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Fターム[5H180AA15]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 道路上の車両 (13,716) | 巡回車、集・配送車 (114)

Fターム[5H180AA15]に分類される特許

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【課題】可能な限り演算負荷を小さくして、素早く、且つ、正確に、収集すべきステーションを作業員に提示する。
【解決手段】車載器11は、塵芥収集車10が移動中の間は、GPS受信機12により測位した位置データと所定エリアA内の全てのステーションの位置データを基に、各ステーションとの相対距離を演算する。そして、車両停車時には、停車地点における各ステーションとの相対距離を演算し、過去一定時間の範囲で相対距離が連続増加したステーションを第1種のステーションとして抽出し、また、収集済みフラグがセットされたステーションを第2種のステーションとして抽出し、更に、所定距離以内のステーションを第3種のステーションとして抽出して、第3種のステーションの中から第1種、第2種のステーションを除外し、自車位置から近い順にソートしてリストを作成する。 (もっと読む)


【課題】どのような規模のステーションにおいても、その位置が正確に特定でき、たとえ、ステーションの位置が移動されたとしても、その後の廃棄物収集により、ステーションの位置が正確に記録され、廃棄物の収集を効率良く行う。
【解決手段】車載器11は、塵芥収集車10が廃棄物を収集するために特定の廃棄物集積所に停車して廃棄物を収集する際、この位置における緯度・経度データが、この特定の廃棄物集積所の緯度・経度データとして収集され、塵芥収集車10の走行開始後に、停車時に収集された緯度・経度データの平均値が演算されて、この平均値が、上述のステーション情報の特定の廃棄物集積所の緯度・経度データとして更新自在になっている。 (もっと読む)


【課題】移動体を利用した移動を行っているユーザの状況を、離れた場所から把握できるようにし、さらに把握された状況に応じた適切な処理が行われるようにする。
【解決手段】福祉用電動車両100の車載装置200は、利用者が福祉用電動車両に乗車中か否か、及び福祉用電動車両が移動中か否かを検知することが可能である。車載装置200は、監視者通信端末210からの着呼を受けた場合、利用者が乗車中か否か及び福祉用電動車両が移動中か否かの検知結果に基づいて、利用者が車載装置を用いて通話を行うことが可能な状況かどうかを判定する。そして、利用者が車載装置を用いて通話を行うことが可能であれば利用者に車載装置を用いた通話を行わせる一方、不可能であれば、別の登録されている通信装置(利用者宅家電話機260や携帯電話機280)から、利用者の現在の状況に最適な通信装置を選択し、通話要求を転送する。 (もっと読む)


【課題】専用の情報送受信用端末を備えていない車両や通行者に対しても、道路から工事現場へ工事車両が進入することによる危険を通知し、当該工事車両との衝突事故を予防することができる事故防止システムを提供する
【解決手段】工事現場101の進入口102から車線111に沿った上流側には、無線基地局1が設置される。さらに、この無線基地局1から上流側には、表示器3が設置される。無線基地局1が工事用車両201のETC車載器2から個体識別番号を取得し、予め設定した個体識別番号と一致することを検出すると、無線基地局1は、表示器3に対して、工事車両201が減速して工事現場101に進入する旨の表示制御を行う。表示器3は、この表示制御に従い、車線111の上流側に向けて表示を行う。 (もっと読む)


【課題】先行箇所が付随する主訪問箇所への配車計画をコンピュータを用いて良好に作成する。
【解決手段】配車計画作成装置1の車両情報記録手段11は、車両を担当地区と共に記録し、訪問箇所情報記録手段12は、主訪問箇所を住所、訪問制限時刻、作業時間、先行箇所の住所、訪問制限時刻及び作業時間と共に記録し、車両抽出手段13は、車両情報記録手段11から特定の車両を抽出し、配車手段14は、訪問箇所情報記録手段12から車両の担当地区内に所在する主訪問箇所を1件ずつ先行箇所と共に読み出し、住所に基づいて設定した経路で移動して各訪問箇所で作業を行った場合に主訪問箇所及び先行箇所の訪問制限時刻が満足されるときに主訪問箇所及び先行箇所を配車計画に組み込む作業を繰り返して抽出した車両の配車計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】運送業者が運送車両の燃費を把握することができ、運送車両の燃料費を減少させることができる車両配送システムを提供する。
【解決手段】車両配送システムは、運送会社11に設置された運送管理サーバ12と、位置検出機能を有して運送車両13の位置情報を取得可能な携帯電話14と、運送管理サーバ12および携帯電話14と相互に通信可能なシステム管理サーバ10とから形成されている。携帯電話14は、運送行程における運送車両13の位置情報と運送車両13に燃料を補給したときの給油量とをシステム管理サーバ10に送信し、システム管理サーバ10は、運送行程における運送車両13の運送ルートと運送行程における運送車両13の走行距離とを求め、走行距離を給油量で除して運送車両13の燃費を算出するとともに、算出した運送車両13の燃費を運送管理サーバ12に送信する。 (もっと読む)


【課題】安全運転支援または省燃費運転支援の演算処理に用いる基準時間間隔、閾値等のパラメータを、車両または車両周辺の状況に応じて変化させる。
【解決手段】車両に搭載される車載機2が、基準時間間隔だけ離れた2つの時点における車両の移動関連量(車速、アクセル開度、ステアリング切り角)の2つの値の差分から、移動関連量の第1の変化率を算出し、第1の変化率が閾値より高いとき、車両のドライバに警告するための処理を実行する(210、215)。その後、車両の外部にある運行管理センタ7から発信された基準時間間隔または閾値を変更する要求を受け付け、受け付けた要求を反映する(220)。さらに、値が変更された基準時間間隔だけ離れた2つの時点における移動関連量の2つの値の差分から移動関連量の第2の変化率を算出し、算出した第2の変化率が閾値より高いとき、車両のドライバに警告するための処理を実行する(225、230)。 (もっと読む)


【課題】地理データベースを構築又は更新するための住所位置情報をより効率的に収集することを目的とする。
【解決手段】移動した車両からの物品の配達先位置情報を位置情報取得手段を介して得て、コード読取り機器により前記物品に付された識別コードを読みって当該識別コードから前記物品の配達先アドレスを識別し、前記識別コードを媒介として前記物品の配達先アドレスと前記位置情報取得手段により得られた配達先の位置情報とを関連づけるアドレス位置情報を生成し、前記アドレス位置情報を基に前記地理データベース内に記憶されたアドレスに対応する地理座標を追加、変更、又は削除することで、実際の地理的特徴に合致した地理データベースの構築又は更新を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両の運行管理装置と運行管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 車両の連続走行時間判定基準値と車両の停止判定時間及び合計休憩時間基準値を記憶する記憶手段と、車両の走行時間と停止時間を計測する計測手段と、前記計測手段の計測値を入力する制御手段とを備え、前記制御手段は、計測手段が計測した1回分の停止時間が前記停止判定時間以上の場合、且つ合計休憩時間基準値未満の場合、これを合計休憩時間として累積し、計測手段が計測した1回分の停止時間が前記停止判定時間未満の場合、これを合計連続走行時間として累積し、1回分の停止時間が合計休憩時間基準値以上のとき、累積した合計連続走行時間と合計休憩時間をリセットし、合計休憩時間が合計休憩時間基準値以上であれば、合計連続走行時間と合計休憩時間の夫々の一部の時間量を減算し、累積した合計連続走行時間が前記連続走行時間判定基準値を上回ったとき、連続走行時間の超過と判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指示された配送先に移動局を搭載した車両が正しく到着したかどうかを、基地局における操作員の不在や操作員による到着の見落し等にかかわらず、確実に確認することができる技術を提供する。
【解決手段】移動の目的地を指示する指示通知を基地局から受信する手段(ステップ21)と、受信した指示通知に基づき、目的地をユーザに提示する手段(ステップ22)とを備えた移動局において、ユーザの指示に応じて目的地に到着した旨の到着通知を現在位置に関する情報とともに基地局に送信する手段(ステップ23、24)と、到着通知の送信に応じて基地局から送信される目的地に間違いなく到着したことを確認した旨の確認通知を受信する手段(ステップ25)と、確認通知を受信したことに応答して、目的地に間違いなく到着したことが確認された旨を提示する手段(ステップ26)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は商用車の運行管理装置とこれを用いた商用車の運行管理システムに関し、乗務員による入力端末操作の負担を軽減し、記録忘れを防止した商用車の運行管理装置と運行管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 商用車の作業状態及び時間を含む運行管理データを記録する商用車の運行管理装置であって、乗務員によって車両停車時の作業状態を設定する入力端末と、当該入力端末による作業状態の設定後、少なくとも規定の走行時間を連続して走行した場合を設定解除条件として記憶する車載器と、前記設定解除条件を検出する解除条件検出手段とからなり、前記車載器は、入力端末による作業状態の設定を時系列的に記憶媒体に記録し、前記解除条件検出手段が設定解除条件を検出したとき、入力端末による作業状態の設定を自動解除し、前記記憶媒体にその設定解除を記録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物収集コースを間違いなく走行し効率的に業務を行うことは困難だった。
【解決手段】車両の位置と方位と速度と後退情報との全てまたは一部を含む車両状態情報を車両が搭載する所定の計測機器を介して所定時間間隔にて取得する情報取得手段と、上記取得された車両状態情報に基づいて、予め備えた地図情報上に当該地図情報に存在する道路および地図情報に存在する道路以外の経路を含む車両が移動した軌跡を生成するとともに、当該軌跡上における車両のUターン位置、後退区間、停止位置、停止方向の全てまたは一部を示した付属情報を生成し、当該軌跡に付属情報を付加した車両軌跡情報を生成する軌跡情報生成手段とを備えるとした。 (もっと読む)


【課題】 不要な情報を記録することを極力解消することができる運転情報記録装置を提供する。
【解決手段】 CPU11は、予め定める車両の速度変化を検出し、かつGセンサ26によって車両にかかるGセンサ出力値が閾値に達したとき、第2のSD−RAM29に記憶された運転情報をCFカード2に記録するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】LNG貯蔵基地のLNG供給能力、及びタンクローリー車の輸送経路上での不測の事態を考慮してタンクローリー車に燃料を効率的に供給するためのスケジュールを管理するスケジュール管理システムを提供する。
【解決手段】スケジュール管理サーバ20は、各タンクローリー車に搭載した情報端末10を介して取得したこれらのタンクローリー車の位置情報に基づいてLNG貯蔵基地への到着予定時刻を計算する。この到着予定時刻が不測の事態により予約したスケジュールよりも所定の時間以上遅れる場合、スケジュール管理サーバ20はLNG貯蔵基地での同時に供給できる車両数を考慮した上で、データベース21の当該タンクローリー車のスケジュールを後の時間帯に変更する。スケジュール管理サーバ20は、この変更したスケジュールを情報端末10に送信する。 (もっと読む)


【課題】高精度に眠気を判定する眠気判定装置及び眠気判定プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の眠気を判定する眠気判定装置1であって、被験者の眠気に応じて変化する特徴量を抽出する特徴量抽出手段11と、特徴量抽出手段11で抽出した特徴量に基づいて被験者の眠気を判定する眠気判定手段12,13,14と、眠気判定手段12,13,14の判定結果に基づいて被験者の過去の眠気判定履歴を記憶する記憶手段10とを備え、眠気判定手段12,13,14は、記憶手段10に記憶されている眠気判定履歴に基づいて過去に眠気有りと判定していた場合には眠気有りと判定していなかった場合と比較して眠気有りと判定し易くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局側装置14が、移動局側装置20におけるオートガイドシステム23−情報収集機器21のマイコン29間を接続するシリアルケーブル34の故障を的確に探知できるようにする。
【解決手段】情報収集機器21に電源が投入されると、故障フラグ=0に設定される(S41)。マイコン29がオートガイドシステム23からデータを受信すると、故障フラグ=1にする。故障フラグ=1になった後は、オートガイドシステム23からのデータ受信のエラーを調べ(S49)、受信が所定回数以上連続してエラーになったならば(S52が正)、故障フラグ=2とされる(S56)。基地局側装置14は、移動局側装置20からの受信データに問題点があるのを見つけると、移動局側装置20に対して故障フラグの送信要求を出し、故障フラグを受信して、故障フラグの値から故障部位を診断する。 (もっと読む)


【課題】 取付けの自由度を高め、作業工数を極力小さくすることができる運転情報記録装置を提供する。
【解決手段】 CPUは3軸方向の各Gセンサ出力値をチェックし、車両の前後方向および左右方向のGセンサ出力軸を確定すべく、Gセンサ出力値の大きい軸つまり縦方向の軸を破棄する。次にオフセット調整を実行し、CPUは使用する2軸を確定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、次の顧客位置を考慮して最適状態で停車させることができ次の顧客への配送を円滑に行える配送車両停車案内表示装置を提供することにある。
【解決手段】情報管理サーバ1は営業地域全体の地図データ、顧客位置データおよび配送車両停車位置データを含み管理する。操作コンピュータ3は営業地域を分割した拠点地域毎に配置されて情報管理サーバ1にネットワーク2を介して接続される。操作コンピュータ3は顧客位置と停車位置をアイコン表示した地図を作成する。配送車両に搭載された車載演算装置は操作コンピュータ3から送信される地図を表示する。操作コンピュータ3は、配送車両の停車位置に停車向きを設定して車載演算装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話を用いて、バス、トラック等の移動体の目的地到着予定時間を正確に予測できる移動体位置管理システムを提供する。
【解決手段】 移動体運行管理サーバと移動体と携帯電話と電話回線とからなる移動体位置管理システムであって、前記サーバが、(a)エリア10、30、50、出発地4、24、44及び目的地6、26、46等のデータ送信機能と、(b)GPS位置データ記憶、表示機能とを備え、前記携帯電話が、(c)エリア等のデータ受信、記憶機能と、(d)GPS位置測定機能と、(e)移動速度等の算出機能と、(f)移動速度等に対応する大きさのエリアの決定、更新機能と、(g)GPS測定位置がエリア内かエリア外かを判定する機能と、(h)判定結果でエリア内を確認後、送信する機能と、(i)判定結果がエリア外である場合は、送信しないで、(c)〜(g)を行う機能とを備えてなる移動体位置管理システムとする。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の中継点に物品を納入するような物流輸送について、輸送経路の最短距離を演算する際の処理負担を軽減し、且つ処理結果を経理情報等に反映させる。
【解決手段】本発明は、制御プログラム21のルート探索機能21aに基づき、地図情報から取得した道路距離を基に各経由点のうち互いに近接しているものをグループとしてまとめ、各グループの基準点を緯度経度情報を用いて求め、各基準点でルート探索を実行しグループ間の輸送順番を決定し、輸送順番が次である次グループの経由点を含めてルート探索を行い最短距離となる次グループの経由点を次のグループでの始点とし、グループ毎のルート探索で求めた各グループ内の総距離と各グループ間の距離との和を総走行距離として求め最短距離として最適経路の情報と共に最適ルートに係る情報として管理用DB6に格納する制御部2を備えた地図情報を用いた物流輸送管理装置1である。 (もっと読む)


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