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Fターム[5H115PI18]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 電池によるもの (12,219) | 燃料電池を用いるもの (1,198)

Fターム[5H115PI18]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、燃料電池スタックを狭小なフロントルーム内に効率的に配置させることができ、しかも外部からの衝撃を有効に緩和して前記燃料電池スタックの損傷を可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】燃料電池車両10は、複数の発電セル54が積層された燃料電池スタック52を含む燃料電池ユニット50を、ダッシュボード14の前方に形成されたフロントルーム18に配置する。フロントガラス16の前端部16aの下方には、車幅方向に延在して排水部材42が配置される。燃料電池ユニット50は、ダッシュボード14と排水部材42との間に配置されるとともに、下端部を支点にして車長方向前方に傾動した際、前記燃料電池ユニット50の上部が前記排水部材42に当接する姿勢に設定される。 (もっと読む)


【課題】車載の蓄電デバイスと外部電源との間のエネルギー伝達専用の構成要素の数を削減し、外部電源からプラグイン自動車の車載蓄電デバイスへの電気エネルギーの伝達を容易にする装置の提供。
【解決手段】直流電圧を出力するように構成された第1のエネルギー蓄積デバイス12、100、第1のエネルギー蓄積デバイス12、100に結合された第1の双方向電圧修正アセンブリ14、102、104、106、充電バス16に結合可能な高インピーダンス電圧源62から供給された充電エネルギーの伝達を監視するように構成されたコントローラ56を備える。コントローラ56は、監視された充電エネルギーを閾値と比較して、電圧および電流のうちの1つを修正するように第1の双方向電圧修正アセンブリ14、102、104、106を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】走行用電源の動作状態に応じた適切な電動機制御を簡素な構成で実現すること。
【解決手段】電気車1では、直流電源ライン40の電圧(電源電圧)によって、電動機10に対するトルク電流指令値Iq及び励磁電流指令値Idが調整される。すなわち、電源装置(燃料電池50、蓄電装置60、及び、架線からの給電)のそれぞれが単独動作したときの出力電圧範囲及び最大出力電力が異なるように設計されているため、新たな構成部品を要せずに電源電圧から電源装置の動作状態を推定でき、この動作していると推定される電源装置の最大出力電力に合わせて電動機10が制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高圧ガスタンクシステムの密閉性を確保すること、開口部周辺構造におけるガスの取り出し通路を複雑にしないこと、効率的な開口部周辺構造を提供すること、密閉性を確保するための制御機能を簡略化することを目的としている。
【解決手段】このため、高圧ガスタンクと、高圧ガスタンクの開口周辺部と、開口周辺部のシール部材とを備えた高圧ガスタンクシステムにおいて、開口周辺部を、タンク口金と、タンク口金に取り付けられるバルブブロックとにより構成し、バルブブロックにはタンク口金の端部付近に環状溝空間を形成し、環状溝空間に臨むようにタンク口金とバルブブロック間にシール部材を設ける一方、バルブブロックには、内部にシール部材に沿うヒータの発熱部を設けるとともに、環状溝空間に臨むように温度センサを設け、ヒータの発熱部に通電制御する制御装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力供給システムの電源の電圧変動がある場合であっても、電力供給システムの安定運転を可能とし、かつ、電力供給システムのコストを低減することのできる技術を提供すること。
【解決手段】電力供給システム1は、第1のバス31と第1の給電経路51からモータ2へ給電する燃料電池3と、第2のバス32と第1の給電経路51からモータ2へ給電する2次電池4と、第2の給電経路52に接続されて第3の電圧で駆動する燃料電池用補機6を含む補機系統5と、燃料電池3と第1の給電経路51との間に接続され燃料電池3の第1の電圧を第4の電圧に昇圧するDC/DCコンバータ11と、燃料電池3と第2の給電経路52との間に接続され燃料電池3の第1の電圧を第3の電圧に昇圧するDC/DCコンバータ12と、2次電池4と第2の給電経路52との間に接続され2次電池4の第2の電圧を第3の電圧に降圧するDC/DCコンバータ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の機能維持と高圧ガス充填時の弁体のチャタリング抑制との簡便化を図る。
【解決手段】ノズル350からレセプタクル150が取り外されたガス非充填状態では、電磁石360の磁力を逆止弁160の弁体152に及ぼさないので、レセプタクル150は、その内蔵した逆止弁160の機能を何の支障もなく維持する。その一方、高圧水素ガスの充填のためのノズル350へのレセプタクル150の嵌合装着が完了すれば、電磁石360は、通電により励磁してその磁力を、レセプタクル150の外部から逆止弁160の弁体152に及ぼして、弁体152をバネ158の付勢力に抗して開弁側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】電力変換部と負荷との高効率化を図りながら、必要に応じてバッテリや直流回路のコンデンサ及び電力変換部のスイッチング素子が異常となった場合に、負荷の正常動作を確保することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、少なくとも2つのバッテリユニットを直列に接続したバッテリの電力を調整するDC−DC変換部と、前記DC−DC変換部から導出された正極側ライン及び負極側ライン間に直列に接続された少なくとも2つの平滑用コンデンサを有する直流回路と、該直流回路に接続されて直流電力を交流電力に変換して電動機に供給する電力変換部と、前記直流回路の中間電位と、前記電力変換部の交流出力点とを接続する双方向のスイッチ素子と、前記直流回路の中間電位と、前記バッテリのバッテリユニット間の中間電位とを短絡する短絡回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】深い穴が形成された金属部材を有する圧力センサによって水素の圧力を測定する際に、圧力センサから出力される圧力値を的確に補正する。
【解決手段】圧力測定装置100は、水素消費装置に供給する水素が貯えられる水素貯留部12と、一端が開口し他端に底を有する穴部であって前記水素貯留部から供給された水素の少なくとも一部が導入される穴部72を備えた金属部材62と、この金属部材62の外面の、前記穴部72の底面に対向する位置に設けられた圧力検出素子78と、この圧力検出素子78によって得られた電気信号を、前記水素の圧力を示す圧力値として出力する出力部と、を備える圧力センサ60とを備える。圧力測定装置100は、更に、圧力センサ60から出力された圧力値が所定値以上の場合に、この圧力値の補正を行う補正部130を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、燃料電池を搭載した車両の走行性能を向上させることである。
【解決手段】燃料電池システムは、勾配センサ60またはナビゲーションシステム74と、燃料電池ECU24とを備える。燃料電池ECU24は、一定条件が成立した場合に、燃料電池スタック12の発電運転を停止させる等を行う間欠運転発電停止条件成立と判定する判定手段と、実行手段と、禁止手段とを含む。実行手段は、車両が登坂路で停止または走行中ではなく、かつ、判定手段により間欠運転発電停止条件成立と判定された場合に、間欠運転発電停止を実行させる。禁止手段は、車両が登坂路で停止または走行中であることと、判定手段により間欠運転発電停止条件成立不成立と判定されることとの一方または両方が成立した場合に、間欠運転発電停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの電力変換効率を向上させることが可能なコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】素子温度検出・比較部10aは、駆動スイッチング素子40の素子温度Tedが素子温度閾値Tthを超えたことを検知すると、その旨を駆動数・駆動素子決定部10bに通知する。駆動数・駆動素子決定部10bは、スイッチング素子40の駆動数および駆動スイッチング素子を決定し、決定結果をゲート信号生成部10dに通知する。負荷変動検出部10aは、各センサからの入力情報に基づいて負荷の要求電力を検出する。ゲート信号生成部10dは、駆動数・駆動素子決定部10bと負荷変動検出部10cの通知内容に基づき、各スイッチング素子のオン・オフを制御するゲート信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池への酸素含有ガスの不要な送風を効果的に防止する。
【解決手段】 制御部32は、インバータ20および駆動モータ用のインバータ28を制御する。バッテリ26は、燃料電池10からの電力によって充電される。そして、エアコンプレッサ12の送風量を低下させる場合に、バッテリ26の状態からバッテリの充電可能電力を算出すると共に、その時点で駆動モータ30の回生制動により発生する電力をバッテリ26の充電可能電力から減算してバッテリ26の充電可能電力を算出し、得られた充電可能電力の範囲内で、インバータ20を制御して、モータ22を回生制動し、駆動モータ30およびモータ22の回生制動により得られた電力によりバッテリ26を充電する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池への酸素含有ガスの不要な送風を防止する。
【解決手段】 エアコンプレッサ12は、燃料電池10に酸素含有ガスを供給する。このエアコンプレッサ12は、エアコンプレッサ用モータ22によって駆動される。インバータ20は、燃料電池10からの出力に基づく直流電圧を受け、エアコンプレッサ用モータ22への電力供給を制御する。そして、エアコンプレッサ12の送風量を低下させる場合に、前記インバータ20を制御して、前記エアコンプレッサ用モータ22を回生制動する。 (もっと読む)


【課題】気液分離性能を向上させる車両用気液分離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両に搭載する気液分離装置であって、入口管(21)と、前記入口管(21)を側壁に連設し、その入口管(21)に比べて流路断面積を急拡大させて、その入口管(21)から流入したガスから液体を分離する気液分離部(11)と、前記気液分離部(11)の側壁の内面に突き出るように形成され、上方から気液分離部(11)の天井を透視したときに、中心軸の延長線が入口管(21)の中心軸の延長線と鋭角又は直角を成して交叉し、気液分離部(11)で液体が分離されたガスが流出する出口管(22)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の発電を制限し、回生電力を優先的に利用して二次電池に蓄電する。
【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池と、二次電池と、燃料電池の出力電力を制御する制御部と、を備える。二次電池の充電容量に基づいて第1の制限電力Wlim1を算出し(S1122)、シフトポジションに関する情報に基づいて第2の制限電力Wlim2を算出し(S1126)、回生電力の誤差に基づいて第3の制限電力Wlim3を算出し(S1130)、制限電力Wlim1,Wlim2,Wlim3に基づいて高電位回避充電可能電力Wcpを決定する(S1134)。 (もっと読む)


【課題】燃料電池への酸素含有ガスの不要な送風を効果的に防止する。
【解決手段】制御部32は、エアコンプレッサ12の送風量を低下させる場合に、バッテリ26の状態からバッテリの充電可能電力を算出すると共に、その時点で駆動モータ30の回生制動により発生する電力をバッテリ26の充電可能電力から減算するが、ブレーキ踏み込み時の機械ブレーキをアシストするブレーキ協調回生により発生する電力は減算せずにバッテリ26の充電可能電力を算出し、得られた充電可能電力の範囲内で、インバータ20を制御して、モータ22を回生制動する。駆動モータ30およびモータ22の回生制動により得られた電力によりバッテリ26を充電する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の燃料電池スタックやコンバータの破損を抑制する。
【解決手段】燃料電池車両1に搭載された燃料電池システム2は、燃料電池スタック10と、当該燃料電池スタック10の出力電圧を変圧するDC−DCコンバータ14と、当該燃料電池スタック10を稼働させるために必要な関連装置群A1、A2と、を有している。燃料電池車両1において、燃料電池スタック10は、車両1の左右方向に2分割されて配置されている。DC−DCコンバータ14は、分割された燃料電池スタック10の間に配置されている。関連装置群A1、A2は、DC−DCコンバータ14の前後に配置されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の触媒劣化を抑制しつつ、間欠運転する燃料電池の応答性およびエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池12と、燃料電池12からの発電電力が供給される交流モータ78に対して燃料電池12と並列にコンバータ72を介して接続されるバッテリ74と、燃料電池12へのガス供給を制御するとともにコンバータ72を作動制御するECU90とを備える。ECU90は、燃料電池12に対する発電要求パワーP*と閾値Pthrとの比較に基づいて燃料電池12を通常発電モードおよび発電休止モードの間で切り替える間欠運転制御を実行し、発電休止モード中に高電位回避制御を実行しつつFC電流IFCの変化に応じて上記閾値Pthrを変更する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の劣化を防止することを可能とする燃料電池システムを提供する。
【解決手段】FC32への反応ガスの供給を停止していて、FC32から負荷30への発電出力をゼロに調整している状態から、FC32に前記反応ガスの供給を開始したとき、FC32から流れ出す発電電流Ifcの波形が、前記発電出力をゼロに調整していて発電電流Ifcがゼロになっている状態からFC目標電流を超えて上昇した後、FC目標電流に向かって下降しているので負荷30の要求電力に即応して発電電力が発生し、FC32の発電電圧Vfcの波形が、FC32の劣化促進電位Vdetを上回る劣化促進領域に入る前まで上昇し、前記劣化促進領域内では前記劣化促進領域に入る前までの前記上昇より緩やかに上昇しているので、FC32の劣化の促進が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ディスチャージコンタクタがオン故障した場合であってもスタックとディスチャージ抵抗とを遮断できる燃料電池車両を提供すること。
【解決手段】燃料電池車両1は、正極電力供給線61に設けられ、モータ・ジェネレータ20からスタック10へ電流が逆流するのを防止する逆流防止ダイオード612と、正極燃料電池コンタクタ611及び逆流防止ダイオード612の間と、負極電力供給線62のうち負極燃料電池コンタクタ621よりスタック10側とを接続するディスチャージ回路65と、このディスチャージ回路65に設けられたディスチャージ抵抗654及びディスチャージコンタクタ652と、を備える。ECU80は、スタック10への反応ガスの供給開始時には、ディスチャージコンタクタ652を接続するとともに、正極燃料電池コンタクタ611を接続し、スタック10の発電電力を消費する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減でき、かつ、アノード循環経路をエアで置換可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】アノードオフガスを循環させるアノード循環経路に水素ポンプ26を設け、アノード循環経路の排出弁30との接続部Sとエゼクタ23との間に第1遮断弁27を設け、アノード経路のエゼクタ23とバイパス配管b6との間に第2遮断弁24を設ける。燃料電池10の発電停止時に、アノード循環経路を掃気する場合には、エアコンプレッサ41を停止した状態で、排出弁30およびエア導入弁44を開弁し、第1遮断弁27および第2遮断弁24を閉弁し、水素ポンプ26を作動させることにより、エアコンプレッサ41の上流からの外気が、バイパス配管b5,b6から配管a4に導入され、アノード流路11、水素ポンプ26、排出弁30などを通って外部に排出される。 (もっと読む)


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