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Fターム[5H032EE17]の内容

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Fターム[5H032EE17]に分類される特許

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【課題】積雪の影響を受けることなく、また雨や風の影響を受けることなく、太陽電池によって効率の良い発電をすることができる屋根の棟換気システムを提供する。
【解決手段】屋根1の棟2の上に棟2内部と連通する小屋型の換気棟3を設け、換気棟3に換気口4を形成すると共に換気ファン5によって換気口4と屋根1の棟2内部との間で換気を行なうようにした屋根の棟換気システムに関する。換気棟3の屋根部に軒6を張り出して設けると共に、換気ファン5の電源となる太陽電池7を軒6の下面に設ける。太陽電池7は換気棟3の軒6の下面に設けられており、太陽電池7の上に雪が降り積もるようなことがなく、また雨や風が太陽電池7に直接作用することもないものであり、積雪で太陽電池7が覆われたり、太陽電池7の表面が汚れたり、太陽電池7が劣化したりすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】透明受光板上に設定された有効受光領域に照射される全ての白色光を所期の光電変換に有効利用してエネルギー変換効率を向上できる色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】光電変換膜13の外側には、透明受光板11上に設定された有効受光領域ERの外縁部分に照射され、且つ、光電変換膜13に直接的に導かれない白色光IBを反射作用により光電変換膜13に導く反射部15bが配されている。 (もっと読む)


【課題】変換効率が高く、安定で、長期間の使用に耐え得る光電変換素子を提供する。
【解決手段】光電変換層のうち少なくとも1種が下記の構造を有する化合物を含有している。
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【課題】高効率の光電変換素子及びそれを用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】対向電極間に、下記の構造を有する化合物を含有する。
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【課題】高い電子伝達性と開放電圧を有する半導体電極を用い、光電変換効率の高い色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】導電性基材1上に、色素3が表面に吸着された多孔質n型半導体電極2と、電荷移動層4と、対向電極5とを順次有する色素増感型太陽電池であって、該多孔質n型半導体電極2が、n型半導体をコアとし、該コアを形成するn型半導体より低い伝導帯準位を有し、かつ金属イオンドーパントを含有するn型半導体からなるシェルで被覆されたコアシェル構造を有する複合半導体である色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的としては、比較的安価な材料を使用し、穏和な条件で加工・生産される金属酸化物半導体電極の性能を向上させることである。さらには、同電極を用いることで性能の向上した、安価な光電変換素子を提供することである。
【解決手段】金属原子錯体を含む溶剤に、金属酸化物半導体粒子を混合して作成される金属酸化物半導体ペーストを、透明電極基材上に成膜し、電気化学的処理によりアルカリ金属原子を表面近傍に含有させる。 (もっと読む)


【課題】種々の化合物に光照射して光分解し,効率よく光電流を発生させて発生する電力を利用し,あるいは光電流を測定するための装置や素子としての光化学セルとその使用方法を提供する。
【解決手段】電子供与体を含む液体中に浸漬され、光化学的反応または光電気化学的反応を行わせるための作用電極として電導体ないし半導体からなるアノード及び酸素還元反応を行わせる対極としてカソードと、前記アノードと前記カソードを電気的に接続する外部導線と、電子供与体を含む液体を収容する容器と、該液体及び/又は前記アノードに対して外部光源又は内部光源からの光を照射する手段とを有することを特徴とするバイオ光化学セル、それを用いたセンサ、化学的処理方法、分析方法及び発電方法。 (もっと読む)


【課題】色素が吸着した半導体多孔質膜の組成および色素を最適に設計することで、半導体多孔質膜中に注入された光電子の取り出し効率を向上させ、更に高効率な色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】透明導電性基板の表面に、少なくとも増感色素を吸着させた半導体多孔質膜層からなる層を形成させたアノード電極と、該アノード電極の半導体多孔質膜層の側に対向するカソード電極、及び前記アノード電極とカソード電極の2枚の電極間に電解質を封止した構成を有する色素増感型太陽電池において、該半導体多孔質膜層が伝導帯のエネルギー準位が異なる少なくとも2種以上の半導体組成からなり、且つ、前記透明導電性基板に向かって段階的にもしくは連続的に伝導帯のエネルギー準位が低くなるように積層され、前記半導体多孔質膜層に少なくとも2種以上の増感色素が吸着していることを特徴とする色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】金属配線の厚みによる電極間距離の増大、およびそれに伴う光電変換効率の低下を回避し、発電出力や耐久性を向上させた光電変換素子を提供する。
【解決手段】本発明の光電変換素子1A(1)は、絶縁性の透明な第一基材3、該第一基材の一面に透明導電膜4を介して配され、少なくとも一部に増感色素が担持された多孔質酸化物半導体層6、および、金属配線7を備える第一電極2と、前記第一電極と対向して配され、導電性の第二基材10からなる第二電極9と、前記第一電極と前記第二電極との間の少なくとも一部に配された電解質12と、から構成される光電変換素子であって、前記多孔質酸化物半導体層は、前記第一基板に設けられた凸部5上に配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メソ位のフェニル基にケイ素原子を含む置換基を複数有する、新規なテトラフェニルポルフィリン誘導体およびポルフィリン錯体、ならびにこれらを色素として用いる色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】ポルフィリン誘導体は式(1)で表される。例えば、ケイ素置換基を有するベンズアルデヒド誘導体、カルボン酸エステルを有するベンズアルデヒド誘導体、およびピロールを酸触媒の存在下で脱水縮合して環化させた後、化学的に酸化して合成する(通称Lindsey法)。
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【課題】可視光領域から長波長領域の広い領域での光電変換効率の高い光電変換素子を与える化合物及びその製造方法、該化合物を含む光電変換素子用色素、該色素を含む光電変換素子及び該素子を含む光電気化学電池を提供する。
【解決手段】ビス(2,2'-ビピリジル)誘導体を金属原子に配位させて得られる錯体化合物に関する。例示すれば、cis-ビス(イソチオシアネート)ビス(2,2'-ビピリジル-4,4'-ジカルボキシレート)-ルテニウム(II)ビス-テトラブチルアンモニウムなどが挙げられる。これらの錯体化合物は、可視光領域から長波長領域において光電変換効率の高い光電変換素子を与える化合物である。中でも、750nm以上の長波長領域における光電変換効率に著しく優れる。さらに、かかる錯体化合物は製造が容易で、光電気化学電池用などの光電変換素子に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】錯体化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(II)で表される化合物[化合物(II)と略す。]を金属原子に配位させて得られる錯体化合物(I)。


[式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立に、酸性基を含んでいてもよいアリール基で置換されたアルケニル基、および酸性基等を表す。a、b及びcは、それぞれ独立に、0〜2の整数を表し、かつa+b+c≧1である。]該化合物は光増感色素4、該色素を含む光電変換素子、及び該光電変換素子を含む太陽電池などの光電気化学電池に利用される。 (もっと読む)


【課題】光反射層/光散乱層の構成を工夫することで、光照射時の高い短絡電流(Jsc)を保ったまま、開放電圧(Voc)を向上させた色素増感型太陽電池の提供。
【解決手段】光透過性基板11の表面に、少なくとも導電層12と、多孔質膜層2とを積層したアノード電極1、該アノード電極1の多孔質膜層2の側に対向するカソード電極5及び前記アノード電極1とカソード電極5の2枚の電極間に電解質を封止した構成を有する色素増感型太陽電池において、該多孔質膜層2が光透過性基材側から順に、少なくとも増感色素3を吸着させた微粒子からなる光吸収層21と、光反射層22とからなり、該光反射層22が主にアスペクト比が5以上の形状異方性微粒子からなることを特徴とする色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】 透光性基板としてプラスチック製基板を使用した大面積のものであって、高い光電変換効率が得られ、かつ照射する光量を変化させても高いレベルの光電変換効率を維持できる色素増感型太陽電池用光電極およびその製造方法、並びに色素増感型太陽電池の提供。
【解決手段】 色素増感型太陽電池用光電極は、弾性を有するプラスチック製の透光性支持体上に透明導電層が形成されてなる透光性基板の前記透明導電層の表面上に集電配線部が設けられ、この集電配線部を含む透明導電層上に増感色素が担持された光電変換層が設けられたものであって、前記光電変換層は、プレス処理された層を有し、当該プレス処理された層は集電配線部を含む透明導電層に接触しており、前記プレス処理された層は、平均粒子径の異なる少なくとも2種の半導体粒子を含有しバインダーを含有しないものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透光性基板がプラスチック製基板であっても高い光電変換効率が得られ、照射光量を変化させても高いレベルの光電変換効率を維持できる色素増感型太陽電池が得られる色素増感型太陽電池用光電極および色素増感型太陽電池の提供。
【解決手段】 色素増感型太陽電池用光電極は、弾性を有するプラスチック性の透光性支持体を用い、各辺の長さが各々0.5〜10.0cmである矩形の作用極領域を有し、引っ掻き強度が2H〜4Hであるものであり、電解質部分を介して対極と対向するように設けて構成された色素増感型太陽電池が、100mW/cm2 の光量を照射して得られる光電変換効率の値が、照射する光量を20〜120mW/cm2 の範囲で変化させた場合において、光電変換効率の値が前記100mW/cm2 の光量を照射して得られる光電変換効率の値の87%以上であるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点を解消し、また、時間の経過、及び作動温度の関数としての電池の性能の安定性を改良する。
【解決手段】本発明は、導電性基材上の少なくとも1層の多結晶質二酸化チタン層を含んでなるフォトアノード、対電極、及びこれらの電極間に配置された電解質を含んでなり、前記電極の少なくとも一つが透明又は半透明である電池と提供するものである。前記電解質は、室温で液体である酸化還元系を含む。酸化還元系を構成する対の第1の種は、好ましくは室温より低い融点を有する電気化学的に活性な塩からなるものであって、少なくとも1種の室温より低い融点を有する電気化学的に不活性な塩中に溶解していてもよい。 (もっと読む)


【課題】長波長領域の光に感度を有し、かつ効率よく電流を取出せる新規構造の金属錯体を提供し、さらにはこの金属錯体を用いた良好な色素増感酸化物半導体電極および色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される金属錯体であって、


(式中、Mは周期律表上の8から10族の元素であり、L1は特定な構造を有する配位子である)で表される金属錯体色素及びこの金属錯体色素を用いた良好な色素増感酸化物半導体電極又は色素増感太陽電池。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、電解質又は電解質溶液に対する耐薬品性、耐透湿性、耐久性等に優れ、かつ基材間の間隔を精度よく保つことができる色素増感型太陽電池用スペーサー、及びそれを有する色素増感型太陽電池を提供すること。
【解決手段】 融点が85〜150℃の範囲にある酸基含有ポリマー、シラン変性ポリマー及びエポキシ基含有オレフィン重合体から選ばれる重合体(A)に平均粒径が1μm〜200μmの球状物質が配合された組成物からなる色素増感型太陽電池用スペーサー、及びそれを有する色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】変換効率に優れた色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】透明基板1の表面に形成された電極2と対向電極6との間に、色素を担持した光吸収粒子からなる光吸収層3と電解質層5とを備えてなり、光吸収層3が、光吸収粒子と、光吸収粒子の粒径よりも大きい粒径を有する光散乱粒子4を含有し、光吸収粒子の粒径が20nm以下であり、光散乱粒子4の粒径が20nm以上100nm以下である色素増感太陽電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】 高い光電変換効率と耐久性を有する光電変換素子、光化学電池を実現できる金属錯体色素として特に有用な二核金属錯体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 リチウムを含む塩基の存在下で式:(LClで示される単核金属錯体と式:(BL)M(Lで示される単核金属錯体を反応させ、一般式:(L(BL)M(L(X)で示される非対称な二核金属錯体を製造する。 (もっと読む)


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