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Fターム[5H115TO13]の内容

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Fターム[5H115TO13]に分類される特許

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【課題】駆動輪に機械的に連結される主機用モータジェネレータ24が付与する動力を制御するために操作される主機用インバータIV1に要求される耐久性能を過大とすることなく車両の外部の電源装置から供給される電力を高電圧バッテリ10に充電することが困難なこと。
【解決手段】高電圧バッテリ10には、主機用モータジェネレータ24以外の電気負荷であるファン用モータジェネレータ34を駆動するためのファン用インバータIV3の入力端子が接続されている。プラグPGを介して外部から供給される電力は、ファン用インバータIV3を介して高電圧バッテリ10に充電される。ファン用インバータIV3の定格出力をファン用モータジェレータ34の定格出力よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】設定された充放電に関する電圧範囲を変更して充電又は放電能力を拡張することが可能なバッテリー制御装置、バッテリー制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】バッテリーの充放電がされる第一の電圧範囲を規定する上限電圧及び下限電圧と、第一の電圧範囲より広い第二の電圧範囲を規定する第2上限電圧及び第2下限電圧を記憶する記憶部116と、第一の電圧範囲で充放電がされていて、第二の電圧範囲での充放電の許可を受けたとき、第二の電圧範囲で充放電がされるようにバッテリーの設定を一時的に変更する充放電管理部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】高電圧二次電池と、低電圧二次電池と、高電圧二次電池から電力が供給される高電圧系の電力を降圧して低電圧二次電池から電力が供給される低電圧系に供給する降圧回路と、低電圧系から電力の供給を受けて電動機を制御する駆動用制御ユニットと、を備える駆動装置において、より適正にシステム起動する。
【解決手段】パワースイッチがオンされたときに低圧バッテリの電圧VLが他の制御ユニットを正常に動作させることができる閾値Vref1未満でDC/DCコンバータを駆動可能な閾値Vref2以上のときには、パワースイッチをオフしてからの低圧バッテリの電圧VLの低下の傾きdVLが低圧バッテリの劣化を判定する閾値dVref以上のときにはシステム起動し、傾きdVLが閾値dVref未満のときにはシステム起動を禁止する。これにより、より適正にシステム起動することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池によって車両に搭載された二次電池を円滑に充電する電源装置を提供する。
【解決手段】二次電池18と、二次電池18に接続される昇圧コンバータ30と、昇圧コンバータ30に接続されるインバータ12と、昇圧コンバータ30とインバータ12との間に配置され、昇圧コンバータ30とインバータ12とを接続する高圧側入出力線45と基準入出力線46との間に接続される高圧コンデンサ13と、高圧コンデンサ13に昇圧コンバータ30と並列に接続される電圧変換器20と、電圧変換器20に接続されるキャパシタ19と、キャパシタ19に接続される太陽電池70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リレーのオンオフを切り替える際に第1バッテリからの電力が供給される高電圧系から第2バッテリからの電力が供給される低電圧系への過大な電流によってリレーが損傷するのを抑制する。
【解決手段】システムメインリレー24のオンオフを切り替える際には、高圧バッテリ22の電力供給を受ける高電圧系の電力ライン32から低圧バッテリ40の電力供給を受ける低電圧系の電力ライン42への出力電圧が低圧バッテリ40の電圧より小さい所定電圧V0となるようDC/DCコンバータ44を駆動制御している状態で、システムメインリレー24のオンオフを切り替える。これにより、高電圧系から低電圧系への過大な電流によって、接点の溶着や抵抗24dの過熱などによるシステムメインリレー24の損傷が生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】充電が完了する時間を充電装置側で求め、利用者に通知する充電装置および充電方法を提供する。
【解決手段】車種情報とバッテリ容量情報を記録する記録部と、利用者が充電する車両に関する車両情報と残量情報を取得する入力部と、車両に接続する充電用のケーブルにセンサを設け、センサの出力する電流値と充電電圧値を用いて電力値を求める計測部と、車両情報と一致する車種情報に関連するバッテリ容量情報を取得して、バッテリ容量情報、残量情報と電力値を用いて、充電の完了予定時間を求める演算部と、充電完了時間を出力する出力部と、を備える充電装置である。 (もっと読む)


【課題】充電装置を劣化あるいは破損させることなく充電することが可能で、損失を低減し高効率化を図った車両の充電装置を提供することを目的としている。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1を制御するエンジン制御装置2と、発電電動機(以下、MGという)3と、直流あるいは交流に電力変換を行うインバータ4と、インバータ4により直流に変換された電力を蓄電するキャパシタ5と、インバータ4の出力端子に設置され、系電圧を測定する電圧センサ6と、電圧センサ6に接続されMG3とインバータ4を制御するMG制御装置7と、電圧センサ6とMG制御装置7とに接続され、これらを制御するシステム制御装置8で構成され、キャパシタ5の充電電圧が目標充電電圧と一致するように発電機を制御することにより、効率よく充電することが可能である。 (もっと読む)


【課題】コンバータを構成するスイッチング素子のターンオン時に生じる損失を低減する。
【解決手段】車両は、電源システム、駆動力発生部に電力を供給する電源システムと、制御装置とを含む。電源システムは、蓄電装置、コンバータを含む。コンバータは、直列に接続された2つのスイッチング素子と、2つのスイッチング素子にそれぞれ逆並列に接続される2つのダイオードと、リアクトルとを含む。制御装置は、2つのスイッチング素子のオンオフの制御に用いるキャリア周波数fが所定値f0、リアクトルを流れる電流ILのリプル幅Ipが所定幅Ip0のときに電流ILが0クロスしない場合、キャリア周波数fを所定値f0から所定値f1に低下させてリプル幅Ipを所定幅Ip0から所定幅Ip1に拡げることによって、意図的に電流ILを0クロス状態に変化させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックの劣化を抑制しつつ、DC/DCコンバータにおける電力損失を低減することが可能な燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】燃料電池自動車10では、蓄電装置20の総電圧値が、酸化還元反応に起因して燃料電池スタック32の劣化が促進される電圧領域であるスタック劣化促進領域の下限電圧値よりも低く且つ燃料電池スタック32の使用可能下限電圧値よりも高くなるように、燃料電池セルの直列接続数と蓄電装置セルの直列接続数が設定される。スタック劣化促進領域の下限電圧値は、酸化還元反応に起因して燃料電池セルの劣化が促進される電圧領域であるセル劣化促進領域の下限電圧値に、燃料電池セルの直列接続数を乗じた電圧値として表される。 (もっと読む)


【課題】走行モードが切換えられる際のトルクショックを低減し、切換え後の変速制御を排除できるハイブリッド車を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されるエンジン2と、走行用モータ4と、バッテリ12と、発電機3と、車速検出手段se1、se2と、バッテリの残容量Eqを検出する残容量検出手段16とを備え、残容量Eqが第1閾値Eq1以上の場合に第1走行モードEV、第2走行モードMs、第3走行モードMpのいずれかで走行するよう選択するモード選択手段A1を備え、モード選択手段A1は、残容量Eqが第1閾値未満の状況下では第1速度Sc1より小さい第2速度Sc2以上の場合に第3走行モード域Mpを選択し、所定の第2速度Sc2未満の場合に第2走行モードMsを選択し、第3速度未満Sc3の場合に第1走行モードEV又は第2走行モードMsを選択する。 (もっと読む)


【課題】電動モータトルクの嵩上げにより駆動力を増大させるトルクブーストをモータロックの判定時に禁止して、パワー素子の熱破壊を伴う急な温度上昇を防止する。
【解決手段】補償器401は、レスポンス向上補償トルクTm*1を求める。リミッタ402は、Tm*1が負値である場合Tm*1=0に制限して、リミット補償トルクTm*2を算出する。判定部403は、実測モータ回転数Nmと、パワー素子の温度Tjと、基本目標トルク指令値Tm*とに応じ、トルクブースト禁止判定処理を実施し、モータロック判定時にブースト許可係数Kbstを0にする。乗算器404は、Tm*2×Kbstによりトルクブースト禁止判定後トルクTm*3を算出し、加算器405は、Tm*+Tm*3により、レスポンス向上補償後・トルク指令値Tm*'を算出する。モータロック判定時は、Kbst=0により、Tm*'=Tm*となって、トルクブーストを禁止し得る。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成でインバータ内に蓄積された電荷を放電することができるインバータの放電制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両に搭載され、上アームのスイッチング素子8と下アームのスイッチング素子9を備えるインバータ1において、インバータ1内に蓄積された電荷を放電するための放電制御装置であって、車両における異常又は車両における異常が予測される場合、下アームのスイッチング素子9をONに固定した後に、上アームのスイッチング素子8をON/OFF又はONに固定してインバータ1内の電荷を放電することを特徴とし、上アームのスイッチング素子8をON/OFF又はONに固定する場合にインバータ1によって駆動されるモータ又はDC−DCコンバータの駆動制御電圧よりも低くすると好適である。 (もっと読む)


【課題】車載電池の充電完了を、車両室内に設けられた表示装置を見ることなく認知できる、充電完了通知方法を提供する。
【解決手段】急速充電において車載電池が充電完了状態になったら、第1作動装置を作動させる。また普通充電において電池が充電完了状態になったら、第1作動装置とは異なる第2作動装置を作動させる。車両の周辺にいる運転者は、例えば警笛を聞いて、急速充電により車載電池の充電が完了したことを認知する。また、ドアミラーの作動を確認して、普通充電により車載電池の充電が完了したことを認知する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両回路システムにおいて、車両搭載用回路の状態で、その回路に含まれる容量素子の容量値を計測することである。
【解決手段】ハイブリッド車両回路システム10は、スイッチ素子とインダクタンス素子と容量素子とを含む車両搭載用回路として電源回路20を備える。そして、例えば、電源回路20に含まれるスイッチング素子52をオフ状態のままとしてスイッチング素子54をオフからオンとして、インダクタンス素子であるリアクトル38と、容量素子である平滑コンデンサ42とでLC共振系を形成させる。その共振系によって平滑コンデンサ42における充放電エネルギを計測し、その計測に基いて共振時定数を求め、LCを含む共振時定数の式にリアクトル38のインダクタンス値Lを代入して平滑コンデンサ42容量値Cを推定する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図りつつ、性能の低下が回避された車両の電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置15は、バッテリの電圧が管理下限電圧を下回らないようにバッテリの放電許容電力を演算する放電許容電力演算部154と、駆動力指令値に対応するモータの消費電力が、放電許容電力を超えないように、駆動力指令値を出力するHV制御部150とを含む。管理下限電圧は、バッテリに許容される下限電圧以上の電圧であり、かつ電圧変換器が一定電圧の出力を維持可能なバッテリの電圧以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーを用いて充電完了を確実に認知させることができる充電完了通知方法を提供すること。
【解決手段】車両に搭載された電池へ、外部商用電源から電力を供給して充電する充電行程において、車載電池への充電が完了したとき、展開した状態にある電動式ドアミラーを格納させることとして車載電池の充電完了通知方法を構成した。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線鎖交磁束量を調整可能な電動機を駆動するための電動機駆動装置において、電動機の力行時および回生時の両方で電動機の高出力化を可能とする。
【解決手段】電動機駆動装置は、界磁巻線L1を有するロータとステータとを備えるモータジェネレータ130を駆動する。電動機駆動装置は、電源装置110と、コンバータ115と、インバータ120と、ECU300とを備える。コンバータ115は、リアクトルを有し、界磁巻線L1をリアクトルの少なくとも一部として共用して、電源装置110からの電圧を電圧変換するとともに、電圧変換動作時に界磁電流を流すように構成される。インバータ120は、コンバータ115から供給される電力を変換してモータジェネレータ130を駆動する。ECU300は、モータジェネレータ130の力行時および回生時の両方の場合において、界磁巻線L1に流れる電流が同じ方向となるようにコンバータ115を制御する。 (もっと読む)


【課題】単相AC100Vの家庭用電源を使用した場合でも、最大電力(1.5KW)を超えないように冷凍装置の運転および電池の充電を行うことができる輸送用冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】3相AC200Vの商用電源11、単相AC100Vの家庭用電源12および電池13のいずれかを電源として運転可能な輸送用冷凍装置において、家庭用電源11が運転電源とされたとき、庫内温度が設定温度に到達しているか否かを判定し、庫内温度が設定温度に未到達時、冷凍装置による冷却運転を優先して電池13の充電を行わず、庫内温度が設定温度に到達時のみ、充電電力を落として電池13の充電を行うコントローラ18を備えている。 (もっと読む)


【課題】放電のために交流モータの全相に通電を行う従来の技術では、断線故障あるいはインバータ内蔵のスイッチ故障などに起因して何らかの理由で電流が流せない相がある場合には、残りの相に意図しない電流が発生してしまうおそれがあった。
【解決手段】インバータ5への電力供給が行われない状態において、コンデンサ6に蓄積した電圧により、交流モータ3が回転しないよう短い周期の交流電流を交流モータの2相間に流すことで、交流モータ3の巻線で電力を消費させてコンデンサ6の放電を行う。 (もっと読む)


【課題】超電導モータが適用される自動車等の装置において、偏流による不要な交流損失の発生を防止して、超電導モータの効率を高めることができる、超電導モータの制御システムを提供する。
【解決手段】超電導モータ1の制御システムSであって、上記超電導モータは、複数の巻線が並列接続されて巻き回されたコイル、または並列接続された複数のコイルを備えるとともに、上記超電導モータの空転を検出する空転検出手段S1,S2,S3,S5と、上記空転検出手段の出力に応じて上記超電導モータ1を駆動する電流値を制御できる制御手段4とを備えて構成される。 (もっと読む)


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