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Fターム[5H115QE20]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御時の状態 (7,652) | その他 (524)

Fターム[5H115QE20]に分類される特許

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【課題】車両外部からメインバッテリに充電が行われているときに、補機バッテリの蓄電量の判定を誤ることなく、補機バッテリへ十分な充電が行える車両用電源装置を提供する。
【解決手段】車両外部から充電が可能なメインバッテリ4と、メインバッテリ4の出力電圧を降圧して出力するDC/DCコンバータ5と、DC/DCコンバータ5の出力電圧によって充電されるとともに補機負荷11に電力を供給する補機バッテリ8と、DC/DCコンバータ5を制御する制御部9とを備え、制御部9は、車両外部かメインバッテリ4に充電が行われているとき、DC/DCコンバータ5の出力する電流が所定の電流上限値を越えないように制御する。 (もっと読む)


【課題】充電直後に電動車両を走行させる際のバッテリ温度を適切に制御して、電動車両の航続距離を伸ばす。
【解決手段】バッテリ制御装置203によりバッテリ105のSOCを検出し、検出したSOCに基づいて、統合制御装置201により、略一定の電流でバッテリ105を充電する第1充電モードと、略一定の電圧でバッテリ105を充電する第2充電モードとを切り替える。このとき、第2充電モードではバッテリ温度制御装置204により急速冷却制御を行い、第2充電モードにおける冷却装置106の冷却能力が第1充電モードにおける冷却能力よりも高くなるように冷却装置106を制御する。 (もっと読む)


【課題】屋外での用途に適した外部給電装置などを提供する。
【解決手段】長時間用としての使用を予定される端子を1つ含む複数の端子を有する外部給電端子部14と、高電圧バッテリ2の電力を端子箱14に供給するDC−ACインバータ12と遮断装置13と、これらを制御する制御装置11と、を備える外部給電装置1である。この外部給電装置1の制御装置11は、長時間用の電気機器U1の消費電力と使用時間とに基づいて、長時間用の電気機器U1が使用時間の間に消費する消費電力量を算出して高電圧バッテリ2の使用下限SOCを設定する使用下限SOC設定部と、高電圧バッテリ2の実測SOCと使用下限SOCとを比較し、その結果に基づいて、高電圧バッテリ2の残量に関する制御を行う給電制御部とを有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造としながら、放電コネクタに雨水が浸水しても、浸入する雨水に起因するショート等の弊害を確実に防止する。簡単な構造で、充電コネクタからの雨水の浸入を確実に防止する。
【解決手段】バッテリパックは、複数の電池1を直列と並列に接続して収納してなる外装ケース40と、この外装ケース40に設けられて、内蔵する電池1を充電する充電コネクタ70を備えている。充電コネクタ70は、外装ケース40の側面に配設されると共に、この側面を下方に向かって対向面に接近するアンダーカット面52として、充電コネクタ70の端子挿入部70Aが水平よりも下方を向く姿勢で配置している。 (もっと読む)


【課題】氷結によって解除操作に支障を来すことを回避する。
【解決手段】本発明は、車両におけるバッテリに充電する際に、そのバッテリに接続された車両側コネクタ50と嵌合される充電用コネクタ10であって、車両側コネクタ50と嵌合可能なコネクタ嵌合部13が設けられたコネクタ本体11と、車両側コネクタ50に設けられたロック突部52と係止することにより、車両側コネクタ50とコネクタ嵌合部13を嵌合状態に保持するロック部22と、ロック部22とロック突部52との係止状態を解除可能な解除操作部23と、コネクタ本体11における解除操作部23と対応する位置に開設された解除孔16とを備え、解除操作部23は、解除孔16からコネクタ本体11の外部に突出する形態をなしており、解除操作部23において解除孔16の周縁と対向する位置には、凹部27が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久寿命を増加させられる高電圧バッテリおよびその昇温制御方法を提供する。
【解決手段】高電圧バッテリおよびその昇温制御方法は、複数のバッテリセルを各々含む複数のバッテリモジュール、前記バッテリモジュールの間に介在しバランシング抵抗の発熱を通じてバッテリモジュールのバッテリセルバランシングを行うサブバッテリ制御システム、および前記サブバッテリ制御システムに電気的に連結され、前記複数のバッテリモジュールが正常に出力電圧を出力できる温度より低い低温状態であるか否かを判断し、前記複数のバッテリモジュールが低温状態であれば、前記サブバッテリ制御システムの前記バランシング抵抗を通じて前記複数のバッテリモジュールの温度を上昇させるように制御するメインバッテリ制御システムを含む。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、電動モータの回転ロック時の過熱対策のために、ショックを生ずることなしに駆動力制限を行う。
【解決手段】t4でのブレーキ操作およびアクセル操作により、電動モータの回転ロックが発生した場合において、t4から設定時間TM1が経過したt5より、目標モータトルクtTmにモータロック時過熱対策用モータ駆動力上限値uTmおよびモータ要求駆動力vTmの小さい方がセットされ、このtTm=Min(vTm,uTm)が電動モータの駆動力制御に供される。t6まではuTm>vTmのため、tTm=vTmとなり、t6〜t7ではuTm<vTmのため、tTm=uTmとなり、モータ駆動力が上限値uTmを越えることのないよう制限され、過熱防止を図り得る。ところでuTmが車速VSPに応じ高車速ほど大きくなるよう変化することから、t6の直後において、tTmがステップ状に急変せず、ショックを回避し得る。 (もっと読む)


【課題】充電装置を利用して車両のバッテリを充電する際に、充電作業が行い易い位置及び方向に車両を駐車できるようにする。
【解決手段】駐車方法判別部25は、自車両13のインレットの位置情報と、普通充電スタンド11と急速充電スタンド12の位置を示す情報とを用いて、車両13の駐車方向等を特定する。駐車方法表示部27は、充電場所における普通充電スタンド11と急速充電スタンド12の地図上の位置と車両13の駐車位置及び駐車方向が分かるように地図上に表示する。 (もっと読む)


【課題】走行抵抗の急低下を早期タイミングにより高精度に検出することで、駆動力を抑制する制御の制御開始タイミングの遅れを防止できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電気自動車1は、走行抵抗演算部12と、走行抵抗急低下判断部14aと、電子コントロールユニット5と、を備えた。走行抵抗演算部12は、車両走行中、外乱による走行抵抗推定値FDを検出する。走行抵抗急低下判断部14aは、走行抵抗推定値FDの時間変化率と車両加速度の積分要素(車速または車両駆動力)に基づいて、車両走行中、走行抵抗の急低下を検出する。電子コントロールユニット5は、走行抵抗急低下判断部14aにより走行抵抗の急低下を検出したとき、タイヤへ加える駆動力抑制と制動力増加の少なくとも一方による制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等が発生した場合に、電力変換装置内に設けられるコンデンサの残留電荷を速やかに放電させるとともに確実かつ十分に放電させる車両の電力変換装置を提供する。
【解決手段】放電制御部30は、衝突検知部60により車両100の衝突が検知されたとき、コンデンサC1,C2の残留電荷を放電させる放電制御を実行する。バックアップ電源装置40は、電力変換装置の筐体50内に設けられ、筐体50の外部から放電制御部30へ動作電力を供給する電源線の異常時に、放電制御部30へ動作電力を供給する。バックアップ電源装置40は、正極線PL2および負極線NLに接続され、正極線PL2から受ける電力を電圧変換して放電制御部30へ出力する。 (もっと読む)


【課題】フロントフロア部と該フロントフロア部よりも上側の高さ位置に位置するリヤフロア部とから構成された車室フロアの下側に、長手方向から見た断面形状が長方形でかつ同一形状の複数のバッテリモジュール22を搭載する場合に、該複数のバッテリモジュール22を効率良く配置する。
【解決手段】バッテリユニット21における、フロントフロア部下側に位置する第1搭載部21aにおいては、バッテリモジュール22を、その長手方向が車幅方向と一致しかつ上記断面における長方形の短辺が縦辺となるように、車両長さ方向に並んで複数配置し、リヤフロア部下側に位置する第2搭載部21bにおいては、バッテリモジュール22を、その長手方向が車両長さ方向と一致しかつ上記断面における長方形の長辺が縦辺となるように、車幅方向に並んで複数配置する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスでの受電状態の良好さの程度を精度良く検出し、位置決めすることが可能な共鳴型非接触受電装置の位置決め支援装置を提供する。
【解決手段】制御装置180は、自己共振コイル112の位置の検出開始後の初期段階に、位相検波器116で測定した測定値をメモリ181に記録し、メモリ181に記録した測定値に対して現在位相検波器116で測定した測定値の符号が反転するまで初期段階よりも自己共振コイルの位置を目標方向に移動させるための制御を実行し、位相検波器116で測定した測定値の符号が反転してから受電電圧センサ190で測定した受電電圧VRに基づいて自己共振コイル112の位置合わせを行なうための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】車室フロアの下側にバッテリユニットが搭載された電動車両のバッテリ搭載構造において、バッテリユニットのバッテリモジュール22内で発生したガスを、専用のガス排出配管を設けることなく、バッテリユニット22外へ効率的に排出できるようにする。
【解決手段】バッテリモジュール22が、バッテリモジュール22内で発生したガスをバッテリモジュール22外へ導出する導出口22dを有し、バッテリモジュール22を支持する支持部材の少なくとも一部を構成する中空のフレーム部材61b,63,68が、各バッテリモジュール22の導出口22dより導出されたガスを該フレーム部材内へ導くための導入口81と、該導入口81からフレーム部材内に導入されたガスを、バッテリユニット外へ排出するための排出口85とを有する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の走行中もコンデンサ装置の状態を監視する。
【解決手段】伝送監視部4が、車両速度等の現在の車両の走行状態を示す運転制御情報と温度センサ1で計測されたコンデンサ装置2の温度を収集し、運転制御情報と温度を状態区分部5に出力し、状態区分部5が、現在の車両の走行状態及びコンデンサ温度がコンデンサ装置2の電圧値を蓄積すべき状態であるかを判断する。蓄積すべき状態であれば電圧センサ3からコンデンサ装置2の電圧値を読み取る。そして、格納処理部7が、読み取られたコンデンサ装置2の電圧値を車両速度ごとに区分して装置履歴蓄積部8にて一定期間に蓄積させる。次に、可視化部9が、蓄積されているコンデンサ装置2の電圧値を車両速度の区分ごとにグラフ形式で表示し、コンデンサ装置2の電圧値の推移を視覚的に判別可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数の車両の運行管理を行う場合であっても、運行管理への影響を低減して、充電配車スケジュールを管理する。
【解決手段】車両駆動用のバッテリをそれぞれ搭載した複数の業務車両MVについて、業務車両MV毎のバッテリの残容量及び当該バッテリの容量の消費予定に基づいて、充電を行うべき充電スタンド及び時間帯を指定して充電のための配車を指示する充電配車スケジュールを設定する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】次回出発までに走行環境の変化が生じた場合にも、充電方法をこれに対応させることができる充電制御装置および充電制御装置が搭載された車両を提供する。
【解決手段】充電制御ECU10は、走行履歴情報データベース11に記憶された走行履歴情報に基づいて、出発時刻認識部12が次回出発時刻を認識する。外部情報取得部20および内部情報取得部30が、車両の外部環境に関する環境情報を取得する。充電制御部14が、取得した環境情報に基づいて、次回出発時刻における走行環境の変化が予測される場合に、該走行環境の変化に応じた充電計画を立てて外部電源からバッテリ2への充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】プラグPGを介して外部の電源装置から供給される電力を蓄える高電圧バッテリ10を含む車載負荷を備える車両において、車載負荷に電力を供給する処理のコスト低減が十分でないこと。
【解決手段】電力制御装置40では、次回の出発時刻と、次回の出発時刻までにおける空調ユニット20等の駆動要求等を取得し、これに応じて停車時電力供給処理を行なう。ここでは、次回の出発時刻までの期間においてプラグPGを介して供給される電力コストの時々刻々の変化等に基づき、いずれの時間帯に電力供給処理を実行することが最も電力コストを削減できるかが検討される。 (もっと読む)


【課題】多数の駐車場において利用者ごとの充電の利用実績を把握できる充電環境を低コストで実現できること。
【解決手段】本発明は、車両用給電ケーブル装置1に関する。本発明に係る車両用給電ケーブル装置1は、電力出力ポート13に接続される一次側プラグ31及び電動車両9の充電ポート21に接続される二次側プラグ32が両端に設けられた送電ケーブル33と、利用者の操作に応じて利用者情報を入力するカードリーダ42及び操作ユニット43と、給電制御回路45とを備える。給電制御回路45は、入力情報と登録情報との照合により利用許可の判定結果が得られた場合に、電動車両9に対してバッテリ24の充電を許可する信号を出力し、充電実績情報を電動車両から取得する。さらに、給電制御回路45は、無線通信回路48を通じて、充電実績情報を利用者情報に対応付けて予め定められた管理サーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置に過負荷が加わることを避け得る自動走行台車を提供する。
【解決手段】制御装置2からの走行信号に基づいて第一車輪5aを回転させる第一トルクを制御する第一駆動装置1aと、第一駆動装置1aからの同調信号に基づいて第二車輪5bを回転させる第二トルクを制御する第二駆動装置1bを有する自動走行台車1であって、制御装置2は、第二駆動装置1bの異常時に受信する第二切離し信号に基づいて、第二駆動装置1bを制御して第二トルクをゼロとしかつ走行信号に含まれる速度設定値を変更して第一駆動装置1aを制御して第一トルクを調整する。制御装置2は、第一駆動装置1aの異常時に受信する第一切離し信号に基づいて、第一駆動装置1aを制御して第一トルクをゼロとしかつ速度設定値を変更しかつ第二駆動装置1bを同調信号に替えて前記設定値を含む走行信号に基づいて制御して第二トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用充電装置において、感電や漏電を防止し、簡素な構造で低コストに製造可能なセーフティ機構を提供する。
【解決手段】主電源スイッチ1をオンにして通電したときは、メイン電線Mを通じて出力端子6に電力が供給される一方、断線検出装置3の電圧入力端子31によってメイン電線M内において少なくとも電圧が検出されて、かつ、電流入力端子32によってメイン電線M内の電流値が予め設定された電流値よりも小さい値を検出したときには、出力端子6から車載バッテリーVに対して通電していないとして、断線信号Sが出力され、この断線信号Sを前記タイマーリレー装置4が受信して、所定時間後に通電経路を切り替えることによって前記電磁開閉式スイッチ2をオフ側に駆動して、メイン電線Mへの通電が遮断されるとともに、警報装置5により警報状態が表示されるようにする。 (もっと読む)


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