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Fターム[5H115QE20]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御時の状態 (7,652) | その他 (524)

Fターム[5H115QE20]に分類される特許

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【課題】本発明は、携帯型車両用充電装置に関するもので、充電時の盗難を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1に設けた入力端子16および出力端子18と、前記入力端子16から本体ケース1外に引き出された入力線11と、前記出力端子18から本体ケース1外に引き出された出力線13と、前記本体ケース1内において前記入力端子16と出力端子18間に接続した通電路と、この通電路に接続された充電池23、および制御部22と、この制御部22に接続したPLC(パワー・ライン・コミュニケーション)通信制御部21、および警報手段24とを備え、前記制御部22は、前記入力線11から入力端子16への通電後、前記出力端子18から出力線13への通電が断たれると、前記警報手段24による警報を発する構成とした。 (もっと読む)


【課題】第1に、過電圧保護部は、平滑後の電圧で過電圧を検出すると共に、第2に、2次側回路の立ち上がり後に、短絡を実施可能であり、第3に、しかも短絡実施に伴い、簡単かつ確実に給電が停止されるようになる、過電圧保護付の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置10は、2次側回路2の整流部5と平滑部との間に、過電圧保護部21が設けられており、過電圧発生を検出すると、2次側回路2そして2次コイル4を短絡する。そして過電圧保護部21は、検出手段,増幅手段23,短絡手段24,逆流防止手段25等を有している。更に、遅延手段32も付設されており、給電開始に際し2次側回路2が立ち上がった後に、遅延して過電圧保護部21を作動可能とする。又、短絡に基づく1次側回路11の電流変化又は電圧変化を検出する検出部38と、その検出に基づき、1次側回路11の電源13をオフする制御部39が、設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動車両のバッテリの充電中において、電動車両に近づいた人に起因するいたずら又は感電などの不都合な事態の発生を回避できること。
【解決手段】車両監視装置1は、充電中の電動車両9に人が近づいたことを検知する人検知センサとして機能する障害物センサ31と、車両制御ユニット30とを備える。車両制御ユニット30は、障害物センサ31の検知信号が所定の警報条件満たす場合に、予め定められた第1警報処理を実行する。第1警報処理は、電動車両9が備える警音器32を通じて警笛を鳴らす処理又は通信ユニット33,34を通じて外部の端末へ注意喚起情報を送信する処理を含む。注意喚起情報には、警報条件の成立中にカメラ35で得られる映像データが含められる。車両制御ユニット30は、通信ユニット33,34を通じて端末から警報指令が受信された際に、警音器32を通じて警笛を鳴らす処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】第1に、信頼性や安全性が向上し、第2に、小型軽量であり、取り扱い性等に優れ、第3に、発熱や放射ノイズ等が少なく、第4に、放熱性にも優れた、差込式の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】本発明の非接触給電装置1では、受電部5の受電部本体20が、対をなす2次コイル6を備えており、両2次コイル6が、差込空間Sを介して対峙配設されている。又、給電部3の給電部本体21が、1次コイル4を備えており、給電に際し、受電部本体20の差込空間Sに差込口Eから差込まれ、もって1次コイル4が、両2次コイル6間に略サンドイッチ状態で近接対応位置する。更に受電部本体20は、フェライトコア等の磁心コア25を備えており、両2次コイル6の外側にそれぞれ配設されている。又、給電部本体21および受電部本体20には、中央空間穴Hが全体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの電荷開放装置に関し、強制放電抵抗を用いずに、平滑コンデンサの電荷の開放時に電荷を速やかに0まで開放することができるようにする。
【解決手段】電気自動車の走行のためのモータに電力を供給するバッテリ1と、バッテリ1と前記モータとの間の直流電流が流れる通電路2,3に装備された平滑コンデンサ5と、通電路2,3に接続されたエアコンヒータ10と、バッテリ1の使用終了指令を受けると、バッテリ1の放電を停止し、平滑コンデンサ5とエアコンヒータ10とを通電させ平滑コンデンサ1の電荷を開放する制御手段8とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 車両により待機電流値が異なった場合でも、確実に充電の開始制御および終了制御を行うことができ、待機電流の消費を防止して省電力化を図ることのできる車両用充電システムを提供する。
【解決手段】 制御部7と、車室に駐車した車両1の電源プラグ8が接続され電源幹線13から電力が供給されるコンセント9と、コンセント9に流れる電流値を測定する電流センサ15と、からなる充電ユニット6と、を備え、制御部7により、電流センサ15により給電開始時に検出された待機電流値をしきい値として設定し、充電中の電流値がしきい値より低くなった場合に充電完了と判断して充電を終了するように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキとアクセルの同時踏み込み時に駆動源(エンジンやモータ)の出力を制限する出力制限制御を実行するシステムにおいて、出力制限制御の実行中に駆動源の制御システムに異常が発生した場合に、その異常を早期に検出できるようにする。
【解決手段】通常時はアクセルセンサ12で検出した実アクセル開度を異常診断用アクセル開度に設定するが、アクセルセンサ12とブレーキスイッチ13の出力信号に基づいてアクセルとブレーキの両方が踏み込まれていると判断した場合(つまり出力制限制御が実行される場合)には、異常診断用アクセル開度を所定の制限値に設定する。この異常診断用アクセル開度に基づいて異常診断用の出力要求値を算出し、この異常診断用の出力要求値を基準にして設定した異常判定閾値と駆動源11の出力推定値(実際の出力の推定値)とを比較して、駆動源11の制御システムの異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】所望とする電気的特性を得るための調整を簡便に行うことが可能な共鳴コイルを提供する。
【解決手段】本発明の共鳴コイル100は、他のコイルと電磁場を介して共鳴することにより前記コイルへ送電するか、又は前記コイルから受電する共鳴コイル100であって、開放端を有する第1コイル部110と、開放端を有する第2コイル部120と、前記第1コイル部110の一端に設けられた第1タップ151と、前記第2コイル部120の一端に設けられた第2タップ152と、前記第1タップ151と前記第2タップ152との間に設けられた第3コイル部130と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の蓄電量に関する情報をやり取りするための通信設備が不要な充電中の蓄電池の蓄電量に関する情報を明示する充電システムを提供する。
【解決手段】蓄電池に充電する充電手段と、前記蓄電池の蓄電量を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された蓄電量に応じて、前記充電手段により前記蓄電池に充電するために供給する電力量を予め定められた規則で変化するように制御する制御手段と、前記充電手段による前記蓄電池の充電中に、前記蓄電池に充電するために該蓄電池に供給されている電力量及び前記規則に応じて、前記蓄電池の蓄電量に関する情報である蓄電量情報をユーザに明示する明示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電動装置に搭載された蓄電池からの給電後であっても本来必要な充電量を確保できる充電を行うことができ、かつ、商用電源の負荷の増大を抑えて家電機器への電力供給を維持することができる電力分配装置、電力分配プログラム、電力分配システム及び電力分配方法を提供すること。
【解決手段】商用電源P1から電力供給される家電機器HE及び電気自動車(電動装置)Sが有するバッテリー(蓄電部)P2の電力消費外部要因情報及び家電機器HEの電力消費量に基づき算出された家電機器HEの予測電力消費量と、電力消費外部要因情報、電気自動車Sの行動情報、及びバッテリーP2の電池容量情報に基づき算出されたバッテリーP2の予測放電量と、に基づき、バッテリーP2の充放電量及び充放電時期を含む充放電情報を算出する充放電演算部21と、充放電情報に基づき、バッテリーP2を充放電させる充放電制御部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
バッテリー充電を開始する際に、初期突入電流によりインバータの電力スイッチング素子が破損されるのを防ぎ、パワーシステムの安定化を提供する。
【解決手段】
車両外部の外部電源に連結される充電ポートと、充電ポートに配置されて外部電源の接続を検出する接続検出器と、充電ポートと第1、2モータの間に設置され外部電源を選択的に第1、2モータに連結する充電リレーと、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフした状態で自身の初期活性化を実行することによって、初期活性化の前に前記外部電源が前記第1、2モータに電気的に連結されることを防止する充電制御機と、を含み、充電制御機は、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフし、メインリレーをオンすることによって、バッテリーの電圧によりDCリンクを初期充電させることを特徴とする。
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【課題】 充電ケーブルが電源コンセントに接続された状態で放置されても、感電事故や盗電を防止できる電気自動車充電装置を提供する。
【解決手段】 扉2で閉塞されるキャビネット3内に、電気自動車を充電するための電源コンセント4、充電ケーブル10の充電コネクタ10cを収容するコネクタ収容部8を設け、コネクタ収容部8に充電コネクタ10cの収容を感知する第2のリミットスイッチ15を設け、出力制御部14は第2のリミットスイッチ15が充電コネクタ10cを感知している間は、電源コンセント4の出力をオフする。且つ、扉2の開閉を感知する第1のリミットスイッチ13を有し、扉2が閉状態でなければ電源コンセント4の出力をオフする。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを、充電ケーブル引出部付近で、自重や引き回しによる力を集中させることなく、かつ、自動車充電装置の側面に突出させることなく引き出すことができる自動車充電装置を提供すること。
【解決手段】筐体内に給電手段を有し、該給電手段と電気自動車を通電する充電ケーブルを備える自動車充電装置であって、該筐体の一側面を内側に窪ませて形成した窪み部を備え、該窪み部の上部面は、該窪み部の開口面に対して鋭角をなす角度に形成され、該上部面に、充電ケーブルを筐体内から引き出す充電ケーブル引出部を形成した。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルの溶損等を確実に防止することができ、かつ使い勝手も低下することのない電気自動車の充電装置の提供を目的とする。
【解決手段】装置本体1に連結され、先端に配線用接続器2を備えるとともに、適宜箇所に余長吸収部3が形成された充電ケーブル4と、
配線用接続器2の装置本体1からの間隔を計測する計測手段5と、
前記計測手段5における計測長が所定の閾値に達したことを必要条件として前記充電ケーブル4への通電を開始する通電制御部6と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】自動車充電装置を大型化することなく不使用時の充電ケーブルを収納でき、かつ、充電ケーブルの収納あるいは引出作業に手間がかからず、さらに、不使用時に収納された充電ケーブルが外観の美観を損なったり、通行等の邪魔になる問題を生じることのない自動車充電装置を提供すること。
【解決手段】筐体内に給電手段を有し、該給電手段と電気自動車を通電する充電ケーブルを備える自動車充電装置であって、筐体1の一側面に充電ケーブル8を巻き取るケーブル係止具を備えた充電ケーブル保持面5を形成し、巻き取り保持された充電ケーブル8の外側に配置するケーブルガード52を充電ケーブル保持面5の左右両側に沿って備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排煙に含まれる黒煙や塩風、塵埃の蓄電装置内部への取込を極力小さくすることによって、黒煙、塩風、塵埃等による蓄電装置の絶縁劣化とフィルタ汚損の影響を極力小さくする。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電手段9に蓄電手段2を組み合わせ、その両者により供給される直流電力によってモータ駆動するシリーズハイブリッド方式の鉄道車両において、蓄電装置冷却用ファン3の動作を、例えば、蓄電装置2の温度が所定の温度以下のとき、エンジン1からの排煙に含まれる黒煙が発生しやすい状態のときや、塩風や塵埃の影響を受けやすい区間を走行中の場合に、蓄電装置2の冷却ファン3を極力停止させるように統括制御部5で制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される二次電池に対して劣化を発生させない長時間の通常充電を行うことができる蓄電式モータ駆動装置および方法を提供する。
【解決手段】外部電源16から電力が供給される外部電力給電線13〜15に超電動コイル10を接続し、給電制御部Cでの電力供給回路22の切り換えにより、停車中に該超電導コイル10に対して、外部電力給電線13〜15からの電力を供給し、また、外部電力給電線13〜15から給電がない場合に該超電導コイル10から二次電池11へ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】車両外部からメインバッテリに充電が行われているときに、補機バッテリの蓄電量の判定を誤ることなく、補機バッテリへ十分な充電が行える車両用電源装置を提供する。
【解決手段】車両外部から充電が可能なメインバッテリ4と、メインバッテリ4の出力電圧を降圧して出力するDC/DCコンバータ5と、DC/DCコンバータ5の出力電圧によって充電されるとともに補機負荷11に電力を供給する補機バッテリ8と、DC/DCコンバータ5を制御する制御部9とを備え、制御部9は、車両外部かメインバッテリ4に充電が行われているとき、DC/DCコンバータ5の出力する電流が所定の電流上限値を越えないように制御する。 (もっと読む)


【課題】充電直後に電動車両を走行させる際のバッテリ温度を適切に制御して、電動車両の航続距離を伸ばす。
【解決手段】バッテリ制御装置203によりバッテリ105のSOCを検出し、検出したSOCに基づいて、統合制御装置201により、略一定の電流でバッテリ105を充電する第1充電モードと、略一定の電圧でバッテリ105を充電する第2充電モードとを切り替える。このとき、第2充電モードではバッテリ温度制御装置204により急速冷却制御を行い、第2充電モードにおける冷却装置106の冷却能力が第1充電モードにおける冷却能力よりも高くなるように冷却装置106を制御する。 (もっと読む)


【課題】屋外での用途に適した外部給電装置などを提供する。
【解決手段】長時間用としての使用を予定される端子を1つ含む複数の端子を有する外部給電端子部14と、高電圧バッテリ2の電力を端子箱14に供給するDC−ACインバータ12と遮断装置13と、これらを制御する制御装置11と、を備える外部給電装置1である。この外部給電装置1の制御装置11は、長時間用の電気機器U1の消費電力と使用時間とに基づいて、長時間用の電気機器U1が使用時間の間に消費する消費電力量を算出して高電圧バッテリ2の使用下限SOCを設定する使用下限SOC設定部と、高電圧バッテリ2の実測SOCと使用下限SOCとを比較し、その結果に基づいて、高電圧バッテリ2の残量に関する制御を行う給電制御部とを有するように構成した。 (もっと読む)


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