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Fターム[5H115PI22]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 機関により駆動される発電機を用いるもの (3,242)

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【課題】所望の発電電力を設定できるハイブリッド車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンとモータとを動力源とするハイブリッド車において、エンジンにより発電機を駆動し、発電機により発電した電気をバッテリに充電する際、エンジン及び発電機によるバッテリへの充電の開始後、パドルシフトの「+」レバーが押されたとき、発電電力を加算する設定を行い(S23→S24)、パドルシフトの「−」レバーが押されたとき、発電電力を減算する設定を行い(S23→S25→S26)、いずれも押されない場合、前回の発電電力を保持する設定を行い(S23→S25→S27)、設定した発電電力でバッテリへの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】回生電力による燃費改善効果を運転者に正確に示すことが可能な蓄電装置の提供。
【解決手段】発電機11、負荷19と充放電回路25を介して接続される蓄電部27と、入出力電圧検出回路31、入出力電流検出回路33、および制御回路37と、を備え、制御回路37は、発電機11が発電する回生電力を蓄電部27に充電するよう充放電回路25を制御するとともに、蓄電部27から前記回生電力を負荷19へ放電するよう充放電回路25を制御する際に、入出力電圧検出回路31で検出される入出力電圧Vb、入出力電流検出回路33で検出される入出力電流I、前記回生電力を負荷19に放電する放電期間t、およびあらかじめ求められた換算係数kに基いて、前記回生電力が実際に前記負荷で消費されることにより節約できたエンジンの燃料節約量Fsを出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の鉄道車両では、編成荷重の分散によるトラックダメージの低減を達成できず、固定編成においては輸送需要に応じて列車長を変更することができない。また、電化区間のみ、あるいは、非電化区間のみを走行する場合においても、効率的な列車構成とならない。
【解決手段】発電装置を搭載した車両1、架線から電力を得て電力を供給する車両2、駆動装置を搭載した車両3、車上機器に電源を供給する補助電源装置を搭載した車両4、電力蓄積手段を搭載した車両6、過剰電力消費手段を搭載した車両7、架線から電力を得て電力を供給し、かつ補助発電装置を床下艤装として搭載した車両205等の鉄道車両から編成され、運行区間、乗客需要に応じて、これらの車両のすべてまたは一部を組合せてなる列車において、編成内の車両間で電力を融通できる直流電力バス1000を少なくとも一系統を設けて、複数の編成と分割、併合ができる機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】所望の時間内に所定の充電率まで充電することができるハイブリッド車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンとモータとを動力源とするハイブリッド車において、エンジンにより発電機を駆動し、発電機により発電した電気をバッテリに充電する際、エンジン及び発電機によるバッテリへの充電の開始後、パドルシフトの「+」レバーが押されたとき、発電時間を加算する設定を行い(S23→S24)、パドルシフトの「−」レバーが押されたとき、発電時間を減算する設定を行い(S23→S25→S26)、いずれも押されない場合、前回の発電時間を保持する設定を行い(S23→S25→S27)、設定した発電時間でバッテリへの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】電池の目標寿命を満たしながら、かつ電池の容量を増やすことなく、可能な限り大量の充放電を行えるようにする。
【解決手段】各モジュールに電池の通電状態と遮断状態を制御する遮断部を設け、放電時に該遮断部を順次作動させることにより所定の休止期間放電を休止させるとともに、他のモジュールからの放電量を増加させ、一部のモジュールの放電休止に伴う放電量の減少を補完する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷と並列接続した各単位モジュールの制御装置とに接続する統合制御装置を設けた蓄電システムにおいて、複数の蓄電装置の管理を容易とし、蓄電装置の並列数を容易に増減できる拡張性の高いシステムとし、複数の蓄電装置の管理制御を構築する。
【解決手段】統合制御装置11は、各単位モジュール2A、2Bの制御装置4A、4Bから各蓄電装置3A、3Bのステータス情報を取得し、この取得したステータス情報を相互比較するとともに、このステータス情報の最悪値に基づいて電気負荷6の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】限られた状況に対応するための高い冷却性能を電動機に備えなくても、電動機の温度が上限温度を超えることを抑制して適切に電動機を保護する制御を行うことができるハイブリッド車両用制御装置を実現する。
【解決手段】電動機Mの状態が予め定められたゼロトルク制御実行条件を満たす場合に電動機Mの出力トルクをゼロにするゼロトルク制御を行うゼロトルク制御部13と、電動機Mの状態が、当該電動機Mの温度が所定の上限温度に達する可能性がある特定昇温状態であることを判定する昇温判定部15と、電動機Mのゼロトルク制御が実行されており、且つ昇温判定部15により特定昇温状態であることが判定されたことを条件として、発電機Gに発電を行わせて蓄電装置B1を充電し、電源電圧を上昇させる電圧上昇制御を行う電圧上昇制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、三交流発電機1のロータ4の回転により発生するロータ4aの回転周波数を示す基準交流電圧に基づいて、交流出力電圧の周期と同じ周期の基準三角波Ptrg1,2を生成し、基準三角波Ptrg1,2の半周期に含まれる交流発電機1の各相の交流出力電圧のゼロクロス点の数に基づいて、基準三角波Ptrg1,2と交流出力電圧との位相差の基準とする基準位相を定める基準信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、クラッチを用いた動力伝達モードの切替えを好適に行う。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、第1電動機(MG1)、第2電動機(MG2)及び内燃機関(200)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、第1回転要素(S1)、第2回転要素(R1)、第3回転要素(C1)を有する動力伝達機構(300)と、クラッチ(710)と、第2ブレーキ(720)とを備えたハイブリッド車両(1)を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、第1モード及び第2モードの間で、動力伝達モードを切替える切替手段(150)と、クラッチの回転数を検出するクラッチ回転数検出手段(130)と、クラッチの回転数が第1所定値以下である場合に、第1モードから第2モードへの動力伝達モードの切替えを停止する切替停止手段(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、車両を駆動するモータ1と、モータ1に電力を供給するバッテリ3と、内燃機関により駆動されて発電するジェネレータ2と、車両の速度を検出する車速検出手段と、バッテリ3からモータ1へ電力を供給する電力線の断接切替を行うスイッチ7と、車速検出手段により検出される速度が所定の速度より大きい場合に、スイッチ7を断作動させると共にジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のショックの発生等を抑制可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、シリーズ式走行モードとシリーズパラレル式走行モードとの間で走行モードを切り替え可能なハイブリッド車両に搭載される。ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、制御手段とを備える。制御手段は、冷間始動時では、シリーズ式走行モードによりエンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、バッテリ3とモータ1との間の電力線の断接切替を行うスイッチと、車両の速度が所定の車速閾値に達した際に前記スイッチの切替を行うスイッチ切替手段28と、ジェネレータ2の温度とバッテリ3の温度とに基づいて車速閾値を変動させる車速閾値変動手段29と、車両の速度が車速閾値より大きくなるとスイッチを断作動させて、ジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する電子制御装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料劣化に起因するエンジンの始動不良の発生を抑制することができると共に燃費の低下も抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】通常は、燃料の劣化が判定された際に充電閾値を高くなるように変更するが、燃料タンク内の燃料残量が所定の第1の閾値量よりも少ないことが検出された際には、所定の充電閾値の変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、バッテリ3とモータ1との間の電力線9の断接切替を行うスイッチ7と、車両10の速度が所定の車速閾値に達した際にスイッチ7の切替を行うスイッチ切替手段28と、バッテリ3の温度が所定値より大きい際にバッテリ3の温度に基づいて車速閾値を変動させる車速閾値変動手段29と、バッテリ3の温度が所定値より大きく、かつ、車両10の速度が車速閾値より大きい際にスイッチ7を断作動させてジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する電子制御装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両が、想定されていなかった走行場に遭遇したときに、その走行場に対応した新たな制御アルゴリズムを自律的に創発することができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ドライバ状態、車外環境状態及び車両状態を検出する検出部10と、車両が遭遇している走行場を推定する推定部20と、過去の経験に基づく既知の走行場と車両の制御アルゴリズムとを対応付けて記憶した第1記憶部30と、推定走行場が想定内であるか、想定外の走行場であるかを判定する判定部40と、推定走行場が想定外である場合に、推定走行場に対応する制御アルゴリズムを創発する創発部50と、推定走行場が想定内である場合に、第1記憶部30から獲得した推定走行場に対応する制御アルゴリズムを車両の制御パラメータに変換し、推定走行場が想定外の走行場である場合に、創発された制御アルゴリズムを車両の制御パラメータに変換する変換手段60とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも車両の振動を抑制することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3と、内燃機関3のクランク軸3cと連結されたインプットシャフト8を回転駆動可能に設けられた第1MG4とを備えた車両1に適用され、駆動制御装置20は、内燃機関3にてクランク軸3cに生じる抵抗トルクを打ち消すべく内燃機関3のクランク角度と回転数に基づいてFF補正値を算出するとともにインプットシャフト8のトルク変動を抑制すべくインプットシャフト8のトルクに基づいてFB補正値を算出し、その後それらFF補正値及びFB補正値に基づいて第1MG4の出力トルクを算出し、算出した出力トルクで第1MG4が動作するように第1MG4を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力側の電源の電圧及び出力側の電圧が、負荷で大きく変動するような状況で使用可能なDC−DCコンバータであって、大容量の電源あるいは大容量の二次電池を使用せずに、負荷が大きいときには、電源から供給される電力を超える電力を出力することが可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】交流電源の出力を整流する整流回路からの出力を蓄電するコンデンサと、前記コンデンサと並列に接続された二次電池と、前記コンデンサと前記二次電池の間に直列に接続された主チョークコイル及び主スイッチと、を含むDC−DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】走行用のモータに電力を供給するバッテリと、このバッテリを充電するモータジェネレータを駆動し得るエンジンとを備え、モータ及びエンジンを駆動した走行時におけるバッテリの電力残量の収支が放電側の状態の報知を、安全且つ確実に運転者に行い、環境に配慮した運転を可能とするハイブリッド自動車の提供。
【解決手段】運転者の所望する走行状態を得るために該運転者によって操作される被操作部材40、61と、バッテリの充放電状態を判定するバッテリ状態判定手段60とを備え、バッテリ状態判定手段60により判定された状態が車両のアクセル踏込中に充電状態から放電状態へ移行するとき及び/又は放電状態にあると判定されたときに、被操作部材40、61の操作感を変更すべく駆動する駆動手段45を有する。 (もっと読む)


【課題】
バッテリー充電を開始する際に、初期突入電流によりインバータの電力スイッチング素子が破損されるのを防ぎ、パワーシステムの安定化を提供する。
【解決手段】
車両外部の外部電源に連結される充電ポートと、充電ポートに配置されて外部電源の接続を検出する接続検出器と、充電ポートと第1、2モータの間に設置され外部電源を選択的に第1、2モータに連結する充電リレーと、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフした状態で自身の初期活性化を実行することによって、初期活性化の前に前記外部電源が前記第1、2モータに電気的に連結されることを防止する充電制御機と、を含み、充電制御機は、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフし、メインリレーをオンすることによって、バッテリーの電圧によりDCリンクを初期充電させることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】エンジンにより発電機を駆動させ、該発電機と蓄電装置とから電力供給される電動機により負荷を駆動させるハイブリッド型建設機械において、エンジン効率を向上させる。
【解決手段】エンジンコントローラ26及び発電機制御器14に制御指令を出力する制御装置27と、オペレータがエンジン回転数を任意に切替えるための回転数切替ダイヤル41とを設けると共に、制御装置27は、回転数切替ダイヤル41のダイヤル値に応じてエンジン効率が最大になるエンジン目標回転数ωsとエンジン目標出力Pesとを設定し、エンジン回転数を前記エンジン目標回転数ωsにするべくエンジンコントローラ26に制御指令を出力する一方、エンジン出力をエンジン目標出力Pesにするための発電機目標出力Pgsを演算し、発電機13の出力を該発電機目標出力Pgsにするべく発電機制御器14に制御指令を出力する構成にした。 (もっと読む)


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