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Fターム[5H115PI22]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 機関により駆動される発電機を用いるもの (3,242)

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【課題】電気自動車の車両構造において、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、エンジンルームを有効利用する。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びプラネタリギヤ装置34が一体となって発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUをエンジンルーム44内に配置する。発電ユニットUのうち少なくともエンジン10を左右の前輪26,28の車輪軸Aよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】オイルに第1係合部材から第2係合部材を離間させる力が発生するまでの応答性を向上することが可能な係合装置を提供する。
【解決手段】第1摩擦面25を有する第1駆動機構21と第2摩擦面35を有する第1係合機構22とが共通の軸線Axの回りに相対回転可能に配置され、第1係合機構22は、第2摩擦面35が第1摩擦面25と接触する係合位置と第2摩擦面35が第1摩擦面25から離間する解放位置との間で軸線Ax方向に移動可能に設けられたロック装置20であって、第1駆動機構21及び第1係合機構22のうちの少なくともいずれか一方の機構の方向にオイルを噴出するオイル噴出口14aを備え、一方の機構には、オイル噴出口14aから噴出したオイルが一方の機構から第1駆動機構21及び第1係合機構22のうちの他方の機構の摩擦面に噴射されるようにそのオイルの向きを変更する第1変更部25aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等のトランスアクスル内に、並列して搭載された二つの回転電機の冷却性を改善する。
【解決手段】トランスアクスル14内に第1回転電機30と第2回転電機32が並列配置されている。第1回転電機のステータコア40の外周側面と第2回転電機のステータコア42の外周側面の互いに対向する部分の間に伝熱部材44が位置する。伝熱部材は、二つのステータコアの外周側面に接している。また、伝熱部材には、これを貫通するように冷却流路46が配置され、ステータコア40,42は、伝熱部材を介して冷却流路を流れる冷却水により冷却される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動ショックや始動のもたつきを防止することができる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2の動力を利用して発電可能なモータ・ジェネレータ3と、内燃機関2とモータ・ジェネレータ3との間の動力伝達を断続可能かつ油圧を利用して動作可能な油圧クラッチ7と、モータ・ジェネレータ3の動力を利用して油圧クラッチ7に油圧を供給可能なオイルポンプ10と、を備え、内燃機関2を始動する過程で、モータ・ジェネレータ3にてオイルポンプ10を作動させてから、油圧クラッチ7を解放状態からスリップ係合させながらモータ・ジェネレータ3の動力を内燃機関2に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体を掻き上げるギヤの回転数が低いときでも、電動機により多くの冷却媒体を供給できるようにする。
【解決手段】冷却オイルを掻き上げるギヤ42aの回転軸42bに、ギヤ42aの回転によって掻き上げられる際にギヤ42aから外れて到達した冷却オイルをギヤ42aの回転軸42bから離れる方向に導くオイルガイド部材44を取り付ける。これにより、ギヤ42aから外れずにギヤ42aの上方まで掻き上げられる冷却オイルだけでなく、ギヤ42aから外れてオイルガイド部材44によって回転軸42bから離れる方向に飛散する冷却オイルの一部も、回転軸42bとは異なる軸を回転軸とするモータに供給することができる。この結果、ギヤ42aの回転数が低いときでも、モータにより多くの冷却オイルを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジンが長期間停止した状態のままになることを抑制できる表示装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両10は、モータ11,12と、駆動用バッテリ13と、エンジン14と、表示装置15を備えている。表示装置15の表示部90は、背景表示面95とインジケータ96を有している。このハイブリッド車両10は、アクセル操作量が小さいときモータ11,12のみによって走行するとともに、インジケータ96がモータ走行ゾーン95aを示す。アクセル操作量が大きくなると、インジケータ96がハイブリッド走行ゾーン95bを示すとともに、ハイブリッド走行に切換わってエンジン14が使用される。エンジン14が停止していた時間がメータECU91によってカウントされ、エンジン停止時間が所定の基準値を越えたとき、表示部90は運転者にハイブリッド走行を促す表示に切換わる。 (もっと読む)


【課題】各エンジンの出力時間積算値(電力量)が均一にし、各エンジンのメンテナンス周期の統一化を図る。
【解決手段】エンジン3a〜3cと発電機4a〜4cとコンバータ装置5a〜5cとインバータ装置6a〜6cと空調等の補助機器に電力を供給する補助電源装置7a〜7cをコンバータ装置5a〜5cとインバータ装置6a〜6cの間の直流部に備えた鉄道車両を複数両連結した編成車両において、統括制御装置12が、該エンジン3a〜3cの出力時間積算値を均一化するように、該統括制御装置が該エンジン3a〜3cの出力指令及び稼動時間指令(起動・停止指令)を演算し、該出力指令及び該稼動時間指令(起動・停止指令)に基づいて、該エンジン3a〜3cの出力及び稼動時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】電流制限手段を有する複数の電池セルを並列に接続して出力電流や電池容量を大きくしながら、並列に接続している電池セルの電流制限手段の電流制限状態を確実に検出することで、安全性を保証する。
【解決手段】複数の電池セル2を並列に接続してなる並列電池ユニット1が直列に接続されてなる組電池10を有するバッテリシステムであって、各々の並列電池ユニット1の電圧と電流を検出すると共に、各々の並列電池ユニット1の電流の積算値を演算する検出部5と、検出部5で演算された並列電池ユニット1の電流の積算値に対する基準電圧を記憶している記憶部6と、検出部5で検出される積算値に対する基準電圧を記憶部6から読み出し、該基準電圧と、検出部5で検出される並列電池ユニット1の検出電圧とを比較して、検出電圧と基準電圧との差が設定値よりも大きい状態で電池セル2の電流制限手段9の電流制限状態を判定する判定部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に新たな遮音手段を搭載することなく、車両に生じるノイズ又は振動を低減することができる電気駆動式車両を提供する。
【解決手段】脱着可能な発電装置11Aを搭載する電気駆動式車両1Aにおいて、電気駆動式車両1A内の車両側ECU30が、電気駆動式車両1Aに生じるノイズ又は振動と逆位相のノイズ又は振動を発生させるように、発電装置11Aの運転状態(例えば、エンジンの回転数、エンジンの出力及び発電機の発電電力のうち少なくとも1つ)を制御する。 (もっと読む)


【課題】 荷役作業中や建設作業中においても、二次電池の過充電・過放電を行うことなく、二次電池の電力を有効に利用することを可能にするハイブリッドシステムからなる荷役機械もしくは建設機械の制御装置を提供する。
【解決手段】 作業用のモータ(4)と、電池(5)と、エンジン(11)からの動力により発電する発電機(12)と、直流母線(14)に電池が接続され、発電機及び/又は電池から供給される電力からモータを駆動するための電力変換を行うインバータ(3)と、を備えたハイブリッドシステムの制御装置であって、作業用のモータ駆動時に発電機電圧を調整することで、発電機と二次電池の負荷分担を変える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関による発電機の作動を抑制することにより燃費を向上することができ、且つ、複数個直列に接続した電源のうち特定の電源のみの偏った寿命低下を抑制することのできるハイブリッド車の電源装置を提供する。
【解決手段】第1の回路(6)を介して第1の電気負荷(7)へ電力供給する第1のバッテリ(2)と、第1のバッテリとともに第2の回路(5)を介して第2の電気負荷(12)へ電力供給する第2のバッテリ(3)と、第2の回路に接続されて内燃機関で駆動される発電機(13)と、第2の回路から第1及び第2のバッテリへの入力電圧の電圧調整を行う第1の電圧調整器(14)と、走行用モータを駆動させる高電圧な第3のバッテリ(8)と、第3のバッテリからの入力電圧を降圧して第1の電気負荷へ第1のバッテリの電圧及び第1の電圧調整器の調整電圧よりも高い電圧の電力を供給する第2の電圧調整器(10)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの許容温度範囲を超える加熱の抑制と車両の動特性の確保との両立を図る。
【解決手段】車速Vに基づいて要求トルクTr*として設定可能なトルクの最大値の仮の値としての仮最大トルクTrmaxtmpを設定して、車速Vが第1車速V1以下であるときや車速Vが第4車速V4以上であるときにはトルク許容率Kbを値1に設定すると共に車速Vが第1車速V1より高く第4車速V4より低いときにはトルク許容率Kbを値1未満の値krefに設定し(ステップS120)、仮最大トルクTrmaxtmpにトルク許容率Kbを乗じた最大トルクTrmax以下の範囲内で要求トルクTr*を出力して走行するようエンジン22,モータMG1,MG2を制御する(ステップS130〜S200)。 (もっと読む)


【課題】回生ブレーキによって車両を減速させる場合に運転者の意志に応じた回生ブレーキを発生させることは不可能であった。
【解決手段】車両の運転者の減速操作によって目標位置において目標車速となるように前記車両を減速させた場合の車速の推移を示す操作減速車速情報を取得し、バッテリに対して目標充電電力を充電する回生ブレーキによって前記目標位置において前記目標車速となるように前記車両を減速させる場合の車速の推移を示す回生減速車速情報を取得し、前記目標位置において前記目標車速となるように前記車両を減速させる場合の車速が、前記操作減速車速情報が示す車速と前記回生減速車速情報が示す車速との間で推移するように前記車両を減速させるために前記バッテリに対して充電すべき電力を新たな目標充電電力として設定する。 (もっと読む)


【課題】制動力の大きさが過度に上昇することを抑制しながらエネルギーを回収する技術の提供。
【解決手段】車両の前方の目標位置および当該目標位置における目標車速を特定し、前記車両の減速を開始する減速開始位置と前記目標位置との間を複数の区間に分割し、前記減速開始位置と前記目標位置との間において車速を前記目標車速に減速させる回生ブレーキを発生させるためにバッテリに対して充電すべき目標充電電力を前記複数の区間を構成する各区間において異なる値に設定し、前記複数の区間を構成する各区間において前記車両に搭載された発電機を制御して前記バッテリに対して前記目標充電電力を充電する回生ブレーキを発生させる。 (もっと読む)


【課題】制動力の大きさが過度に上昇することを抑制しながらエネルギーを回収する技術の提供。
【解決手段】車両の前方の目標位置および当該目標位置における目標車速と、前記目標車速よりも大きい中間目標車速とを特定し、前記車両の減速を開始する減速開始位置における車速を前記中間目標車速に減速させる回生ブレーキを発生させるためにバッテリに対して充電すべき電力を第1目標充電電力として設定し、前記中間目標車速を前記目標車速に減速させるための電力を第2目標充電電力として設定し、前記車両に搭載された発電機を制御して前記バッテリに対して前記第1目標充電電力を充電する回生ブレーキを発生させ、前記車両の車速が前記中間目標車速となった後、前記発電機を制御して前記バッテリに対して前記第2目標充電電力を充電する回生ブレーキを発生させる。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2のMG(モータジェネレータ)を搭載したハイブリッド車において、これらのMGと電力を授受するバッテリの過充電や過放電を確実に防止する。
【解決手段】バッテリ21の放電許容電力Wout と第1のMG12の発電電力Pg との差である放電側制限量(Wout −Pg )及び第2のMG13の回転速度から放電側トルクガード値を算出すると共に、バッテリ21の充電許容電力Winと第1のMG12の発電電力Pg との差である充電側制限量(Win−Pg )及び第2のMG13の回転速度から充電側トルクガード値を算出する。その際、放電側トルクガード値の算出に用いる第2のMG13の回転速度の増減の切替特性や充電側トルクガード値の算出に用いる第2のMG13の回転速度の増減の切替特性にヒステリシスを持たせ、それらのヒステリシスを持たせる方向を放電側制限量(Wout −Pg )と充電側制限量(Win−Pg )に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】従来と同等なトルクと出力を得ながら、電動車両に用いられるモータとインバータ電源の体格を小さくする。
【解決手段】車両を電動駆動する電動駆動手段1、2に冷却媒体を循環させる冷媒循環路6と、冷却媒体と外気との間で熱交換を行う熱交換手段3と、冷媒循環路6を通して熱交換手段3と電動駆動手段1、2との間で冷却媒体を循環させる冷媒循環手段5と、熱交換手段3に送風する送風手段4と、冷媒循環手段5と送風手段4を制御して電動駆動手段1、2の冷却を制御する制御手段23とを備え、制御手段23によって、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域にある場合は、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードで制御し、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域よりも高い第二作動領域にある場合には、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードよりも冷却能力が高い第二冷却モードで制御する。 (もっと読む)


【課題】低温環境下において、二次電池の性能を十分に保護しながら、充放電操作の制御性を向上させることが可能な二次電池の充放電制御装置を提供することである。
【解決手段】充放電制御装置30は、ハイブリッド車両10に搭載されたリチウムイオン電池13を制御対象とし、フィードフォワード制御の手段として入出力制限手段31と、フィードバック制御の手段として上限電圧保護手段32及びリチウム析出抑制手段33と、電池温度判定手段34と、制御方式変更手段35と、を有し、制御方式変更手段35は、電池温度判定手段34により電池温度が所定温度以下であると判定されたときには、フィードフォワード制御を禁止して、フィードバック制御により入力制限制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】エンジンと第1及び第2のMG(モータジェネレータ)を搭載したハイブリッド車において、バッテリの過充電を防止しながら燃料カットによる燃費節減及び回生ブレーキよる減速度確保を実現できる領域を拡大する。
【解決手段】車両の減速要求時に、エンジン11の燃料カットと、車両の運動エネルギを第2のMG13で電気エネルギに変換してバッテリ21に充電する回生ブレーキとを実行する。更に、所定の放電実行条件が成立した場合には第1のMG12の動力でエンジン11を回転駆動して電気エネルギを消費する吹き上げ放電を実行するが、その際、現在の車速に応じたエンジンフリクショントルクTe (現在の車速におけるエンジン11のフリクショントルクの最大値)を算出し、第1のMG12のトルク上限値をエンジンフリクショントルクTe と比較して燃料カット及び吹き上げ放電を禁止するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電動機3及びエンジン2を備えるハイブリッド車両において、バッテリ7が低温時又は高温時であっても、変速時のドライバビリティの低下を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、電動機3及び/又はエンジン2から動力伝達装置1を介して駆動輪4への動力伝達、及び電動機3とエンジン2との間の動力伝達を断続可能とするECU8と、バッテリ7の温度を検知する温度検知部11と、バッテリ7のSOCを検知するSOC検出部12とを有する。ECU8は、温度検知部により検知された温度が第1の所定温度未満のとき又は第1の所定温度より高い第2の所定温度以上のときには、SOC検出部による検知結果に基づいて、バッテリ7のSOCを中間域となるように制御する。 (もっと読む)


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