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Fターム[5H115UF02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 記録 (157) | 記録情報 (140) | 走行履歴情報 (65)

Fターム[5H115UF02]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車における電力と燃料の両方の使用を考慮した支援を可能とするエネルギー源管理装置、エネルギー源管理方法を提供する。
【解決手段】バッテリ14に蓄電された電力をエネルギー源として回転するモータ18及び燃料タンク7に貯留されたエネルギー源である燃料を燃焼させて動力を発生させる内燃機関8を備えると共に、それらの少なくとも一つを駆動源に利用して走行可能な車両に搭載されるナビゲーションシステム12であって、制御部30は、バッテリ14に蓄電された残電力量と、入力された消費許容燃料量とを取得し、残電力量及び消費許容燃料量に基づいて車両が目的地まで走行する際に必要な必要充電時間を算出し、算出した必要充電時間をディスプレイ37に表示させる。 (もっと読む)


【課題】トリガ条件が成立した際にデータ収集先からデータを収集するデータ収集装置において、トリガ条件の成否判断に要する時間を短縮する。
【解決手段】ステートマシン合成部102は、2以上のトリガ条件に対して2以上のステートマシンを生成した場合に、2以上のステートマシンに含まれるステートの各々を接続するポインタを設定し、ポインタごとに対応するトリガ条件又はトリガ条件から派生する条件を関連付け、各ポインタに関連付けられている条件に基づき、実際には発生しない遷移を表しているポインタを削除して2以上のステートマシンを統合する。ステート遷移・計測収集指示部105は、統合された1つのステートマシンにて2以上のトリガ条件の成否判断を行うことができ、トリガ条件が多数になっても、トリガ条件の成否判断を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の走行試験において、無人で車両の動揺測定を行うことができ、車両の動揺測定の省力化、従って低コスト化を図ることができる車両動揺測定装置および車両動揺測定方法を提供する。
【解決手段】軌道上を走行する車両に設置される3軸加速度センサー12により車両の前後方向、左右方向および上下方向の加速度を検出することにより車両の動揺を測定する。3軸加速度センサー12により検出される車両の前後方向、左右方向および上下方向の加速度の変動が、少なくとも15秒間にわたり0.2m/s2以下である時に車両が駅に停止していると判定するように構成され、かつ、車両が駅に停車している時の車両の前後方向、左右方向および上下方向の加速度の値により車両の傾きを測定し、予め作成された、各駅に車両が停止している時の車両の傾きのデータベースと照合することにより、車両が停止している駅の同定を行う。 (もっと読む)


【課題】電動装置に搭載された蓄電池からの給電後であっても本来必要な充電量を確保できる充電を行うことができ、かつ、商用電源の負荷の増大を抑えて家電機器への電力供給を維持することができる電力分配装置、電力分配プログラム、電力分配システム及び電力分配方法を提供すること。
【解決手段】商用電源P1から電力供給される家電機器HE及び電気自動車(電動装置)Sが有するバッテリー(蓄電部)P2の電力消費外部要因情報及び家電機器HEの電力消費量に基づき算出された家電機器HEの予測電力消費量と、電力消費外部要因情報、電気自動車Sの行動情報、及びバッテリーP2の電池容量情報に基づき算出されたバッテリーP2の予測放電量と、に基づき、バッテリーP2の充放電量及び充放電時期を含む充放電情報を算出する充放電演算部21と、充放電情報に基づき、バッテリーP2を充放電させる充放電制御部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の寿命をさらに延ばすことが可能となる車両の充電システムおよび充電方法を提供する。
【解決手段】商用電源8から車載のバッテリMBを充電できるように構成された車両の充電システムは、バッテリMBを充電する充電器42と、ユーザにより設定された充電終了時刻に基づいて充電器42を制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、バッテリMBの温度履歴または車両の走行履歴に基づいてバッテリMBの劣化度を示す評価値(積算値S)を算出し、充電終了時刻および評価値に基づいてバッテリMBへの充電電流ICを設定するように充電器42を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の車両の運行管理を行う場合であっても、運行管理への影響を低減して、充電配車スケジュールを管理する。
【解決手段】車両駆動用のバッテリをそれぞれ搭載した複数の業務車両MVについて、業務車両MV毎のバッテリの残容量及び当該バッテリの容量の消費予定に基づいて、充電を行うべき充電スタンド及び時間帯を指定して充電のための配車を指示する充電配車スケジュールを設定する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】目標走行パターンを用いた運転支援において運転者の受ける違和感を抑制する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】走行予定経路の先読み情報に基づいて走行予定経路における目標走行パターンを設定し、当該目標走行パターンに追従するように運転支援を行う運転支援装置1であって、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援を行うことを特徴とし、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援制御のON/OFFを切り替えたり、あるいは、運転者の運転操作の履歴に基づいて目標走行パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】車載機器が変更または追加されたような場合であっても、車両の消費電力の予測精度を高めることができる消費電力予測装置を提供する。
【解決手段】バッテリ3を備えた車両において、消費電力予測装置1は、車載機器2の動作状態とその動作状態における消費電力との関係を表す消費電力データを、ネットワーク11を介して、あるいは記録媒体12を介して取得し、更新した消費電力データに基づいて、車載機器2の消費電力を求め、車載機器2の消費電力の合計値である総消費電力を算出する。また、消費電力予測装置1は、算出した総消費電力とバッテリ3に残存している残存電力量とを比較することにより、残存電力量が所定の下限値以下になる時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】回生ブレーキユニットによりバッテリに充電されたエネルギ量をユーザに容易に把握させる車両用走行案内装置、車両用走行案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両2の走行中において回生ブレーキユニット19によりバッテリ7に充電されたエネルギ量を順次記憶するとともに、記憶されたエネルギ量に基づいて、所定期間における車両2の走行の間に回生ブレーキユニット19によりバッテリ7に充電されたエネルギ量の合計値を算出し(S13〜S17)、設定された出発地から走行を開始した車両2が、算出されたエネルギ量の合計値を消費することにより到達可能な地点を特定し(S19)、特定された地点を案内する(S20)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行先を特定するための操作を必要とすることなく、より高い精度で車両が走行する可能性の高い走行区間を特定できるようにする。
【解決手段】車両が走行した経路における道路区間毎の走行回数を走行方向別に収集し、当該収集した道路区間毎の走行回数が基準値以上となっている区間列を走行方向別に抽出し(S202)、これらの抽出した区間列を対象区間データマップとして耐久記憶媒体23に記憶させておく(S208)。そして、車両が対象区間データマップにより示される特定の区間列に進入したことを判定すると、当該対象区間データマップにより示される特定の区間列を車両が走行する可能性の高い走行区間として特定する(S404)。 (もっと読む)


【課題】翌日の自動車の利用に支障が生じないように、ユーザの充電作業を支援する「充電支援システム」を提供する。
【解決手段】制御装置2は、自動車が充電基地への帰着のために移動中である場合に、充電基地への帰着時のバッテリの残容量の推定値から推定される充電基地帰着後の充電所要時間が、推定した充電基地への帰着時刻から明日の出発時刻の間の時間より大きい場合には、ナビゲーション装置1に、現在位置最寄りの急速充電施設への経路案内を行わせる。充電所要時間は、充電基地における過去の充電の充電速度の平均に基づいて推定する。 (もっと読む)


【課題】システム効率の向上およびシステム制御性の確保の両方をバランス良く考慮して、コンバータ48の昇圧電圧を適切に設定する。
【解決手段】駆動制御システム10は、コンバータ48、インバータ44,46、モータMG1,MG2、および、モータECU60を備える。モータECU60は、ハイブリッド車両が所定の走行パターンを走行したときの、コンバータ48、インバータ44,46およびモータMG1,MG2における総和損失電力を導出する損失電力導出部(S10〜S28)と、総和損失電力が最小となる第1の昇圧電圧を導出する第1の昇圧電圧導出部(S32,34)と、モータMG1,MG2の制御性から要求される第2の昇圧電圧を導出する第2の昇圧電圧導出部(S36〜S44)と、第1および第2の昇圧電圧に基づいてコンバータ48による昇圧電圧指令値を設定する昇圧電圧設定部(S46)とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易に、かつ、現在の走行状態を反映して正確に走行可能距離を予測することができる走行可能距離算出装置及びこれを用いた車両を提供する。
【解決手段】走行可能距離算出装置は、単位走行距離当たりの最新の電力消費率を算出する電力消費率算出手段3と、記録部に記録された複数の過去の電力消費率を更新し、前記記録部に記録する電力消費率更新手段4と、前記記録部に記録された複数の電力消費率と二次電池の電池残量とから走行可能距離を算出する走行可能距離算出手段5とを備え、電力消費率更新手段は、所定の条件が満たされている場合には、記録された複数の電力消費率を全て設定された所定のデフォルト電力消費率に更新し、それ以外の場合には、記録部に記録された複数の過去の電力消費率のうち、前記電力消費率算出手段により算出された最新の電力消費率と最も偏差の大きい過去の電力消費率を、最新の電力消費率に更新する。車両Iはこれを有する。 (もっと読む)


【課題】各エンジンの出力時間積算値(電力量)が均一にし、各エンジンのメンテナンス周期の統一化を図る。
【解決手段】エンジン3a〜3cと発電機4a〜4cとコンバータ装置5a〜5cとインバータ装置6a〜6cと空調等の補助機器に電力を供給する補助電源装置7a〜7cをコンバータ装置5a〜5cとインバータ装置6a〜6cの間の直流部に備えた鉄道車両を複数両連結した編成車両において、統括制御装置12が、該エンジン3a〜3cの出力時間積算値を均一化するように、該統括制御装置が該エンジン3a〜3cの出力指令及び稼動時間指令(起動・停止指令)を演算し、該出力指令及び該稼動時間指令(起動・停止指令)に基づいて、該エンジン3a〜3cの出力及び稼動時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】駐車支援の途中で駐車支援が継続できなくなることを未然に抑制することができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】バッテリと、バッテリからの電力により動力を出力し、出力された動力で駆動輪を回転させて車両を走行させることが可能なモータと、モータに動力を出力させて、目標駐車位置へ向けて車両を走行させる運転者の運転操作を支援する車両制御装置とを備える車両制御システムであって、車両制御装置は、支援を開始する前に、支援においてモータに要求される動力と、モータが出力可能な動力とのそれぞれの予測結果に基づいて、車両が目標駐車位置に駐車されるまでモータが要求される動力を出力可能であれば(S160−N)支援を実行し、要求される動力は、車両の周辺環境に基づいて予測され(S120)、出力可能な動力は、支援を開始する前のバッテリの蓄電量(S140)に基づいて予測される。 (もっと読む)


【課題】同一機器に使用するバッテリーを異なるバッテリーに交換した場合でも、確実で容易に新しいバッテリーに適応できるバッテリー管理装置及び方法を提供する。
【解決手段】バッテリーの情報を記録し外部の情報読み取り装置と通信可能なバッテリー情報記録装置を有し、機器側には前記情報読み取り装置と機器側制御部とを備え、交換されたバッテリーを機器側制御部が認識して様々な特性を有するバッテリーに個別の特性に応じた制御を行わせるバッテリー管理装置及び方法とする。 (もっと読む)


【課題】目的地に至る経路を特定するための操作を必要とすることなく、エネルギー消費量の低減を図る。
【解決手段】無線情報に基づいて走行先に渋滞区間が存在することを判定した場合、モータを使用して渋滞区間を走行する場合に渋滞終了地点でバッテリの充電量が予め定められた規格値以上となるように、渋滞開始地点で必要とされる必要バッテリ充電量を特定し(S402)、渋滞開始地点の手前の一部区間を抽出し、当該渋滞開始地点の手前の一部区間について、渋滞開始地点におけるバッテリの充電量が必要バッテリ充電量以上となるように制御指標のスケジュールを規定する(S404)。 (もっと読む)


【課題】走行パワーの推定値のバラツキが大きくなるような場合でも精度良く走行パワーの推定を行うことが可能な車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】走行予定経路を走行する場合に必要な走行パワーである必要走行パワーを、車両運転状態に関する動的情報に基づいて推定し、推定された必要走行パワーを発生させるように走行モードの切り替えを行う車両走行制御装置1において、動的情報に基づく必要走行パワーの推定値のバラツキが大きい場合に、走行予定経路における道路状態に関する静的情報に基づいて必要走行パワーを推定する。これにより、信号機の灯色情報などにより走行パワーの推定値(動的情報に基づく必要走行パワー)のバラツキが大きくなるような場合であっても、静的情報に基づいて必要走行パワーを推定することが可能となり、推定精度の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】給電装置について防犯性能を高めつつ、使い勝手が低下することを抑制する。
【解決手段】駐車スペースを有する車庫11には、その駐車スペースに駐車された車両Cに対して給電を行う給電装置22が設けられている。建物10に設置されているホームサーバ61には、給電装置22及び車庫側通信装置65が電気的に接続されている。車庫11内に駐車される車両Cは、ドライバによるブレーキ操作に伴って発光するハイマウントストップライト52を有しており、そのハイマウントストップライト52は発光に伴って車両情報を車庫側通信装置65に対して送信する。ホームサーバ61は、車両認証処理として、車両C側から受信した車両情報に基づいて車両Cが登録車両であるか否かの判定を行い、登録車両であることを給電装置22による給電の許可条件に含んでいる。 (もっと読む)


【課題】バッテリを効率よく充放電して燃料消費を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動制御装置は、走行経路履歴情報を記憶する情報記憶部14と、走行経路履歴情報に基づいて、現在位置から各目的地までに存在する各分岐点において選択される走行経路の選択確率を算出する選択確率算出部22と、走行経路履歴情報に基づいて複数の走行経路を予測し、各分岐点での選択確率を用いて、現在位置から各目的地に到達する目的地到達確率をそれぞれ演算し、予測された各々の走行経路を走行した場合、各目的地への到達時点の前記バッテリの充電量が所定の最適値になるように設定して、現在位置から最初の分岐点に到達した時点でのバッテリのそれぞれの充電量を予測し、予測した各々の充電量に、対応する走行経路の目的地到達確率に応じた重み付けを行って、前記最初の分岐点のバッテリの充電量を設定する最適充放電制御決定部23と、を備えている。 (もっと読む)


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