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Fターム[5H115QE20]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御時の状態 (7,652) | その他 (524)

Fターム[5H115QE20]に分類される特許

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【課題】エンジンのピストンの前回停止位置の違いによって防振装置の自励振動が発生する期間が長くなることを抑制することが可能なエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン始動制御装置100は、エンジンのピストンの前回停止位置を取得する前回停止位置取得部101と、エンジンの始動トルクを決定する始動トルク決定部104と、決定された始動トルクに基づいて、エンジンを始動させるための始動用モータ110の駆動を制御する始動用モータ制御部105と、を備え、始動トルク決定部104は、取得された前回停止位置が上死点に近いほど、始動トルクが大きくなるように始動トルクを決定する。 (もっと読む)


【課題】無駄な充電を実行してしまうことがなく、しかも次回走行に必要な分の電力をなるべく安価に充電できるようにしたプラグイン車両の充電制御装置を提供する。
【解決手段】カーナビ1は、使用者が入力した翌日の到着予定時刻及び目的地に基づいて次の走行時に必要となる電力量を求め、翌日の天気情報及び日出・日没時間に基づいて次の出発予定時刻まで太陽光発電により最大限充電する充電スケジュールを作成し、当該充電スケジュールに従ってバッテリ4に対する充電を制御する。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースを有効活用し、コストの低減を図りつつ車両の側面衝突を確実に判定する上で有利な車両用側面衝突判定装置および高電圧電源遮断装置を提供する。
【解決手段】高電圧遮断装置20は、左右の加速度センサ12、14と、ECU22と、スイッチ24と、メインリレー26とを含んで構成されている。車両用側面衝突判定装置は、車両10の側面への衝突発生時に、衝突が発生した箇所が、左右の加速度センサ12、14のうち何れか一方の加速度センサの近傍であった場合には、非衝突側の側面に設置された加速度センサを選択し、衝突が発生した箇所が、左右の加速度センサ12、14から離れた、車両10の側面の後方寄りの箇所である場合に、衝突側の側面に設置された加速度センサを選択してその検出加速度に基づいて衝突の有無を判定する。高電圧電源遮断装置20は、衝突が検出された場合に高電圧電源28を遮断する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の再始動前に、出力軸に動力が伝達させることなく、セレクタを遮断状態に切替えることが可能なハイブリッド車両用動力伝達装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】リングギヤ8gにワンウェイクラッチOWCが設けられ、差動回転機構8は、エンジン2及び電動機3に連結された主入力軸11に接続されたサンギヤ8sが逆方向に回転すると、主入力軸11に連結可能な第1副入力軸12に接続されたキャリア8cは回転不能となるように、構成されている。アイドリングストップが行われたとき、セレクタSが動力伝達可能な状態にある場合、主入力軸11が逆方向に回転するように電動機3を運転してオイルポンプ32を駆動させることにより、セレクタSを遮断状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率の良い電気自動車用の蓄電池充電システムを提供する。
【解決手段】 電気自動車300のバッテリ301を充電する充電システムにおいて、受変電設備100内に混触防止板をB種接地とした電気自動車充電用のトランス102’を設け、高電圧(400V級)に変換し二次側を非接地出力する。従来、充電装置200内に存在した昇圧用トランス201を省くことが可能となり、これによる電力損失を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】充電時または放電時に複数のバッテリセルに流すことが可能な電流の上限値を大きくすることを可能にする充電状態調整装置、それを備えたバッテリシステム、電動車両、移動体、電力貯蔵装置および電源装置ならびに充電状態調整処理プログラムを提供する。
【解決手段】直列接続された複数のバッテリセルの電圧が電圧測定部により測定され、複数のバッテリセルに流れる電流が電流測定部により測定される。測定された複数のバッテリセルの電圧および複数のバッテリセルに流れる電流に基づいて充電時または放電時に各バッテリセルに流すことが可能な上限充電電流値および上限放電電流値が算出される。算出された上限充電電流値C[i]が充電側基準値Caveよりも小さくかつ算出された上限放電電流値D[i]が放電側基準値Daveよりも大きいバッテリセルが選択され、選択されたバッテリセルが放電されることにより充電状態が調整される。 (もっと読む)


【課題】より適正にバッテリの温度上昇を抑制する。
【解決手段】座席位置RSpが最前位置RSpfであると共に吸気温Tcが上限吸気温度Tcrefを超えていてバッテリ温度Tbが判定用温度Tbref以上であるとき(ステップS100〜S120)、通常風量Wnが最大風量Wmaxより小さいときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を駆動する最大風量制御を実行すると共に入出力制限Win,Woutの範囲内でモータMGを駆動する通常入出力制限制御を実行し(ステップS130,S150)、通常風量Wnが上限風量Wmaxであるときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を制御する最大風量制御を実行すると共に高温時入出力制限Winh,Wouthの範囲内でモータMGを駆動する高温時入出力制限制御を実行する(ステップS130,S160)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の動力を用いて回転電機で発電した電力を蓄電装置に充電可能に構成されたハイブリッド車両において、蓄電装置に充電される電力が充電可能電力を超えるのを防止しつつ、内燃機関の出力制御性を確保する。
【解決手段】ECUは、実エンジントルクが目標エンジントルクに近づけるためのフィードバック量efbを算出し、算出されたフィードバック量efbの絶対値をefbガード値以下に制限した値を、スロットル開度に反映させる。ECUは、efbガード値を、バッテリ温度がT1よりも低い範囲R1では「0」よりも大きい値に設定し、そうでない範囲R3では「0」に設定する。さらに、ECUは、バッテリ温度がT2〜T1度の間に含まれる範囲R2では、バッテリ温度の増加に応じてefbガード値の絶対値を最大値から0まで徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】電動クーラのための発電に際し、運転者の運転感覚に違和感を与えないようにすること。
【解決手段】エンジン10とHV回転機12とが協働して走行し、HV回転機12に電源を供給するバッテリ14からの電源の供給を受けて動作する電動クーラ22を有し、バッテリ14の充電状態のSOCが所定値未満または所定値以下のときには、電動クーラ22の消費電力を補うための電力をエンジン10の出力によって発電するHV−ECU20において、電動クーラ22が稼働中で、電動クーラ22の消費電力を補うための電力をエンジン10によって発電していないときには、電動クーラ22の消費電力を補うための電力を発電する分のエンジン10の出力をエンジン10に要求されている出力から減ずるようにする。 (もっと読む)


【課題】充電のための停車を必要とせず、長距離の行程を連続的に走行することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車の前輪及び後輪のタイヤ25の内部空間部26に発電装置Gが配設されている。発電装置Gは、タイヤ25の接地部35の内周面28に配設された複数の発電部材27を有する。発電部材27は、パーマロイ等で形成されたコア31と、コア31の側面に巻き付けられた発電コイル32とを有する。道路に配設された給電設備によって、道路の上方に周期的に変化する磁場が生成されたときに、発電部材27は電力を生成する。発電部材27によって生成された電力は、配電系統Sを介して、電気自動車のモータに供給される。モータは、動力伝達機構を介して前輪を駆動し、電気自動車は、充電スタンド等で充電を行うことなく長距離の行程を連続的に走行することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、違和感のない燃焼騒音を発生させる。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)は、内燃機関(200)と回転電機(MG1)とを含む動力要素を連結する複数の回転要素のうちの一の回転要素(304)をロック状態及び非ロック状態の間で切り替え可能であるロック機構(400)を備える。この燃焼騒音制御装置(100)は、機関回転数又は機関トルクの増加に応じて燃焼騒音を増加させるように内燃機関を制御可能な騒音制御手段(100a)と、ロック状態又は非ロック状態への切り替えが行われるか否かを判定する判定手段(100b)とを備える。騒音制御手段は、前記増加に応じて燃焼騒音を増加させるように制御している際に、前記切り替えが行われる場合に、前記切り替えが行われる期間に、燃焼騒音を一定にするように内燃機関を制御する。 (もっと読む)


【課題】好適な回生絞込み制御を行うことを可能とする電気車の電力変換装置を得る。
【解決手段】直流電圧が入力され、所定の値に制御された直流電圧を出力するコンバータ部10と、コンバータ部10の出力側に接続され、コンバータ部10からの直流電力を交流に変換し電動機40を駆動するインバータ部30とからなる電気車の電力変換装置において、コンバータ部10は、コンバータ部10の入力側で検出された電圧に基づきコンバータ部10の出力電圧の状態を操作する制御指令を生成するコンバータ制御部14を有し、コンバータ制御部14は、コンバータ部10の出力電圧の状態をインバータ部30の力行トルクの低減を実行可能に調整した制御指令を生成し、インバータ部30は、コンバータ部10の出力側で検出された電圧が所定の値より低下した場合、電動機40の力行トルクを減少させる制御を実行するインバータ制御部34aを有する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの充電が完了した後は可及的速やかに車を退出することをユーザに促すことを効果的に行う。
【解決手段】 充電スペースに停車した車両のバッテリを充電する充電システムである。本システムは、スペースに車両が駐車状態を呈していることを判定する駐車状態判定部と、バッテリに充電用の電力を供給する充電電力供給部と、充電状態を検出する検出部と、車両のユーザにより発せられた充電指令及び/又は充電状態検出結果に基づいて電力供給を制御する制御部と、ユーザに知覚可能なメッセージを報知する報知部とを有する。制御部は、バッテリ充電動作に対し電力供給を終了させた後、駐車状態判定結果に基づいて、駐車状態が継続していると判定された場合に車両退出誘導メッセージが報知されるよう制御し、退出誘導メッセージは、バッテリの充電動作が終了した旨の充電終了通知情報、又はこの情報に代え若しくは加えて、車両が前記スペースを駐車のためだけに使用していることに対する追加サービスだけが現に提供されている旨の所期目的外利用通知情報を含む。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の触媒暖機運転を実行している最中に内燃機関に対する燃料供給を停止すると共に内燃機関を第1電動機でモータリングすることに起因した浄化触媒の温度低下をより適正に抑制する。
【解決手段】エンジン22の触媒暖機運転を実行している最中にアクセルペダル83の踏み込みが解除されたときには、エンジン22に対する燃料供給を停止すると共に、エンジン22に対する燃料供給の停止中に浄化触媒133の浄化性能を低下させないエンジン22の回転数として設定される上限回転数Nemaxでエンジン22の回転数を制限しながらモータMG1によるエンジン22のモータリングを伴って要求トルクTr*に基づく制動力が駆動軸としてのリングギヤ軸32aに出力されるようエンジン22とモータMG1およびMG2とを制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化および製造コストの削減を実現でき、設計の自由度を高めることができる動力装置を提供する。
【解決手段】動力装置1は、エンジン3と、第1および第2回転機11,21を備え、これらの動力によって駆動輪DWを駆動する。第1回転機11は、第1ステータ13と、第1および第2ロータ14,15とを備え、ステータ13に発生する電機子磁極の数と、第1ロータ14の磁極の数と、第2ロータ15の軟磁性体コア15aの数との比が、1:m:(1+m)/2(ただしm≠1)となるように設定されている。エンジン始動時、充電残量SOCおよび3つの温度Toil,Tmot,Tbatに応じて、第1および第2始動モード制御処理の一方を選択して実行する(ステップ5〜8)。 (もっと読む)


【課題】
搭載されている電池で駆動される電動車両の車内温度を、電池の放電による車両の走行距離を大幅に低下させることなく、適切に制御する電動車両の車内温度制御方法及び空調システムを提供する。
【解決手段】
電池(26)を有する電動車両の車内温度制御方法であって、冷媒回路(14)を有する空調システム(10)を設け、この冷媒回路を、電池(26)に熱結合して、電池が冷媒回路の熱アキュムレ‐タを形成し、電池(26)を充電ステーションに結合して充電中に、電池(26)を冷却又は加熱する。また、この空調システム(10)は、電池(26)が冷媒回路(14)と直接又は間接に熱結合され、冷媒回路(14)は、電池(26)を選択的に冷却又は加熱し、電池(26)の熱を選択的に冷媒回路(14)に供給するようになっている。 (もっと読む)


【課題】電動機の故障時やABSの作動時に、電動機から車輪への動力伝達を直ちに遮断することができるようにした電気自動車を提供することである。
【解決手段】電動機10の駆動力を前輪2に伝達する動力伝達系に、保持器28およびその保持器28に保持されたローラ30を有し、上記保持器28の回転制御によるローラ30の係合によって駆動側軸と被駆動側軸とを結合する2ウェイクラッチ21を組込む。電磁クラッチ40の電磁コイル43aに対する通電および通電の遮断によって2ウェイクラッチ21の係合および係合解除を制御して、電動機10から前輪2への動力伝達を直ちに遮断する。 (もっと読む)


【課題】加速運転と判定されたときに、バッテリ電力アシストを行わせる制御装置において、大きな駆動力アシストを付与できない場合にも加速性能を向上させる。
【解決手段】エンジン走行中に加速運転と判定されたときに、バッテリ電力アシストを行わせるハイブリッド車両1の制御装置である。PCM3は、エンジン5の駆動力による走行中に加速運転と判定され、且つ、検出されたバッテリ11のSOCが45%未満のときに、バッテリ電力アシストを制限するとともに、燃料噴射弁により気筒25の吸気行程から圧縮行程に亘って噴射される水素燃料の圧縮行程噴射割合を増大させる。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ機構の特性から発電機が高速回転する状況でも発電機の高速回転を抑制し得るハイブリッド車輌を構成する。
【解決手段】無負荷状態で発電機Gが回転する際に、発電電圧計測回路48で計測した発電電圧から発電機Gの回転速度が閾値を超える場合には、給電対象に電力を供給する回転抑制ユニット49を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のモータ/ジェネレータが制御不能になって発生する制動トルクによっても、急減速や駆動力低下を生ずることのないようにする。
【解決手段】モータ/ジェネレータがインバータの短絡故障で制御不能になり、制動トルクを発生するとき(S23で)、フェールセーフ制御の開始により4WDクラッチを締結させ(S25)、モータ駆動車輪をエンジンにも結合させる。これにより、上記制動トルクが減殺され、駆動力低下を緩和し得るが、それでもなお、S29で車両が急減速すると判定する場合は、S31でエンジンをトルクアップさせる。これで、モータ/ジェネレータの制御不能による制動トルクが確実に相殺され、違和感のある急減速や駆動力低下を確実に防止することができる。 (もっと読む)


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