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Fターム[5H180BB18]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 自己診断機能を有するもの (53)

Fターム[5H180BB18]に分類される特許

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【課題】たとえ、ドライバが連絡先を非登録のままであっても、発生した緊急事態に応じて適切な連絡先に通報する。
【解決手段】緊急通報システム1の制御ユニット2は、加速度センサ12、脈拍センサ13、画像処理装置14、車両の故障診断装置15からの信号に基づいて、ドライバ異常、軽度の事故発生、重度の事故発生、車両故障の何れかの状態を検出し、それぞれの場合に応じて連絡先(警察、消防署、自宅、ディーラ、ドライバにより登録された緊急連絡先の何れか)を決定し、連絡先に発信呼出を行っていく。この際、ドライバの自宅に対しては、携帯電話アドレスメモリ部3から文字列検索部2bにより文字列検索を行って連絡先を特定し、発信呼出を行う。 (もっと読む)


【課題】接近物を検知可能な場合に加えて、接近物を検知不能な場合であっても運転者による的確な安全確認作業を可能とする接近物検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の接近物検知20は、車両の周辺に関する周辺データを取得する周辺データ取得部21と、周辺データに含まれる撮像データに基づいて、車両に接近する接近物を検知する接近物検知部22と、撮像データが接近物検知に好適であるか否かを判定する好適判定部23と、接近物が検知された場合には、接近物を検知した旨を通知するデータを出力し、接近物が検知されず、かつ、撮像データが接近物検知に不適であると判定された場合には、接近物を検知することができない旨を通知するデータを出力する通知データ出力部26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 信号制御装置と信号灯器とを接続する配線数を著しく低減させることができ、配線ミスによる交通の危険性を回避することのできる交通信号システムを提供する。
【解決手段】 交差点に設置される複数の信号灯器1と、これら各信号灯器1に設置され各信号灯器1の点灯制御を行う管理装置3と、これら各管理装置3に点灯指令を発信して各信号灯器1の点灯制御を行う信号制御装置4と、信号制御装置4と各管理装置3とを直列に接続する伝送ケーブル5とを備え、信号制御装置4は、伝送ケーブル5を介して各管理装置3を指定する宛先ノード情報6と、各管理装置3に対する各点灯指令情報7とを重畳的に発信するものである。 (もっと読む)


【課題】車両前方の歩行者等に対する視認性を向上させる。
【解決手段】本発明による車両の運転支援装置は、車両の前方に紫外光を照射する複数のUV照射手段(80,90)と、前記複数のUV照射手段(80,90)の照射方向を制御する制御手段(50,60,70)と、前記車両の前方の物標を検知する物標検知手段(20,30,50)と、前記複数のUV照射手段(80,90)に関する故障を検知する故障検知手段(50,ST100)とを備える。前記制御手段(50,60,70)は、前記複数のUV照射手段(80,90)のうちのあるUV照射手段に関して前記故障検知手段(50,ST100)によって故障が検知されると、そのUV照射手段による紫外光の照射を禁止し(ST110)、残りのUV照射手段のうちの所定のUV照射手段から照射される紫外光の照射方向を前記物標検知手段(20,30,50)によって検知された物標に向ける(ST150,ST190)。 (もっと読む)


【課題】電気車制御装置の故障に関する動作検証を迅速かつ容易に行なう試験装置を得ること。
【解決手段】電気車を制御する制御装置10の動作試験を行なう試験装置において、制御装置10の動作状態のうち、制御装置10の故障発生を検知した時点の前後一定期間の動作状態を動作状態情報として記憶しておく動作状態情報記憶部32と、動作状態情報記憶部32から動作状態情報を読み出して再生する入力信号再生部33と、再生した動作状態情報に基づいて、制御装置10を動作させる動作信号を生成するとともに、生成した動作信号を故障発生が検知された制御装置10に送信して制御装置10に故障発生時の動作状態を再現させる等価信号発生部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運動行動の推定精度の高い運転行動推定装置を提供する。
【解決手段】自車両の現在位置を表す位置情報を求める位置算出部30と、目的地の設定や最適な経路の設定などを行う経路設定部31と、経路設定部31にて設定された経路に従って、経路中に設定される直近の対象ポイントまでの距離を算出する距離算出部32と、運転者の運転操作の傾向を表すテンプレート重み係数を記憶するパラメータ記憶部33と、運転者の運転操作が反映される車両情報及びテンプレート重み係数に基づき運転者の行動を推定する運転行動推定部35と、対象ポイントでの運転者の運転行動を認識する運転行動認識部36と、運転行動推定部35による推定結果と運転行動認識部36による認識結果とが一致した場合に、運転者の運転操作の傾向に関する学習を行うためにテンプレート重み係数の更新を行う運転行動適応部38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】航空機から送信されるADS-B信号の信頼性を検査することを可能にする。
【解決手段】本発明の特徴に係るADS-B検査装置1は、航空機#2から送信されるADS-B信号を受信する受信機10と、SSRが受信した航空機からの応答信号を取得する第1取得手段11と、ADS-B信号に含まれる航空機の位置である第1位置と応答信号に含まれる航空機の位置である第2位置とを比較する第1比較手段14aと、第1位置と第2位置とが一致しないとき、ADS-B信号の信頼性がないとする検査結果を出力する結果出力手段14dとを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ビーコンについてのアップリンク情報の受信内容から路車間通信の適否を自動的に把握できるようにして、システム管理者が光ビーコンのメンテナンスの要否を判断することができる路車間通信の判定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信の判定システムは、道路Rを走行する車両Cの車載機2と、道路Rの所定範囲にダウンリンク領域DAが設定された投受光器16を有する複数の光ビーコン4と、路車間通信の通信状態を判定する判定装置(中央装置)3とを備えている。この判定装置3は、車載機2が送信した同一の車両IDを含むアップリンク情報27を複数の光ビーコン4から受信する通信部6と、複数の光ビーコンB1〜B3の中で地理的に中間にある光ビーコンB2が車両IDを含むアップリンク情報27を受信しているか否かにより、当該中間にある光ビーコンB2の通信状態の適否を判定する判定部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対する安全運転支援や、道路が複数車線である場合のドライバに対する車線通知を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信システムは、道路Rを走行する車両Cの車載機2と、道路Rの所定範囲に通信領域Aが設定された投受光器8を有する光ビーコン4とを備えており、車載機2と光ビーコン4の投受光器8との間で光信号による双方向通信を行う。通信領域A内の所定位置を感知領域Kとする車両感知器5が設けられ、アップリンク情報の受信の有無と車両感知器5からの感知信号s1の受信の有無とに基づいてダウンリンクの切り替えを行うか否かを判定する通信制御部7が光ビーコン4に設けられている。 (もっと読む)


【課題】路車間通信が不完全な状態で安全運転支援が続行されるのを未然に防止することができる安全運転支援システムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両Cの運転室に設けられる投受光器20を有する車載機2と、道路の所定範囲にダウンリンク領域が設定された投受光器8を有する光ビーコン4とを備えている。車載機2と光ビーコン3との間で光信号による双方向通信を行い、車両C側において、受信したダウンリンク情報に含まれる支援情報に基づいてドライバに対して安全運転支援を行う。車載コンピュータ19は、前記支援情報に基づいてドライバに対する安全運転支援の制御を行う。さらに、車両Cのワイパ14の運転を検出し、この検出信号に基づいて安全運転支援を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 路車間通信の異常を自動的に把握できるようにして、システム管理者やドライバが光ビーコンや車載機のメンテナンスの要否を容易に判断することができる路車間通信の判定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信の判定システムは、道路Rを走行する車両Cの車載機2と、道路Rの所定範囲に通信領域Aが設定された投受光器16を有し、車載機2との間で路車間通信を行う光ビーコン4と、路車間通信の通信状態を判定する判定装置3とを備えている。車載機2は、通信領域の車両進行方向における通信範囲(ダウンリンク情報44を車載機2が実際に受信できた車両進行方向の範囲)に関する実測情報36を生成する車載制御機28と、その実測情報36を判定装置3に送信するための通信部29とを有する。判定装置3は、受信した実測情報36に基づいて路車間通信の適否を判定する判定部10を有する。 (もっと読む)


【課題】交差点を通過する車両又は横断歩道を渡る歩行者などの安全な通行を確保することができる交通信号制御機、交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】監視部108は、商用電源1が遮断された場合、蓄電池105の残存容量を算出する。監視部108は、蓄電池105の残存容量が容量閾値より小さくなった場合、容量低下信号を電源制御部104へ出力する。電源制御部104は、容量低下信号を受け取った場合、標識制御部106に対して、標識の表示を変更すべく表示変更信号を出力する。標識制御部106は、表示変更信号を受け付けた場合、各可変標識4を平常時の表示から、各信号灯器3が滅灯(すべての灯色が消灯した状態)であること、あるいはその原因などを示す表示へ切り替えるための駆動信号を各可変標識4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】基地局側装置14が、移動局側装置20におけるオートガイドシステム23−情報収集機器21のマイコン29間を接続するシリアルケーブル34の故障を的確に探知できるようにする。
【解決手段】情報収集機器21に電源が投入されると、故障フラグ=0に設定される(S41)。マイコン29がオートガイドシステム23からデータを受信すると、故障フラグ=1にする。故障フラグ=1になった後は、オートガイドシステム23からのデータ受信のエラーを調べ(S49)、受信が所定回数以上連続してエラーになったならば(S52が正)、故障フラグ=2とされる(S56)。基地局側装置14は、移動局側装置20からの受信データに問題点があるのを見つけると、移動局側装置20に対して故障フラグの送信要求を出し、故障フラグを受信して、故障フラグの値から故障部位を診断する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるナビゲーション装置において、その装置の構成を大きくすることなく、確実に正しい日時が算出できるようにする。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置では、GPS信号受信部が受信するGPS信号から、1980年1月6日午前0時を基準として約19.7年ごとにロールオーバーするGPS時刻データを取得すると共に(S160:YES)、ナビゲーション装置が有する地図DBから、地図情報が生成された生成日時情報を取得して(S200)、そのGPS時刻データと生成日時情報を取得とから、現在の正確な日時を算出する(S170)。 (もっと読む)


【課題】運転者が安全走行支援サービスの稼働状況を確実に把握できるようにして、車両の走行における安全性を向上させる。
【解決手段】例えば交差点などの特定のエリアにおける事故を未然に防ぐために、路側安全支援装置110は、物体認識センサ111によって特定のエリアの移動体(車両や歩行者)の存在及び移動状態を監視し、車両間あるいは車両と歩行者との衝突の可能性が生じた場合には、該当する車両の車載装置120に路車間無線通信を介して衝突の危険性を通知するための危険性警告情報を送信する安全走行支援サービスを実施している。一方、車載装置は、この安全走行支援サービスが正常に稼働しているか否かの問い合わせを定期的に行い、安全走行支援サービスが正常に稼働していることを明示する情報、あるいは安全走行支援サービスが正常に稼働していないことを明示する情報を、稼働状況報知部124において常に報知する。 (もっと読む)


【課題】故障診断データをより一層簡単に収集することができる車両用ナビゲーションシステムを提供すること。
【解決手段】ナビゲーションシステムは、車速センサ断線検出、バックライト高温検出、ジャイロ異常検出、チェックサムなどのセルフダイアグを実行する(ステップS10)。そして、制御回路8は、これらのセルフダイアグにて異常があるか否かを判定して、異常があると判定した場合は、ナビゲーションシステムに異常が発生した時点での状況を示すデータを収集する(ステップS11、ステップS12)。次に、制御回路8は、異常信号とステップS12で収集したデータとによってダイアグデータを生成して、このダイアグデータをコード化してQRコードなどの二次元コードに変換する(ステップS13、ステップS14)。さらに、制御回路8は、ダイアグデータを変換したQRコードを表示装置10に表示する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーション装置以外の車載機器とカーナビゲーション装置の何れに不具合が生じても、外部装置に対し不具合情報を送信できる。
【解決手段】通信モジュール3は、ECU18から受信したECUステータス情報を一定時間間隔でカーナビゲーション部2に送信する。カーナビゲーション部2は、受信したECUステータス情報と外部記憶装置6内の不具合判定条件とを照合して不具合発生の有無および不具合レベルを判定し、不具合が検出されたECUステータス情報と日時情報と車両の位置情報を一定時間間隔で通信モジュール3に送信する。通信モジュール3は、軽度の不具合の場合、不具合発生履歴をメモリ22に記憶し、重度の不具合の場合、当該不具合と不具合発生履歴をカスタマーセンターに送信する。カーナビゲーション部2からの情報送信が途絶えた場合、カーナビゲーション部2自体の不具合をカスタマーセンターに送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の位置情報および地図情報を用いて車両の安全走行を支援する安全走行支援装置で、安全走行支援機能に対するドライバーの信頼を得ること。
【解決手段】安全走行支援判断部140が現在位置情報と地図情報を用いて進行方向前方に曲率半径が所定の値以下のカーブがあるか否かを判断し、カーブがあると判断した場合には、通過適正車速演算部150が通過適正車速を計算し、減速度演算部170が減速度βを計算し、警報判断部190が減速度βを基準減速度β1およびβ2と比較してβ1<β≦β2である場合には警報出力部195aが警報を出力して安全走行支援機能が動作するとともに、動作状態表示部180が安全走行支援動作開始の表示と安全度(β/β1)の表示を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 故障箇所の特定・修理を効率化する故障診断装置を提供すること。
【解決手段】 車両において発生した故障を診断する車両外の故障診断装置に、通信を利用して、車両において検出された故障に関する情報を取得する取得手段と、一の車両において一の故障が検出されたときに、該一の車両と車両状態が類似した他の1以上の車両における該一の故障についての故障発生判定基準をより緩やかな基準へ変更する判定基準変更手段と、上記他の1以上の車両のうち、上記より緩やかな故障判定基準に従って上記一の故障が検出された車両に共通する車両状態又は車両周辺環境の特徴を抽出する抽出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 異常監視専用の電子制御ユニットを備えることがなく、車載モジュールの異常監視を行うことができ、取得タイミングがずれることなく複数のモジュールから情報を取得することができる車両用通信システムを提供する。
【解決手段】 各モジュール5,6,7をそれぞれ通信手段によりネットワーク8に接続し、モジュール5,6,7またはナビゲーション装置4にて各モジュール5,6,7の動作状態の異常判定を行い、ナビゲーション装置4が統括して監視する。これにより、電子制御ユニット1,2,3は異常監視処理をする必要がないため、処理負荷を軽減でき、複数のモジュールからの情報をネットワーク8を介してリアルタイムで取得できる。 (もっと読む)


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