説明

Fターム[5H040AA32]の内容

電池及び電池容器の装着、懸架 (50,658) | 課題、目的、効果 (9,586) | 耐環境性 (649) | 防水、液密、水中・液中使用対応 (237)

Fターム[5H040AA32]に分類される特許

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【課題】バッテリケース内部のバッテリユニットや電気部品に結露の影響が及ぶことを防止できる電気自動車用バッテリユニットを提供する。
【解決手段】バッテリユニット14は、トレイ部材51とカバー部材52とからなるバッテリケース50を備えている。バッテリケース50の内部にバッテリモジュール60と、電気部品61等が収容されている。バッテリケース50の内面でバッテリモジュール60および電気部品61の少なくとも水の付着を避けるべき箇所の上方に、吸水性を有する材料からなる吸水部材300が配置されている。バッテリケース50には、バッテリモジュール60を冷却するための空気を取り入れる冷却風導入口86と、排気ファン92が設けられている。吸水部材300は、冷却風導入口86と排気ファン92との間に形成された空気流通部260に臨む位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリケースの上面に排気ファンが配置されるバッテリユニットにおいて、排気ファンの排気口の被水を抑制することができるバッテリユニットを提供する。
【解決手段】バッテリユニット14は、排気ファン551を備える。排気ファン551は、バッテリケース50の上面50gに配置されるとともに、車体11に取り付けられた際にバッテリケース50内の空気を車体前方に排出するファン排気口558を備える。 (もっと読む)


【課題】トレイ部材とカバー部材との接合部に塗布されたシール材がねじ部のトルク管理に影響を与えることを防止できる電気自動車用バッテリケースを提供する。
【解決手段】バッテリケース50は、トレイ部材51と、カバー部材52と、シール材81とを有している。シール材81は、トレイ部材51とカバー部材52との接合部82に供給されている。トレイ部材51の樹脂中に金属製のインサート部材が埋設されている。各インサート部材に、ねじ部が上方に突出する埋込みボルト204と、接合部82に埋設された埋込みナット205が設けられている。このバッテリケース50は、カバー部材52の上方から埋込みボルト204にナット部材97を螺合させ締付けてなる第1締付部と、カバー部材52の上方からボルト部材96を埋込みナット205に挿入し締付けてなる第2締付部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電池とリード板の両方を、治具を使用することなく正確な位置に配置して、リード板を電池の正確な位置に確実にスポット溶接し、簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産する。
【解決手段】組電池は、端面電極1Aにスポット溶接してなるリード板4を介して接続されてなる互いに平行に配設されている複数の電池1と、複数の電池1を挿入して定位置に配置する複数の挿入筒部3を絶縁材で一体的に成形している電池ホルダ2とを備える。リード板4は、端面電極1Aにスポット溶接される溶接点7の間に折曲部8を有する。電池ホルダ2は、挿入筒部3の開口端縁に位置して、リード板4の複数点を嵌着して両側から支持して定位置に配置する嵌着凹部6を設けている。組電池は、電池ホルダ2の挿入筒部3に挿入されて定位置に配置される電池1の端面電極1Aに、複数の嵌着凹部6に案内されて定位置に配置されるリード板4をスポット溶接している。 (もっと読む)


【課題】バネなどによる加圧式の接点構造において、動作する部位に追従するパッキン構造を用いて高気密、高耐久の防水を実現する。
【解決手段】他の機器との電気的結合により軸線方向に移動する可動接点端子2であって、この可動接点端子2に密着固定され、当該可動接点端子2の軸線方向の移動に追従して弾性変形する肉薄の弾性可動部31と、この弾性可動部31の周囲を囲む弾性壁面部33と、からなるダイアフラム形状の弾性シール部材3を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、Oリングにより、相対運動する二部材間の良好なシール性能を維持出来るとともに、安定した低摺動抵抗を発現出来る携帯型電子機器用密封構造を提供する。
【解決手段】携帯型電子機器の相対運動部材間に配置されたゴム状弾製材製のOリングからなる携帯型電子機器用密封構造において、前記Oリングの表面が反応性表面処理剤で処理されており、前記Oリングを圧縮率3〜15%で使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気機器に収納した場合に電気機器に密着し、がたつくことが抑制され、電気機器が外部から衝撃を受けた場合に該衝撃が緩和されるとともに、電気機器の水濡れ時に端子窓から内部に浸水することが抑制された電池パックを提供する。
【解決手段】電池パック1は、電池コア2と、ケース3と、蓋部4とを備えている。電池コア2の素電池21の一側面には保護回路基板22が配され、保護回路基板22の一端部寄りには、入出力端子22b,22b,22bが設けられている。ケース3の一端部寄りには、凹部32aが設けられ、凹部32aには、前記入出力端子22b,22b,22bを露出させるための端子窓32b,32b,32bが設けられている。凹部32aには、端子窓32b,32b,32bに対応する窓孔5a,5a,5aを有する緩衝体5が接着されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業が容易であり、且つ冠水路を走行した際にバッテリが冠水し難いハイブリッド電気自動車のバッテリボックス構造の提供。
【解決手段】バッテリボックス構造は、下フレーム体5と上ボックス8とを備え、車両用バッテリ関連機器群40を車体側に取り付ける。下フレーム体5は、第1の収容空間50を区画し、サイドメンバ21に取り付けられる。上ボックス8は、第2の収容空間80を区画し、下フレーム体5の上面に載置される。車両用バッテリ関連機器群40は、防水性に対する要求が低くメンテナンス頻度の高い第1のバッテリ関連機器群41と、防水性に対する要求が高くメンテナンス頻度の低い第2のバッテリ関連機器群45とを含む。第2のバッテリ関連機器群45は、バッテリ47を含む。第1のバッテリ関連機器群41を第1の収容空間50に収容する。第2のバッテリ関連機器群45を第2の収容空間80に収容する。 (もっと読む)


【課題】電磁波の影響を受け難く、充分な防水性能を有する電池パックを提供すること。
【解決手段】電池パック1は、電池2と、この電池2を特定方向に挟み込む一対のケース3、4と、特定方向と平行な軸周りの全周にわたり各ケース3、4にそれぞれ設定された溶着面と、電圧の印加を受けて発熱することにより前記各溶着面を溶融可能な発熱部材5とを備え、この発熱部材5は、溶着面同士の間に挟持された被挟持部を有し、この被挟持部は、前記軸周りの全周にわたる熱伝導が可能となるようにループ状に形成されているとともに、前記軸周りの少なくとも一部が電気的に遮断されている。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってケースを理想的な状態で防水構造に保持する。
【解決手段】パック電池は、電池1をケース2に収納している。ケース2は、電池1の収納部14を有するケース本体10と、ケース本体10の開口部15を閉塞するケース蓋20とを備える。ケース蓋20は、外周縁から内側に離れた位置に、外周縁と平行に第1リブ21を設けている。第1リブ21は、外側に折曲した折曲部22とケース蓋20の内面との間にOリング3を収納する案内溝23を設けている。ケース本体10は、開口縁から内側に離れた位置に、開口縁と平行に第2リブ11を設けている。第2リブ11は、側面11Aと先端面11Bの両方でOリング3を弾性的に押圧する位置に設けている。パック電池は、ケース本体10にケース蓋20を固定して、第2リブ11とケース蓋20内面とでOリング3を挟着し、第2リブ11と第1リブ21とでOリング3を挟着して防水構造としている。 (もっと読む)


【課題】 電池収納部に汗や水などの水分が浸入したとしても、電気部品の半田部を浸食することがない耳穴形補聴器を提供する。
【解決手段】 シェル1とフェースプレート2とからケース内部空間を形成する耳穴形補聴器において、ケース内部空間を構成する電池収納空間8とシェル内部空間9を隔てるプロテクタ10を設けた。フェースプレート2は電池着脱用の開口部5を形成すると共に、電池接片12,13とインサート成型で一体成形され、プロテクタ10は電池Bを覆うと共に、開口部10aを有する容器形状に形成され、フェースプレート2の開口部5とプロテクタ10の開口部10aを接合した。 (もっと読む)


【課題】部品コストを低減すると共に、製造工数を簡素化して安価に多量生産する。長期間にわたって電池を防水構造に保持する。防水構造を破壊することなく簡単に組み立てする。
【解決手段】パック電池の製造方法は、可撓性シートからなる防水袋8に、未硬化なポッティング樹脂9と電池のコアパック10を入れて電池組立19とする工程と、ポッティング樹脂9を硬化させて防水袋8を電池のコアパック10に接着する工程と、電池組立19を外装ケース4に収納する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】ニッケル水素バッテリの放熱性及び防水性を向上させたバッテリボックス及びバッテリボックスの収納構造を提供すること。
【解決手段】バッテリセルが収容されると共に、内部に空気を導入する吸気口17及び内部から空気を排出する排気口18が形成されている筐体本体12と、吸気口17から間隔をあけて配置され、吸気口17を覆う被覆板14とを備え、吸気口17の下端が、筐体本体12の底面12Aから離間している。 (もっと読む)


【課題】電子機器においてバッテリー収納部分を防水すると共に小型化を図る。
【解決手段】携帯電話1000は、本体100と、本体100に取り付け可能なバッテリーカバー200とを備え、本体100とバッテリーカバー200との間にバッテリー300を保持する。バッテリーカバー200は、弾性体223を有する環状の突起部221を備え、本体100は、環状の突起部221に対応し、且つ、前記弾性体が圧入される構造を取る溝111を備える。 (もっと読む)


【課題】軟質外装材への加重集中を抑制して落下後の信頼性や安全性を高め、軽微な落下時には変形などに耐え得る強度を兼ね備えつつ、万が一軟質外装材に損傷が生ずるような衝撃時には、引き続き対象機器への装填や充電が不可能なような認知性に優れ、且つ収容できる電池素子体積を最大限に拡大できる体積効率に優れた電池パックを提供すること。
【解決手段】電池パックは、電池素子と軟質外装材とを有し、正極と負極の電極端子を外部に導出したまま、電池素子の周囲に沿って軟質外装材を封止した非水電解質二次電池と、非水電解質二次電池を軟質外装材ごと外装する硬質外装材と、保護回路基板44と、を備える。電池素子と軟質外装材とが密着しており、軟質外装材と硬質外装材とが接合しており、その接着強度が大気圧以上で、且つ剥離強度が上記軟質外装材が破断する強度以下である。 (もっと読む)


【課題】電池の温度差を小さくしながら、熱暴走の誘発を効果的に阻止する。電池の端部をポッティング樹脂に埋設して、電池端部を防水構造とする。
【解決手段】パック電池は、充電できる複数の電池1と、各々の電池1を挿入して定位置に配置する挿入部11を有する電池ホルダー2と、この電池ホルダー2の挿入部11に挿入している電池両端の端部電極に接続されるリード板5とを備える。電池ホルダー2は、挿入部11の端部に電池端部を露出させる開口部13を有し、この開口部13を閉塞し、かつ電池1の端部と端部電極に接続しているリード板5を埋設するように、電池1の端部をポッティング樹脂10に埋設している。パック電池は、電池1の端部をポッティング樹脂10に埋設して、電池両端の間を挿入部11で覆っている。 (もっと読む)


【課題】多孔質膜の透孔を設けることなく機器本体を密閉構造として防水性を図り漏電による感電事故や短絡による故障の発生を防ぐばかりか、蓄電池から発生する水素ガスによる爆発が生じることのない充電式の電気機器とする。
【解決手段】密閉した機器本体11内に蓄電池4を収容した充電式の電気機器1において、機器本体11内に水素吸蔵合金7を封入し、機器本体11を密閉空間に形成することにより防水構造として水や水蒸気が進入するのを防止し、機器本体11の内部に収容される蓄電池4、モーター3、基板5などの電気部品や電子部品などの水分による劣化や事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】別成形された基板ホルダとポッティング樹脂を使用することなく、部品コストを低減し、簡単かつ容易にしかも短時間で能率よく多量生産する。回路基板に実装する部品をしっかりと固定して衝撃強度と耐水性を向上する。
【解決手段】パック電池は、複数の電池1を平行に配列してなる電池ブロック集合体20と、これらの電池1にリード板5を介して接続してなる回路基板6と、回路基板6を定位置に配置するプラスチック製の基板ホルダ7と、基板ホルダ7を介して回路基板6を定位置に連結してなる電池ブロック集合体20を収納している外装ケース4とを備える。回路基板6は、電池1に接続される接続リード21を連結している。基板ホルダ7は、回路基板6に連結している接続リード21を外部に突出または表出させる状態で回路基板6をインサート成形して埋設しており、基板ホルダ7から突出または表出する接続リード21を電池1に接続している。 (もっと読む)


【課題】バイポーラ電池における電流密度のばらつきを抑えることができる電力供給装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】電力供給装置100は、バイポーラ電極の積層方向に電流が流れる少なくとも一つのバイポーラ電池10と、バイポーラ電池に作用する環境状況に応じて、バイポーラ電池を積層方向に加圧する加圧力を調整自在な加圧部110と、を有している。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を避け、良好な導電性と防水性とを両立させることができる端子および携帯端末装置を提供する。
【解決手段】メッキが付着する第1の材料と、メッキが付着しない第2の材料とが2色成型された端子基体にメッキ加工が施されてなる。例えば、ABS樹脂とPC樹脂とを2色成型して端子基体を生成し、その端子基体にメッキ加工を施すことによって、ABS樹脂の部分が導電性を有し、PC樹脂の部分が非導電性を有する端子が形成される。従来のように、端子基体に複数の板金を距離をあけて接着する必要がなく、部品数を減少させることができるとともに、プラス接点とマイナス接点とが確実に分極された均一な厚さの端子を生成することができる。 (もっと読む)


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