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Fターム[5H115PI16]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 電池によるもの (12,219) | 二次電池を用いるもの (9,293)

Fターム[5H115PI16]に分類される特許

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本発明は、エンジントルク抽出モードで、連続無段変速機を有する動力装置の制御方法及び装置に関する。関係するシステムは、熱エンジンと「エンジントルク抽出モード」で動作する連続無段変速機が装備された車両である。本発明によれば、非線形の多変数の包括的なモデルが、分離装置(35)へ送られる複数の中間の値(V、V、V)の変数が、調整装置(34)によって作られるように、決定装置(36)の中で実行される。使用される測定値の信号は、連続無段変速機の電気変速機の電気機械の回転数及びトルクと、電気変速機のエネルギバッファ要素の端子間の電圧である。発生される制御値は、電気機械と熱エンジンのトルクの指令値の信号である。
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本発明は、車両の動力装置の制御方法に関する。本発明は、動力装置による車両の特定の駆動モードに存する。エンジントルク抽出モードにおいては、本制御方法は、電気エネルギのバッファ要素の充電レベル(Ucapa)の測定値と、上記電気機械(Me111、Me212)の回転数(ωe1、ωe2)及び電気機械から供給されるトルク(Te1、Te2)の測定値のみを利用して、第1段階において、熱エンジンのトルク(Tice)を計算し、車輪へ加えられるトルクと熱エンジンの回転数を同時に調整しながら、推定された機械的な特徴を表わす機械的な制御信号(u)を作成し;次いで、第2段階において、機械的な制御信号に基づいて第1及び第2の電気機械のトルク(Te1、Te2)を計算し、エネルギレベルを調整するエネルギ的な制御信号を作成する;ことからなる。
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【課題】バッテリの残容量SOCを適切な状態に管理してハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮する。
【解決手段】モータからの動力だけで走行するモータ走行モードと、エンジンからの動力を使用して走行する他の走行モードとを選択する際に用いるモータ走行モード判定用マップにおけるモータ走行モードの範囲をモータに電力供給するバッテリの残容量SOCが適正値となるように更新可能とする。これにより、バッテリの残容量SOCをより適切な状態に維持でき、ハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮することができる。 (もっと読む)


水上を滑走することのできる図1に係る水陸両用車(10)は、原動機(20)と、動力伝達手段(30)と、水上推進手段(40)と、陸上推進手段(50)とを備えた推進システムを有する。車(10)は水上モードまたは陸上モードで作動可能である。陸上および水上で共通制御装置が使用される。操舵制御走行は各モードで同一とすることができる。動力は、水上モード時には水上推進手段に、陸上モード時には水上推進手段と陸上推進手段の両方に伝達される。陸上および水上推進手段の間の動力伝達比率は、陸上モード時に変動することができる。推進制御手段(60)は電子処理手段および/または電気的、機械的、油圧式、もしくは電子機械的作動装置、またはそれらのいずれかの組合せとすることができる。原動機(20)は内燃機関、電気モータ、燃料電池、ハイブリッドエンジン、またはそれらのいずれかの組合せとすることができる。伝達手段は機械的、電気的、または油圧式とすることができる。 (もっと読む)


1つの電気回生ブレーキ、特に1つの発電機(4)と、ブレーキ媒体(B)を介して少なくとも1つのブレーキ圧発生手段によって駆動される多数の油圧摩擦ブレーキ(2)とを備え、ブレーキシステムの減速全体が、摩擦ブレーキ(2)と電気回生ブレーキとの減速割合から成る、自動車のブレーキシステム(1)のための方法では、できるだけ高いブレーキの快適さが可能にされるべきである。このため、本発明によれば、電気回生ブレーキによるブレーキングの際に、ブレーキ媒体(B)をアキュムレータ(12)内へと排出する。
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【課題】ハイブリッド車両のエンジンと駆動系との間に設けられるパウダークラッチの耐久性を改善する。
【解決手段】モータ4を備えた駆動系統にエンジン回転を伝達するパウダークラッチ3と、モータ4以降の駆動系統の減速比を無段階に変化させる無段変速機5とを備えたハイブリッド車両において、パウダークラッチを締結しエンジン出力を駆動系に伝達している走行状態からパウダークラッチを開放し回転電機のみによる走行状態へと移行するときには、パウダークラッチの出力側回転数が設定回転数以下の状態でパウダークラッチを開放し、または、エンジンを停止しかつパウダークラッチを開放して回転電機のみによる走行状態にあるときに、パウダークラッチの出力側回転数が設定回転数以上となったときにパウダークラッチを締結する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の冷却性能の向上による電力変換装置の小型化にある。
【解決手段】熱伝導性を有する樹脂22に、インバータケース10内に配設された制御基板15に複数実装されると共に、発熱量が異なる少なくとも2種類の電子部品のうち、発熱量の小さい電子部品及び制御基板15と物理的に非接触状態で、発熱量の大きい電子部品或いは発熱量の大きい電子部品に設けられた放熱器23を埋め込み、樹脂22に熱伝達された発熱量の大きい電子部品の発熱をインバータケース10に熱伝達する。 (もっと読む)


【課題】 わずかなコストで、エネルギー源の故障の際にも、安全に関連する消費装置に電気エネルギーが供給できるようにすること。
【解決手段】 少なくとも1つの電気的な走行用原動機と、少なくとも1つの別の電気エネルギー消費装置と、走行制御部および電気エネルギー源とを有する車両において、この走行用原動機(4)と走行制御部(6)とは作用結合されており、これによって電気エネルギー源(トラクションバッテリ1)の故障の際にこの車両が強制的に制御されて発電機的に制動され、電気エネルギー消費装置(5)には、発電機的に作動する走行用原動機(4)によって電気エネルギーが供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 システムコストを低減し得る電力供給システムを提供する。
【解決手段】 複数の蓄電素子を直列接続して構成されシステムの外部に配設された負荷装置6に電力を供給可能な蓄電手段3と、蓄電手段3を充電する充電部2と、各蓄電素子の充電電圧を均等化するイコライズ動作を行う電圧イコライザ4と、予め規定したイコライズ動作期間とイコライズ停止期間とからなる繰り返しパターンに従いイコライズ動作期間において電圧イコライザ4に対してイコライズ動作を行わせる制御部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 目的地までの経路の道路状況に応じて燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定する。
【解決手段】 発進と停止が予測される地点で目的地までの経路を複数の区間に区分し、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴とに基づいて各区間ごとに車速パターンを推定し、車速パターンとエンジンの燃料消費特性とに基づいて、目的地までの燃料消費量が最少となるように各区間ごとのエンジンとモーターの運転スケジュールを設定するようにした。これにより、定常走行時のみならず、車両の減速および制動時のエネルギー回収による燃費改善と、加速時の燃費増加とを考慮して、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴に応じた正確な燃料消費量を求めることができ、燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 各単位セルの過放電,過充電を防止すると共に、それらの各単位セルが直列に接続されて構成される組電池の充電容量が、各単位セル毎の容量のばらつきによる制限を極力受けないようにする。
【解決手段】 4個の単位セル21(1)〜21(4)を直列接続してなる組電池38の端子電圧を、抵抗23a,24a,25a,39を直列に接続してなる分圧回路40′により分圧する。論理回路部67は、コンパレータ27H乃至41Lの出力信号に基づき単位セル21の内端子電圧が平均電圧より高いものに対応する放電回路33のスイッチ35をオンして自動的に放電させ、最終的に全ての単位セル21の端子電圧を略等しくしてばらつきを解消する。また、サーミスタ61によって周囲温度を検出し、周囲温度が所定温度以下になると、論理回路部67は、コンパレータ62の出力信号を受けて単位セル21の放電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ全体を小さくすることができ、しかも、ロック解除の操作性に優れた電気自動車充電用コネクタ装置を提供する。
【解決手段】 両コネクタ13,14の凹凸嵌合部70を嵌合すると、その周りに設けた3つのロック部71が弾性変形しかつ完全嵌合されたとこで復元してロック状態となる。ここで、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りに部分的に設けてあるから、従来の凹凸嵌合部の全周を取り囲むスリーブを設けたものよりもコネクタを小型にできる。しかも、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りを3等配するように配置されているから、嵌合時にロック部71の弾性反力によって凹凸嵌合部70の芯合わせを行える。その上、頂上ロック部71Aは、凹凸嵌合部70の真上となる位置に配置して設けられているから、コネクタの自重によってかかるモーメント力に抗することができる。 (もっと読む)


【課題】 パラレルハイブリッド車両において、モータMG2の制御に起因する振動を抑制し、乗り心地を向上する。
【解決手段】 エンジン、モータMG1、モータMG2および車軸をプラネタリギヤを介して結合する。エンジンおよびモータMG1から出力された動力をモータMG2で補償して要求動力を車軸から出力する。この制御では、まず上記補償に必要なトルクをモータMG2の仮目標トルクとして設定する。この仮目標トルクになまし処理を施して目標トルクを決定する。車両の走行状態に応じてなまし処理の程度を変える。停車中にエンジンの始動が開始された場合は、高い応答性でモータMG2を制御して車軸へのトルク変動を適切に相殺する。通常走行中にはやや低い応答性でモータMG2を制御して運転者のアクセル操作に対し滑らかに出力トルクを変える。 (もっと読む)


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