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Fターム[5H115TO21]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | その他の検出 (15,876) | アクセル操作量 (2,927)

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【課題】ハンドルバーに荷重センサを設けることなしに、ユーザの押し歩きを判定してモータの駆動力によるアシストが可能な鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】駆動源であるモータと、スロットルグリップと、該スロットルグリップへの利用者の操作入力に基づきモータの駆動制御を行うECU14とを備え、利用者の押し歩きをモータによりアシスト可能な鞍乗り型車両において、ECU14は、スロットルグリップへの操作入力が検知された時にモータを所定時間だけ駆動させる初期駆動制御手段30と、所定時間経過後の電流値が、予め設定された電流値の閾値よりも低いか否かを判定し、前記電流値が閾値よりも低いと判定された場合に、利用者の押し歩きを検知する押し歩き検知手段31と、押し歩き検知手段31により利用者による押し歩きが検知された場合に、前記所定時間を経過した後もモータの駆動を継続させるアシスト継続制御手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 クラッチの劣化を抑制しつつ、運転性を向上可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の駆動力を出力するモータと、前記モータと駆動輪との間に介装され指令油圧に基づいて伝達トルク容量を発生するクラッチと、前記クラッチをスリップ制御すると共に、前記クラッチのモータ側の回転数が前記クラッチの駆動輪側の回転数よりも所定量高い回転数となるように前記モータを回転数制御する走行モードと、車両停止状態を判定する車両停止状態判定手段と、前記モータの実トルクを検出するトルク検出手段と、車両停止状態と判定されたときは、前記指令油圧を初期指令油圧から前記モータの実トルクが変化しなくなる油圧である終了指令油圧まで低下させた後、前記初期指令油圧以下であって、かつ、前記終了指令油圧より高い補正後指令油圧に設定する車両停止時伝達トルク容量補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ギヤガタ詰め精度向上に好適なハイブリッド車両の駆動トルク制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル操作と車速に応じて設定される目標駆動トルクが負トルクから正トルクに切り変わる際に、変速機3から駆動車輪2までの伝達駆動系が負駆動状態から正駆動状態に切り替わるまでのギヤガタ詰め判定の間は、変速機3への入力トルクを目標駆動トルクよりも小さく、0トルクよりも大きい所定値(ギヤガタ詰めトルク)に制限する変速機入力トルク制限手段を備える。そして、変速機入力トルク制限手段は、ハイブリッド走行モードの場合は、エンジン1への要求トルクを目標駆動トルクが負トルクから正トルクに切り変わる際のエンジントルク指令値とエンジン燃焼下限トルクの大きい方の値に保持させて、前記所定値(ギヤガタ詰めトルク)との差分をモータジェネレータ5で補正する。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータと駆動輪との間に設けられた締結要素のスリップ締結とロックアップとのハンチングの発生を抑制できる電動車両の制御装置を提供することこと。
【解決手段】車体速に対応したロックアップ判定閾値に基づいて、車体速がロックアップ判定閾値を越えると、第2クラッチをロックアップ状態とし、車体速がロックアップ判定閾値以下で、第2クラッチをスリップ締結状態とする締結要素制御部を備え、ロックアップ判定閾値としてのTCS時第1切替線L1tcsは、車体速がVset1以下の低速の領域では、車体速がVset2以上の高速の領域に比べて高く設定されていることを特徴とする電動車両の制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】 駆動輪スリップが生じた場合であっても、車両としての走行性や安定性が確保可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 モータと駆動輪との間に介装されたクラッチをスリップ制御すると共に、モータをクラッチの駆動輪側回転数よりも所定量高い目標モータ回転数となるように回転数制御する走行モードのときに、車体速に所定スリップ量を加算した目標モータ回転数の上限回転数を設定することとした。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータによるアシスト頻度が多くなったときの運転性の悪化を抑制する。
【解決手段】動力源としてエンジン及びモータジェネレータを備えるハイブリッド車両の制御装置であって、通常走行時よりも駆動力が要求される走行時であるかを判定する判定手段(S1)と、モータジェネレータを電動機として機能させるアシスト時間を算出するアシスト時間算出手段(S2,S4,S5)と、を備え、アシスト時間算出手段は、通常走行時よりも駆動力が要求される走行時であると判定されたときに、アシスト時間を通常走行時よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】バッテリを保護することが可能なハイブリッド車輌の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10と、モータジェネレータ20と、モータジェネレータ20への充放電を行うバッテリ30と、を備えたハイブリッド車輌1を制御する制御装置60は、エンジン10に異常が生じているか否かを判定する異常判定部と、エンジン10に異常が生じている場合に、モータジェネレータ20を動力源として使用することを禁止するアシスト禁止部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】油温や電源温度にかかわらず、モード切り替え時のモータトルク制御変化と第2クラッチトルク容量制御変化とを調時させて、空吹けやエンジンストールを防止する。
【解決手段】油温が設定温度未満の低油温時や、バッテリ温度が設定温度未満の電源低温時は、電気(EV)走行モードまたはハイブリッドHV走行モードの間に、EVモードおよびHEVモード間のWSCモードで行うモータ回転数制御で用いる目標モータ回転数として、低油温時用目標モータ回転数または電源低温時用目標モータ回転数をWSCモータ回転数制御マップにセットして学習する(S16,S18)。WSCモードである間に、S16またはS18で学習した低油温時用目標モータ回転数または電源低温時用目標モータ回転数に基づき、モータの回転数制御を行う。 (もっと読む)


【課題】モータによるエンジンの始動トルクが駆動輪側へ伝達されることによって車両が不用意に動くことを回避しつつ、確実にエンジンを始動する装置を提供する。
【解決手段】非ロックモードでの車両停止中にエンジンを始動する場合、先ず、始動トルクTm1の低い第1始動モードM1によりエンジンのクランキングを行う。この第1始動モードM1による始動の試行回数が所定の判定回数以上になると、第1始動モードM1によるエンジンの始動不能と判定し、駆動輪をロックしたロックモードへ移行させた上で、第1始動モードM1よりも始動トルクTm2を増加させた第2始動モードM2によりエンジンをクランキングする。 (もっと読む)


【課題】クルーズ走行などの自動走行に移行する際に、運転者に与える違和感を抑えることを可能とする。
【解決手段】運転者によるステアリングスイッチ28の操作によって定速走行に移行する際に、エンジン停止の処理中若しくはエンジン停止処理に移行したと判定すると、EVモードに移行することなく、エンジンを運転状態に復帰させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車両負荷が所定値以上である場合における、第2摩擦締結要素の過熱を防止しながら、内燃機関の暖機を適切に行なうことができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】車両負荷を検出する車両負荷検出手段64と、第2摩擦締結要素25の温度を検出する温度検出手段63と、車両負荷検出手段64により検出された車両負荷が所定値以上である場合に、内燃機関10を所定回転数で作動させたまま第1摩擦締結要素15を解放し、モータジェネレータ20を所定回転数よりも低い回転数として第2摩擦締結要素25をスリップ締結するモータスリップ走行制御を行う走行制御手段60と、を備え、走行制御手段60は、内燃機関10からの暖機要求がされている場合において、第2摩擦締結要素25の温度が所定温度未満である場合には、モータスリップ走行制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】モータアシスト変速性能の向上を図る。
【解決手段】統合コントローラ20は、モータジェネレータMGの回転数制御に使用可能とするMGトルクについてトルク制限値Tlimitにより制限を掛けている。ここで、トルク制限値Tlimitは、第2クラッチCL2が締結している場合、第1制限値T1に設定され、第2クラッチCL2がスリップ状態である場合、回転変化に必要な補正トルクである第2制限値T2と第1制限値T1との加算値に設定される。 (もっと読む)


【課題】モータ、減速部、及び差動部を有する構成において車両搭載性を向上させることができる車両駆動装置を提供すること。
【解決手段】回転動力を出力するモータ21と、モータ21からの回転動力を減速して出力する減速部22と、減速部22からの回転動力を一対の車輪14、15に向けて分配して出力する差動部24と、モータ21と車輪14、15との間の動力伝達経路を断接する動力伝達機構23と、を備え、モータ21、減速部22、差動部24、及び動力伝達機構23は、車輪14、15の車軸方向の一軸上に並べて配置される。 (もっと読む)


【課題】第1クラッチの締結によるトルク変動に伴うショックを感じにくくする。
【解決手段】エンジンとモータとを駆動源として備え、エンジンとモータとが伝達トルク容量を変更可能な第1クラッチを介して連結され、エンジンを始動する際には第1クラッチを締結してモータの駆動力によりエンジンのクランキングを実施する。また、アクセル操作の結果により停止中のエンジンを始動する第1始動モードと、アクセル操作以外の要因で停止中のエンジンを始動する第2始動モードと、を有している。そして、エンジンのクランキング中の第1クラッチの伝達トルク容量を、第1始動モードに比べて、第2始動モードの方が相対的に低くなるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池が接続された電池電圧系と電動機を駆動するインバータが接続された駆動電圧系とに接続された昇圧コンバータを備えるものにおいて、シフトポジションがニュートラルポジションにシフト変更されたときに電動機の回転に伴って発生する逆起電圧が駆動電圧系の最大許容電圧より高いときに、より適正に対処する。
【解決手段】走行中にシフトポジションがNポジションにシフト変更されたときにおいて、モータの回転に伴って発生する逆起電圧Vbeが高電圧系電力ラインの最大許容電圧VHmaxより高いときには(S120)、インバータについてはモータからトルクが出力されないよう(モータにd軸電流が流れるよう)制御するゼロトルク制御を実行し(S180)、昇圧コンバータについては高電圧系電力ラインの電圧VHが保持されるよう制御する電圧保持制御を実行する(S190)。 (もっと読む)


【課題】動力源から駆動輪に至る間の第2クラッチの発熱を抑制しつつアイドル回転数の急激な変化による違和感を回避する。
【解決手段】動力源としてエンジンとモータ/ジェネレータとが第1クラッチを介して連結され、この動力源と駆動輪とが自動変速機内部の第2クラッチを介して接続されている。エンジンが動作しているアイドル運転中に、自動変速機をNレンジからDレンジへ切り換えると、目標アイドル回転数が低下するが、急激な変化による違和感を回避するために、所定の変化率で緩慢に低下させる。低下の途中で駆動力の要求があったときは、変化率を大として速やかに目標アイドル回転数を低下させ、第2クラッチの発熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】走行時の異音の発生を防止するハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、エンジンとモータジェネレータとの間に備えられてエンジンの駆動力を断続可能な第1のクラッチと、第1のクラッチに備えられて第1のクラッチの伝達トルクを減衰可能なダンパ機構と、を備え、エンジンの目標駆動トルク、又は、モータジェネレータの発電トルクがダンパ機構のイニシャルトルクよりも小さい場合に、モータジェネレータの発電量を増加させて、モータジェネレータの発電トルクがイニシャルトルクを上回るように制御する発電量増加手段を備える。 (もっと読む)


【課題】第1締結要素を解放する際に、第2締結要素の発熱量を抑制しつつ、エンジンの吹き上がりを抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンEを駆動しつつ、第1締結要素CL1を締結し、第2締結要素CL2をスリップ制御している状態から、第1締結要素CL1を解放する際に、目標エンジントルクが設定値以下となってから第1締結要素CL1を解放するまでの待ち時間を、第2締結要素CL2の温度が高いほどおよび/または目標駆動トルクが大きいほど短く設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動力段差の発生を抑制するに好適なハイブリッド車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】加速意図としてアクセル開速度ΔAPOを用い、アクセル開速度ΔAPOが第一閾値未満の低速度であるときは、実アクセル開度に対して小さい値となるような遅開き特性βにより修正した制御用アクセル開度に基づき、駆動力の決定と走行モードを切り替える。また、アクセル開速度ΔAPOが第一閾値及び第一閾値よりも大きい値に設定した第二閾値以上である時は、実アクセル開度に対して前記遅開き特性βよりも大きくなる早開き特性αにより修正した制御用アクセル開度に基づき、駆動力の決定と走行モードを切り替える。また、アクセル開速度ΔAPOが第一閾値と第二閾値の間であれば、前記遅開き特性βと早開き特性αとの中間特性となるような開度特性に基づき、駆動力の決定と走行モードを切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 クラッチの耐久性を向上可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 アクセルヒルホールド時に、クラッチを開放し、ブレーキによって車両停止状態を維持する締結要素保護制御の介入条件を、勾配負荷トルク相当値に基づいて設定する一方、締結要素保護制御の解除条件を、介入時の要求トルクに基づいて設定することとした。 (もっと読む)


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