端子103と、を備え、パック制御部91は、温度端子103と接続されており、充電台110と無接点充電を開始する際に端子切替スイッチ93をOFFに切り替えて、温度端子103を介して電池駆動機器100と通信可能としている。 (もっと読む)


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