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Fターム[5H115PO15]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 充電方法 (5,224) | ケーブルによるもの (586)

Fターム[5H115PO15]に分類される特許

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【課題】電気自動車等の移動体の衝突に伴う不具合の発生を抑制する。
【解決手段】本実施形態の充電スタンドでは、検出手段である移動体センサ2によってスタンド本体1に接近する移動体が検出され、移動体センサ2の検出結果に基づいて移動体がスタンド本体1に衝突する可能性が制御部4で判定される。そして、衝突の可能性有りと判定した場合、制御手段たる制御部4が衝撃緩和手段(電動シリンダ部3)を制御して衝撃を緩和する。故に、衝突によりスタンド本体1が倒壊しても充電部が露出する虞は少なくなる。また、充電スタンドに衝突した移動体、例えば、自動車の車体や乗員が損傷や怪我などの被害を被る虞も少なくなる。よって、衝撃緩和手段を有しない従来例に比較して、本実施形態の充電スタンドでは、電気自動車等の移動体の衝突に伴う不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】小型及び低コストでありながら使い勝手の向上を図る。
【解決手段】アーム2が伸長された状態でコネクタ4が充電口201に接続される。このとき、本体1の高さ寸法が電気自動車200の車高よりも高く、且つ本体1に対してアーム2が水平面内で回動自在に支持されているため、電気自動車200を上方から跨いで電気自動車200の反対側(右側)までアーム2の先端が届くことになる。故に、特許文献1記載の従来例のような屋根付きの車庫が不要であり、しかも、本体1の近傍に駐車される電気自動車200を上方から跨いで電気自動車200の反対側に届く範囲までアーム2が伸長可能である。よって、本実施形態の充電装置によれば、特許文献2記載の従来例のように電気自動車200が駐車される向きに制約がなく、小型及び低コストでありながら使い勝手の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時のような緊急時に生活機器に給電可能とする。
【解決手段】本実施形態の電気自動車用充電装置(充電スタンド)では、災害の原因となる現象(本実施形態では地震)が検出手段(感震センサ61)で検出されたときに制御部62が切換接点60Cを制御してコンセント20の出力電圧を生活機器用の電圧に切り換えさせる。その結果、災害発生時のような緊急時に充電スタンドから生活機器に給電することができる。 (もっと読む)


【課題】充電器付きの駐車スペースを用いて効率よく集客する。
【解決手段】駐車充電料金システム1において、充電器2は、駐車区画ごとに設置される。充電口21は、充電プラグPが挿入されると電気自動車EVを充電し、その後、駐車料金が無料か、清算済になるまでロックする。充電カード挿入口22は、充電プラグPがロックされると、通常は挿入されている充電カード5のロックを解除する。現金投入口23は、料金の清算に必要な現金が投入される。レジ3は、充電カード5から充電開始時刻及び充電料金を取得し、操作により買い物料金を取得し、充電料金及び買い物料金から無料駐車時間を計算し、充電開始時刻に無料駐車時間を加算して無料駐車終了時刻を算出し、充電カード5に出力する。充電カード5は、充電器2から充電開始時刻等を取得し、レジ3に出力し、レジ3から無料駐車終了時刻を取得し、無料残り時間をカウントダウン表示する。 (もっと読む)


【課題】車両を駐車位置に効率よく誘導する情報を運転者に提供する駐車案内装置、車両、車両充電装置および駐車案内方法を提供することを目的とする。
【解決手段】充電場所に入場した車両を検出する車両検出装置から車両を検出したことを示す車両情報を取得する受信部と、受信部から車両情報を受信すると、駐車スペース各々を示す駐車位置と、駐車スペースの駐車状況あるいは充電利用状況と、を含む充電情報を、要求する充電要求情報を車両充電装置各々に送信し、充電要求情報に対する返信である車両充電装置各々から送信される充電情報を受信し、充電情報を用いて作成した充電設備情報を入場した車両に送信する通信部と、充電情報各々を取得して、充電情報各々と記録部に記録されている充電場所の地図情報を有する充電設備情報を作成する処理部と、を備える充電場所に設けられる駐車案内装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、効率よく充電作業を行うことができる充電制御装置を提供する。
【解決手段】 充電制御装置60では、ECU40は、充電器50のPFC部52による入力電圧検出結果とBMU30による電池20のSOCの検出結果を連続的に把握するとともに、BMU30による電池20の温度の検出結果を連続的に検知しており、充電開始時にPFC部52による入力電圧検出結果とBMU30による電池20のSOCの検出結果及びECU40による電池20の温度の検知結果とに基づいて電池20の最大充電時間を算出する。そして、ECU40は、PFC部52の入力電圧検出結果が予め設定された閾値を超えて変化すると変化後の入力電圧検出結果と電池20のSOCの検出結果及び電池20の温度の検知結果とに基づいて前記最大充電時間を更新する。 (もっと読む)


【課題】電力会社との契約電力量の範囲内で移動体用蓄電池を充電する充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム1は、電気自動車に設けられた車用蓄電池109に電力を供給する充電システムであって、太陽光を利用して発電する太陽電池モジュール2と、太陽電池モジュール2から電力を蓄電する蓄電池102と、系統、太陽電池モジュール2および蓄電池102から車用蓄電池109に対し、それぞれ異なる電流量で電力を供給する低速充電器103、中速充電器104、高速充電器105と、系統、太陽電池モジュール2および蓄電池102と、各充電器との接続を切り替える切替部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナへの悪戯や、アンテナの破損・脱落を防止することができ、車両充電スタンドを設置場所に設置してからアンテナの向きの調整が容易にできる車両充電スタンドを提供する。
【解決手段】金属製キャビネット10の天井と樹脂製屋根部材20との間に形成される空間に、キャビネット10の内部に収納される通信機器のアンテナ30を配設する。キャビネット10の天井面に、連通孔10aを形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】急速充電の回数を低減して電池寿命の向上を図る車両用電池パックを提供する。
【解決手段】電池パック10は、車両の走行に使用される電力を充電または放電する電池モジュール13と、電池モジュール13に対する充電運転を制御する監視制御部11と、を備える。監視制御部11は、過去の充電実績及び放電実績を充放電履歴マップに記憶するとともに、充電要求がある場合に、充放電履歴マップに記憶された充放電サイクルの学習データを解析して急速充電の実施が必要か否かを判定する急速充電要否判定を実行する。監視制御部11は、急速充電判定において肯定的に判定された場合には、急速充電を実施し、急速充電判定において否定的に判定された場合には、単位時間当たりの充電電流を急速充電時よりも小さくして充電する通常充電を実施する。 (もっと読む)


【課題】車両用充電装置において、電ケーブルの引き回し作業に伴う負担を軽減し、引き回し作業時の充電ケーブルの損傷を抑制することができる車両用充電装置を提供すること。
【解決手段】筐体1内に給電手段を有し、該給電手段から車載電池を備えた車両に電力を供給する充電ケーブル2を備える車両用充電装置であって、該筐体1内部から引きだされた該充電ケーブル2は、先端部に充電コネクタ3を有し、該充電ケーブル2の中間部を固定するケーブル固定部5を備えたアーム4を該ケーブル固定部5が筐体の上部に位置するように筐体1に設置し、該ケーブル固定部5から充電コネクタ3の先端部までの長さを、該ケーブル固定部5から筐体底面までの長さよりも短くした。 (もっと読む)


【課題】集合駐車場における様々な条件や利用者等の要求に対応しつつ、一台の急速充電装置で複数台の電気自動車を効率よく充電できるようにする。
【解決手段】急速充電装置1は、電気自動車に接続可能な給電プラグ2を複数本備えるとともに、給電プラグ2が接続された車両について、充電実施時間帯、優先レベル及び充電量を設定して、充電対象車両として登録する登録部3と、登録部3での設定の内容及び登録順を判定し、その判定結果に基づいて、充電対象車両への充電を順次切り替える制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の二次電池の端子電圧が、使用可能な範囲の下限値以下とならないように管理する。
【解決手段】二次電池の放電が長時間連続するほど増加し、かつ放電しなくなってから時間が経過するほど減少する電流積算値Sを算出する。この電流積算値Sに基づき、内燃機関の始動判定を行う始動判定電圧Vrefを補正する。電流積算値Sが大きいほど、開始判定電圧Vrefが増加するようにする。 (もっと読む)


【課題】車両外部の複数の電源から供給される電力により蓄電池に充電する際の充電電力を、適切に制御する充電装置を提供する。
【解決手段】複数の充電口1は、外部の電源と電気的に接続可能な充電ケーブル310を用いて、車両外部の複数の電源に対してそれぞれ電気的に接続する。電圧可変部5は、複数の充電口1から供給される電力の電圧を可変して蓄電池200に電力を供給する。検出部7は、蓄電池の状態を検出する。制御部8は、蓄電池200の状態に基づいて、電圧可変部5が供給する電力の電圧を、蓄電池200の状態に応じた電圧、または入力される充電時間に関する要求に応じた電圧の何れかを優先した電圧に制御する。 (もっと読む)


【課題】最も安い電気料金の時間帯を過ぎても電気給湯機の湯が沸いていないことや、帰宅しても沸き上げ中であったため車載バッテリーへの充電開始時間が遅れてしまいなかなか充電が開始できず充電時間が不足し、朝になって使おうとしても電気自動車が動かないといった問題が生じる。
【解決手段】制御判定手段11は、車載バッテリー23の残量に関する情報から算出した充電に要する時間と、帰宅時間に関する情報とから判断して、安い電気料金時間帯(夜間電力帯)の終了時間を超えても車載バッテリー23への充電が完了しないと判断したとき、帰宅時間まで予め沸き上げ手段10における沸き上げを完了させる。 (もっと読む)


【課題】駆動力を得るための電力を蓄える高圧電源を外部電源の電力で充電する外部充電が可能な車両において、補機負荷の作動を確保しつつ補機バッテリの過放電を防止する。
【解決手段】ECUは、高圧電源と、外部充電を行なうための充電装置と、低圧電源(補機バッテリ)と、補機負荷と、高圧電源の電圧を降圧して補機負荷に出力するDC/DCコンバータとを備える車両を制御する。ECUには、外部充電が可能な場合にCPLT信号が入力され、ユーザが補機負荷を作動させている可能性がある場合にIG信号が入力される。ECUは、CPLT信号が「ON」であると(S1にてYES)、外部充電を実行し(S6)、高圧電源が満充電状態となった場合(S5にてYES)、IG信号が「ON」であると(S7にてYES)、外部充電を一時的に停止させ(S8)、DC/DCコンバータの作動を継続させる(S9)。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリーの充放電に関する必要な情報をユーザがそれぞれの場所で直感的に把握できると共に、装置の小型化およびコスト削減に寄与できる充放電システムを提供する。
【解決手段】充放電システムは、屋内に配設され、バッテリーの充放電状態を示す複数の項目が表示される屋内表示器23aと、充放電装置の車両との接続部または車両の外観部に配設され、屋内表示器23aの表示項目の一部を表示する充放電ガン表示器22aおよび車外表示器13とを備える。充放電ガン表示器22aおよび車外表示器13の表示項目は、スマートグリッドの制御下にあるか否かの旨と、充放電装置とバッテリー間の送電方向とを含む。 (もっと読む)


【課題】外部充電可能な電動車両の電気システムの構成および配置レイアウトを、外部充電時の動作および設計汎用性の面から適切化する。
【解決手段】メインバッテリ10およびPCU20の間の電源配線153pに介挿接続された、システムメインリレーSMR1〜SMR3は、外部充電時にはオフされる。電源配線155pとは別個に設けられた電源配線153pは、補機リレーRL1,RL2を介してメインバッテリ10と接続される。充電器110は、外部電源400からの電力をメインバッテリ10の充電電力に変換して、電源配線152pへ出力する。DCDCコンバータ60およびA/Cインバータ92は、PCU20に近接にて配置され、かつ、システムメインリレーSMR1〜SMR3のオフ時にも、補機リレーRL1,RL2のオンまたは充電器110の作動によって、電源配線153pからの電力により駆動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号に基づいて外部充電を行なう車両の充電システムにおいて、充電処理終了後にパイロット信号の発振が継続された場合に、充電制御の再開と停止とを繰り返すような不具合を解消する。
【解決手段】充電ケーブル300を介して外部電源402からの電力を用いて充電が可能な車両10における充電システムの車両ECU170は、充電動作を実行する充電制御部508と、パイロット信号CPLTに応答して充電制御部508を起動するための起動制御部507とを備える。充電制御部508は、充電動作の終了時の終了要因に基づいて、次回の充電動作の禁止または許可を決定する。 (もっと読む)


【課題】供給制御手段が設けられていない住宅に対しても、電動車両からの電力を供給することが可能な車載充放電装置を提供する。
【解決手段】蓄電部11と車両用電力変換部12と車両用供給管理部15とを備えて車載充放電装置1を構成し、車両用供給管理部15によって、蓄電部11から車両2の外部への電力の供給動作、および車両2の外部から蓄電部11への電力の供給動作を制御する。たとえば車載充放電装置1を搭載した車両2が住宅3に接続される場合、車両用供給管理部15によって、蓄電部11から住宅3への電力の供給動作、および住宅3から蓄電部11への電力の供給動作を制御する。これによって、たとえば、太陽光パネル33が発電できない夜間に商用電源が停電した場合、および住宅3に住宅用供給管理部35が設けられていない場合でも、車両2から住宅3に電力を供給して、車両2の電力を利用できるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】電池性能が低下し得る時間の低減を図りつつ、ユーザーにとって有益な充電が実施できる車両用電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置10は、車両1に設けられ、車両1の走行に使用される電力を蓄える二次電池からなる蓄電装置30に、外部から供給される電力を充電する充電運転を制御し、当該充電運転を行うときに、通常、所定の満充電SOCを満たすように充電する。上限SOCは、満充電SOCよりも大きく二次電池の製品限界SOCよりも小さい蓄電率に予め設定されている。電力制御装置10は、車両1のユーザーにとってコスト面や環境面に関して有益な有用電力情報を取得したときで、蓄電装置30のSOCが上限SOCに達していない場合は、上限SOCまで蓄電装置30に充電する。 (もっと読む)


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