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Fターム[5H115PI13]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 電池によるもの (12,219)

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【課題】クラッチ締結の判断にあたり、精度を向上することが可能な四輪駆動制御装置を提供する。
【解決手段】四輪駆動制御装置は、4WDコントローラ8においてクラッチ反力を算出し、クラッチ反力が所定値以上となった場合にクラッチ12が締結したと判断する。クラッチ反力は、4WDコントローラ8に予め記憶される演算式に基づいて算出される。また、4WDコントローラ8は、車輪速センサ27RL、27RRの検出値から目標回転数を求めると共に、モータ回転数センサからモータ4の回転数を求め、モータ4の回転数が目標回転数以上となった場合にクラッチ反力を算出する。 (もっと読む)


【課題】電動機が車体中心近傍に配置され幅方向の張り出しが小さいハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】エンジン5と、モータ6と、エンジン5とモータ6の動力を後輪WRに伝達する動力伝達機構7と、を備えるハイブリッド車両であって、エンジン5は、車体に揺動不能に懸架され、シリンダ54が略水平方向に延出するとともにクランク軸50が車体の幅方向に指向して配設され、モータ6は、エンジン5のクランク軸50よりも前方且つ上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、ロック機構の誤解放状態に起因するモータジェネレータの過回転の発生を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)の制御装置(100)は、走行モードとして無段変速モードが選択される場合には、ロック機構(400)が解放状態となるように、且つ、走行モードとして固定変速モードが選択される場合には、ロック機構が係合状態となるように、ロック機構を制御するロック制御手段(110)と、走行モードとして固定変速モードが選択されている場合において、モータジェネレータの回転速度が所定回転速度以上変化したときには、内燃機関(200)の機関回転速度を抑制する回転速度抑制制御を行う回転速度抑制手段(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】固定変速比モードと無段変速比モードとを切替可能なハイブリッド車両において、操縦者等に違和感を与えること無く、適切に運転モードを切り替える。
【解決手段】車両の制御装置(100)は、相互に差動回転可能に構成された複数の回転要素を有する動力伝達手段(23)と、複数の回転要素のうち少なくとも一の回転要素に係合可能な係合手段(31、C1〜C4)とを備え、係合手段の係合状態に応じて固定変速比モードと無段変速比モードとを相互に切替可能なハイブリッド車両(1)に搭載され、エンジン(10)の回転数の変化分に基づいて、エンジンのパワーを変更する変更手段(41)を備える。変更手段は、係合手段が少なくとも一の回転要素に係合する際に、エンジンのトルクが一定に近づくようにパワーを変更する。 (もっと読む)


【課題】各車輪を別個独立した電気モータによって駆動する電気自動車の直進走行時に、縦揺れ(ピッチング)、上下跳ね(バウンシング)、旋回方向の車体揺れなどの外乱が与えられても操縦安定性の低下を防止する。
【解決手段】電気自動四輪車10の車両制御装置100は、電気自動車の重心を中心とする左右軸回りの上下方向の振動を検出するピッチング検出部130と、旋回方向の回転角が変化する速度を検出するヨーレートセンサ150と、ピッチングモーメントを算出するピッチングモーメント演算部140と、ヨーレートからヨーモーメントを算出するヨーモーメント演算部160とを備え、トルク演算部170は、ピッチングモーメントとヨーモーメントを共に零にするように、インホイールモータの出力トルクを最適化する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、変速比モードの切り替えビジーの発生を低減すると共に、燃費を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)の制御装置(100)は、目標駆動トルク及び駆動軸回転数に応じて変速比モードの切り替えを制御する制御手段(110)を備え、制御手段は、変速比モードの無段変速比モードから固定変速比モードへの切り替え、及び、変速比モードの固定変速比モードから無段変速比モードへの切り替えのうちいずれか一方の切り替えを車速に応じて選択し、該選択した一方の切り替えの際には、変速比モードの切り替えを所定時間禁止して、切り替え前の変速比モードを継続させる。 (もっと読む)


【課題】各車輪を別個独立した電気モータによって駆動する電気自動車のコーナリング時にピッチング或いはバウンシングなどの外乱が与えられても、操縦安定性の低下を防止する。
【解決手段】電気自動四輪車10の車両制御装置100は、電気自動車の重心を中心とする左右軸回りの上下方向の振動を検出するピッチング検出部130と、ピッチングモーメントを算出するピッチングモーメント演算部140とを備え、トルク演算部160は、各インホイールモータの出力トルクと、アクセルからの出力指令値に基づくモータトルクと、ピッチングモーメントとから、インホイールモータの出力トルクを算出する。トルク演算部160は、タイヤデータ記憶部150に記憶されたタイヤデータに基づいて、コーナリングパワーの最大値を超えない出力トルクを算出する。 (もっと読む)


【課題】電動モードを優先している最中に電動モードの優先を解除するスイッチが操作されたときにより適正に対応する。
【解決手段】バッテリ50,60,62の蓄電量が各所定値以下になる蓄電量条件が成立する前でスイッチ89がオフのときにはリレー56,66がオンの第1接続状態またはリレー56,67がオンの第2接続状態で電動走行を優先して走行するようエンジン22とモータMG1,MG2と昇圧回路55,65とを制御し、蓄電量条件が成立する前にスイッチ89がオンされた以降はスイッチ89がオフされるまで第1接続状態または第2接続状態で電動走行を優先せずに走行するようエンジン22とモータMG1,MG2と昇圧回路55,65とを制御する。これにより、スイッチ89がオンされている最中にリレー66,67が共にオフの状態になることによる不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】漏電を短時間に検出することが可能な漏電検出装置を提供する。
【解決手段】接地部に対して電気的に絶縁された高圧直流電源の漏電を検出する漏電検出装置において、測定回路30は定電流交番回路32と演算制御回路31からなり、定電流交番回路32の出力側にブリーダー抵抗を設け、定電流交番回路32は所定のサンプリング周期で定電流Ioの注入、引き抜きを交互に行い、演算制御回路31は、所定の関係式から絶縁抵抗値を算出する。ブリーダー抵抗の抵抗値Rmは、定電流値Ioとブリーダ抵抗値Rmの積が定電流交番回路32の最大駆動電圧値以下になるように設定される。演算制御回路は次式で算出される抵抗値RCxを絶縁抵抗値の測定値とする。
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【課題】動力源として内燃機関と電動機とを備えた車両に適用される車両の動力伝達制御装置にて、変速機入力軸の回転速度を検出するセンサの異常の有無を判定すること。
【解決手段】電動機出力軸の接続状態を、動力伝達系統が変速機入力軸と電動機出力軸との間で形成される「IN接続状態」、変速機出力軸と電動機出力軸との間で形成される「OUT接続状態」、並びに、いずれにも動力伝達系統が形成されない「ニュートラル状態」の何れかに選択可能な切替機構が備えられる。内燃機関出力軸、電動機出力軸、及び変速機出力軸の回転速度のうち、その回転速度に対応する軸と変速機入力軸との間で動力伝達系統が形成されていることで正常時にて変速機入力軸の回転速度と既知の相関関係を有する回転速度のセンサ検出値と、変速機入力軸のセンサ検出値との比較結果に基づいて、変速機入力軸の回転速度を検出するセンサの異常の有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】傾斜機構ブレーキを解除した場合に車体が傾斜する方向を予測する傾斜方向予測手段が目標角度に近付く方向への傾斜を予測した場合に傾斜機構ブレーキを解除することによって、アクチュエータの異常に伴い、車体が大きく傾いた状態で固定された場合であっても、車体の姿勢が適切な状態に自動的に復帰し、車体傾斜によって乗員に与える不快感及び不安感、並びに、操縦性の低下を解消することができ、安全で快適に使用することができるようにする。
【解決手段】車両制御装置は、傾斜機構ブレーキを解除した際の車体の左右傾斜方向を予測する傾斜方向予測手段を備え、車体が目標傾斜角に近付く方向へ傾斜することを傾斜方向予測手段が予測した場合に傾斜機構ブレーキを解除する。 (もっと読む)


【課題】操作性の悪化を抑制することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪6と連結され当該車輪6に作用させる機関トルクを発生可能な内燃機関2と、内燃機関2側の回転部材8と車輪6側の回転部材33とを係合状態とすることで機関トルクを車輪6へ伝達可能であると共に、クラッチ操作に応じて内燃機関2側の回転部材8と車輪6側の回転部材33とを解放状態とすることで機関トルクの車輪6への伝達を遮断可能であるクラッチ31と、クラッチ31より車輪6側で当該車輪6と連結され当該車輪6に作用させるモータトルクを発生可能なモータジェネレータ5と、クラッチ操作に応じてモータジェネレータ5を制御し当該モータジェネレータ5が発生させるモータトルクを変更可能な制御手段7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回生制動量をブレーキ操作量に応じて適切にかつ容易に調整することが可能な電動車両の回生ブレーキ装置および車両を提供する。
【解決手段】回生ブレーキ装置は、車輪に制動力を加えるブレーキ機構と、ブレーキ操作量を発生するブレーキ操作部と、ブレーキ操作部からブレーキ機構へブレーキ操作量を伝達するブレーキ操作量伝達部50と、ブレーキ操作量伝達部のブレーキ操作力を検出するブレーキ操作力センサ68と、車輪に駆動力を加えるとともに、ブレーキ操作部の操作時、ブレーキ操作力センサで検出したブレーキ操作力に応じた回生制動力を車輪に加える駆動装置と、駆動装置からの回生電力を受け取る蓄電装置と、駆動装置からの回生量に応じたブレーキ操作反力をブレーキ操作量伝達部に加えるブレーキ操作反力発生装置70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】集電装置付きハイブリッド自動車及びその運行システムに関し、車両全体の製造コストを抑制することができ、広く普及させることができるようにする。
【解決手段】駆動輪26を回転駆動する走行用エンジン20と、エンジン20の回転駆動力を駆動輪26に伝達する第1の駆動力伝達系と、からなる第1駆動系統と、架線2から電力を受ける集電装置30と、集電装置30によって受けた電力によって回転し駆動輪を回転駆動する走行用モータ32と、モータ32の回転駆動力を駆動輪36に伝達する第1の駆動力伝達系とは別の第2の駆動力伝達系と、からなる第2駆動系統と、第1駆動系統と第2駆動系統とを統合制御する統合制御手段40とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】各車輪を別個独立した電気モータによって駆動する電気自動車において、タイヤ毎のノンユニフォーミティの影響を低減し、操縦安定性の低下を防止する。
【解決手段】電気自動四輪車10の車両制御装置100は、ヨーモーメント演算部140と、スリップ率演算部150と、スリップ率制御部160とを備え、ヨーモーメント演算部140において算出されたヨーモーメントが零になるスリップ率を算出する。トルク演算部170は、直進判定・加速度演算部120において直進状態であることが検出されたとき、スリップ率制御部160によって算出された「ヨーモーメントが零になるスリップ率」になるように、インホイールモータ30FL,30FR,30RL,30RRの出力トルクを最適化する。 (もっと読む)


【課題】動力分配機構の歯打ち音を防止するハイブリッド車両において、エンジンのクランキングを確実に実行する技術を提供する。
【解決手段】電力変換部制御部71は、動力分配機構のギアの歯打ち音を防止する押し当て制御を実行する。バッテリ許容電力値算出部73は、エンジンの始動時に、バッテリの許容電力値を算出する。押し当て制御禁止判定閾値設定部74は、エンジンの始動時に、バッテリの許容電力値が押し当て制御を実行させるために十分であるかどうかが判定されるための押し当て制御禁止判定閾値を設定する。押し当て制御禁止判定部72は、エンジンの始動時に、バッテリの許容電力値が押し当て制御禁止判定閾値以上であるときに、押し当て制御を実行させる一方、バッテリの許容電力値が押し当て制御禁止判定閾値より小さいときに、押し当て制御を実行させない。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等における回生電力の利用効率を高めて車両燃費性能の更なる向上を図ることのできる回生電力管理システムを提供する。
【解決手段】充電により蓄電される蓄電池250と、回生電力を直流電力に電力変換する電力変換部400と、その直流電力の給電に基づき電熱変換する電熱/熱電変換素子710と、この電熱/熱電変換素子710にて電熱変換された熱が放熱される高温蓄熱装置720と、電熱変換された熱が吸熱される低温蓄熱装置730とを備える。そして、電熱/熱電変換素子710の逆変換機能である熱電変換機能により高温蓄熱装置720と低温蓄熱装置730との温度差に応じて発生する電圧よりも蓄電池250の出力電圧が低下したときに、電熱/熱電変換素子710の起電力を用いて蓄電池250を充電する。 (もっと読む)


【課題】電動モータに電力を供給するバッテリの残量が少なくなった状態においても、乗客の意思に基づき車両を後方へ駆動する。
【解決手段】駆動制御システム1は、バッテリの充電電圧が所定の電圧閾値以下であるとバッテリから電動モータへの電力の供給を禁止する。そして、駆動制御システム1は、シフトレバーが後方の駆動方向を指定しているときにおいて、エマージェンシースイッチが操作され、乗客に車両を駆動させたい意思があることが確認された場合には、バッテリから電動モータへの電力の供給を許容され、車両は後方に駆動する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における伝達効率及び燃費効率を向上させる。
【解決手段】内燃機関200と、内燃機関の動力により発電可能であると共に該発電により得られた電力を蓄電池600に充電可能な発電機MG1と、内燃機関の動力を分割する動力分割機構300と、発電機又は蓄電池から供給される電力に応じた動力を出力可能な電動機MG2と、発電機の回転軸が回転可能な第1状態又は発電機の回転軸が停止した状態で固定される第2状態へと発電機の動作状態を切り替え可能な切り替え手段400と、意図しない時期に第1状態へ切り替えられる誤作動が発生した場合、誤作動が発生した内燃機関のトルク値に応じて、第1状態から第2状態への切り替えを許可するための内燃機関のトルク値の許容範囲を決定する決定手段100と、内燃機関の実トルク値が許容範囲内にある場合、第1状態から第2状態へ切り替えるように切り替え手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充電が制限されている最中に電動機を回生制御するときに内燃機関の潤滑油の消費を抑制しつつ電動機の発電電力を内燃機関のモータリングでより確実に消費する。
【解決手段】モータMG2の回生制御により制動力を駆動軸に出力するときには、モータMG2の発電電力がバッテリの入力制限を超える余剰エネルギPexが閾値Pth未満の場合に目標バルブタイミングVVT*に所定タイミングVVT1を設定すると共に非進角用マップを用いて目標スロットル開度Ta*を設定し、余剰エネルギPexが閾値Pth以上でVVT進角要求がある場合に目標バルブタイミングVVT*にタイミングVVT1よりも進角したタイミングVVT2を設定すると共に非進角用マップよりもエンジン回転数Neに対してスロットル開度が大きくなる進角用マップを用いて目標スロットル開度Ta*を設定してエンジンを制御し、モータMG1でエンジンをモータリングする。 (もっと読む)


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