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Fターム[5H030AS20]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 蓄電池の取付対象及び機器 (12,336) | 取付対象・機器等を明示していないもの (667)

Fターム[5H030AS20]に分類される特許

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【課題】電源システムの循環接続に関する課題を解決する。
【解決手段】電源100は、電池モジュール110の直列回路と、インバータ回路120と、出力コンセント端子122と、充電回路123と、入力インレット端子124と、メインコントローラ125とを含む。メインコントローラ125は、インバータ回路120から出力された交流電圧が、出力コンセント端子122を介して、入力インレット端子124に入力されたことを検出した場合に、インバータ回路120と充電回路123を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電気化学セルの内部温度を、電気化学セルを破壊することなく且つ電気化学セル内での化学反応が進行している期間において、精度良くリアルタイムに測定する。
【解決手段】電気化学セルの温度測定装置10は、第1熱電対11と第2熱電対12とが示差型に結線された示差熱電対を有する。第1熱電対11はイオン伝導性絶縁膜により被覆されている。第1熱電対11は、電気化学セルとしてのリチウムイオン電池21内の正極と負極との間のセパレータにイオン伝導性絶縁膜を介して接触するように配置される。第2熱電対は基準物質(例えば、リチウムイオン電池21と同構造のもの)22の温度を測定するように配置される。電気化学セルの温度測定装置10は、示差熱電対により測定される示差熱(示差温度)を記録・出力する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に接続される複数の蓄電池を有効に使用すること。
【解決手段】
蓄電池制御システムは、電力系統に設けられる複数の蓄電池120と、蓄電池制御装置110を備える。蓄電池制御装置は、複数の蓄電池と電力管理装置30とに通信可能に接続される。蓄電池制御装置は、各蓄電池から、充放電性能及び電池残量を含む蓄電池情報を取得し(112)、電力管理装置から、所定範囲の電力需給の予測を示す電力需給予測情報を取得し(115、116)、蓄電池情報と電力需給予測情報とに基づいて、各蓄電池毎に個別充放電量をそれぞれ決定し(114)、決定された個別充放電量を各蓄電池に送信する(111)。各蓄電池は、蓄電池制御装置から受信した個別充放電量に基づいてそれぞれ作動する。 (もっと読む)


【課題】複数の監視手段における監視結果を制御手段側へ伝達する信号線が断線したとしても、制御手段にて各監視手段の監視結果を取得可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】各監視回路21を、互いに制御信号および出力信号の伝達可能とするための第1信号線214を介して数珠繋ぎに接続し、各監視回路21のうち、複数の電池モジュールM1〜M3における最も高電圧側の電池モジュールM3に対応する高電圧監視回路、および最も低電圧側の電池モジュールM1に対応する低電圧監視回路を、第2信号線215を介して接続する。そして、第1信号線214が断線し、マイコン22にて各監視回路21の監視結果を取得できない場合には、マイコン22は、第2信号線215を介して各監視回路21の出力信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】サイクル特性に優れ、高い安全性を有する正極活物質の提供。
【解決手段】Pnma空間群に属し、化学式LiMnαFeβγPO>(式中、0<x≦1.2、0<α<1.2、0<β<1.2、0≦γ<1.2、MはMg、Al、Ti等)で表される化合物Aと、Pnma空間群に属し、前記化合物Aとは異なる化合物Bと、を含むリチウムイオン二次電池用正極活物質であって、前記正極活物質を有する正極を用いたリチウムイオン二次電池を満充電し、前記正極活物質のX線回折パターンを測定した場合に、前記化合物AからLiが脱離した、Pnma空間群に属する化学式LiMnαFeβγPOで表される化合物Aの(200)面のピーク強度I(式中、0≦y<0.06、x>y)と、化合物Bの(200)面のピーク強度Iとの強度比が、0.0001<I/I<1であり、前記正極活物質を構成する一次粒子の平均粒径が500nm未満。 (もっと読む)


【課題】 使用済電池を容易に適正処理すること等を可能にする。
【手段】 植物電池1は、植物10と、植物10にその樹液に漬かるように取り付けられ且つその樹液に溶け易い/溶け難い材質を有した陰極20/陽極30とを備えている。即ち、植物10の茎体が電池容器、植物10内の樹液自体が電解液となり、化学電池と同様の原理で電力の充電又は放電をすることが可能となる。これは植物の代わりに土地に生えている樹木を用いて構成された二次電池設備であっても同様である。 (もっと読む)


【課題】二次電池が複数並列に接続されパック電池で二次電池が異常であるか否かを確実に判定することが可能なパック電池の異常判定方法及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池の充電中に、充放電路に介装されている充放電用のFETを250ms間(時刻T1からT2まで、及び時刻T3からT4まで)オフしてからオンに戻すことを10分毎に繰り返し、オフする前及びオンする前に検出した二次電池の電池電圧の差分(ΔV(1)及びΔV(2))と、オフする前に検出した充電電流とに基づいて、二次電池の内部抵抗を10分毎に算出してRAMに記憶する。ここで新たに算出した内部抵抗と、過去に算出してRAMに記憶した内部抵抗との差分が第1閾値より大きい場合、新たに算出したFCC(満充電容量)と、過去に算出してRAMに記憶したFCCとの差分を第2閾値と比較することによって、二次電池が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池が車両に搭載されて使用されている環境下であっても適切に容量劣化を判別する。
【解決手段】本発明は、二次電池の劣化状態判別システムであり、二次電池の電圧を検出する電圧センサ、二次電池の内部圧力を検出する圧力センサ、及び二次電池の容量劣化を算出する制御装置を有する。制御装置は、所定の基準状態における二次電池の電圧と内部圧力の第1関係データ及び二次電池の内部圧力と電池容量の第2関係データを用い、電圧センサによって検出された電圧値に対応する所定の基準状態の内部圧力と圧力センサによって検出された内部圧力との間の圧力変動に応じた二次電池の容量劣化を算出する。 (もっと読む)


【課題】二次電池10の特性を評価する簡単な構成の電池システム1を提供する。
【解決手段】電池システム1は、正極11と負極15と電解質12、14とを有する二次電池10と、初期抵抗値および評価周波数を含む予め測定された二次電池10の固有情報を記憶する記憶部23と、記憶部23に記憶されている評価周波数の交流信号を二次電池10に印加する電源部20と、交流信号から二次電池10の固体電解質界面被膜17のインピーダンスを測定する測定部22と、前記インピーダンスおよび固有情報から二次電池10の劣化度または充電深度の少なくともいずれかを算出する算出部24と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】製造ラインにおける塗工・乾燥工程を経ないで,混練された塗工液から電池の性能を評価することのできる電池の評価用治具および電池の評価方法を提供する。
【解決手段】評価用治具は,容器110と,蓋体120と,Oリング130と,正極集電部150と,負極集電部160とを有している。蓋体120には,逆止弁122,123と,ガラス板170が形成されている。評価用治具の内部に,正極ペースト層,セパレータS,負極ペースト層を積層する。その後,評価用治具の内部を減圧し,ペースト層を乾燥させて積層電極体とする。復圧後に評価用治具の内部に電解液を注入し,評価用治具の内部を再び減圧する。そして,取り出した評価用治具の内部に形成された評価用電池について電池性能を測定するとともに,ガラス板170を透過する赤外線から負極集電部150の温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】電池抵抗の増加を防止することが可能な硫化物固体電池システムを提供する。
【解決手段】正極活物質を含有する正極層及び負極活物質を含有する負極層、並びに、正極層及び負極層の間に配置された電解質層、を有する電池部と、該電池部の電圧を検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段によって検出される電池部の電圧が−0.5V以下にならないように放電を制御する放電制御手段と、を備える硫化物固体電池システムとする。 (もっと読む)


【課題】正確かつ簡便に二次電池を検査することができる二次電池の検査方法、及び生産性の高い二次電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる二次電池の検査方法は、容量比が1.5〜2.0の二次電池の検査に好適である。そして、本発明の一態様にかかる二次電池の検査方法は、二次電池のSOCを3〜15%に設定するステップと、10℃〜30℃の環境下において、SOCが3〜15%の前記二次電池の抵抗を測定するステップと、を備えているものである。 (もっと読む)


【課題】パック電池が備える二次電池の電池電圧に係る信号が外部に通知されない場合であっても、二次電池の過電圧を防止することが可能なパック電池の充電方法、充電器及びパック電池を提供する。
【解決手段】パック電池側では、セル電圧A又はセル電圧Bが4.24Vより高い状態が0.5秒間以上継続したとき(時刻t1及びt2)に、二次電池を充電路から切断し、セル電圧A及びセル電圧Bが4.20V以下である状態が、0.2秒間以上継続したときに、二次電池を充電路に接続する。充電器側ではパック電池に供給している充電電流を検出し、20mA以上の充電電流が検出されなくなった場合、パック電池に供給可能な充電電流の上限を決定付けている設定電流を0.7倍に低減する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の状態を測定するときに、電池ケースの塑性変形を抑制する。
【解決手段】 二次電池をチャンバに収容し、チャンバの内圧を低下させる減圧処理を行うステップと、減圧処理に伴う電池ケースの変位量を検出するステップと、チャンバの内圧を検出するステップと、を有する。減圧処理を行っている間のチャンバの内圧および変位量の関係から、電池ケースの内圧を算出するステップと、変位量が閾値以上であるときに、減圧処理を停止して、チャンバの内圧を上昇させるステップと、を有する。閾値は、許容量以上の塑性変形を電池ケースに発生させるときの電池ケースの変位量である。 (もっと読む)


【課題】均等化のための無駄な電力消費を解消し、またジュール熱による発熱を防止する。いずれの電池モジュールをも過放電することなく有効に放電して、全ての電池モジュールに蓄電された電力を効率よく出力する。
【解決手段】電源装置は、複数の電池モジュール1を双方向インバータ2を介して並列に接続し、各々の電池モジュール1の直流電力を、これに接続している各々の双方向インバータ2を介して出力側に出力している。電源装置は、各々の電池モジュール1の電圧又は残容量を検出して、双方向インバータ2の電流制限値を制御する制御回路3を備え、制御回路3が、電圧が低く又は残容量の小さい電池モジュール1に接続している双方向インバータ2の放電電流制限値を、電圧が高く又は残容量の大きい電池モジュール1に接続している双方向インバータ2の放電電流制限値よりも小さく制限して、各々の電池モジュール1の電圧又は残容量を均等化している。 (もっと読む)


【課題】異常温度に達した組電池を特定する温度管理を従来に比べて確実に行い、断線異常を発見して良好に安全機構を作動させることの可能な電池モジュールを提供する。
【解決手段】2個以上の素電池または組電池に跨って這設され感熱体は、相互に接近する方向に付勢されて同じ方向に延在する2本の導電線の間に熱可溶性部材を介在させて各導電線を離間させた構造を有し、2本の導電線は先端で連結されており、2本の導電線の少なくとも1本は所定の間隔に所定の抵抗値を有し、素電池または組電池が異常温度に達すると、熱可溶性部材の溶融に伴って導電線同士が近接接触し、当該感熱体が近接接触を導電線同士の短絡として検知する構成とすることにより、断線異常の発見と、異常温度に達した素電池または組電池の特定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ精度よくバッテリの温度を測定可能なクリップを提供する。
【解決手段】クリップ30は、2つのクリップ片31と、2つのクリップ片31のそれぞれの先端部に設けられバッテリの正極外部端子に当接する金属片32と、2つのクリップ片31を連結する連結部材34と、2つのクリップ片のそれぞれの先端部に設けられた金属片32の先端同士が接触するように付勢するバネと、2つのクリップ片31のそれぞれの先端部に設けられた金属片32のうちいずれか一方に固定された温度センサとを備えている。外部端子を2つのクリップ片31で挟むことにより外部端子と金属片とを簡便に接続することができ、2つのクリップ片31のそれぞれの先端部に設けられた金属片32のうちいずれか一方に温度センサが固定されているため、バッテリの内部まで挿入されている正極外部端子の温度をバッテリの温度として測定できる。 (もっと読む)


【課題】
従来のバッテリー装置は、あまり走行していないバッテリーが、長い間使用しないと充電出来ない現象に陥る事が有るが、電極棒またはバッテリー内部の金属表面にバッテリー充電溶解液付着によって、充電不可能な現象になった場合掃除が出来なかった。
【解決手段】
バッテリー電極棒をナット取り付け取り外し可能なタイプに変えバッテリーの上蓋装置をボルトとゴムパッキンによる構造変えによって、バッテリー内部の金属表面掃除を紙ヤスリ等で可能にした事で、再利用可能なバッテリーとしてバッテリー液の超小型遠心分離機によってバッテリー液も再利用可能になったバッテリー装置の著作権原本。 (もっと読む)


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