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Fターム[5H115PI22]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 機関により駆動される発電機を用いるもの (3,242)

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【課題】トーショナルダンパの特性の変化に対応した振動モデルの補正を行う。
【解決手段】 本発明のハイブリッド車両の制御装置100は、駆動力源としての内燃機関200及び電動機300と、内燃機関のクランクシャフトにトーショナルダンパ400を介して接続されたインプットシャフトを有し、内燃機関及び電動機から出力されるトルクを駆動輪FL、FRに伝達する駆動系500とを備えハイブリッド車両を制御する制御装置であって、駆動系の特性を模擬した振動モデルに基づいて算出される制振トルクを出力するように電動機を制御する。また、制御装置100は、検出手段110、120により検出されるクランクシャフト及びインプットシャフトの夫々における回転変動に基づいて、トーショナルダンパのゲインを算出し、該ゲインに基づいて、振動モデルの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の要求および蓄電装置の残容量に応じて適切なタイミングで走行モードの選択の許可および走行モードの自動復帰を行なう。
【解決手段】ECUは、HV走行モード選択中に、蓄電装置のSOCがしきい値D以上である場合に、1および2セグメントを白色点灯状態にすることに加えて、3セグメントを緑色点灯状態にするとともに、運転者のEV走行優先スイッチの操作によるEV走行モードの選択を許可し、蓄電装置のSOCがしきい値E以上である場合に、1〜3セグメントを点灯状態にすることに加えて、4セグメントを緑色点灯状態にするとともに、EV走行モードに自動的に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイドル運転を行いながら、発電電動機の発電運転を行っている状況で、エンジンの空ぶかしが行なわれても、高圧系蓄電装置に過剰な充電がなされるのを防止する。
【解決手段】エンジン3及び発電電動機4を動力発生源2として有する電動車両1で、エンジン3のアイドル運転を行いながら低圧系補機電装品12の消費電力を補充し得る発電電力で発電電動機4の発電運転を行なうアイドル発電運転状態において、エンジン3の空ぶかしが検知されるという条件を少なくとも含む所定の条件が成立するか否かを判断する条件判断手段を備え、この条件判断手段の判断結果が肯定的となる場合に、発電電動機4のトルク指令値をゼロトルクに設定して、発電電動機4の出力トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】電動機でエアコン用コンプレッサを作動している状態から状況に応じて適切に内燃機関を始動可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】電動機で前記内燃機関を始動するともに前記エアコン用コンプレッサを作動可能な車両用駆動装置1を備えたハイブリッド車両であって、第1及び第2クラッチ41、42を切断してエンジン6を停止させた状態で且つモータ7でエアコン用コンプレッサ112を作動している状態からエンジン6を始動する際に、モータ7に対する回転指示制御を継続しながらモータ7の回転エネルギーを利用してエンジン6を始動する。 (もっと読む)


【課題】空調装置の消費電力が大きいときの二次電池の充電に要する時間を短縮する。
【解決手段】エンジンの仮パワーPetmpが所定パワーPe1より大きいときときには(S140)、EGR実行指令フラグFに値0を設定すると共に(S170)、エンジンの仮パワーPetmpが所定パワーPe1以下のときに用いられる所定パワーPe1より大きな所定パワーPe2を上限パワーPemaxに設定し(S180)、EGRの実行を伴わずに所定パワーPemax以下のパワーがエンジンから出力されるようエンジン22を運転すると共にエンジンからのパワーを用いてモータMG1により発電してこの発電電力によってバッテリを充電する。 (もっと読む)


【課題】充電装置を劣化あるいは破損させることなく充電することが可能で、損失を低減し高効率化を図った車両の充電装置を提供することを目的としている。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1を制御するエンジン制御装置2と、発電電動機(以下、MGという)3と、直流あるいは交流に電力変換を行うインバータ4と、インバータ4により直流に変換された電力を蓄電するキャパシタ5と、インバータ4の出力端子に設置され、系電圧を測定する電圧センサ6と、電圧センサ6に接続されMG3とインバータ4を制御するMG制御装置7と、電圧センサ6とMG制御装置7とに接続され、これらを制御するシステム制御装置8で構成され、キャパシタ5の充電電圧が目標充電電圧と一致するように発電機を制御することにより、効率よく充電することが可能である。 (もっと読む)


【課題】走行モードが切換えられる際のトルクショックを低減し、切換え後の変速制御を排除できるハイブリッド車を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されるエンジン2と、走行用モータ4と、バッテリ12と、発電機3と、車速検出手段se1、se2と、バッテリの残容量Eqを検出する残容量検出手段16とを備え、残容量Eqが第1閾値Eq1以上の場合に第1走行モードEV、第2走行モードMs、第3走行モードMpのいずれかで走行するよう選択するモード選択手段A1を備え、モード選択手段A1は、残容量Eqが第1閾値未満の状況下では第1速度Sc1より小さい第2速度Sc2以上の場合に第3走行モード域Mpを選択し、所定の第2速度Sc2未満の場合に第2走行モードMsを選択し、第3速度未満Sc3の場合に第1走行モードEV又は第2走行モードMsを選択する。 (もっと読む)


【課題】制御部における制御を簡素化することができ、発電装置を小型化することができるとともに、発電効率を高くすることができるようにする。
【解決手段】蓄電装置と、発電装置と、駆動モータ11と、経路を設定する経路設定処理手段と、前記経路を走行する際の消費エネルギーを算出する消費エネルギー算出処理手段と、前記経路を走行する際の走行時間を算出する走行時間算出処理手段と、前記蓄電装置の現在の残存容量、残存最小容量及び消費エネルギーに基づいて、蓄エネルギーを算出する蓄エネルギー算出処理手段と、前記消費エネルギー及び蓄エネルギーに基づいて、発電条件が成立するかどうかを判断する発電条件成立判断処理手段と、発電条件が成立する場合に、前記発電装置によってほぼ一定の出力で発電を行う発電処理手段とを有する。負荷に応じて発電装置の出力を調整する必要がない。 (もっと読む)


【課題】バッテリを充電している電源を判別可能な電気駆動式車両を提供する。
【解決手段】電気駆動式車両1は、走行用のモータ70と、互いに電源周波数が相違する商用電源及び発電装置により選択的に充電可能でありモータ70に電力を供給するバッテリ90と、バッテリ90を充電している商用電源又は発電装置の電源周波数を検出する周波数検出部68と、周波数検出部68の検出結果に基づいてバッテリ90を充電している電源を判別するECU50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】トンネル工事に適した排ガス量が少なく、低騒音、低振動のアーティキュレート式ダンプトラックを提案すること。
【解決手段】アーティキュレート式ダンプトラック1は、走行用の駆動源として走行用電動モータ11を使用すると共に、ステアリングおよびダンプ動作用の油圧ポンプ15の駆動源としてポンプ駆動用電動モータ12を用いている。ディーゼルエンジン17としては、発電機16を駆動して充電式バッテリ13を充電可能な排気量を備えた小型のものでよい。大排気量のディーゼルエンジンを用いて走行およびステアリングのための駆動力を発生させて大型の減速機を備えたパワートレインを介して前後の駆動輪を駆動する場合に比べて、排ガス、振動、騒音を低減でき、トンネルなどの閉ざされた作業空間での作業における環境負荷を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が燃焼を停止している状態において、内燃機関の始動要求があった場合に、クラッチの係合の前後で発生するトルクショックを抑制できる制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関と、車輪に駆動連結される回転電機と、前記内燃機関と前記回転電機との間を選択的に駆動連結するクラッチと、を備えたハイブリッド車両用駆動装置の制御を行う制御装置であって、前記クラッチが解放され、前記内燃機関が燃焼を停止している状態において、前記内燃機関の始動要求があった場合に、前記クラッチの伝達トルク容量を増加させて前記内燃機関の回転速度を前記回転電機の回転速度まで上昇させ、前記内燃機関の回転速度と前記回転電機の回転速度とが同期した後に、前記内燃機関の燃焼を開始させる制御を行う制御装置。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充放電電流をより高い精度のもとに管理することのできる車両用電池管理装置、及び該管理装置に用いられる電流センサのオフセットをより正確に検出することのできる電流センサのオフセット検出方法を提供する。
【解決手段】車両用電池管理装置は、走行用電動機/発電機との間で電力の授受が行われる二次電池BTの充放電を管理する。車両用電池管理装置には、二次電池BTの電流を計測する電流センサAMと、二次電池BT及び電流センサAMからなる直列回路と、該直列回路に並列接続された第1のリレー13及び抵抗器R1からなる直列回路とにより構成される並列回路と、並列回路と電力授受先との間に設けられたメインリレー11と、メインリレー11と第1のリレー13とを各別に開閉制御可能であるとともに、電流センサAMによる検出値に基づいて二次電池BTの充放電にかかる電流値を算出する電池管理ECU10とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の動力源を備えるハイブリッド車両において、バッテリ効率を向上する。
【解決手段】ドライバーの要求駆動力に基づき、モータの駆動力のみで走行するモータ走行モードの出力効率と、エンジン出力によりモータ発電を行いつつエンジンの駆動力で走行を行う発電走行モードの出力効率とをそれぞれ算出して比較する(S20)。効率の良い走行モードを選択する(S21およびS22)ことで、適切な走行モードを選択できる。モータ走行モードの出力効率を算出する場合、バッテリの充電に要した燃料消費に基づくエネルギー変換効率を考慮して効率を算出する。また、発電走行モードの出力効率を算出する場合、ドライバーの要求駆動力と要求発電量とに基づいて効率を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性に影響の少ない条件においてエアコン用クラッチの故障検知が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2断接手段41、42を切断してエンジン6を切り離した状態で、乗員によるエアコン操作とは無関係にエアコン用クラッチ121の断接指示を行ない、断接指示に対する応答性を監視し、断接指示に対し所定の応答がない場合、エアコン用クラッチ121の故障と判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄電手段の状態に応じて動作中のエンジンを停止可能な車速を設定し、エンジンを停止する過程において蓄電手段からの過剰な電力の放出を防止し、蓄電手段の劣化を抑制し得るハイブリッド車両を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンとモータジェネレータとから発生する動力を、動力伝達機構を介して、駆動軸に出力するハイブリッド車両において、モータジェネレータと電力のやり取りが可能な蓄電手段を備え、車両速度を検出する車両速度検出手段を備え、エンジンを作動した状態で、車両速度検出手段により検出された車速が、蓄電手段の値に応じて設定されるエンジン停止許可速度より大きい時には、エンジンの停止制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】報知音を発生するための構成を追加することなく最小限のコストにより実施できると共に、内燃機関の燃料消費の増加などの弊害を未然に回避できるハイブリッド電気自動車の報知装置を提供する。
【解決手段】シリーズ方式のハイブリッド電気自動車において、バッテリ6のSOCに基づき発電不要として発電機8を駆動するための内燃機関10が停止され、且つ車両が報知上限車速Vlmt未満で走行中であり走行音が低くて歩行者が自車の接近を認識し難いときに、発電機8をモータとして機能させて内燃機関10を駆動することにより筒内の燃焼を伴わないモータリング運転させ、発生したモータリング音により歩行者の注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】発電機や電動機の出力低下を抑制しつつ、車両への搭載性を向上させることができるハイブリッド駆動装置の提供。
【解決手段】クランク軸35をハイブリッド車両の前後方向に延びるようにし、第1回転軸55をハイブリッド車両の左右方向に延びるようにし、第2回転軸65をハイブリッド車両の左右方向に延びるようにし、ジェネレータ50およびモータ60をエンジン30におけるハイブリッド車両の後方側で、第1回転軸55および第2回転軸65の突出部分が対向するよう配置した。よって、クランク軸35,第1回転軸55および第2回転軸65を近接配置して、クランク軸35,第1回転軸55および第2回転軸65間に設けるギヤ機構を小型化でき、ハイブリッド駆動装置20のハイブリッド車両への搭載性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電気モータ走行後のエンジン始動時の排気性能を向上させる。
【解決手段】エンジンが始動する前の電気モータによる単独走行時において、エンジンの冷却水温が暖機完了温度未満である場合に(S20)、車両減速時に(S30)バッテリへの回生による制動とともに、第2のモータジェネレータによりエンジンを強制回転させる(S90、S110)ことで、エンジン始動前に燃料を消費することなくエンジンの温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】運転者に良好な運転フィーリングを与えるのと電動機の温度上昇の抑制とをより適正に行なう。
【解決手段】Sポジションにより走行する際に、エンジン下限回転数Neminを設定し(S140)、エンジンの要求パワーPe*に基づいて仮回転数Neminと仮トルクTempとを設定し(S150)、仮回転数Netmpがエンジン下限回転数Nemin未満のときにバッテリの残容量SOCが所定残容量Ssetよりも高いときには、エンジン下限回転数Neminで要求パワーPe*を出力する運転ポイントでエンジンを運転し(S200)、仮回転数Netmpがエンジン下限回転数Nemin未満のときにバッテリの残容量SOCが所定残容量Sset以下のときには、基本的にエンジン下限回転数Neminで要求パワーPe*よりも大きなパワーを出力する運転ポイントでエンジンを運転する(S210)。 (もっと読む)


【課題】 ECUを小型化することができる車両用電源装置を実現する。
【解決手段】 発電機1およびバッテリ2の少なくとも一方から供給される電源を降圧することにより、複数のECU6〜8を動作させるための動作電源を生成するスイッチング電源4と、このスイッチング電源4により生成された動作電源を各ECU6〜8に分配供給する電源分配装置5とを備える。各ECU6〜8の電源回路を1つに集約することにより、各ECUから電源回路を省くことができ、各ECUを小型化することができる。 (もっと読む)


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