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Fターム[5H115TI05]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | 電圧 (2,127)

Fターム[5H115TI05]に分類される特許

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【課題】モータジェネレータに流れる同一の電流を検出する複数の電流センサのうち、異常のある電流センサを確実に特定することを目的とする。
【解決手段】電流センサユニット42Aおよび42Bによる検出値に相違がある旨の判定がされた場合、電流センサユニット42Aが異常であるか否かの判定が行われる。電流センサユニット42Aが異常である旨の判定がされた場合には、電流センサユニット42Bが異常であるか否かの判定が行われる。電流センサユニット42Aが正常であると判定された場合、その検出値対DAが用いられる。電流センサユニット42Aが異常であり、電流センサユニット42Bが正常であると判定された場合、その検出値対DBが用いられる。電流センサユニット42Aおよび42Bが異常であると判断された場合、第2モータジェネレータ28が用いられない退避制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】変圧器から供給される電力を利用して電動車両の充電を行うにあたり、電動車両の充電を効率よく行えるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置209を備える電動車両(電気自動車2)、及びナビゲーション装置310を備え電動車両を充電するための充電器31を運搬する充電器車3と通信可能に接続されるサーバ装置10を備えた充電支援システム1において、サーバ装置10が、電動車両から送られてくる充電器車3の手配要求を受信し、受信した手配要求に応じて、地域に散在する変圧器4のうちから、電動車両を充電するための電力を供給する変圧器4を選択し、選択した変圧器4が存在する場所である充電ポイントに向かわせる充電器車3を選択し、充電ポイントに関する情報900を、手配要求を送信してきた電動車両、及び選択した充電器車3に送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】停車中に押し当てトルクの出力と出力の解除とが頻繁に繰り返されるのを抑制する。
【解決手段】エンジンの回転数Neが値0を超えてエンジンの運転中あるいは始動時,停止時にある場合には(S310)、ブレーキ圧Pbが閾値Pref以上のときに押し当てトルクTpに所定トルクTsetを設定して押し当て制御を実行し(S360,370)、押し当て制御の実行中にブレーキ圧Pbが閾値Pref未満となったときに押し当て制御を解除して実行を制限し(S400〜420)、実行制限した以降所定時間Trefが経過するまではブレーキ圧Pbが閾値(Pref+α)以上となったときに押し当てトルクTpに所定トルクTsetを再設定して押し当て制御を再実行するから(S340,380,390)、押し当て制御の実行と解除とが頻繁に繰り返されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】充電制御を実行する装置自体に異常が発生しても蓄電装置の過充電を確実に抑止する。
【解決手段】充電制御CPU30は、充電器24による蓄電装置12の充電を制御する。電池CPU26は、蓄電装置12のSOCを制御する。充電制御監視CPU32は、充電制御CPU30による充電器24の制御状態を示す情報および蓄電装置12の充電状況を示す情報をそれぞれ充電制御CPU30および電池CPU26から受け、その受けた情報に基づいて充電制御の異常を監視する。そして、充電制御監視CPU32は、充電制御の異常が検知されると、充電器24による蓄電装置12の充電を停止するための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子の一部をオフからオンにできなくなるオフ異常が発生していないインバータにより駆動されるモータを用いて走行する状態に迅速に移行する機会を増やしつつ、オフ異常が発生していないインバータを判別する。
【解決手段】2つのモータが駆動されて走行している最中に、バッテリの充放電電流Ibが許容電流範囲外になって2つのインバータのうちのいずれかで1相オープン故障が発生したと判定されたときに(S100,S110)、第2モータのみが駆動されて走行する電動走行が行なわれるようにインバータを制御すると共に第1モータを駆動する方のインバータのゲート遮断を行なう(S120)。そして、電動走行が開始されてから所定時間tb1が経過するまでに充放電電流Ibが許容電流範囲外になったか否かによって、いずれのインバータに1相オープン故障が発生しているかを判定する(S130〜S180)。 (もっと読む)


【課題】エンジン及び電動機を全体として効率的に運転でき、もって燃費向上を達成できるハイブリッド電気自動車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ18のSOCが十分であるときに変速機8の変速段を一段飛び越えて切り換えるスキップ制御モードを実行し、通常制御モードで第3速または第5速が選択されるべき領域で第4速または第6速を選択することにより、エンジン2の回転域を低回転側に移行させて燃料消費量を低減する。これにより生じるエンジントルクの不足分を電動機6のトルク増加で補償することにより、運転者の要求トルクを達成する。 (もっと読む)


【課題】一方の変速機入力軸にのみモータを取り付けたデュアルクラッチ式変速機において、変速段の切替時等にクラッチの断接によってドライバに与える違和感を解消することができ、効率よくバッテリを駆動することができるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】変速ギア機構4は、エンジン1と第1クラッチ2Aを介して接続され且つモータ3が配置された第1入力軸40Aを備えて複数の変速段を有する第1変速機構4Aと、エンジン1と第2クラッチ2Bを介して接続された第2入力軸40Bを備えて複数の変速段を有する第2変速機構4Bと、を備え、ドライバの加速要求を検出するアクセルポジションセンサ58と、ドライバの加速要求が検出されると、第1変速機構4Aの発進変速段の使用時以外は、クラッチ2A,2Bの同時遮断を禁止するクラッチ制御手段60aを備える。 (もっと読む)


【課題】アドレス等を設定するための電子部品に対してケースの外側からアクセスすることを可能とし、さらに、電子部品の設定時の感電のおそれを確実に防止する。
【解決手段】ケースの背面板21の窓25の内側には、コネクタ3a、3bが立設されている。バスバー11の支持板13と一体のカバー14によって、窓26が塞がれる。窓26の内側にスライドスイッチ28、ロータリースイッチ29、JTAGコネクタ30が配されている。バスバー11が窓25からケース内に挿入されると、板状突起12a、12bがコネクタ3a、3bに挿入され、バスバー11を通じてコネクタ3a、3b間が接続状態となる。つまみ15を持ってバスバー11を引き抜くと、コネクタ3a、3b間が非接続状態となる。非接続状態において、高電圧が外部に出力されず、窓26が開放され、窓26を通じて内部の電子部品に対するアクセスが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電力供給能力の確保と燃費の向上とを両立できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の動力源としてのエンジンと、蓄電装置と、入力される動力によって駆動されることで発電し、かつ発電した電力を蓄電装置あるいは電気負荷の少なくともいずれか一方に供給することができる発電機と、電力と異なるエネルギーを蓄積し、かつ蓄積したエネルギーを動力として発電機に対して出力することができる蓄積装置と、を備え、エンジンを停止中に蓄電装置の充電量が低下した(S1−Y)場合、蓄積装置が出力する動力によって発電機を駆動して発電させる(S6,S8)。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に応じて適切な電源を選択し、効率よく電動機の電源を使用することができるとともに、バッテリの劣化を防ぐことのできる電気自動車の電源制御装置を提供すること。
【解決手段】車両1が連続登降坂路に突入している場合(S2)の充電時(S4)においては、キャパシタ充電率が上限値に達していない限り(S5)、電動機6の電源として電源選択部22によりキャパシタ20を選択することで、当該キャパシタに優先的に充電を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車の制御装置において、様々な運転状況下で発生する駆動輪のスリップに対して各運転状況に応じた制御を行ない適切にスリップの抑制を行なう。
【解決手段】走行駆動源としてのエンジン1及びモータ3と、エンジン1とモータ3との間に介装されたクラッチ2と、駆動輪8の実スリップ率を算出するスリップ率算出手段60bと、駆動輪8のスリップが検出されたら、クラッチ2の断接状態と、車両の走行状態に基づいて、駆動輪8の目標スリップ率を設定する目標スリップ率設定手段60dと、駆動輪8のスリップが検出されたら、実スリップ率が目標スリップ率になるように走行駆動源の出力トルクを制御する出力トルク制御手段60eとを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車の制御装置において、モータのトルク制御を用いて駆動輪のスリップの抑制を行なう場合に、該モータトルク制御を適切に終了させるようにする。
【解決手段】走行駆動源としてのエンジン1及びモータ3と、エンジンとモータとの間に介装されたクラッチ2と、駆動輪8の実スリップ率を算出するスリップ率算出手段60bと、駆動輪8のスリップが検出されたら、クラッチの断接状態と、車両の走行状態に基づいて、駆動輪の目標スリップ率を設定するとともに、駆動輪のスリップが検出されたら、実スリップ率が目標スリップ率になるようにモータの出力トルクを制御し、この制御中に、実スリップ率が安定したら制御を緩やかに終了し、ドライバの加速要求があったら制御を速やかに終了する出力トルク制御手段60eとを備える。 (もっと読む)


【課題】補助バッテリの電力が低下した場合に、走行中の他車両と補助バッテリを交換することが可能な電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】モータに電力を供給するメインバッテリと、着脱自在の補助バッテリと、駆動系回路から供給される電力を降圧して補助バッテリに供給すると共に、補助バッテリから供給される電力を昇圧して駆動系回路に供給する昇降圧器と、メインバッテリ及び補助バッテリの残容量を監視すると共にそれぞれの充放電を制御するバッテリ制御部と、統括センターとの通信が可能な通信装置と、を備える。バッテリ制御部は、ユーザの指令に基き、補助バッテリの残容量の目標値を第1の値と、第1の値よりも大きい第2の値との間で切替える。補助バッテリの状態を記憶するバッテリ記憶部を備える。通信装置は、バッテリ記憶部に記憶された補助バッテリの残容量が第2の値以上である場合に、補助バッテリの情報を統括センターへ送信する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のバッテリ充放電制御装置に関し、登坂路走行時に、バッテリの温度上昇に起因したバッテリの充放電電流の抑制を不要にできるようにする。
【解決手段】エンジン1と電動発電機4とバッテリ40とをそなえ、車両前方道路状況を取得する手段60と、車両前方の道路状況に基づいて車両前方に登坂路があるか否かを判定する手段30aと、登坂路ありと判定したら、バッテリ温度と、電動発電機4の走行用トルクを利用して登坂路の区間を走行した場合のバッテリ温度上昇分とから、登坂路走行後のバッテリ40の登坂後温度を推定し、登坂後温度がバッテリ40の上限温度を超える場合に、充放電制限によって登坂後温度を上限温度まで低下させるのに必要な車両の走行距離を算出し、車両が登坂路開始点まで走行距離分だけ手前に接近した段階でバッテリ40の充放電制限によってバッテリ温度を低下させる制御手段30eとを備える。 (もっと読む)


【課題】監視ICをマイコンによって制御する電池監視装置において、マイコンが起動する前に、監視ICの動作が不安定となることを防止する。
【解決手段】複数の電池セル10が直列に接続して構成される組電池1から電力が供給されることで作動すると共に、複数の電池セル10の状態を監視する監視IC21と、組電池1から監視IC21への電力の供給状態を許容状態および遮断状態のいずれかに切り替える切替部22と、監視IC21および切替部22それぞれを制御するマイコン24と、を備える。そして、マイコン24は、その起動時に、切替部22により組電池1から監視IC21への電力の供給状態を遮断状態から許容状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のバッテリ充放電制御装置に関し、登坂路走行時に、バッテリの温度上昇に起因したバッテリの充放電電流の抑制を不要にできるようにする。
【解決手段】走行用トルクを出力しうるエンジン1及び電動発電機4と、電動発電機4による発電電力によって充電可能なバッテリ40と、をそなえたハイブリッド電気自動車に装備され、車両の前方の道路状況を取得する手段60と、取得された車両前方の道路状況に基づいて車両前方に登坂路があるか否かを判定する手段30aと、登坂路ありと判定しない限りバッテリ温度がバッテリ40の上限温度近傍の温度よりも高くなった場合にバッテリ40の充放電を制限し、登坂路ありと判定したら車両が登坂路に進入するまではバッテリ40の温度が第1の所定温度よりも低い第2の所定温度よりも高くなった場合にバッテリ40の充放電を制限する制御手段30dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】惰行運転時においてエンジン減速モードとモータ減速モードとの間の制動力の格差に起因する減速感の相違を解消した上で、モータ減速モードでは電動機の回生制御により最大限の発電量を実現できるハイブリッド電気自動車の回生制御装置を提供する。
【解決手段】モータ減速モードによる車両の蛇行運転時において、エンジンと電動機との間のクラッチを切断して、電動機の回生トルクを最大トルクライン上で制御することにより車両の減速エネルギの全てを回生発電に利用すると共に、最大トルクライン上におけるエンジンブレーキ近傍の回生トルクが得られる電動機の回転域でシフトダウンを実行することにより、エンジン減速モードと同様に減速感を実現する。 (もっと読む)


【課題】並列接続した複数の電池の寿命を均一化すること可能にする二次電子システム及びこれを備えた電動車両を提供する。
【解決手段】互いに並列に接続された複数の充電用電池2〜4と、充電用電池2〜4から入力された電圧を調整して出力するコンバータ5と、コンバータ5の出力によって充電され、負荷6に電力を供給する作動用電池7とを備えて二次電池システムAを構成する。また、コンバータ5と充電用電池2〜4との間に、いずれかの充電用電池2〜4を選択的にコンバータ5に接続する切り替え手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要求に応えつつ、バッテリ全体の寿命低下を抑制する。
【解決手段】車両は、複数の電池モジュール(電池セル)を含んで構成されるバッテリから供給される電力でモータを駆動させて走行する。ECUは、車両要求パワーP<バッテリの定格電力Wstdであると(S10にてNO)、モジュール接続数(モータに接続される電池モジュールの数)Nを最大数Nmaxとしつつ(S11)、バッテリの出力制限を行なう(S12)。一方、車両要求パワーPがバッテリの定格電力Wstdと最大電力Wmaxとの間に含まれる場合(S10にてYESかつS20にてYES)、ECUは、モジュール接続数Nを車両要求パワーPを満たす最小モジュール数N1としつつ(S50)、バッテリの出力制限を緩和する(S70)。 (もっと読む)


【課題】電動機に接続されたギヤ機構での異音の抑制と内燃機関の運転効率の低下の抑制との両立を図る。
【解決手段】効率優先運転ポイントでエンジンが運転されると共に要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御すると第2モータから出力されるトルクが異音トルク範囲内となるときには(S170)、異音抑制動作ラインと要求パワーPe*とを用いて得られる第1仮運転ポイントと(S180)、第2モータから出力されるトルクが異音トルク範囲の上限よりも大きくなると共に要求パワーPe*がエンジンから出力されるよう設定される第2仮運転ポイントと(S190)、のうち回転数が小さい方の運転ポイントでエンジンが運転されると共に要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御する(S200〜S270)。 (もっと読む)


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