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Fターム[5H115PI22]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 機関により駆動される発電機を用いるもの (3,242)

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【課題】バッテリに給電するための発電装置を搭載可能な電気自動車において、航続距離の延長と重量増加の抑制との両立を図る。
【解決手段】車両を駆動する電動モータ13と、電動モータ13に供給する電気を蓄えるバッテリ11と、内燃機関と当該内燃機関により駆動する発電機とを一体的に備え、バッテリ11に給電可能、且つ、車両に複数搭載可能に構成される発電装置10と、出発地と目的地とを含む走行条件に基づいて、走行ルート及び発電装置10の必要数を演算する制御装置15と、少なくとも発電装置10の必要数をユーザーに知らせる報知手段16と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】手動クラッチを備えた車両において、発進時におけるエンジンストールの発生を防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】総合ECUは、クラッチ機構13が非係合状態から係合状態に移行を開始したと判断し(ステップS2でYES)、車速Vが所定値Vth1以下であると判断した場合には(ステップS3でYES)、実エンジン回転数Nerealおよびアクセルペダル61の踏み込み量Apedalを表す信号を取得し(ステップS3、S4)、目標エンジン回転数Nerefを算出する(ステップS5)。そして、総合ECU70は、実エンジン回転数Nerealおよび目標エンジン回転数Nerefを用いてフィードバック値FBを算出し、フィードバック値FBに対応するトルク量Tmを取得する。そして、総合ECU70は、モータ30がトルク量Tmを出力するようモータ30を制御する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】パワーテイクオフの使用により内燃機関が高回転で出力しているときにおいても効率よく発電させることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】動力源として、内燃機関1と、内燃機関1と一体に回転するモータジェネレータ2と、を備えるとともに、内燃機関1及びモータジェネレータ2の一方又は両方からの回転動力が伝達されるパワーテイクオフ5と、モータジェネレータ2に対する電力を蓄積するバッテリ12と、を有するハイブリッド車両の制御装置(10、13、14、15)であって、パワーテイクオフ5を使用しているときに、内燃機関1に対する要求トルクが所定値以上の効率となる領域にない場合、要求トルクを所定値以上の効率となる領域に変更するとともに、変更後の要求トルクに基づいて内燃機関1を制御し、モータジェネレータ2にて発電するようにモータジェネレータ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】駅からの発車の際に、モータのみで走行することを確保して、騒音や排気ガスの発生を低減することができる低廉なハイブリッド軌道車両の走行制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】停車中の列車21がプラットホーム22から発車する際には、エンジンは停車状態であり、蓄電池に蓄えられたエネルギーを使用して、列車はモータ駆動により速度0から加速される。駅構内に設置されている分岐器23には、分岐器制限速度として例えば45km/hが設定されている。列車が発車後加速し、分岐器23に差し掛かる前に、例えば40km/h程度で主幹制御器がノッチオフとされ、列車は惰行状態となる。列車21の最後部が分岐器23を通過するまでこの状態が維持され、通過後ノッチアップし列車は加速する。完全に列車が分岐器23を通過後に、エンジンが起動し、エンジン駆動により加速する。 (もっと読む)


【課題】大電流で深い充放電サイクルに対して、目標寿命を満足しつつ最大限の充放電を行って燃費低減効果を発揮させるような電池電流制限方法の提供。
【解決手段】バッテリーコントローラに電流制限値算出手段を設け、充電状態に応じた充電及び放電の電流制限値を設定するようにした。また、1回の充電動作での充電電気量に制限値を設け、制限値を超えないように充電を制御するようにした。さらに、想定劣化特性と実際の劣化を比較し、比較結果に基づいて、電流制限値あるいは充電電気量制限値を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】電磁場の共鳴を利用して、車両外部に設けられた送電コイルから電力を受電可能な受電コイルが底面に配置された車両において、送電コイルに受電コイルを簡単に位置あわせすることができる車両を提供する。
【解決手段】電動車両100は、外部に設けられた送電ユニット220から非接触で電力を受電する車両であって、底面102に配置され、電磁場の共鳴により送電ユニット220から電力を受電可能な受電ユニット110、外部を撮像するカメラ120と、カメラ120が撮像した車両の外部を表示する表示部とを備え、受電ユニット110は、車両の前後方向における底面の中央部から撮像装置が設けられた周面側にずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】駆動力源ブレーキトルクを作用させる際の減速時のドライバビリティを向上する。
【解決手段】モータ効率ηm、4WD用オルタ効率ηa、及びワイヤハーネス28の電力損失Pw/h(-)に基づいて、4WD用オルタ駆動トルクTaが算出されるので、駆動力源(エンジン14及びモータ20)による駆動力源ブレーキトルクTBを作用させる際には、エンジンブレーキトルクTBeの一部TBerを相殺する4WD用オルタ駆動トルクTaが精度良く算出される。このことから、目標駆動力源ブレーキトルクTBに一致するように実際の駆動力源ブレーキトルクTBを適切に作用させることが可能になると共に、総駆動力源ブレーキトルクTBをエンジンブレーキトルクTBeの他部(余部)TBefにより作用する前輪ブレーキトルクTBfと、モータ回生制動トルクTBmにより作用する後輪ブレーキトルクTBrとで適切に制動力配分することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションが制動用ポジションにある状態で燃費優先指示スイッチがオンされたときに、車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】アクセルペダル83がオフされた状態でシフトポジションSPがBポジションであるとき、エコスイッチ信号ESWがオフであるときには入力制限WinとBポジション用入力制限Winbとのうち大きいほうを実行用充電電力Winfとして設定し(ステップS130,S140,S160)、エコスイッチ信号ESWがオンであるときには入力制限Winを実行用充電電力Winfとして設定し(ステップS130〜S150)、実行用充電電力Winfでバッテリ50が充電されると共に要求トルクTr*で走行するようモータMG1,MG2を制御する。これにより、エコスイッチ信号ESWがオンであるときには、車両全体のエネルギ効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時での振動を低減することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、回転電機と、制御手段と、を備える。回転電機は、エンジン停止中のクランク角を調整するための動力を出力する。制御手段は、エンジンの始動開始前に、回転電機により、クランク角を、所定の目標クランク角範囲に属するように変更する。 (もっと読む)


【課題】電動走行モードでの車両の発進時におけるドライバビリティを良好に維持することが可能なハイブリッド駆動装置の実現。
【解決手段】回転電機に駆動連結されると共に入力クラッチを介して内燃機関に駆動連結される入力部材と、入力部材に駆動連結され当該入力部材の回転を車輪に伝達する出力部材と、回転電機の制御を行う制御装置と、を備えたハイブリッド駆動装置。入力クラッチは、複数の摩擦材と当該複数の摩擦材同士を所定の付勢力で押圧する弾性部材とを有すると共に、弾性部材の付勢力によりトルク伝達可能に構成され、制御装置は、弁開閉位相調節機構を介して内燃機関の弁体の開閉位相を進角又は遅角させる弁開閉位相制御が可能であると共に、車両の発進前に内燃機関の停止状態で弁体の開閉位相を所定の基準位相に対して進角させた進角状態とし、進角状態で回転電機のトルクにより車両を発進させる。 (もっと読む)


【課題】適切に冷却水の温度を調整することを可能とした車両制御装置、車両制御方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】駆動源の駆動制御スケジュール48に基づいて走行予定経路中に車両2のエンジン4が停止する地点であるエンジン駆動停止地点と、エンジン4が停止する区間であるエンジン駆動停止区間をそれぞれ特定し(S3)、エンジン4の駆動停止地点及び駆動停止区間でのエンジン冷却水の温度がエアコンユニット16によるエンジン冷却水の要求温度を満たすようにフィン25の角度を調整する角度制御スケジュール49を生成し(S5)、生成された角度制御スケジュール49に基づいてフィン25の角度を調整し、その結果、車両2の走行に伴って発生する走行風のエンジン用ラジエータ27への送風状態を調整する(S6〜S8)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車位置の位置ずれを小さく抑えることができる車両の駐車支援装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】車両の駐車支援装置は、カメラ120と、カメラ120から得られる画像で車外の送電ユニット220の位置を認識して送電ユニット220に向けて車両100を誘導するための第1の車両誘導部と、送電ユニット220から非接触状態で電力の受電を行なう受電ユニット110と、受電ユニット110の受電した電力に基づいて車両100を誘導するための第2の車両誘導部とを備える。制御部は、第1の車両誘導部が画像では送電ユニット220の位置を検出できなくなってから車両駆動部に所定距離を超えて車両を移動させても受電ユニット110が送電ユニット220から受電する電力が第1の条件を満たさない場合には、車両100の移動を停止させるための処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】非等パワー変速におけるドライバビリティの低下を防ぐことを課題とする。
【解決手段】動力伝達装置の制御装置は、原動機と、電動機と、有段変速部と、前記電動機により差動状態が制御される無段変速部と、を有する車両用の動力伝達装置に適用される。動力伝達装置の制御装置は、例えばECU(Electronic Controlled Unit)により実現される制御手段を備える。制御手段は、有段変速部の変速を行う際に、非等パワー変速を行うことが可能であり、車両の運転状況に基づいて、非等パワー変速を行う際における変速速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両で、バッテリの充電可能電力Winが低い場合でもシフトダウンの際にメリハリのある運転感覚を得る。
【解決手段】
エンジン12と、モータジェネレータ16,20と、二次電池40と、エンジン回転数制御部97とを含むハイブリッド車両10であって、エンジン回転数制御部97は、各シフト段における車速に対するエンジンの下限回転数を設定エンジン下限回転数として設定し、車速と運転者の設定したシフト段とに応じてエンジン12の回転数を設定エンジン下限回転数以上となるようにエンジン12の回転数を変化させるエンジン回転数変化手段と、二次電池40への充電可能電力を計算する充電可能電力計算手段と、計算充電可能電力が小さくなるに従って、各シフト段における車速に対する設定エンジン下限回転数を大きくする設定エンジン下限回転数変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の美観を損なうことなく、外部から電力の供給を行うユーザの利便性の向上を図ることができる車両を提供する。
【解決手段】ボディシェル1の凹部空間2に設けられた受電コネクタ3が設けられた車両において、外蓋5の開放を要件として受電コネクタ3を光源4で照らす。また、外蓋5の内面に反射部材6を設けることで、光源4からの光の一部を反射部材6で反射させて受電コネクタ3を照らす。 (もっと読む)


【課題】充電された電気エネルギを無駄に放電することなく車載バッテリへと充電することを可能とした車載バッテリ充電支援装置、車載バッテリ充電支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】過去の車両2の発電ユニット20によるバッテリ7の充電履歴に基づいて、次回に車両2が走行を開始することに起因して始動するエンジン4の駆動に基づく発電ユニット20による充電エネルギ量の予測値を取得するとともに(S32)、過去の車両2の回生ブレーキユニット19によるバッテリ7の充電履歴に基づいて、次回に車両2が走行を開始した後の車両2の走行に基づく回生ブレーキユニット19による充電エネルギ量の予測値を取得し(S34)、取得した各予測値に基づいて、目標充電エネルギ量Enを算出する(S36)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動に関わる異常事態の発生を未然に防ぐこと。
【解決手段】エンジン10と走行用電動機12とが協働して走行し、走行用電動機12はエンジン10を始動可能なハイブリッド自動車1において、走行用電動機12によるエンジン10の始動が困難となるような所定の温度以下、または所定の温度未満の状況においてエンジン10を始動させるための始動用電動機15を走行用電動機12とは別に備え、走行用電動機12でエンジン10を始動可能であっても走行用電動機12のバッテリ18のSOCが所定値以下、または所定値未満のときには、始動用電動機15をエンジン10の始動に用いるHV−ECU21を備える。 (もっと読む)


【課題】変速装置の回転要素の回転軸心が偏心した状態で係合されることを防止すると共に、係合完了までの期間を短縮することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動力源13が駆動力を発生していない状態で、変速装置TMの非伝達状態から伝達状態への状態移行指令が入力された場合に、摩擦係合要素C1を係合して伝達状態へ移行する前に、非伝達状態を維持しつつ、駆動力源13に駆動力を発生させて駆動入力部材Iを回転させ、流体継手14を介して変速入力部材Mを回転させることにより、変速入力回転動作を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】動力伝達装置は、車両用の動力伝達装置であって、電動機と、無段変速部と、有段変速部と、蓄電装置と、を有する。無段変速部は、駆動源からの出力が入力され、前記電動機により差動状態が制御される。蓄電装置は、第1蓄電部、及び、第1蓄電部よりも入出力特性が優れた第2蓄電部を有し、有段変速機の変速制御により電動機と授受される電力を第2蓄電部に蓄電する。また、動力伝達装置は予測部と制御部とを備える。予測部は、車両の走行状況による駆動力伝達変化を予測する。制御部は、予測部により駆動力伝達変化が予測された場合には、変速制御時における蓄電装置と電動機との間で授受される電力量を制限する。これにより、駆動力伝達変化が生じることによる蓄電装置の耐久性低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】走行用モータによる走行時であっても、内燃機関10内の潤滑及び車両の近接音報知が可能なハイブリッド自動車を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド自動車1は、クランク軸23の回転によりシリンダ21内を往復動するピストン22を有する内燃機関10と、クランク軸23と回転を伝達可能な回転軸32を有する走行用モータ11と、を備え、走行用モータ11を動力として走行する場合であって、内燃機関10の停止期間が所定の期間を超えた場合に、内燃機関10の強制駆動させる構成とする。 (もっと読む)


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