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Fターム[5H115TR06]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視、診断、異常検出箇所 (5,279) | 検出部 (541)

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【課題】コンバータにおける損失増大および回路大型化を招くことなく、蓄電装置の入出力電流のリップル成分を抑制する。
【解決手段】主コンバータ中のスイッチング素子Q1,Q2のオンオフ制御に伴って、バッテリ電流Ibにリップル電流が生じる。同一バッテリからの電力を消費する副コンバータの電圧指令値について、本来の直流値Vorに、リップル電流の増減と反対に電力消費が変化させるための交流成分を重畳させる態様で生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の充電器とバッテリ間において、安全にコンタクタを共用できる。
【解決手段】車載充電器11は、急速給電装置と共用のコンタクタ23および24を介してバッテリ13と接続されている。急速給電装置は、車載充電器11と共用のコンタクタ23および24を介してバッテリ13と接続されている。このため、車両1においては、通常給電口21および急速給電口22への充電ケーブルおよび急速充電装置のコネクタの同時接続を抑制するために、通常給電口21および急速給電口22を覆う蓋の開閉制御や、通常給電口21および急速給電口22の形状を変化させる制御などが電気的または機械的に行われる。本発明は、例えば、電気自動車に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、電力変換装置の更なる小型化である。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明に係る電力変換装置は、直流電流と交流電流を相互に変換し、かつ該交流電流を交流駆動モータに供給するパワーモジュールと、前記パワーモジュールの駆動を制御する複数の回路基板と、前記交流電流の電流値を検出するための電流検出器と、前記複数の回路基板上のそれぞれに備えられ、かつ信号線を介して前記複数の回路基板及び前記電流検出器が相互に信号のやりとりを行うための複数のコネクタと、を備え、前記複数の回路基板は前記パワーモジュールに対して重ねて配置され、前記電流検出器は、前記回路基板の所定の一辺の側部に配置され、前記複数のコネクタは、前記回路基板の前記所定の一辺側に揃って配置される。 (もっと読む)


【課題】速度センサを用いずに、電動機が空転・滑走した場合の再粘着制御を適切に行う。
【解決手段】電動機制御装置1は、各誘導電動機の入力端に備えられた電流センサによって検出された電流に基づいて、各誘導電動機に発生した空転あるいは滑走を検出する。そして、各誘導電動機に流入する負荷トルク電流Iqに基づいて、空転・滑走発生前のトルクが推定され、再粘着後、再度の空転・滑走を発生させることなく、誘導電動機10の負荷トルクを推定トルクにまで速やかに上昇あるいは下降させる。したがって、一旦空転・滑走が発生した後、再度、空転・滑走発生前の状態に復帰する時間が短縮され、スムーズに復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】作業員が現地に赴かなくとも鉄道沿線設備の測量を簡単に行うことができる測量装置、鉄道測量システム、測量プログラム、及びこの測量プログラムを記憶した情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ10は、列車1の進行方向の画像を撮影し、画像データを生成する。列車1の車載装置2は、ビデオカメラ10が生成した画像データをMPEG等でエンコードする。さらに、車載装置2は、測位部12から位置情報を取得する。そして、車載装置2は、動画データを構成する各画像フレームと各画像フレームを撮影した時のビデオカメラ10の位置とを対応付けた対応テーブル20を作成し、動画データ及び対応テーブル20をUSBメモリ18に保存する。測量装置3は、2枚の画像フレームが確定すると、その対応テーブル20に基づいて両画像フレーム間の距離を算出し、その距離と両画像フレームとに基づいて架線柱90の測量を行う。 (もっと読む)


【課題】より適切に充電スタンドの案内を行う。
【解決手段】ステップS56において、地図情報に基づいて、車両の走行可能範囲内にある充電スタンドが検索される。ステップS57において、各充電スタンドに備えられている充電装置の使用の有無、および、使用中の充電装置の充電終了予定時刻を含む充電スタンド情報を受信したと判定された場合、ステップS58において、検索された各充電スタンドへの到着予想時刻が演算される。ステップS59において、検索された各充電スタンドについて、充電装置の使用の有無および使用中の充電装置の充電終了予定時刻、並びに、充電スタンドへの到着予想時刻に基づいて、充電完了予想時刻が演算される。ステップS61において、充電完了予想時刻に基づいて、充電スタンドの位置を区別して表示される。本発明は、例えば、カーナビゲーション装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単、かつ安価な構造で、プラス側、マイナス側の充電リレーの双方の溶着判定を可能とした電気自動車の充電リレー溶着判定装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、充電リレー22の溶着を検出する溶着検出回路部30を、バッテリ16と充電端子21間の充電ライン31,32のうちの充電リレー22と充電端子21間の充電ライン部分31a,31bと、バッテリの漏電検出回路部17のアースライン39のアースリレー側のアースライン部分との間を接続する接続ライン42a,42bと、この接続ラインに設けた溶着検出リレー43a,43bとを有して構成した。これにより、アースリレーを開き、溶着検出リレーを閉じたとき、アースラインにバッテリの電位が加わると、漏電検出回路部から、充電リレーの溶着を判定する信号として漏電検出信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】性能の異なる駆動モータを有する車両間で追従走行を良好に行う。
【解決手段】先行車両2と追従車両3は、出力マップをそれぞれ保持している。先行車両2は、追従車両3が追従走行を行う前に、追従車両3から出力マップを送信してもらう。そして、先行車両2は、これを自車両の出力マップと合成して、先行車両2と追従車両3の何れの車両の駆動モータでも出力しうる仮想のマップであるエミュレーションマップを生成し、自車両でこれを保持すると共に追従車両3にも送信する。先行車両2と追従車両3は、エミュレーションマップに従った出力を行うような制御系を有しており、この制御系を駆動モータに対する指令の出力の直前に作用させることで、先行車両2と追従車両3の駆動モータの性能差を調整し、良好な追従走行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電動機の制御が停止されている状態であってもインバータの短絡故障を検知可能な電動機の制御装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子及び当該スイッチング素子と並列に接続された還流ダイオードを含むスイッチ部が各相のアームの正極側及び負極側に設けられた複数相のインバータを介して直流電源から電力が供給される電動機の制御装置は、インバータと電動機の間を流れる各相電流を検出する相電流検出部と、各相電流の直流成分を導出する直流成分導出部と、直流成分導出部が導出した相電流の直流成分の内、少なくとも1つが閾値を超えた場合、インバータに短絡故障が発生したと判断する短絡故障判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両発進時の車両安定性を向上する技術を課題としている。
【解決手段】エンジン2で駆動する前輪1Fとモータ3で駆動する後輪1Rとを備える。車両を発進させる前に第2の車輪の接地面が所定以上の低μ路面か否かを判定する。そして、上記接地面が低μ路面でないと判定した場合に、モータ3の駆動によって車両を発進し、上記接地面が低μ路面と判定した場合にはエンジン2の駆動で車両を発進する。 (もっと読む)


【課題】複数の回転電機を含む駆動装置を備えた車両における漏電を精度よく検出可能な車両の漏電検出システム、および、その漏電検出システムを備える車両を提供する。
【解決手段】漏電検出システムは、漏電検出器42と、制御装置30とを備える。制御装置30は、漏電検出対象のモータジェネレータ(MG3)に対応するインバータ(26)の下アームをオンおよびオフする一方、複数のインバータ(14,22,26)のうち対応するインバータ(26)を除く残りのインバータ(14,22)の下アームをオン状態に保つ。制御装置30は、対応するインバータ(26)の下アームのオン時に漏電検出器42が漏電を検出し、かつ対応するインバータ(26)の下アームのオフ時に漏電検出器42が漏電を検出しない場合に、漏電検出対象のモータジェネレータ(MG3)において漏電が生じたと判定する。 (もっと読む)


【課題】乗員が意図する走行予定経路を特定し、この走行予定経路を計画区間とした走行計画を作成できるようにする。
【解決手段】走行計画の計画区間を特定し、当該計画区間を耐久記憶媒体に記憶させておき、耐久記憶媒体に記憶された計画区間を乗員に提示して、乗員に意図する走行予定経路を特定させ(S406、S408、S412)、乗員の操作に応じて特定された走行予定経路を計画区間とした走行計画を作成する(S500)。 (もっと読む)


【課題】充電中に車へ不適正に近接しようとすることを未然に抑止する。
【解決手段】プラグインハイブリッド或いは電気自動車の車載バッテリーへの充電装置に関して、通常時には車載用に利便性と安全性のために設置してあるソナーやカメラを用いて、充電中には充電開始信号を受けて車載のソナーやカメラを起動せしめて物体の車への異常なる近接をソナー或いはカメラにより検出して、クラクションやヘッドライトなどの車載の警報手段で警告をするとともに、カメラ信号を、通常時には車載情報通信のために設置してある通信機を起動させて予め設定してある通信連絡先へ異常の警告信号とカメラ情報を送信すること、或いはこの異常信号及びカメラ情報を車のバッテリーから充電ケーブルを介して充電器にある通信機、または充電器に繋がる電源線にある通信機を用いて送信する。 (もっと読む)


【課題】車両制御システムの通信エラー判定装置及び車両制御システムの通信エラー判定方法に関し、簡素な構成で、タイムアウトエラーの誤判定を抑制する。
【解決手段】電源スイッチ8のオン操作によって起動するとともに起動時から所定の第一起動時間が経過した後に通信ライン6上に第一ID信号を送信する第一電子制御ユニット1と、第一電子制御ユニット1から送信された上記第一ID信号の検出によって起動するとともに起動時から所定の第二起動時間が経過した後に通信ライン6上に第二ID信号を送信する第二電子制御ユニット2と、電源スイッチ6のオン操作によって起動する第三電子制御ユニット3と、を備える。
第三電子制御ユニット3が、その起動時から第一所定時間以内に上記第二ID信号を受信しない場合に、または、上記第一ID信号の検出時から第二所定時間以内に上記第二ID信号を受信しない場合に、通信エラーが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量を正確に算出することができ、限られたバッテリ容量を有効利用して作業量や稼働時間を延長できる電気駆動式作業機械を提供する。
【解決手段】制御装置100のROM140に、電動モータ停止時のバッテリ残量データAと、電動モータアイドル駆動時のバッテリ残量データBとを記憶する。作業機械が駆動待機状態から通常駆動状態に遷移された場合(時刻T0)には、時刻T51で作業機械がアイドル駆動状態に遷移するまで、バッテリ残量データAより求められたバッテリ残量の初期値β1を基準として、順次バッテリ残量の今回値を求める。操作レバーが中立位置に戻された時刻T51においては、アイドル駆動時におけるバッテリ残量データBより求められたバッテリ残量の初期値β2を基準として、順次バッテリ残量の今回値を求める。 (もっと読む)


【課題】 架線電圧の低下と架線電圧検出回路の異常を識別することのできる電気車制御装置を提供することにある。
【解決手段】 直流架線90から供給された直流電力を交流電力に変換するインバータ1A,1B,1Cと、インバータ1A,1B,1Cのそれぞれの制御に用いられる架線電圧検出器31A,31B,31Cとを備え、インバータ1Aは、架線電圧検出器31Aと架線電圧検出器31Cとのそれぞれの検出電圧を比較し、閾値以上であれば、自群の架線電圧検出回路3Aの異常と判断し、この異常と判断されず、架線電圧検出器31Aによる検出電圧が所定値以下の場合、直流架線90の電圧低下と判断する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの要求に迅速に対応する。
【解決手段】ドライバによりイグニッションスイッチがオンになるように操作がなされた場合、バッテリ監視ユニットにより異常の有無の判定が行なわれている最中でなければ、電気システムが作動するように制御される。バッテリ監視ユニットは、ドライバによりイグニッションスイッチがオンになるように操作がなされると(S232にてYES)、異常の有無の判定を中断するステップ(S250)を含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】新たな台車枠のピッチング検出手段を設けずに、台車枠のピッチング運動を抑制する。
【解決手段】複数の車軸を有し、車軸のすべてもしくは一部が電動機により直接もしくは歯車装置を介して駆動されるピッチング回転を許容する構造を有す電動台車であり、前記ピッチング回転を検出しそれをもとに前記電動機のトルク指令を操作することにより前記ピッチング回転を抑制する制御を行う電動台車において、前記ピッチング回転の検出は前記電動機の制御に用いる電動機回転速度情報から演算することを特徴とする電動台車。 (もっと読む)


【課題】軸固着を正確に検知する電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電気車制御装置は、集電装置などにより集電した直流電力を交流電力に変換する電力変換手段12と、前記電力変換手段により変換された交流電力により複数の軸を個別に駆動する複数の電動機13と、前記複数の軸の回転速度を検出する速度検出手段14と、を具備する。電気車制御装置は、予め基準値を記憶し、検出される前記複数の軸の回転速度と予め記憶されている基準値とに基づいて異常の有無を判定し、異常を検知した場合、異常が軸固着であるか前記速度検出手段14の故障であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 従来の風力発電装置を利用した電気自動車等の車両は、風力発電装置で生成した電力で走行を図る構造である。従って、パワー不足は明らかであり、その改良が望まれるところである。殊に、走行距離が長くなる場合と、低速走行を余儀なくされる市街地での走行等の場合には、電力の生成量が少なくなり、パワー不足が顕著になることが考えられ、その改良が望まれる。
【構成】 車輌に設けたケーシング内に軸支した羽根の回転で駆動される第一発電機と、車軸の回転時に駆動される第二発電機、及び/又は、クランクシャフトの制動時に回転される第三発電機と、第一・第二発電機、及び/又は、第三発電機で生成される電力を、インバータを介して受入れる各蓄電池、及びモータに電力を供給するバッテリと、制御装置で構成した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。 (もっと読む)


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