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Fターム[5H161PP12]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 警報又は保安の手段又は内容 (258) | 警報内容 (118) | 列車の接近を知らせるもの (65)

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【課題】発光電力を増大させずに踏切歩行者の方向を向く発光面の発光面積を拡大し、発光輝度を向上させる。
【解決手段】胴部発光体3と、胴部拡張発光体4と、下部発光体5との組合せを有する多面発光体1をグローブ内に設置している。胴部発光体3は、三角柱の三面の発光面3aを形成するものであり、胴部拡張発光体4は、胴部発光体3の各発光面3aの両側方に発光面4a,4aを形成し、胴部発光体3の発光面3aを挟み、その両側方に胴部発光体の発光面3aに対して角度をなして配置され、外端縁にはグローブの形状を象った円弧状曲縁を有している。下部発光体5は、胴部発光体3の各発光面3aの下部に、斜め下向きの発光面5aを形成するものである。グローブ内には胴部拡張発光体4の2面の発光面4a,4aによって隔離された3区画の円形の発光領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】終止点用踏切制御子が一台だけでも踏切の両側の終止点で列車を検知する。
【解決手段】開電路形の終止点用踏切制御子50に、制御子内配線AA,BB及び分岐配線aa,bbに割り込む形で介挿接続されていて第1切替状態では発振有無検出部25から出力された照査用発振信号の送出先を第1接続端子51及びその先の上り終止点DDCに切り替えるが第2切替状態では照査用発振信号の送出先を第2接続端子52及びその先の下り終止点BDCに切り替える切替回路部56と、列車運転方向指示に応じて切替回路部56に第1,第2切替状態のうち何れか一方の切替状態をとらせる切替制御部55とを設ける。また、制御子内配線AA,BBにて伝送される照査用発振信号のレベルを加減調整する第1調整部25aに加えて、分岐配線aa,bbにて伝送される照査用発振信号のレベルを加減調整する第2調整部57も設ける。 (もっと読む)


【課題】全方向警報灯のコストダウンを図る。
【解決手段】発光ダイオード基板1の両面に発光領域を定め、該発光領域に多数の発光ダイオード3を取り付け、発光領域の輪郭を表す図形の直線部分が各発光ダイオード基板1の一辺である合せ目辺1aに一致するようにし、発光ダイオード基板1の3枚を、合せ目辺1aのそれぞれが垂直になって合わさるように、120度間隔でY字状に固定している。 (もっと読む)


【課題】実際に接触等のおそれがある場合に、携帯受信機から警報を発する。
【解決手段】携帯受信機5が携帯される作業区間Wの路線や位置などの作業区間情報を、当該携帯受信機5に登録し、車両2に搭載される車載用送受信装置3は、当該車両2の位置や速度などと路線情報とから車両状態情報を設定し、この車両状態情報を携帯受信機5に送信する。そして、携帯受信機5は、車載用送受信装置3から受信した車両状態情報と登録された作業区間情報とに基づいて、警報の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】実際に接触等のおそれがある場合に、携帯受信機から警報を発する。
【解決手段】車載用送受信装置3や線路閉鎖装置4から警報指令を受信することで、携帯受信機5で警報を発する鉄道用警報発生システムにおいて、携帯受信機5に、特定の車載用送受信装置3や線路閉鎖装置4を登録する表示操作部と、警報指令を受信した際にその送信元の装置3、4が予め登録された特定の装置3、4か否かを判定し、特定の装置3、4の場合に警報を発する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線周波数帯が少なく地上側の長距離の有線接続が不要なシステムを実現。
【解決手段】停車場域では地上装置30のうち無線式踏切警報制御装置36が有線接続を用いて無線伝送のタイミングを調整しながら主局として周波数f1で無線伝送を行うとともに車上装置20が踏切情報23に基づき従局として周波数f1で無線伝送を行うことで地上側と車上側とが一対多でも多対多でも無線伝送が的確に行われ、純単線域では車上装置20が踏切情報23に基づき主局として周波数f2で無線伝送を行うとともに地上装置30のうち無線式踏切警報制御装置32が周波数f2で無線伝送を行うことで車上側と地上側とが一対多になって有線接続しなくても無線伝送が的確に行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】列車等の無人踏切において、耳の不自由な人や目の不自由な人、又はイヤホンを付けた人が踏み切り事故に遭うことを防止し、また、人里離れた無人踏切でも作動する電力源を備えた安全装置を提供する。
【解決手段】電力源には太陽光発電パネル1を利用し、夜間の電力使用に対応する為に電気を蓄える蓄電池2を設け、列車の接近を知らせる近接光電スイツチ3a,3b、それに付随して危険をしらせる赤色ランプ5、および警報スピ―カ―6、これらを制御する電気回路を組み込んだ制御盤4を備える。 (もっと読む)


【課題】駅のホームでの監視対象領域を複数の検知エリアに分割し、検知エリアに応じた判定を行うホーム状況検知装置を得る。
【解決手段】駅のホームの固定柵の開口部である列車乗降口およびその周辺を撮影し、ホーム画像情報を入力する画像入力部、画像入力部からのホーム画像情報に対し、複数の検知エリアを設定し、各々の検知エリアに応じた画像処理を行い、検知エリアの状況を判定する検知制御部を備え、検知エリアは、待客待機領域となる第一のエリア、列車乗降領域となる第二のエリア、列車車両とホーム端部との間の隙間領域である第三のエリアを含み、検知制御部は、第一のエリアにて駆け込み乗車の有無と待客の整列状態を判定し、第二のエリアにて列車車両への検知物体の接近検知を行い、第三のエリアにて列車車両とホームとの隙間の大きさの検知を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】警報時間割れでも規定警報時間が確保される無線式踏切警報システムを実現。
【解決手段】車上装置21が列車10の踏切警報始動点位置ADCへの到達にて停止用の速度照査パターンPvを用いた速度照査を行い、無線式踏切警報制御装置25が、無線で列車位置を取得する度にその列車位置と踏切警報始動点位置ADCとに基づいて踏切12への列車接近判定と踏切警報機24の警報出力制御とを行う際、踏切警報開始より前に列車10が踏切警報始動点位置ADCを通過したときは、踏切警報開始時に車上装置21へ無線で踏切警報開始済み通知を送信してから速度照査解除通知を送信するまでの時間差を、速度照査パターンPvで減速し速度照査解除後は最大加速度αで最速運転すれば踏切警報開始から列車の踏切到達までの時間が規定警報時間になるよう可変調整する。 (もっと読む)


【課題】CAD画面上で作成された鉄道信号用線路図及び信号制御用結線図を用いて、該信号制御用結線図の作動をシミュレートする鉄道信号CADシステムのシミュレータにおいて、線路図上での列車位置に基づいて結線図のシミュレーションを行うことにより、煩雑な条件入力の手入力作業を不要とする。
【解決手段】鉄道信号用線路図上の信号機、列車検知器等の信号機類の線路に対する配置に基づいて、線路上での列車位置が検知されるエリアを、列車有無の判定エリアとして設定するエリア設定手段と、鉄道信号用線路図上の列車位置を列車速度に基づいて経時的に指定する列車位置指定手段と、判定エリア上の列車位置に応じて信号制御用結線図を作動させ、作動状態を表示する表示手段とを備える。線路図上での列車位置を指定し、その列車の判定エリア上での位置に応じて結線図を作動させてシミュレーションを行うので、上記課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】連動駅など連動装置が存在する停車場から至近距離に存在する踏切において、警報時間を短縮し、かつ安全に列車を走行させる。
【解決手段】 連動装置15は、進路開通状態に遷移し、進路開通情報35を踏切制御装置13に送信する(S105)。踏切制御装置13は、進路開通情報35を受信している場合(S202のYes)、踏切到達予測時間が設計警報時間よりも短いかどうか(S203)、BP(ブレーキパターン)到達予測時間が遮断完了時間よりも短いかどうか(S204)を確認し、所定の条件を満たす場合には警報を開始し(S206)、警報開始時点からの経過時間および踏切到達予測時間の和が、設計警報時間を超えている場合(S207のYes)、進行現示の許可情報を連動装置15に送信する(S208)。連動装置15は、進行現示許可情報36を受信している場合(S106のYes)、進行信号を現示する(S107)。 (もっと読む)


【課題】列車の運行状況に関する情報提供機能を高めて乗降客の安全性を高めることができる可動式プラットホーム柵を提供する。
【解決手段】この可動式プラットホーム柵は、駅ホームの線路側縁に沿って設置された複数台のホームドア装置により構成される可動式プラットホーム柵であり、ホームドア装置10のドア筐体部11の上部カバー部材11cに、入線する列車の進行方向を知らせる直線状の表示器21を備えることによって構成される。目につくドア筐体部の上部カバー部材の箇所に、入線する列車の進行方向に知らせる直線状の表示器を備え、駅ホームに居る旅客に対して当該番線における列車の運行状況に関する情報を正確に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】駅に近い踏切制御装置が単独で駅における列車進路を把握できるようにする。
【解決手段】車上装置51は、列車10の列車位置や列車長を無線で無線式踏切警報制御装置52へ送信し、無線式踏切警報制御装置52は、無線で列車情報を受信して、それに含まれた列車位置に基づいて踏切12への列車の接近及び通過を判定して踏切警報機23の警報出力を制御するとともに、イ駅13における本線側踏切警報始動点位置ADC(14)と側線側踏切警報始動点位置ADC(15)との使い分けに必要な列車進路情報を無線式駅制御装置59の無線通信から取得する。 (もっと読む)


【課題】 列車に対する障害物が否かの判定をより正確化し、走行中の列車への緊急情報の送信を自動的に行うシステムであり本発明のようなプラットホームの客(人)に対して色々な注意(警告)を行うシステムではない。
【解決手段】 列車で出入りするプラットホームにおいて、人の転落や列車との接触を防止する転落防止システムで、CCDカメラで一定の範囲を監視しておき、範囲内を物体が移動した時、ある一定以上の変化があり、今までとは違う画像になった場合、変化の信号を出すモーションディテクト装置であって、範囲を車両進入口、プラットホーム範囲のレール内及びプラットホームの点字ブロック内の3箇所であることを特徴とするプラットホーム転落防止システム。 (もっと読む)


【課題】地上設備を簡略化して設置費用を低減して踏切制御の適正化を図る。
【解決手段】列車2に搭載された車上装置3は、常時、GPS受信機8でGPS衛星15から送信されて電波を利用して列車2の位置(緯度・経度)と時刻を得て各踏切6に対する踏切到着予定時間をセンタ装置4に送信する。センタ装置4は車上装置3から踏切到着予定時間を受信するときGPS受信機22から入力する時刻により時間同期し、受信した踏切到着予定時間を各踏切6に設けられた踏切制御装置5に送信する。踏切制御装置5はセンタ装置4から踏切到着予定時間を受信するときGPS受信機32から入力する時刻により時間同期し、受信した踏切到着予定時間とGPS受信機32から入力する時刻により警報開始時間や警報終了時間を決定して踏切制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無線交信の時間間隔を広げても警報時間割れや列車通過中の警報停止は防ぐ。
【解決手段】車上装置51は列車10の列車位置や列車長を無線で送信し、無線式踏切警報制御装置52では、列車位置を取得する度に、踏切警報開始時期算出手段53が、列車位置の変化から列車速度を算出し、その列車速度と列車最大加速度αと区間最高速度Vmax とを用いて踏切警報始動点位置ADCへの最早到達時刻を推定し、踏切警報終了時期算出手段54が列車速度と列車長と列車最大減速度βとを用いて踏切警報終止点位置BDCからの最遅通過時刻を推定し、時間切れ警報制御手段55が推定時刻に係る時間切れで踏切警報機23の警報出力を開始や停止させる。 (もっと読む)


【課題】鉄道運行の安全性の向上に寄与し得る低コストな列車進入進出検知装置、及びこれを用いた扉制御装置を提供する。
【解決手段】第1の車上装置11は、列車の最後尾車両TR4に設けられ、第2の車上装置12は、列車の先頭車両TR1に設けられている。また、第1の地上子21は、軌道Rの所定区間Lの後端部に設置され、第2の地上子22は、軌道Rの所定区間Lの先端部に設置されている。列車進入進出検知装置は、所定区間Lへの進入開始を検知することができ、第1の車上装置12が第1の地上子21から信号S1を受信したときに、所定区間Lへの進入完了を検知することができる。列車進入進出検知装置は、第2の車上装置12が第2の地上子22から信号S2を受信したときに、所定区間Lからの進出開始を検知することができ、第1の車上装置11が第2の地上子22から信号S2を受信したときに、所定区間Lからの進出完了を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】既設の踏切遮断機などに対して簡単に取付可能なLEDを用いた踏切遮断機用警告灯を提案すること。
【解決手段】踏切遮断機用警告灯10は遮断棒3に取り付けた複数個のLEDランプからなる警告ランプ13、14と、遮断棒3の傾きを検出するために当該遮断棒に取り付けた傾きセンサー15と、この傾きセンサー15の出力に基づき警告ランプ13、14の点灯制御を行うコントローラー31とを有している。遮断棒3が開き位置3Aから閉じ位置3Bに向かう閉じ動作においては設定傾斜角度θoの位置を通過した時点から警告ランプ13、14の点灯駆動を開始し、遮断棒3が閉じ位置3Bから開き位置3Aに戻る開き動作においては設定傾斜角度θoの位置を通過した時点で警告ランプ13、14を消灯する。 (もっと読む)


【課題】屋外ケーブルの追加配線を行わなくても有線で踏切警報音の直接検出に基づく故障検知を行える踏切警報音発生装置100を実現する。
【解決手段】屋外ケーブル7aを介してスピーカ7にスピーカ駆動電流Cを流して警報音を発生させる本体部10と、スピーカ7の近くに設けられた感音素子22にて検出した音圧検出信号Dをスピーカ駆動電流Cと弁別可能な帰還信号Eに変換するとともに屋外ケーブル7aを介して帰還信号Eを送信する信号送還部30と、屋外ケーブル7aを伝わる信号から帰還信号Eを抽出しこれに基づいて故障判定を行う信号帰着部40と、スピーカ駆動電流Cから信号送還部30の動作電力を生成する電源回路34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多大なコストを要しないで、地絡事故による連続した異常電流で鉄道信号保安器や鉄道信号機器が焼損しないようにすること。
【解決手段】 第1の保安器10の三極アレスタ11の接地極線14と第2の保安器20の三極アレスタ21の接地極線24はリレー接点31を介して接地線8に接続されている。雷が接近していないときにはリレー32のリレー接点31は開いており、これによって鉄道信号用保安器は地絡事故対策を実現している。雷雲が接近し、電界センサ34の検出信号が閾値を超えたときには検知回路33はリレー32を駆動してリレー接点31を閉じ、これによって鉄道信号用保安器は雷害対策を実現する。 (もっと読む)


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