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Fターム[5H115QE20]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御時の状態 (7,652) | その他 (524)

Fターム[5H115QE20]に分類される特許

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【課題】モータによる回生制動が不可なモータまたはバッテリーの過温時や変速段がN段に操作される場合で回生制動量の急激な減少及び油圧制動装置の油圧応答遅延にて発生する制動力減少を効果的に解消できる電気自動車の制動制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車の制動制御方法は、回生制動が行われる状態で変速レバーのN段操作を検出する段階と、変速レバーのN段操作を検出した時点からモータの回生制動量を線形的に減少させると同時に、制動量の補償のために油圧制動装置の油圧制動量を増加させる段階と、N段操作の検出時から設定時間が経過すると、変速機のN段変速が行われるようにする段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】制御用CPUのリセット復帰時に、監視用CPUが制御用CPUの異常を再度検知するまでの期間においては制御用CPUによってモータジェネレータ10の制御量についての異常な処理がなされるおそれがあり、制御量の制御の信頼性が低下すること。
【解決手段】制御用マイコン30は、インバータ12の操作信号MSを遮断回路72を介してインバータ12に出力する。遮断回路72は、監視用マイコン40からの禁止信号proによって遮断される。監視用マイコン40は、制御用マイコン30が正常であることを確認するまで禁止信号proを出力する。禁止信号proは、論理「L」信号であり、これが出力される信号線L3は抵抗体64を介してプルダウンされている。これにより、監視用マイコン40がリセットされる期間においても遮断回路72によって操作信号MSが遮断される。 (もっと読む)


【課題】充電設備に関する情報をリアルタイムに収集する。
【解決手段】情報収集配信センタ12は、充電スタンド11や充電設備を利用した車両の車載器から情報を収集する。本発明の一態様の情報収集配信システム1では、通信回線網16に接続されている充電スタンド11から、設置されている充電設備の設置状況や利用状況などの運営状況に関する情報を収集する。別の一態様の情報収集配信システムでは、充電設備を利用した車両から車両の位置や充電状況に関する情報を収集する。各態様における情報収集配信センタは、収集した情報に基づいて、充電スタンドの運営状況に関する運営情報を記憶し、車載器14などの車載器に配信する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の浄化触媒を暖機する際に、運転者の加速要求により適正に対応する。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求がなされたときにおいて、差分パワーΔPrが判定用パワーC1を超えているときには(ステップS170)、要求パワーPr*と冷却水温Twと差分パワーΔPrが判定用パワーC1以下であるときに用いられる第1補正係数設定用マップより補正係数Tarpeを大きくなる傾向に設定する第2補正係数設定用マップとを用いて補正係数Tarpeを設定し(ステップS190)、基本開度Tatrqに補正係数Tarpeを乗じたものを目標スロットル開度TH*に設定し(ステップS200)、エンジンのスロットルバルブの開度を目標スロットル開度にした状態でエンジンを運転しながら要求パワーPr*に基づくパワーにより走行するようエンジンと2つのモータとを制御する(ステップS210〜S250)。 (もっと読む)


【課題】車体振動抑制用エンジントルク補正量が制御分解能未満でも、変速により、車体振動抑制用エンジントルクを補正制御する。
【解決手段】サスペンション装置を介して車輪を懸架された車両のバネ上質量である車体の振動を、駆動力補正制御により抑制するための車体制振制御装置において、車体振動を抑制するための制振用駆動力補正量を演算して、駆動力補正制御に資する制振用駆動力補正量演算手段と、該手段で求めた制振用駆動力補正量が設定値未満であるとき、駆動力の伝達系における変速比をハイ側へ変更する変速比変更手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 走行用動力に利用可能な車載バッテリへ家庭用電源から夜間充電するような場合であっても、外部から接近した者と充電ケーブルとの接触事故による、接近者のけがや充電ケーブル、コネクタ等の損傷を防止でき、しかも煩雑な操作や複雑な構成を要することなく、そのような保安機能を付加することのできる車両用充電システムを提供する。
【解決手段】 交流電源Vから充電ケーブル20を引き回し、夜間にPHV1の車載バッテリ5への充電中に、外部からの入場者Mが監視領域A内へ立ち入った場合に、入場者Mに対し警告が発せられる。入場者Mと充電ケーブル20との接触事故の発生が防止され、入場者M自身がけがをしたり、充電ケーブル20が損傷したりするのを防止できる。入場者Mが監視領域A内に長期滞在するときにのみ警告が発せられるので、瞬間的に監視領域A内に立ち入った入場者Mに誤って警告を発することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】車両が停車又は低速走行しているときにおいて、特に過変調電流制御のキャリアに起因する騒音を十分に低減することが可能な車両用回転電機の駆動制御装置を提供することである。
【解決手段】駆動制御装置20は、キャリアに起因する騒音を低減する騒音抑制制御部30として、車速が予め定められた所定速度以下であるか否かを判定する車速判定モジュール31と、動作点が過変調電流制御領域内および特定実施領域内であるか否かを判定する動作点判定モジュール32と、車速が所定速度以下であり且つ動作点が過変調電流制御領域内および特定実施領域内であると判定されたときに、弱め界磁電流を流して動作点を特定実施領域外の正弦波電流制御領域にシフトさせる弱め界磁制御モジュール33と、キャリア周波数変更モジュール34とを有する。 (もっと読む)


【課題】電池容量を高精度に算出できる電池容量算出装置および電池容量算出方法を提供する。
【解決手段】センサ電流値の絶対値が閾値を超えてから閾値以下となるまでの期間を電流積算期間としてセンサ電流を積算し、電流積算充電率を算出する電流積算SOC算出部13と、電流積算期間における電流積算充電率変化量を算出するΔSOC-i算出部15と、電流積算期間の開始時および終了時の開放電圧を推定する開放電圧推定部11と、電流積算期間の開始時および終了時の開放電圧充電率を算出するOCV-SOC変換部12と、電流積算期間の終了時の開放電圧充電率と電流積算期間の開始時の開放電圧充電率との差分である開放電圧充電率変化量を算出するΔSOC-v算出部14と、開放電圧充電率変化量に対する電流積算充電率変化量の比である容量維持率SOHを算出し、算出した容量維持率SOHに基づきバッテリ容量を算出する劣化推定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に報知される情報量を増やして利便性を高める。
【解決手段】本実施形態の充電制御装置1では、充電の開始時刻及び終了時刻を含む予約情報に基づく充電を行う際、終了時刻までに充電可能な電力量の予測結果を報知部8に報知させる。そのため、本実施形態の充電制御装置1は、従来例と比較して利用者に報知される情報量を増やして利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の電圧が高電圧となる時に、ラジカル抑制物質が溶出可能となる量の液水を燃料電池内で確保する。
【解決手段】燃料電池システムが備える燃料電池は、電解質膜と、一対の電極と、多孔質なガス拡散層と、少なくとも一方の電極内、および/または、少なくとも一方のガス拡散層における電極との境界を含む領域内に配置されたラジカル抑制物質と、を備える。燃料電池システムは、さらに、水収支導出部と、運転状態制御部と、膜湿潤状態検出部と、を備える。運転状態制御部は、燃料電池を停止同等状態にすべきと判断したときに、水収支が負の値であれば、一方の電極又は一方のガス拡散層に接する電極の含水量が増加するように燃料電池の運転状態を変更し、電解質膜における湿潤状態が基準湿潤状態に達した後に、燃料電池を停止同等状態にするための制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】判定精度が高く、商品性や燃費に悪影響を及ぼさない燃料電池の膜破損検知方法を提供する。
【解決手段】燃料電池1の発電停止時に、燃料電池1のアノード極3に供給された水素の圧力を、予め定めた膜破損検知用圧力とした後、ガス供給弁17、遮断弁18、排水弁25、パージ弁27、掃気排出弁29を閉じて、アノード極3に連なる燃料ガス流路を封止し、この封止後に封止した燃料ガス流路内の水素の圧力を初期圧力値として取得し、前記封止から所定時間が経過したときに封止した燃料ガス流路内の水素の圧力を経過後圧力値として取得し、初期圧力値と経過後圧力値との差が前記所定時間に応じて予め定められた閾値以上の場合に、燃料電池1の固体高分子電解質膜2が破損していると判定する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車への充電を行う機能を有する充電装置1で、電気自動車への充電時間を有効利用させる。
【解決手段】充電装置1は、電気自動車のユーザによる商品の購入に関する販売者側の処理を実行する装置である販売者側装置(店舗2の装置)と通信可能に接続されている。充電装置1では、充電処理実行手段14が電気自動車への充電に関する処理を実行し、商品購入処理実行手段14が、電気自動車のユーザによる商品の購入に関する充電装置側の処理を実行する機能を有し、充電処理実行手段により電気自動車への充電が開始された後であって当該充電が終了する前において、電気自動車のユーザによる商品の購入に関する充電装置側の一連の処理の一部又は全部を実行する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の速度検出部の故障を検出することで、速度誤認による危険側誤制御を防止する。
【解決手段】車両が速度超過した時に保安ブレーキ指令を出力する演算器と、速度センサからの速度信号に基づいて検出した車両の動き方向(前進/後退)を論理値に割り当てて出力する回路を2つと、その各々の出力(A,B)を(X,Y)=(NOT(A)∪NOT(B),A∪B)に変換する回路とを備え、演算器が(X,Y)の値に応じて故障モードを判定し、故障モードに応じて保安ブレーキ指令を決めるというブレーキ演算器を用いる。 (もっと読む)


【課題】リッドの閉じ忘れを抑制できる車両のリッド装置を提供する。
【解決手段】エンジン20と、電動機30に電力を供給するバッテリ90とを有するハイブリッド車であって、
複数のエネルギ供給部は、エンジン20に供給される燃料を供給する燃料供給部と、バッテリ90に供給される電力を供給する電力供給部である。リッド装置では、リッドコントローラ160は、第1,2の検出装置158,159が複数のリッド151,152の内第1のリッドの開状態を検知した際に、第1のリッド以外のリッドの開作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】複数の自動車からの要求に対して短時間で効率良く充電することを可能にする。
【解決手段】電気自動車2に接続されて蓄電池3との間で電力の授受を行う電力授受手段8と、電気自動車2に接続されて電気自動車2との間の通信を行う通信手段7と、電気自動車2の使用情報と蓄電池3の現在の充電情報とが入力される車両情報入力手段4と、それらの情報に基づいて各電気自動車2の蓄電池3に対する充電優先度及び充放電の可否を決定し充放電要求を出力する充放電スケジュール手段5と、充放電要求に応じて電力授受手段8を介して行われる蓄電池3の充放電を制御する充放電制御手段6を備え、充放電スケジュール手段5により充電優先度が低く放電可能と決定された電気自動車2の蓄電池3を放電させ、その放電された放電電力により、充電優先度が高く充電可能と決定された電気自動車2の蓄電池3を充電させる。 (もっと読む)


【課題】非正規電池の使用を効果的に抑制すること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池パッケージ11が搭載されている。電池パッケージ11に含まれる複数の電池モジュール11aは、認証のための識別情報を記憶した記憶装置11cを備える。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池モジュール11aが純正品であるか否かを判定する。電池モジュール11aが純正品ではない場合、制御部16cは、電池モジュール11aが正規ではないことを示す情報を通信装置14から送信する。通信装置14から送信された情報は、公的組織などの管理組織のサーバに記録される。管理組織のサーバに記録された情報は、管理組織から使用者に対して、または車両製造者から使用者に対して、純正品の使用を求める措置に利用される。 (もっと読む)


【課題】低速走行時はモータ作動音をスピーカから放出して歩行者へ車両の存在を知らせ、停車時は電動コンプレッサの作動音を打ち消して静寂性を高める。
【解決手段】低速走行時は、マイクロフォン3で測定した作動音(位相を変化させない正相音)によってスピーカ4を駆動する。これにより、走行音の静かな車両走行状態であっても、走行用モータ1の回転数に応じたモータ音がスピーカ4から車外へ放出され、歩行者へ車両の存在を知らせることができる。一方、車両停車時に電動コンプレッサ2が作動する際は、マイクロフォン3で測定した電動コンプレッサ2の作動音の位相を180°反転させた逆相音をスピーカから放出させ、電動コンプレッサ2の作動音を打ち消して静寂性を高める。また、音源データをメモリ等に保存する必要がないため、安価で小型に構成できる。 (もっと読む)


【課題】走行経路や車両の状態等に応じて電池の状態を適切に管理できる車両用充放電管理を提供する。
【解決手段】電池101に蓄えられた電力により走行する車両の走行経路と、前記車両及び/又は道路の状況とに応じて、前記電池101の充電量が所定の範囲内に収まるように、前記走行経路における前記電池101の充放電スケジュールを作成する充放電スケジュール作成手段15と、前記走行経路を複数の区間に区分し、前記区間ごとに、実際の充電量と、前記充放電スケジュールにおける充電量とを対比し、その対比結果に応じて、それ以降の区間における前記充放電スケジュールを修正する充放電スケジュール修正手段15と、を備える車両用充放電管理システム。 (もっと読む)


【課題】第1に、過電圧保護部は、平滑後の電圧で過電圧を検出すると共に、第2に、2次側回路の立ち上がり後に、短絡を実施可能であり、第3に、しかも短絡実施に伴い、簡単かつ確実に給電が停止されるようになる、過電圧保護付の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置10は、2次側回路2の整流部5と平滑部との間に、過電圧保護部21が設けられており、過電圧発生を検出すると、2次側回路2そして2次コイル4を短絡する。そして過電圧保護部21は、検出手段,増幅手段23,短絡手段24,逆流防止手段25等を有している。更に、遅延手段32も付設されており、給電開始に際し2次側回路2が立ち上がった後に、遅延して過電圧保護部21を作動可能とする。又、短絡に基づく1次側回路11の電流変化又は電圧変化を検出する検出部38と、その検出に基づき、1次側回路11の電源13をオフする制御部39が、設けられている。 (もっと読む)


【課題】浄化装置の浄化触媒の暖機要求がなされているときにおいて、内燃機関での燃焼が安定しにくくなるなどの不都合を抑制する。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求時において、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときには、第1所定運転ポイント(回転数Ne1およびトルクTe1)でエンジンを継続して運転しながら走行用パワーPdrv*に基づくパワーによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御し(S150,S250〜S290)、触媒温度Tcが閾値Tcref以上のときには、第1所定運転ポイントに比してエンジンからの出力が大きくなる範囲内の第2所定運転ポイント(回転数Ne2およびトルクTe2)でエンジンを継続して運転しながら走行用パワーPdrv*に基づくパワーによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する(S160〜S200,S250〜S290)。 (もっと読む)


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