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Fターム[5H180DD09]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通量の検出、処理、表示 (1,633) | 交通違反関連の検出 (377) | 違反車両、運転者の同定を行うもの (203)

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【課題】通行券の悪用を防止する利便性の良い有料道路の料金収受システムを提供することを目的とする。
【解決手段】有料道路の入口料金所においてETC車両である後続車両が、非ETC車両である先行車両に対して発行された通行券の抜き取りが検知される前に入口車線への入線を検知した場合に、先行車両及び後続車両の車両番号を発行された通行券の通行券IDと関連付けて中央処理装置100の管理テーブルに登録する。
また出口料金所において当該通行券IDを有する通行券を利用者が提示した場合には、中央処理装置100の管理テーブルに問い合わせを行い当該通行券IDと関連付けて登録されている車両か否かを確認する。関連付けて登録されていないと確認された場合、当該車両の運転手に対して警告を発し、後続車両を不正補助車両として登録するため、後続車両が先行車両に対して発行された通行券を受け取って悪用することを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】交差点の通過に伴う運転動作に関する評価を行う運転支援装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】運転支援装置は、交差点に進入する前に走行した進入車線を特定し、進入車線に対応づけられる交差点を退出した後に走行すべき走行予定道路を特定する。また、交差点を退出後に走行した退出道路を特定し、退出道路と走行予定道路とが一致しない場合(S206:NO)、交差点に進入する進入動作を危険動作であると判定する(S207)。これにより、退出道路と走行予定道路とが一致しない場合、交差点に進入する進入動作を危険動作と判定するので、交差点の通過に伴う運転動作を適切に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の高視認性を低コストで実現でき、しかも、設置調整作業効率の改善および照明パターンを容易に最適化することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】有料道路を走行する車両のナンバプレートを撮像し、得られる画像を処理することによりナンバプレート上の文字を認識したり、あるいは、有料道路を走行する車両の少なくとも運転者の顔を含む画像を撮像して記録したりするカメラシステムにおいて、照明ユニットの標準設置条件から想定される車両の画面上の移動軌跡に対し当該照明ユニットの照明パターンをあらかじめ合わせ込む。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークカメラで、夜間監視での懐中電灯、駐車場監視でのヘッドライトなど、画像中に大きな輝度変化があった場合、応答が遅れる、高輝度か低輝度のどちらかしか撮像できないなどの問題がある。
【解決手段】 1.高速シャッタを使用し、複数の露光タイミングによる撮影を順次行い、情報を付加してホストに送信する。ホスト側では、シャッタースピード毎にデータを管理し、同一シャッタースピードのデータのみの表示を行い、別シャッタースピードのデータと切り替え可能とする。
2.高速シャッタを使用し、複数の露光タイミングによる撮影を順次行い、シャッタースピード毎に異なるストリームとしてクライアントPCに送信する。 (もっと読む)


【課題】駐車違反の取締りの際に、取締りに関する各種情報を迅速に且つ正確に入力することができるようにする。
【解決手段】警察官又は監視員が携帯端末装置10000で放置車両撮影時に、ICタグ10019付きナンバープレートから、車両番号等の情報を取得することで、携帯端末装置10000内にその情報を入力する。同時に、放置車両の撮影位置情報を取得することで、携帯端末装置10000内に保持している位置情報と違反態様を関連付けたデータベース10003から、位置情報に対応した違反態様の情報を検索して表示する。警察官又は監視員は、抽出され表示された違反態様の情報を選択することで、違反態様の入力を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラの設置台数を増やすことなく広範な撮影範囲を確保できるドライブレコーダを提供することである。
【解決手段】 本発明の課題解決手段は、車両に設置されるカメラ1と、異状を検知する異状検知手段2と、異状検知手段2が異状を検知すると前記カメラ1が撮影した画像データを記憶する記憶手段3とを備えたドライブレコーダにおいて、無線通信手段4を備え、異状検知手段2が異状を検知すると無線通信手段4を介して画像データ送信要求信号を外部へ送信して外部から受信した画像データを記憶手段3に記憶させ、外部から画像データ送信要求信号を受信すると無線通信手段4を介してカメラ1で撮影した画像データを外部へ送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 DSRCシステムを利用して、危険車両による事故を未然に防止することができる技術を提供する。
【解決手段】 車両の整備記録を含む所定の車両情報を記憶する車両情報記憶手段と、ETCカードに記録されている車両番号、携帯電話番号を含む情報を取得すると共に、前記車両情報記憶手段に記憶されている前記所定の車両情報を取得するDSRCシステムと、DSRCシステムにより取得された前記車両情報を処理する車両情報処理手段とを備えた。 (もっと読む)


【目的】設備の有効活用を図り、速度違反に留まらず多項目にわたって交通監視を行うことを可能にした交通監視システム、更には、車両に搭載すべき装置のコスト低減を可能にした交通監視システムを提供する。
【構成】
標識監視装置は、速度制限、駐車禁止、一方通行、進入禁止等の道路交通規制情報を送信し、車両に搭載した車両情報申告装置は、違反判定手段と、違反していると判断した場合に自己車両識別情報と違反情報とを、標識監視装置に送信する。また、違反判定手段を標識監視装置側に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両分離を行うための専用の装置を設けることなく、車両1台毎の重量を計測出来るようにする。
【解決手段】軸重センサ32a,32bの検出出力に基づいて車両12の各車軸間の軸間距離を算出し、この軸間距離とあらかじめ用意された車両データ中の軸間距離情報とが一致するか否かによって、先行車軸と後行車軸とが同一車両の車軸か否かを判定する。先行車軸と後行車軸とが同一車両の車軸で無いと判定された場合は、該先行車軸までの軸重の計測結果と該後行車軸の軸重の計測結果とを分離し、分離された先行車軸までの軸重の計測結果に基づいて、走行車両1台毎の総重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 四輪車、二輪車双方を対象とした通行監視において、1台の撮像装置で、車両の前面及び後面を撮影し、運転者の顔画像、及びナンバープレート情報を取得する。
【解決手段】 移動体を撮影して、移動体の通行を監視する通行監視システムであって、移動経路における移動体を撮影する撮像装置10を有し、撮像装置10が、撮像部と、移動体からの光を前記撮像部へ反射する反射部を備え、移動経路における移動体の前面と後面を、1台の撮像装置10で撮影する通行監視システムとする。 (もっと読む)


【課題】車両を運転する運転手の運転資格の有無を確認することを可能とする。
【解決手段】車種情報格納部112は、認証機11が設置されている車両の車種を示す車種情報を予め格納する。読取部111は、運転手に与えられている運転資格を示す運転資格情報を取得する。送受信部113は、車種情報格納部112に格納されている車種情報及び読取部111によって取得された運転資格情報を送信する。送受信部121は、送受信部113によって送信された車種情報及び運転資格情報を受信する。送受信部121は、受信された車種情報及び運転資格情報を送信する。中央システム13は、送受信部121によって送信された車種情報及び運転資格情報を受信する。中央システム13は、受信された車種情報及び運転資格情報を管理する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに速度超過していることをより明確に認識させて、事故防止効果を高められるようにすることを目的とする。
【解決手段】上流側の路側機A100において、速度センサ102を用いて走行車両300の走行速度Vを計測し、走行速度Vに基づいて走行車両300が速度超過しているか判定する。また、路側機A100では走行速度Vと路側機間距離Dとに基づいて走行車両300が路側機B200側に到達するまでの遅延時間Tを算出する。下流側の路側機B200では、遅延時間T後に警告メッセージMを送信する。遅延時間Td後に路側機B200側に到達した走行車両300では、車載器301が警告メッセージMを受信し、警告メッセージMを音声出力して、走行車両300が速度超過していることをドライバーに警告する。 (もっと読む)


【課題】盗難車両、偽装ナンバー車両の追跡システムにおいては、個人情報の送受信が含
まれているために、個人情報の情報漏洩が課題となる。
【解決手段】まず、盗難車両、偽装ナンバー車両から無線ICタグの情報が陸運局に送付
されるが、無線ICタグは個人情報に結び付くIDを持っているが、それのみを盗聴され
ても数字の羅列であるため、個人情報の漏洩は防げる。また、陸運局サーバから警察局サ
ーバへ車両の所有者の情報送信は、暗号化ソフトにより暗号化し送信されているため、個
人情報の漏洩は防げる。 (もっと読む)


【課題】
緊急車両が捜査対象の車両に接近して、車両間の狭域無線通信を用いて当該車両が盗難車両であることを検知する。
【解決手段】
捜査対象となる盗難車両は、当該車両の車両情報を記憶するメモリと、車両情報を暗号化する暗号器と、緊急車両が接近した時、緊急車両に対して狭域無線通信を用いて暗号化された車両情報を送信するDSRC通信機と、を有する。緊急車両は、対象とする盗難車両の車両情報を記憶するメモリと、対象の車両に接近してその車両との間で狭域無線通信を用いて通信するDSRC通信機と、DSRC通信機を介して対象の車両から受信した暗号化された車両情報を復号化する復号器と、復号された車両情報とメモリに記憶された車両情報とを照合する処理手段と、処理手段による照合の結果、所定の車両に関する情報を表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転傾向集計システム、車両の情報提供装置、及び運転傾向集計装置に関し、車両運転者の飲酒運転を効果的かつ効率的に防止させるうえで効果的な道路を特定することにある。
【解決手段】車両に、車両運転者が飲酒状態にあることにより一旦行われた運転禁止が、車両運転者が飲酒状態にないことにより解除された場合に、以後、所定期間内における飲酒後走行軌跡を測定させる。そして、その測定された飲酒後走行軌跡の情報をセンタへ送信させる。また、センタに、各車両から送信される車両の飲酒後走行軌跡の情報を受信させる。そして、その受信された各車両の飲酒後走行軌跡の情報に基づいて、飲酒運転のおそれのある車両が通行し易い道路を抽出させる。 (もっと読む)


【課題】交差点において、信号機が黄色になったらブレーキをかけた方がよい地点と、前後左右に注意してわたるのが適正な地点を、運転手に知らせる方法および事故後においてその時の信号機が何色であったかわかる方法。
【解決手段】信号機1のある交差点に向かって、その道路の制限速度で走っていて、信号機の黄色が点灯した場合、空走距離+制動距離=停止距離を置いた、車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点に黄色で道路に線を引くおよび、交差点に速度取締装置を併設し、信号機1と速度取締装置を連動して、1機か2機の高性能カメラで、赤色の点灯時に、信号機1の上の1機と,運転者の顔が写る場所の1機から、その交差点で求められる停止位置上を、その付近では止まれないようなスピード、たとえば10キロメートル以上で通過する車等の写真を撮り得るようにする。 (もっと読む)


【課題】有料道路を利用する車両に対して確実に通行処理を行うための証拠を低コストに残しつつ、車両が未処理のまま車線を通過した際に、車線内での車両管理データのずれを早期に修正することができる。
【解決手段】この料金収受システムは、車線内でタイムスタンプ付きの映像データを撮影する車両前方撮影用のカメラ11と、映像データを記憶可能なメモリ31と、車線に進入した車両Aに対する通行処理を無線で行うETC路側機器10と、車両検出及び車種判別装置18により車両の先端が検知されたときにカメラ11で撮影された映像データをメモリ31に記憶し始め、車両の後端が検知されたときに映像データの記憶を終了する映像記録ユニット30とを備える。映像記録ユニット30はその間、車軸が検知されたときにそれから所定時間遡った時刻の映像データに強行突破を示すマーク及び発生時刻をインポーズ記録する。 (もっと読む)


【課題】 車両の速度及び走行ルートを監視して適切な安全運行管理を行う。
【解決手段】 車両に搭載された位置情報取得手段11と、予め定められた車両の走行ルート情報を記憶した走行ルート記憶手段12と、予め定められた車両の走行ルートに対応した設定速度情報を記憶した設定速度記憶手段13と、位置情報取得手段11で取得した位置情報に基づいて当該車両の走行速度を演算する速度演算手段14と、速度演算手段14における演算結果と設定速度記憶手段13に記憶された設定速度情報とを比較する速度比較手段15と、位置情報取得手段11で取得した位置情報と走行ルート記憶手段12に記憶された走行ルート情報とを比較する走行ルート比較手段16と、位置情報、速度比較手段及び走行ルート比較手段における比較結果を表示手段18に表示させる表示制御手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高画質のナンバープレートの認識と運転手の撮影を簡易な構成で可能にする車両撮影装置を提供する。
【解決手段】車両撮影装置は、ナンバープレートから大型車の運転席までカバーする縦長の視野を有する行うカメラ部を備える。カメラ部の高さは140cm程度である。車両撮影装置はさらに、カメラ部より上側に設置され、大型車の運転席を照明する上側照明部と、カメラ部より下側に設置され、普通車の運転席とナンバープレートを照明する下側照明部とを備える。それらの照明部は、中心波長780nmのLEDで照明を行う。 (もっと読む)


【課題】違法駐車などのように、車両が一定の時間特定の領域に滞在していたことを記録できるようにする。
【解決手段】特定領域及びその周辺領域を撮像して映像データを生成して、映像データから検知された車両が、特定領域に進入又は特定領域から退出したか否かを判定する。映像データから検知された車両が、特定領域に進入又は特定領域から退出したと判定された場合には、車両の特定情報を含む車両映像の撮像に適した撮像設定へ切り換えて、車両の特定情報を含む車両映像の撮像を行う。そして、特定領域進入時の車両が撮像された時刻と、特定領域退出時の車両が撮像された時刻から、車両の特定領域滞在時間の算出を行うようにした。 (もっと読む)


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