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Fターム[5H180DD10]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通量の検出、処理、表示 (1,633) | 交通違反関連の検出 (377) | 違反車両、運転者の同定を行うもの (203) | ナンバプレートによるもの (162)

Fターム[5H180DD10]に分類される特許

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【課題】盗難車両、偽装ナンバー車両の追跡システムにおいては、個人情報の送受信が含
まれているために、個人情報の情報漏洩が課題となる。
【解決手段】まず、盗難車両、偽装ナンバー車両から無線ICタグの情報が陸運局に送付
されるが、無線ICタグは個人情報に結び付くIDを持っているが、それのみを盗聴され
ても数字の羅列であるため、個人情報の漏洩は防げる。また、陸運局サーバから警察局サ
ーバへ車両の所有者の情報送信は、暗号化ソフトにより暗号化し送信されているため、個
人情報の漏洩は防げる。 (もっと読む)


【課題】 屋内または地下駐車場や、飲食店のドライブスルーのように、天井壁面や屋根に通信用のアンテナが取付けられる場合に、路側機と車載器とが通信領域外で誤通信してしまう確率を低減する。
【解決手段】 通信領域内で送信電波の放射を開始して車載器との通信を開始し、車載器との通信終了に応じて、送信電力の値を下げるかもしくは送信電波の放射を停止する通信用アンテナ装置を備えて、通信用アンテナ装置の送信出力を4dBm以下、受信感度を−55dBm以上とし、鉛直軸に対するアンテナ角度が45°乃至50°であって、2m乃至4mの高さに設置する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ等で撮影した画像から、ナンバープレートを高精度に認識する。
【解決手段】 本発明のナンバープレート認識装置は、入力画像からナンバープレート領域候補の四辺形を検出して、ナンバープレート領域候補に含まれる文字領域の文字認識を実行する。その際、認識対象となる文字画像の領域を任意に変えながら複数の認識結果を得、その結果を元に正しい認識結果を選択することによって、ノイズに影響されにくいナンバープレート認識を実現する。 (もっと読む)


【課題】ナンバープレート領域を高精度に抽出する技術を提供すること。
【解決手段】ナンバープレート情報処理方法は、画像から複数の文字候補領域を検出し、幾何図形パラメータの全部又は一部により構成される投票空間に対して、前記複数の文字候補領域の夫々の位置情報を投票し、投票数が最大又は極大又は所定閾値以上となる投票空間座標を選出し、前記投票空間座標に対応するパラメータの値により前記複数の文字候補領域の中からナンバープレート候補領域中の複数の文字領域の配置を予測し、この配置予測に基づきナンバープレートに対応するテンプレートを幾何変換し、この幾何変換されたテンプレートによりナンバープレート候補領域を近似し、近似結果に基づきナンバープレート領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 車番読取装置の備える照明装置の発光回数を必要限度とし、消費電力を低減すると共に、照明の長寿命化を図る。
【解決手段】 車番読取装置1の撮像領域Qよりも車両進行方向上流側を車両感知領域Dとする車両感知器4は、その車両感知領域Dにおける車両感知信号を車番読取装置1に送出する。車番読取装置1は、前記車両感知信号に基づいて撮像領域Qに接近する車両の存在を認識し、照明3の発光を開始する。そして、カメラ2により撮影した画像を処理することで車両のナンバープレートの車番を読み取る。車番読取装置1は、車番の読取りを完了した時点で照明3の発光を停止する。このように、照明3を制御することで発光回数を必要限度とすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 屋外駐車場などに設置し、晴天下や夜間などの様々な環境下でも、適切に認識可能なナンバープレート画像が撮像できるナンバープレート撮像システムを安価に提供する。
【解決手段】 通常の撮像モードとは異なるインターバル撮像モードを設け、さらにインターバル撮像モードでの撮像ターゲットマークTMを車両ナンバープレートNPの撮像位置の近傍で、且つ、カメラ2の撮像視野2H内に配置して、撮像ターゲット上のターゲットマークTMの明度が適切となる撮像条件を逐次記録して設定し、車両CRの進入検出時にその撮像条件でナンバープレートNPを撮像する。 (もっと読む)


【課題】ETCレーンを通過する車両がETC車両か否かを区別して挙動を監視して異常車両を判定する。
【解決手段】ETCレーンを通過するETC車両か否かを判別して車両1に対して注意情報等を表示する路側表示機4とを備えてなる有料道路料金所の車両監視装置11において、路側表示機の表示内容及び車両の背面を撮像可能に撮像装置12を設け、撮像された画像に基づいて速度検出部22により車両の速度を求め、表示内容認識部23により路側表示機の表示の変化を認識してETC車両と非ETC車両を判別し、車両挙動判定部25により非ETC車両の場合に当該車両の速度が設定値以上のときに異常車両と判定し、データ蓄積部24により異常車両のナンバープレート情報を当該車両の画像とともに記憶装置26に格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々なタイプの移動車両を精度よく認識する技術を提供すること。
【解決手段】車両認識装置は、複数車両の無線通信器と交信し設定識別情報を読み取る第1の読取手段と、車両通行エリアを連続撮影する撮影手段と、連続撮影により取得された複数フレームの各々から複数の車両候補領域を抽出する第1の抽出手段と、複数の車両候補領域の各々から識別情報候補領域を抽出する第2の抽出手段と、識別情報候補領域中の表示識別情報の少なくとも一部を読み取る第2の読取手段と、複数フレームの各々に含まれる複数の車両候補領域の移動を追跡し、車両通行エリア内に進入している各車両を特定するとともに、各車両に対応する少なくとも一部の表示識別情報の読取結果を統合し、各車両に対応する表示識別情報を認識する情報処理手段と、設定識別情報及び表示識別情報を対応付けて各車両を認識する車両認識手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の端部を通る移動物体でも、撮影画像中の中心部を通る移動物体と同程度のフレーム数の画像を取得することが可能なカメラシステムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両のナンバプレートを撮影し、得られる複数フレームの画像を処理することによりナンバプレート上の文字を認識するナンバプレート認識装置、あるいは、交通機関における改札通路等の通行路を通行する人物の少なくとも顔を含む画像を撮影し、得られる複数フレームの画像を処理することにより当該人物の顔を認識する人物監視装置として用いられるカメラシステムにおいて、移動物体(車両あるいは人物)の少なくとも一部が視野角に収まるよう、設置姿勢が上下方向および水平方向にそれぞれ調整され、かつ、移動物体の撮影画像中での移動方向が水平方向または垂直方向となるよう、設置姿勢が回転方向にも調整されたカメラを用いる。 (もっと読む)


【課題】ナンバープレートなどの検出対象を動画から検出する処理の時間を削減可能な画像処理方法、画像処理装置、コンピュータプログラム、および記憶媒体を提供すること。
【解決手段】本発明では、フレーム毎に経時的にストレージ110に記憶された動画からナンバープレートを検出するタイミングを設定する(S301)。設定されたタイミングに対応するフレームから上記ナンバープレートを検出する(S302)。同一の検出対象が2つの検出タイミングで検出された場合において、該2つの検出タイミング間に少なくとも1つ以上のフレームがある場合、上記2つの検出タイミング間を、それ以上の検出処理を行わない範囲と決定する(S305〜S307)。次のタイミングが上記範囲内にある場合は、前記検出を行わない(S308〜S310)。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない通信システムを提供する。
【解決手段】発光体としてLED7を有する光学ユニット2を複数備えた交通信号灯器1と、複数のアンテナ4と、これらアンテナ4による無線通信の制御を行なう制御部5とを備えている。アンテナ4は、交通信号灯器1の光学ユニット2に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】ナンバープレートを斜めから撮像して得られる画像から、少ない演算量で車両番号の認識を行う。
【解決手段】本発明の車両番号認識装置は、ナンバープレートを撮像するカメラ1と、カメラ1を支持するカメラ支持機構6と、ナンバープレートが写されたナンバープレート画像を処理してナンバープレートに記載の車両番号を認識する画像処理装置5とを備えている。カメラ支持機構6は、カメラ1の撮像素子の撮像領域の、カメラ1の光軸に垂直な面内における向きを調節可能であるように前記カメラ1を支持する。 (もっと読む)


【課題】車両のナンバープレートに表記されている登録番号と、その車両の運転者の顔画像と、を対応づけた車両の管理が適正に行なえる車両撮像装置を提供する。
【解決手段】車両撮像装置1は、撮像部3において撮像領域に進入してきた車両を第1の露光量で撮像するとともに、第2の露光量で撮像する。また、車両管理装1は、第1の露光量で撮像した撮像画像と、第2の露光量で撮像した撮像画像と、を対応づけて撮像画像記憶部6に記憶する。画像処理部7は、対応づけて記憶しているどちらかの撮像画像から運転者の顔画像を抽出するとともに、運転者の顔画像を抽出した撮像画像、または他方の撮像画像によって、ナンバープレートに表記されている登録番号を認識する。 (もっと読む)


【課題】赤外光を吸収または反射する不正プレートの装着の有無に関わらずナンバーの読み取りが可能なナンバー読取装置を提供する。
【解決手段】車両のナンバープレートを含む撮影画像として、赤外光による赤外画像または可視光による可視画像を入力する画像入力部1と、ナンバープレート部分の明るさとして昼夜判定を行う昼夜判定部4と、赤外画像と可視画像の少なくとも一方からナンバープレートの文字情報を認識するナンバー読取部3と、昼夜判定部4の判定結果に基づき、昼間の場合は可視画像によるナンバー読取結果を用いて、ナンバー読取部3におけるナンバー読取結果を判定する読取結果判定部5と、ナンバープレートの情報を含むナンバー読取結果を出力する読取結果出力部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】重量、寸法等の車両諸元を計測する装置の設置地点にかかわらず、違反車両のドライバが通行制限のある道路に進入することを防止することができる車両通行管理システムを提供する。
【解決手段】車両自動計測装置1は、計測エリアAを通過する車両100の車両諸元を計測して、車両100が許容値を超過する車両であるか否かを判定する。許容値超過車両であれば、上記計測データを上位処理装置2に送信する。上位処理装置2は、上記計測データを受信すると、これに基づいて許容値を超えている車両諸元がある旨の警告情報を道路情報板3aに表示させる。また、上位処理装置2は、車番読取装置4aが認識した車番データを受信し、当該車番データが許容値超過車両の車番であるか否かを判定し、許容値超過車両の車番であれば、非制限道路RBへの退出を指示する警告情報を道路情報板3bに表示させる。 (もっと読む)


【課題】映像データの蓄積や検索を容易にし、利便性の高いセキュリティ監視システム及びセキュリティ監視方法を実現する。
【解決手段】セキュリティ監視システムは、監視カメラと、映像管理システムとを備える。映像管理システムは、映像管理端末と、異常検出端末と、許可情報管理端末とを備える。監視カメラは監視対象を撮影すると、ネットワークを介して映像を送信する。映像管理端末は、映像を受信する監視対象映像受信手段と、動的に解析しながら蓄積する映像解析蓄積手段と、車両番号又は顔の特徴データを抽出し送信する画像解析要求手段とを備える。異常検出端末は、車両番号又は顔の特徴データを送信する許可情報送信手段と、照合結果照合結果が許可されなかった場合には不審者検出通知を行う照合結果通知手段とを備える。許可情報管理端末は、車両番号又は顔の特徴データを照合する許可情報照合手段と、照合結果を返送する照合結果返送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】料金所の不正通過を抑止することができる正通過車監視システム及び不正通過車抑止方法を提供する。
【解決手段】不正通過車抑止システム100は、料金所を通過する車を識別するための車識別情報を取得する車識別情報取得装置111と、料金所を車が不正に通過した際に、その不正な通過を示す不正通過信号を出力する不正通過通知手段116,121と、不正通過通知手段116,121が出力した不正通過信号に応じて、車識別情報取得装置111が取得した不正通過車の車識別情報を出力する不正通過車監視装置112と、不正通過車監視装置が出力した不正通過車の車識別情報に応じて、不正通過車に対して警告を表示する警告表示装置151と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交通事故の目撃者となりうる可能性のある人物の車両を確実に特定する。
【解決手段】物体検出装置は物体を識別する情報を格納し、要求信号を外部装置から受けて前記物体を識別する情報を送信し、前記物体に加えられた衝撃を検出し、衝撃を検出した際に、無線通信により要求信号を送信し、当該要求信号に応じて他の物体に搭載された前記物体検出装置から送信された当該他の物体についての前記物体を識別する情報を取得し、取得された物体を識別する情報を衝撃を検出した日時を示す情報と対応付けて格納し、衝撃を検出した際に物体を識別する情報を送信し、他の物体が搭載する前記物体検出装置から送信された当該他の物体についての前記物体を識別する情報を受信し、当該受信された物体を識別する情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】通行券の取り忘れ対策に優れた車両監視方法を提供すること。
【解決手段】車両監視方法は、通行券の取得のために進入する車両を撮影し、通行券を発行し、前記発行された前記通行券の取り忘れを検知し、前記通行券取り忘れ検知のタイミングに基づき、前記撮影により得られた記録映像中の通行券取り忘れ車両の存在位置を予測し、前記記録映像に対して通行券取り忘れ車両の存在を示す情報を記録し、前記記録された通行券取り忘れ車両の存在を示す情報に基づき、記録映像に含まれた通行券取り忘れ車両の映像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】ヒヤリ・ハットイベントの状況を容易に把握すること。
【解決手段】プローブカーは、運転者の生体情報の変化情報などから運転者の危険反応を検出し、運転者が危険反応を示したイベントに関する情報をヒヤリ・ハット情報としてデータセンタへ送信する。データセンタでは、プローブカーから集められたヒヤリ・ハット情報を、位置情報および時刻情報に基づいて、イベント単位の関連する情報グループに振り分ける。データセンタは、同一の情報グループにまとめられた情報の内容を解析し、ヒヤリ・ハットイベントの原因車両を特定する。データセンタでは、特定した原因車両の情報や、ヒヤリ・ハットイベントに関連する車両の画像情報などに基づいて、ヒヤリ・ハットイベントの再現動画を作成する。データセンタにアクセスすることにより、端末装置においてヒヤリ・ハットイベントの再現動画を閲覧することができる。 (もっと読む)


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