説明

Fターム[5H180DD05]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通量の検出、処理、表示 (1,633) | 交通量及びその変動の検出 (1,256) | 渋滞、混雑度の判別を行うもの (584) | 渋滞原因の解析を行うもの (35)

Fターム[5H180DD05]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】 走行中の車両5に生じる停止イベントを含むイベント記録方式のプローブ情報から、ボトルネック交差点等の渋滞情報を検出できるようにする。
【解決手段】 本発明は、走行中の車両5に生じる停止イベントを含むイベント記録方式のプローブ情報S3を、渋滞情報の検出処理に使用する交通情報処理装置4に関する。この処理装置は、非渋滞走行状態からの停止である単独停止の停止位置と、渋滞走行状態からの停止である反復停止の回数とが記録されたプローブ情報S3を取得する取得手段403と、2つの単独停止の停止位置間の道路区間において反復停止が存在し、かつ、その道路区間の下流側に反復停止がないプローブデータdiを、取得された複数のプローブ情報S3の中から収集するデータ収集手段401と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】道路交通流シミュレーション方法を利用し、道路交通状況の変化を感覚的に理解し易い形態で表示し、かつ道路交通状況のデータ解析結果との関係を容易に把握できるようにした道路交通状況解析システムを提供することにある。
【解決手段】道路交通流シミュレーションの結果を利用して道路交通状況を表示できる道路交通状況解析システム100において、道路交通流シミュレーションの結果を示すアニメーション表示と連動して、交通量や、平均速度、密度等の特性を含む道路交通状況の解析結果をグラフ表示形態で表示するための道路交通状況アニメーション表示部13及び道路交通情報時系列データ表示部14を有する。 (もっと読む)


【課題】人為的要因に起因する渋滞の情報を提供すること。
【解決手段】情報提供システム100は、情報提供装置110、情報出力装置120、路側機130によって構成される。情報提供装置110の車両情報取得部111は、走行中の所定の車両の走行状態に関する情報と、当該所定の車両の前方および後方を走行する他の車両の走行状況に関する情報とを取得する。判断部112は、走行状態に関する情報に基づいて所定の車両が渋滞の先頭であるか判断する。送信部113は、所定の車両が渋滞の先頭であると判断された場合に、所定の車両に報知情報を送信する。情報出力装置120の送信部121は、自車両の走行状態に関する情報を情報提供装置110に送信する。受信部122は、自車両が渋滞の先頭車両である旨を報知する報知情報を情報提供装置110から受信する。出力部123は、受信された報知情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】前方車両の減速を予測する必要なく、減速伝播を抑え、渋滞を緩和させることが可能な交通制御システム、車両走行制御装置及び交通制御方法を提供する。
【解決手段】車両制御ECU16は、前方の通信車101と後方通信車102との通信車車間時間Tを算出し、通信車車間時間Tが所定値以下である減速伝播の増幅の恐れがある後方の通信車102については、無線通信により取得した前方の通信車101の減速開始時期と後方の通信車102の減速開始時期とを合わせるように後方の通信車102の走行を制御する。前方の通信車101の減速を通信により遅れなく把握することで、前方の通信車101と同時に後方の通信車102が減速を開始できる。そのため、減速伝播の増幅を後方の通信車102のところで分断でき、前方車両の減速を予測する必要なく、減速伝播を抑え、渋滞を緩和させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】交通情報をリアルタイムに推定できる道路範囲を増大させることにより、交通情報を提供できるエリアカバー率を向上する。
【解決手段】本発明の交通情報推定システムは、今回のタイムスパンで収集したVICS情報とプローブ情報とから、これらの情報の少なくとも一方が得られた道路リンクについての交通情報のリアルタイム予測値と、この予測値の信頼度であるリアルタイム信頼度とを生成するリアルタイムデータ処理部406Aと、リアルタイム予測値が得られた道路リンクと異なる他の道路リンクに、当該道路リンク間の相関度に応じてリアルタイム予測値とリアルタイム信頼度とを伝播させ、伝播後のそれらの値に基づいて伝播予測値と伝播信頼度とを生成する交通情報伝播処理部406Bと、各処理部でそれぞれ得られた予測値と信頼度とに基づいて、今回のタイムスパンに対し、道路リンクの交通情報の最終予測値を求める最終決定部406Eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】交差点における方向別の渋滞状態を正確に判定することができる区間におけるプローブ情報を作成して、情報配信センタへ送信することが可能となるナビゲーション装置、プローブ情報作成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置2のCPU41は、自車両が収集対象交差点DB39に記憶された方向別プローブ情報を収集する交差点を通過した場合には、当該交差点を通過するまでの方向別交通情報取得区間内で収集した単位距離区間情報と、交差点通過後走行した退出リンクのリンクIDから方向別プローブ情報(「進入リンク」、「退出リンク」、「区間旅行時間」等である。)を作成して、情報配信センタ3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】通行止め解除時刻等の予測が可能な情報提供システムを実現する。
【解決手段】高速道路等の道路状況に関する情報を提供するインターネット30上の道路情報提供WEBサイトと、このサイトを管理運営する管理センター10と、前記サイトに登録した顧客データとからなり、当該サイトの道路状況に関する情報の新規入力又は更新入力が管理センター10によって行われたことにより自動的に顧客端末装置20への自動案内が顧客データ内に登録されたメールアドレスに送信され、顧客が前記サイトにアクセスして道路状況を閲覧することができる道路状況の情報提供システムである。情報内容が通行止め情報等であって、かかる情報が復旧着手段階から規制解除段階までの複数の個別段階別に表示され、リアルタイムに現在どの段階にあるかを表示できる。これにより規制解除の凡その時間を顧客が顧客端末装置から予測できる。 (もっと読む)


【課題】プローブ車両から得た情報を利用して交通量を算出する。
【解決手段】プローブカーシステムのサーバ装置は、プローブ車両3の目的地までの経路を示す経路リンク列を構成する各リンクへ、前記プローブ車両が進入する時刻を示す時刻情報を、複数のプローブ車両について収集する収集部21を備えている。収集した時刻情報に基づいて、リンク毎の交通量が算出される。プローブ車両3において目的地が設定されていない場合、過去の走行軌跡情報に基づいて仮想の目的地が設定される。 (もっと読む)


【課題】 交通信号制御が交通状況に応じて適切に行われているか否かを分析する交通信号制御分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 待ち行列長取得手段211は、感知器情報に基づいて交差点に接続される道路上における待ち行列長を取得する。現示別待ち行列長取得手段221は、各信号現示に対応する道路上における待ち行列長の最大値を現示別待ち行列長として取得する。そして、偏渋滞判定手段231は、前記取得した現示別待ち行列長のうち、少なくとも1つの現示別待ち行列長が第一の閾値以上であって、かつ他の少なくとも1つの現示別待ち行列長が前記第一の閾値以下である第二の閾値以下となる場合に、偏渋滞有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】 交通信号制御が交通状況に応じて適切に行われているか否かを分析する交通信号制御分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 待ち行列長取得手段211は、感知器情報に基づいて交差点に接続される道路上における待ち行列長を取得する。現示別待ち行列長取得手段221は、各信号現示に対応する道路上における待ち行列長の最大値を現示別待ち行列長として取得する。そして、偏渋滞判定手段231は、前記取得した現示別待ち行列長のうち、少なくとも1つの現示別待ち行列長が第一の閾値以上であって、かつ他の少なくとも1つの現示別待ち行列長が前記第一の閾値以下である第二の閾値以下となる場合に、偏渋滞有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】個々の運転者の性格やそのときの気分等の運転者の個人差に左右されることのない車速情報を得る。
【解決手段】車両走行支援システムにおいて、車両10は、車両毎の車速及び位置の情報を収集する車両走行情報収集部11を備える。また、車両走行支援システムにおいて、サーバ20は、車両走行情報収集部11が収集した車両毎の車速及び位置の情報を基に、同一の走行区間を走行する車両の車速の分布で最も度数が多い車速を、該走行区間の車速の情報として取得する最頻車速取得手段をなす不要データ除去部31、最頻値演算部32及びデータ校正部33と、該走行区間とを対応付けて得た車速の情報を車両に提供するためのデータ読み書き部34、地図データベース21及び通信部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施設沿いの道路区間に関する詳細な案内を行うことができる交通情報処理システム、統計処理装置、交通情報処理方法及び交通情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】車両Cに搭載されたナビゲーション装置は、車両Cが施設沿いの道路区間を走行する際の交通状況を判断するとともに、車両Cに搭載された決済端末により、施設に設置された施設端末との通信による決済が行われたか否かを判断し、通信による決済が行われたと判断した際に、道路区間の交通状況を該施設の決済サービスに関連付けたプローブデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】突発的要因により発生した渋滞を的確に検出することができる交通情報処理システム、交通情報処理方法及び交通情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】交通情報処理サーバ2は、各車線の渋滞を検出し、対向する各車線上に渋滞を検出した場合に、各車線間に中央分離帯があるか否かを判断する。中央分離帯がある場合には、一方の前記車線から他方の前記車線に対する状況確認が可能であるか否かを判断する。そして、各車線間に中央分離帯が無い場合に、各車線に発生した渋滞を突発性渋滞であると判定するとともに、各車線間に中央分離帯が存在し、且つ一方の車線から他方の車線に対する状況確認が可能であると判断した際に、検出した前記渋滞を突発性渋滞であると判定する。 (もっと読む)


【課題】信号機の情報を利用して道路上の交通渋滞区間の先頭位置を精度よく特定し、交通情報及び信号制御の高精度化を可能とする交通情報処理装置、コンピュータプログラム及び交通情報処理方法を提供する。
【解決手段】交通情報処理装置1は、車両VA,VB,VCに搭載されている車載装置から送信される時刻情報、位置情報及び速度情報を通信装置2,2,…を介して受信する。また、交通情報処理装置1は、信号制御装置4から送信される信号機5における青信号開始時刻情報を受信する。交通情報処理装置1は、青信号開始タイミングと、車両VA,VB,VCが発進して渋滞を脱して速度を増進させることが可能となったこととが関係を有する場合は停止線を渋滞の先頭位置と特定し、関係を有さない場合は速度を増進可能となった地点を渋滞の先頭位置と特定する。 (もっと読む)


【課題】自然渋滞であるのか突発的な渋滞であるのかを判断でき、リンクの途中で渋滞が発生した場合でも渋滞発生箇所を詳細に示すことができ、渋滞原因の推定及びその後の交通状態の予測を行うことができる交通情報提供システム1等を提供する。
【解決手段】渋滞度算出部33は、受信した収集情報に基づく区間における所定の渋滞度を算出し、当該区間と当該収集情報に基づく時間情報と算出した所定の渋滞度とを関連付けた現在の渋滞記録を渋滞度記録DB43に記録する。従前渋滞記録検索部34は現在の渋滞記録の区間と同一区間について渋滞記録DB43に記録された従前の渋滞記録を検索する。判断部35は現在の渋滞記録における所定の渋滞度と従前渋滞記録検索部34により検索された従前の渋滞記録における所定の渋滞度との比較に基づき、現在の渋滞記録の位置情報により示される位置における非自然渋滞(突発的渋滞)の発生の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】事故等の突発事象が生じても、交通情報のリアルタイム性を確保する。
【解決手段】交通情報収集装置20において、データ受信部21は車両Cから走行履歴情報を含むプローブ計測情報を受信する。交通情報集計処理部24は、最新の所定台数の車両のプローブ計測情報と、当該最新のプローブ計測情報より前に取得したプローブ計測情報を比較することにより車両の走行履歴に急激な変化が起こったか否かを判別する。さらに交通情報集計処理部24は、車両の走行履歴に急激な変化が生じたと判別した場合、最新のプローブ計測情報を集計処理し、交通情報を生成する。交通情報送信部25は、交通情報を交通情報提供システムや経路計算システムなど外部の機器へ送信する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、交通事故,工事などの突発事象を、周辺の道路リンクの交通情報から検出する交通情報システムを提供することにある。
【解決手段】
突発事象の検出対象とするリンク群について、過去の交通情報を用いて主成分分析を行い、算出したリンク群の交通情報に関する上位基底から、過去交通情報の復元交通情報を求める。過去の交通情報とその復元交通情報との残差から、残差統計交通情報を作成する。現況交通情報に対して上位の基底から、現況交通情報の復元交通情報を求める。現況交通情報と復元交通情報の残差と、残差統計交通情報を比較し、現況交通情報の残差の方が大きい場合は、突発事象の発生と判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の交通に関する交通情報を効率良く検出できる交通情報検出装置及び交通情報処理システムを提供する。
【解決手段】
路面を通行する車両を撮像した映像を構成する路面の像における所定の領域に、映像を構成する車両の像が入域した入域時刻、及び車両の像が領域から出域した出域時刻のいずれか1つ以上を取得する時刻取得手段と、時刻取得手段が取得した時刻に基づいて、路面における交通に関する交通情報を検出する検出手段とを備える。この構成によれば、路面を通行する車両を撮像した映像を構成する所定の領域へ車両の像が入域した時刻及び領域へから出域した時刻のいずれか1つ以上を取得することで、映像に基づいて交通情報を効率的に検出できる。 (もっと読む)


【課題】プローブカーごとにエージェントプログラムを実行する際の動作目標を更新でき、車両ごとの情報を効率よく収集できる情報収集技術の実現。
【解決手段】所定の動作目標ファイル8Aに従って収集した車両情報を情報収集センタ20に送信する情報提供車両10は、動作目標ファイルに従って車両情報を収集するエージェント部8と、車両情報を格納するデータベース7と、を有し、データベース7に格納された車両情報に基づいて動作目標ファイルを更新する。 (もっと読む)


【課題】 交通信号制御が交通状況に応じて適切に行われているか否かを分析する交通信号制御分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 待ち行列長取得手段211は、感知器情報に基づいて交差点に接続される道路上における待ち行列長を取得する。現示別待ち行列長取得手段221は、各信号現示に対応する道路上における待ち行列長の最大値を現示別待ち行列長として取得する。そして、偏渋滞判定手段231は、前記取得した現示別待ち行列長のうち、少なくとも1つの現示別待ち行列長が第一の閾値以上であって、かつ他の少なくとも1つの現示別待ち行列長が前記第一の閾値以下である第二の閾値以下となる場合に、偏渋滞有りと判定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 35