説明

Fターム[5H115PO15]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 充電方法 (5,224) | ケーブルによるもの (586)

Fターム[5H115PO15]に分類される特許

101 - 120 / 586


【課題】電力価格又は電力需要量に応じた充放電スケジュールを自動的に立案し、実行することができる「車載用ナビゲーション装置及び車載用蓄電池の充放電制御方法」を提供すること。
【解決手段】電気自動車の車載用ナビゲーション装置は、送配電網及び通信網を有する電力ネットワークに接続され、過去に電気自動車が立ち寄った充放電場所、充放電場所における電気自動車の到着時刻及び出発時刻を蓄積した走行履歴と、変動する電力価格又は電力需要量とを記憶する記憶手段17と、記憶手段17及び車載用蓄電池21を制御する制御手段12とを有し、制御手段12は、走行履歴から充放電場所と、充放電場所における到着時刻及び前記出発時刻とを抽出し、到着時刻から出発時刻までの間において電力価格又は前記電力需要量に応じて車載用蓄電池の充放電の開始時刻及び終了時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】充電ポートのリッドを開いたときのリッドと車体との隙間から充電ポートへの侵入を抑制することができる充電ポート用カバーの配設構造を提供する。
【解決手段】充電ポート用開口部17に通常充電口21を設けた充電ポート15と、充電ポート用開口部17を覆うと共に開閉可能なリッド7と、リッド7を開いた状態で充電ポート用開口部17とリッド7との開放部分を覆うように取り付けられる充電ポート用カバー35と、を備える充電ポート用カバーの配設構造である。リッド7は、リッド側ヒンジ5,5を介して車体に開閉可能に支持され、リッド7の後縁9とフード3の前端3aとの隙間を封鎖する隙間封鎖部材27を前記リッド7に設けている。 (もっと読む)


【課題】屋外に設けられたコンセントからの電力盗難を防止できる電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】電力供給制御装置3は、屋外のコンセント部41の近傍に設けた操作受付部43にて認証情報の入力を受け付け、入力された認証情報と認証情報記憶部34に予め記憶された認証情報とが一致するか否かを判断する認証処理を認証処理部33が行い、認証処理に成功した場合に配電盤2からコンセント部41までの電力供給経路を接続して電力供給を開始する。また電力供給制御装置3は、コンセント部41に対するプラグ11の接続状態を検知する接続検知部42を有し、電力供給を開始した後であっても、コンセント部41にプラグ11が非接続の状態となった場合には、配電盤2からコンセント部41への電力供給経路を遮断して電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】充電ガンを充電口に挿入して充電を施す際におけるいたずらを防止する充電ポート用カバーの配設構造を提供する。
【解決手段】充電ポート用開口部17に設けられると共に通常充電口21を有する充電ポート15と、充電ポート用開口部17を覆う開閉可能なリッド7と、リッド7を開いた状態で充電ポート用開口部17とリッド7との開放部分を覆うように取り付けられる充電ポート用カバー35と、を備える充電ポート用カバーの配設構造である。前記リッド7は、ヒンジ5,5を介して車体に開閉可能に支持され、前記開放部分は、前記リッド7のヒンジ5,5の軸線方向に対向する側方側、および、ヒンジ5,5の軸線方向に交差する方向に対向する前方側である。 (もっと読む)


【課題】電源機器から負荷機器へ効率的に給電すること。
【解決手段】第1コンバータ回路43は、電源機器2としての太陽光発電器21の電圧を、定置型の二次電池31の電圧に変換し、第1直流母線41に供給する。二次電池31は、第1直流母線41から充電される。第2コンバータ回路47は、第1直流母線41の電圧を、負荷機器3としての車両用の二次電池32の電圧に変換し、二次電池32に供給する。さらに、第1コンバータ回路43は、太陽光発電器21の電圧を、二次電池32の電圧に変換し、第2直流母線42に供給することができる。このとき、リレー51が閉じられ、ダイオードD2によって二次電池31からの給電が遮断される。第1コンバータ回路43の出力は、第2コンバータ回路47を経由することなく、直接給電回路50を経由して、二次電池32に直接に供給される。よって、二次電池32が効率的に充電される。 (もっと読む)


【課題】設備費用が安価で、急速充電が可能な電気自動車の充電システムを提供する。
【解決手段】電気鉄道用の電力供給系統のき電線5からの直流電力で、電気自動車10に搭載された動力用の蓄電装置11を充電する。ここに、き電線5と蓄電装置11とは、充電ステーション2に設けられた給電端子26と電気自動車に取り付けられた受電端子部22とを電気的に接続することにより、接続される。 (もっと読む)


【課題】充電ガンを充電口に挿入して充電を施す際におけるいたずらを防止する充電ポート用カバーの配設構造を提供する。
【解決手段】充電ポート用開口部17に通常充電口21を設けた充電ポート15と、充電ポート用開口部17を覆うと共に開閉可能なリッド7と、リッド7を開いた状態で充電ポート用開口部17とリッド7との開放部分を覆うように取り付けられる充電ポート用カバー35と、を備える充電ポート用カバーの配設構造である。充電ポート用カバー35は、装着状態において、リッド7の前側の開放部分18を覆う前面部37と、リッド7の側方の開放部分16,16を覆う側面部41と、を備え、側面部41の内側に、充電ポート15の内部への侵入を阻止する遮蔽部55を設けている。 (もっと読む)


【課題】自宅駐車場などでの充電を行うことができなかった場合であっても車輌が走行不可能な状態となることがないように、車輌の電力蓄積に係る情報をユーザに対して適切に知らせることができる電力情報報知装置を提供する。
【解決手段】入力された自宅駐車場などの基準位置から最短距離の充電ステーションを検索し、車輌1の前回走行における走行距離及び消費電力量から電力消費率を算出して、基準位置から最短距離の充電ステーションまでの走行に必要な電力量を算出し、算出した必要電力量を蓄電量検知部41が検知した蓄電装置2の蓄電量から減じた電力量を充電量メータ20に表示する。車輌1の始動時に蓄電装置2の蓄電量が閾値を超えるか否かを報知制御装置30が判定し、蓄電量が閾値を超えない場合にカーナビゲーション装置10がメッセージ表示又は音声出力等による警告を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で、リッドを開いた状態における開放部分をカバーで覆うことができる充電ポート用カバーの配設構造を提供する。
【解決手段】充電ポート用開口部17に設けられると共に通常充電口21を有する充電ポート15と、充電ポート用開口部17を覆うと共に車体に対して開閉可能なリッド7と、リッド7を開いた状態で充電ポート用開口部17とリッド7との開放部分を覆うように取り付けられる充電ポート用カバー35と、を備える充電ポート用カバーの配設構造である。充電ポート用カバー35は、係合部材であるリッド側ストライカー29を介してリッド7に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】センサが異常値を出力した場合においても、バッテリの充電動作を継続することを可能であり、且つ信頼性の高い車両充電装置を提供する。
【解決手段】この発明による車両充電装置は、バッテリを充電する電力変換装置の入力側電気量と出力側電気量とのうちの少なくとも一方を検出するセンサの出力に基づいて前記電力変換装置を制御する制御部と、前記センサのセンサ誤差を検出する誤差検出手段と、前記誤差検出手段により検出された前記センサ誤差に基づいて前記制御部の制御モードを決定する誤差判定手段とを備え、前記誤差検出手段は、前記センサの出力値を所定の入力値と比較することにより前記センサ誤差を検出するように構成され、前記制御装置は、前記決定された制御モードに基づいて前記電力変換装置を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電口を含む車体の開口部を開閉体が開放した状態で形成される開放部をカバー体で覆う構造としたときに、該カバー体の収納状態の外形形状をよりコンパクトにする。
【解決手段】充電時に、車体の充電ポート用開口部17を開放した状態のリッド7に充電ポート用カバー35を装着し、この状態でリッド7を充電ポート用カバー35とともに閉じることで開放部36を塞ぎ、長時間充電時の内部へのいたずらを抑制する。その際使用する充電ポート用カバー35は、前面部37から屈曲する屈曲部39を備え、屈曲部39の先端の分割部53で、側面部41,41が前面部37の裏面に折り畳むようにして重ね合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】部品耐久性を向上することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置40は、インレット5に接続した給電プラグ10を、ロック機構41をロック状態にすることでインレット5に固定することにより、給電プラグ10をインレット5に抜け止めし、ロック機構41をアンロック状態にすることで給電プラグ10をインレット5から取り外し可能とする。給電プラグロック装置40は、ロック機構41の動作状態を切り換えるときに操作するアンロックスイッチ31と、インレット5が搭載される車両1のドアロックが施錠又は解錠のどちらにあるのかを確認するドアロック状態取得部77aと、ドアロックの施解錠状態のみならず、アンロックスイッチ31の操作も条件に加え、ロック機構41の動作を制御するロック機構制御部77bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】充電口を含む車体の開口部を開閉体が開放した状態で形成される開放部をカバー体で覆う構造としたときに、該カバー体に設定するロック機構を強固なものとする。
【解決手段】充電時に、車体の充電ポート用開口部17を開放した状態のリッド7に充電ポート用カバー35を装着し、この状態でリッド7を充電ポート用カバー35とともに閉じることで開放部36を塞ぎ、長時間充電時の内部へのいたずらを抑制する。その際、充電ポート用カバー35は、係止部材85がリッド側ストライカー29に係合してロックする一方、カバー側ストライカー51が車体側ロック装置34に係合してロックする。これら充電ポート用カバー35の係止部材85とカバー側ストライカー51とは、ロック機構部45の壁部48に一体化させている。 (もっと読む)


【課題】外部エネルギー源によりメインバッテリを効率よく充電可能な電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】モータ2に電力を供給するメインバッテリ4と、車両内部の電気機器12、13、14に電力を供給する第1の補助バッテリ6および第2の補助バッテリ8と、駆動系回路と第1の補助バッテリ6の間で電力を昇降圧して双方向に供給する昇降圧器5と、第1の補助バッテリ6を外部エネルギー源により充電する充電器15と、前記メインバッテリ4および第1の補助バッテリ6の残容量を監視し充放電を制御するバッテリ制御部と、を備える。バッテリ制御部は、充電器15を用いて第1の補助バッテリ6を充電し、第1の補助バッテリ6の残容量が第1所定値に到達した時点で第1の補助バッテリ6の電力を昇降圧器5により昇圧してメインバッテリ4を充電するチャージサイクルを継続する。 (もっと読む)


【課題】充電時の車載電池の劣化と車載電池の充電に伴う電力消費の増加とをいずれも抑制すること。
【解決手段】充電制御装置10は、車両2に設けられ、駐車領域にある車両2に搭載された電池の充電制御を行う。電池温度変化予測手段106は車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段107は車載電池の充電計画を作成し、充電手段108は充電計画に従って車載電池の充電を実施する。電池温度変化予測手段106は、駐車開始後から所定時間経過するまでの駐車時間内の車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段107は、電池温度変化予測手段106が予測した車載電池の温度に基づいて、充電を実施する場合の車載電池の温度をさらに予測し、この予測に基づいて車載電池の充電計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を高い充電量まで高精度に充電する。
【解決手段】直列接続された複数のセルと各セルのセル電圧を検出するセル電圧検出回路とを有する蓄電装置の充電器を制御する充電制御装置であって、充電器の出力電圧を検出する出力電圧検出回路と、蓄電装置の充電目標電圧V0と出力電圧検出回路により検出された出力電圧との比較結果、および充電目標電圧V0とセル電圧検出回路により検出されたセル電圧の合計値との比較結果に基づいて、充電器による蓄電装置の充電を制御する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電時の車載電池の劣化と車載電池の充電に伴う電力消費の増加とをいずれも抑制すること。
【解決手段】ホームターミナル50は、車両外に設置され、駐車領域にある車両2に搭載された電池の充電を管理する。電池温度変化予測手段107は車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段108は車載電池の充電計画を作成し、通信手段102は充電計画に基づく制御信号を車両2に送信する。電池温度変化予測手段107は、駐車開始後から所定時間経過するまでの駐車時間内の車載電池の温度を予測する。充電計画作成手段108は、電池温度変化予測手段107が予測した車載電池の温度に基づいて、充電を実施する場合の車載電池の温度をさらに予測し、この予測に基づいて車載電池の充電計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車と電力系統との間で電力の授受を行う電力システムにおいて、スイッチングロスやスイッチングノイズを低減した電圧変換により直流変換や交流変換の制御回路に必要な電圧を提供できる電力システムを提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、第1電源回路11、第2電源回路12、選択回路14、制御回路15、双方向インバータ回路16、充放電回路17を主たる構成として備える。電力変換装置10は、マイクロコンピュータやDSP等のマイクロプロセッサで構成される制御回路15により動作が制御され、当該制御回路15の動作電圧は、第1電源回路11あるいは第2電源回路12によって供給される。ここで、第1電源回路11は、電力系統22から供給される交流電圧に基づいて制御回路15の動作電圧を生成し、第2電源回路12は、電気自動車EV内の直流電源2から供給される直流電圧に基づいて制御回路15の動作電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】双方向コンバータ20によって高電圧バッテリ14と外部の電源装置との間で電力の授受を行なうに際し、その旨が感知されないと不都合が生じること。
【解決手段】スイッチング素子Sb1,Sb4とスイッチング素子Sb2,Sb3とを交互にオン・オフ操作することで、商用電源40から出力された電力を高電圧バッテリ14に充電する。この際、スイッチング素子Sb1,Sb4とスイッチング素子Sb2,Sb3とのスイッチング周波数を調節することで、双方向コンバータ20によって生じる音が極大となる周波数が可聴周波数帯域となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】使用バッテリが変更となった場合でも、負荷や補機類の流用を可能として、開発コストの削減や開発リードタイムの短縮を可能にした車両用電源装置を得る。
【解決手段】モータ1との間でインバータ2を介して電力授受を行い、且つ負荷としての空調制御装置5および補機用電力変換装置6に電力供給するために電力を蓄える電源装置3と、電源装置3から空調制御装置5および補機用電力変換装置6に電力供給するために、通流率制御により昇圧比を設定する電力変換装置4とを備える。補機用電力変換装置6は、補機類に電力供給する補機用電源装置7に電力供給するために、通流率制御により昇圧比を設定して電源装置の電力を変換する。空調制御装置5と補機用電力変換装置6との入力電圧仕様を同一として、電力変換装置4は、各入力電圧仕様に応じた電圧を出力するように電圧制御する。 (もっと読む)


101 - 120 / 586