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Fターム[5H115TO21]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | その他の検出 (15,876) | アクセル操作量 (2,927)

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【課題】ステータコアをコアホルダの内周に無理なく装着でき、かつコアホルダあるいはステータコアの熱変形等によっても、コアホルダに対するステータコアの軸方向移動を規制することができる電動機のステータコアの取付方法を提供する。
【解決手段】コアホルダ44の内周に、電動機のステータコア41を取付ける取付方法は、コアホルダの円筒部44aに形成された凹部37内にステータコアの外周部を係合する工程を含む。凹部は第1壁37aと第2壁37bと底部37cとにより区画され、常温における第1壁と第2壁との間の距離は、ステータコアの外周部が凹部内に嵌合するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】第1回転電機のロック状態への移行と第2回転電機の駆動軸からの切り離しとが同時進行する場合に蓄電手段の充放電収支の変動を抑制する。
【解決手段】第1回転電機をロックする第1係合機構、第2回転電機と駆動軸との間のトルク伝達を可能とする第2係合機構を備えた係合装置(800)を備えたハイブリッド車両(1)を制御する装置(100)は、第1係合機構における複数の係合要素が回転同期状態となるように第1回転電機を制御する第1制御手段と、蓄電手段の充放電収支の変化量を特定する特定手段と、第2係合機構の一の係合要素における、アクチュエータの駆動力に抗する抵抗力が、アクチュエータの駆動力以下となる範囲内で、特定された変化量に基づいて調整トルクの目標値を決定する目標値決定手段と、決定された目標値に応じた調整トルクを第2回転電機から出力させる第2制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動するインバータおよびバッテリとインバータとの間で電圧を変換するコンバータを少なくとも含むモータ駆動ユニットの劣化を精度良く判定する。
【解決手段】車室内の騒音を取得する集音ユニットにより取得された車室内の騒音信号Sからインバータ22のスイッチング周波数fsを基準とした所定範囲内の周波数成分としてパワーコントロールユニット20から発せられる音の成分を示すPCU音信号Spが抽出される(ステップS110)。そして、抽出されたPCU音信号Spの振幅と予め定められた初期発生音の振幅である初期振幅とを比較することによりパワーコントロールユニット20が劣化したか否かが判定される(ステップS120,S130)。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動状態と二輪駆動状態との切り換え機能、及び、高速レンジと低速レンジとの切り換え機能を有する四輪駆動車に対し、構成の簡素化及び小型化を図ることができる四輪駆動車の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】遊星歯車機構30のキャリアCAをモータジェネレータ2の出力軸26に、リングギヤRをリヤプロペラシャフト51に、サンギヤSをフロントプロペラシャフト41にそれぞれ接続する。サンギヤSを車体側に固定可能とするスリーブ機構と、フロントディファレンシャルギヤ44と右側車輪4Rとの間のトルク伝達を遮断可能とするディスコネクト機構46とを備えさせる。スリーブ機構を解放状態とし且つディスコネクト機構46を係合状態とすることで4WD−Loモードを成立させる。スリーブ機構を係合状態とし且つディスコネクト機構46を解放状態とすることで2WD−Hiモードを成立させる。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフに伴って車両に制動力を付与するときに、バッテリが所定蓄電割合を超えて充電される状態が継続するのを抑制する。
【解決手段】アクセルオフに伴って車両に制動力を付与するとき、蓄電割合SOCが所定割合SOCref以上となると共に蓄電割合SOCの時間変化率kが値0を超えているときには(S100)、要求トルクTr*からモータ駆動トルクTmref(正の値)を減じたものをブレーキトルクTb*に設定して、設定したブレーキトルクTb*(制動力)が電気自動車に付与されるように油圧ブレーキ装置を制御し(S110)、その後、トルク指令Tm*にモータ駆動トルクTmrefを設定すると共に設定したトルク指令Tm*でモータが駆動するようインバータやバッテリの電圧を昇圧する昇圧コンバータを制御する(S120)。 (もっと読む)


【課題】目的地に到達した時点でバッテリのSOCを確実に確保でき、もって目的地で静粛性の高いモータ走行を行って騒音による周囲への迷惑を未然に防止できるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機2の出力確保に重点をおいた高出力バッテリ16に加えて、電動機2の長時間駆動に適するエネルギ密度が高い高容量バッテリ17を搭載し、この高容量バッテリ17のSOCに基づき、高容量バッテリ17によるモータ走行で目的地での宅配を完了可能か否か判定し(ステップS8)、宅配を完了可能なときには、可能な限りEVモードによるモータ走行を継続しながら(ステップS12)、高容量バッテリ17のSOCが不足する場合には適宜HEV充電モードを実行して高容量バッテリ17を充電し(ステップS16)、これにより車両が宅配地域に侵入した時点での高容量バッテリ17のSOCを確保する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の温度が低いときにその蓄電割合が過剰に高くなるのを抑制する。
【解決手段】電池温度Tbが所定温度未満のときに、電池温度Tbが所定温度以上のときに比してモータからの動力だけを用いて走行する電動走行が行なわれにくくなると共にエンジンからの動力とモータからの動力とを用いて走行するハイブリッド走行が行なわれやすくなるものにおいて、バッテリの蓄電割合SOCに応じて蓄電割合調整用パワーPbsocを設定し(S300)、電池温度Tbが所定温度未満のときに所定温度以上のときに比して小さな値を嵩上げパワーPbηに設定し(S310)、これらの和をバッテリの充放電用パワーPb*に設定する(S320)。そして、ハイブリッド走行によって走行するときには、充放電用パワーPb*を走行用パワーに加えたパワーがエンジンから出力されながら走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。 (もっと読む)


【課題】 アップシフト時の変速ショックを抑制すると共に、イナーシャトルクを有効に利用してエネルギー効率を向上できる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 車両は、エンジンENG、電動機MG、二次電池1、及び検知手段21cを有する駆動力制御装置21を備える。駆動力制御装置21は、アップシフト時のイナーシャ相中に、エンジンENGのイナーシャトルクが駆動輪に伝達されることを阻止するように、検知手段21cで検知されたイナーシャトルクに基づいて電動機MGで発電させて二次電池1に充電する回生を行なうか、又は電動機MGの駆動力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ガタ詰めトルクが付与されている状態で運転モードが切り換えられる際に、電子制御式のブレーキ装置を用いることなくガタ詰めトルクに起因して運転者に違和感を生じさせることを防止する。
【解決手段】駐車モードでガタ詰めトルクが付与されている状態で他の運転モードへ切り換えられることにより、そのガタ詰めトルクと反対方向の駆動トルク(クリープトルク)を付与する場合(P→RシフトまたはP→Dシフト)、或いはそのガタ詰めトルクを0にする場合(P→Nシフト)には、そのガタ詰めトルクが0になるまでパーキングロック装置46によるパーキングロックが維持されるため、駐車モード時のガタ詰めトルクが前輪42L、42Rに伝達されて運転者に違和感を生じさせる恐れがない。 (もっと読む)


【課題】インバータと、リアクトル、スイッチング素子および整流素子を有する昇圧コンバータと、平滑用の第1および第2コンデンサとを備えた電力制御装置において、昇圧コンバータのリアクトルと第1および第2コンデンサの劣化を個別に判定可能とする。
【解決手段】電力制御装置20は、第1リレー41および第1コンデンサ31とリアクトルLとの間に配置された第2リレー42と、昇圧コンバータ23のリアクトルLとダイオードD1との間に配置された第3リレー43と、リアクトルLに直列に接続されると共にトランジスタTr2に並列に接続された抵抗素子33とを備える。 (もっと読む)


【課題】係合時に回転同期を、係合解除時に伝達トルク低減を要する係合機構を同時に作動させる係合装置を好適に制御する。
【解決手段】係合状態において第1回転電機をロックする第1係合機構(810)と、係合状態において第2回転電機と駆動軸との間のトルク伝達を可能とし且つ係合解除状態において第2回転電機を駆動軸から切り離す第2係合機構(820)を備え、第1係合機構が係合状態となり且つ第2係合機構が係合解除状態となる第1動作状態と、第1係合機構が係合解除状態となり且つ第2係合機構が係合状態となる第2動作状態との間で動作状態を切り替え可能な係合装置(800)を備えたハイブリッド車両を制御する装置(100)は、第2動作状態から第1動作状態への動作状態の切り替え要求が生じた場合に、第1係合機構における回転同期制御を、第2係合機構におけるトルク調整制御に先んじて実行する。 (もっと読む)


【課題】車両のピッチング振動を大きくさせることなく駆動輪のスリップを抑制できる電気駆動車両を提供すること。
【解決手段】電動機1,4と、電動機により駆動される駆動輪3,6と、駆動輪にスリップが発生するときに電動機のトルクを低減させ、当該スリップ解消後に電動機のトルクを回復させる電動機制御装置40とを備えた電気駆動車両において、車両に発生するピッチング振動の振幅を検出するピッチング検出装置26を備え、スリップ解消後に電動機制御装置が一定時間に回復させる電動機のトルク量は、ピッチング検出装置で検出された振幅Aが判定値A1以下の場合と判定値A1を超える場合とで異なっている。 (もっと読む)


【課題】車両用蓄電部保護システムにおいて、蓄電部の電圧を検出する電圧センサの異常が発生した場合でも、蓄電部の過電圧を有効に回避しつつ車両の継続走行を可能とすることである。
【解決手段】車両用蓄電部保護システムである回転電機駆動システム30は、バッテリ16の電圧を昇圧するDC/DCコンバータ42と、制御部36と、バッテリ16の端子間電圧を検出する第1電圧センサ50と、DC/DCコンバータ42の低圧側、高圧側の電圧をそれぞれ検出する第2電圧センサ52及び第3電圧センサ54とを備える。制御部36は、バッテリ16の現在SOCを取得する手段と、バッテリ16の充電量を制御する際の制御中心となる制御中心SOCを設定する手段と、第1電圧センサ50に異常が発生したと判定された場合に、現在の制御中心SOCを、通常時の制御中心SOCよりも低くする手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】WSC走行モードとHEV走行モードが遷移する際の駆動トルクの段差を低減可能なハイブリッド車両の制御装置の提供を図る。
【解決手段】エンジンコントローラ11、モータコントローラ12、第1クラッチ2,第2クラッチ4を統合コントローラ15で作動制御して、EV走行モードとHEV走行モードとWSC走行モードを現出する。WSC走行モードの目標駆動トルクを、HEV走行モードの目標駆動トルクに対して、これら走行モードの切り換えによって生じるオフセットトルク分減算して設定することによって、モード遷移時の駆動トルクの段差が低減される。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にエンジンがフリクションに対してトルクを十分に出力させることのできるハイブリッド車両のエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動系の第1,第2クラッチ4,5とモータジェネレータ2とエンジン1とを制御する統合コントローラ20と、バッテリ温度センサ402と、エンジン水温センサ401と、を備えたハイブリッド車両のエンジン始動制御装置600であって、統合コントローラ20は、バッテリ温度センサ402またはエンジン水温センサ401が検出する温度が所定の低温以下のとき、モータジェネレータ2の目標回転数を所定の低回転数に設定して前記エンジンを低回転で回転させた後に、その目標回転数を所定の高回転数に設定して前記エンジンを高回転させる際、前記エンジンの目標回転数をその高回転数より高い回転数に設定する。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータの出力トルクが低下するとエンジンの出力軸回転数が増大される車両において、燃料の消費量を低減する。
【解決手段】ハイブリッド車には、エンジンおよびモータジェネレータが駆動源として搭載される。モータジェネレータの出力トルクがより緩やかに零に近づくほどより零に近い値までモータジェネレータの出力トルクが零に近づくと、エンジンの出力軸回転数が増大される。 (もっと読む)


【課題】過電圧回避制御実施後に昇圧コンバータが再び過電圧状態になるのを確実に防止する。
【解決手段】車両用コンバータ装置10は、昇圧コンバータ14と、昇圧コンバータ14を制御する制御装置20とを備える。制御装置20は、昇圧コンバータ14について過電圧回避制御が実行されているときに通常昇圧制御への復帰に際し昇圧コンバータ14をシャットダウンするシャットダウン実行部(S36)と、通常昇圧制御への復帰時にモータ18の誘起電圧によって昇圧コンバータ14が過電圧状態とならないようにするためにシャットダウン中に検出されるシステム電圧VHの時間変化率ΔVHに基づいて通常昇圧制御への復帰の可否を判定する第1判定部(S38)と、モータ回転数に基づいて通常昇圧制御への復帰を再度試行する第2判定部(S46)とを含む。 (もっと読む)


【課題】燃料電池から発生する水を有効利用すること。
【解決手段】車両に搭載され、車両の動力部に電力を供給する燃料電池120と、燃料電池から発生した水を貯留する貯留部140と、貯留部の水を噴射する液体噴射装置172,173と、を備える燃料電池搭載車両。このようにすることで、燃料電池から発生する水を、貯留部を備えた液体噴射装置を用いて噴射することができる。このため、燃料電池が電力を発生するときに排出していた水を有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】運転系統とは別系統の運動補助装置を車内に設け、その装置を操作することによって生じる運動エネルギーを電気エネルギーとして回収することにより、電気自動車の走行・操作等に利用することである。
【解決手段】車輪を駆動する主蓄電池14が搭載された電気自動車において、乗員用の運動補助装置18a、18b、前記運動補助装置18a、18bによって作動される発電機と、その発電機によって得られた電力を蓄電する操作用蓄電池から成る発電・蓄電ユニット19を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンを始動する際の振動を抑制する。
【解決手段】エンジンを始動する際、始動開始時クランク角CRKiniがクランク角範囲A((−90°+nπ)以上(0°+nπ)以下の範囲)内にあるときにはエンジンのモータリングが開始された後にクランク角と所定クランク角とが一致するタイミングでのエンジンの回転数をトルク引き下げ開始回転数Nengに設定し、始動開始時クランク角CRKiniがクランク角範囲A外にあるときには始動開始時クランク角CKRiniがクランク角範囲A内であるときのトルク引き下げ開始回転数Nengより高く且つエンジンのモータリングを開始した後にクランク角と所定クランク角とが一致するタイミングでのエンジンの回転数をトルク引き下げ開始回転数Nengに設定し、トルク引き下げ開始回転数Nengで第1モータからのトルクが小さくなるよう第1モータを制御する。 (もっと読む)


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