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Fターム[5H180EE03]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通情報一般の収集、処理、表示 (3,206) | 解析・予測、シミュレーション・モデリング (713) | 交通流とその分配に関するもの (128)

Fターム[5H180EE03]に分類される特許

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【課題】車両ナンバーに関する情報を取得し、車両の滞留時間等の交通動態の解析に利用する交通動態情報提示装置を提供する。
【解決手段】車両滞留エリアの入口付近に設置された入口撮影手段と、車両滞留エリアの出口付近に設置された出口撮影手段とによって撮影された車両のナンバープレートに関する情報を、撮影時刻とともに夫々取得し、入口情報と出口情報とを比較して互いに一致する車両ナンバー情報と撮影時刻とから個々の車両の滞留時間を算出し、複数の車両について算出された滞留時間につき、予め設定された時間より大きい滞留時間を有する第1の車両の台数と、予め設定された時間より小さい滞留時間を有する第2の車両の台数とを算出し、第1及び第2の車両の台数の比較に関する台数比較情報を作成し提示する。 (もっと読む)


【課題】 個別車両を認識することなく、避走車両や停止車両などを効率よく検出できる交通流監視装置を得る。
【解決手段】 所定の周期で道路状態を撮像する画像撮像部10により撮像された画像がブロック分割された各ブロック毎に物体の移動方向を物体追跡部12により追跡し、一方、画像の各ブロック毎に道路形状に応じて基本物体移動方向を予め基本物体進行方向設定部11により設定しておき、物体移動方向比較部13により、基本物体移動方向と、物体追跡手段により追跡されたブロック毎の物体の移動方向とを比較して避走ブロックを設定し、この避走ブロックを避走ブロック連結処理部14により連結し、この連結された連結避走ブロック情報から避走物体判定部15により避走物体を判定する。 (もっと読む)


【課題】 道路上の所定区間における走行速度や滞留時間を視覚的に表示し、利用者が交通状況を直感的に認識できるようにする。
【解決手段】 速度時間合成グラフ200として、横軸に対象の道路区間(距離)をとり、所定の基準速度を基準高さ203とし、単位区間ごとに走行速度が基準速度より速くて交通がスムーズに流れている箇所は基準高さ203より下側の部分に走行速度と逆比例する走行速度グラフ201を表示し、走行速度が基準速度より遅くて渋滞している箇所は基準高さ203より上側の部分に滞留時間に比例する滞留時間グラフ202を表示する。これにより、走行速度グラフ201と滞留時間グラフ202とを滑らかに結合して合成したグラフを表現し、対象区間の道路の混雑度等の交通状況を視覚的に表示する。 (もっと読む)


【課題】 交通流計測において、車両以外のものを車両であると認識されることを回避する。
【解決手段】 ITVカメラ1によって撮影された画像に対して、空間微分、二値化、マスキング等によって選出された車頭確定点が、さらに、当該車頭確定点の周辺画像(車頭確定点として選出された点を含む領域の画像)と当該画像に対応する背景画像とが比較されることにより、当該比較結果に基づいて、確定されるか否かが決定される。具体的には、車頭確定点の周辺画像と背景画像とが予め定められた程度以上に相違していると判断されれば、当該車頭確定点は保存されるが、そうでない場合には、当該車頭確定点は、記憶から削除される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、個別の通信を必要とせず、放送型のシステムを用いて、ドライバーそれぞれの設定経路に応じた旅行時間予想を正確に行うことである。
【解決手段】サーバーから現在のリンク旅行時間情報とともに、将来の予想リンク旅行時間情報を繰り返し送信し、情報端末でこれらの情報と経路情報を用いて総旅行時間を推定する。 (もっと読む)


【課題】 プローブカーにより収集される情報から交通情報を生成するプローブカーシステムにおいて、生成される交通情報の信頼性を高める。
【解決手段】 プローブデータ収集装置21A、21B、…21Nからのプローブデータを用いて、道路特定部44及びルート判定部45によりプローブカーの各車両が通過した走行軌跡データを生成し、交通情報判定区間決定部48では、交通情報を求める所定ルートにおいて、微小区間旅行時間算出部46で算出した該当区間における車両の走行速度、または微小区間通過台数判定部47で算出した該当区間における通過台数に応じて、可変的に区間長を決定し、交通情報生成部49によりこの交通情報判定区間の渋滞度や旅行時間等の交通情報を生成する。この可変区間における交通情報をデータ配信部52よりユーザ端末18に配信する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラの撮影範囲外で異常事象が発生した場合、監視カメラの撮影範囲内で規模の小さな異常事象が発生した場合や照明設備がない場所で夜間に異常事象が発生した場合であっても異常事象の発生を検出させる。
【解決手段】 異常事象通知システム20の二次元画像生成部22は、映像受信部21により受信された映像に基づいて二次元画像を生成する。車両検出部23は、複数の二次元画像から車両に対応する車両画像を検出する。走行状態判定部24は、検出された車両画像に対応する車両が、異常事象発生時に特有の走行状態にあるか否かを判定する。異常事象発生時に特有の走行状態にあると判定された場合に、異常事象通知部25は、異常事象が発生した旨をユーザ端末30にメールで通知する。 (もっと読む)


【課題】移動体の詳細な位置決めと、運行支援・管理機能の向上・効率化をはかる。
【解決手段】親局に地図情報を格納し、子局の衛星信号受信機構127、ジャイロスコープ129からの衛星信号及びジャイロ情報を親局やへ送る。親局では、衛星信号から当該移動体の大まかな位置を検出し、地図と合わせて正確な初期位置を決め、その後はその位置とジャイロ情報とから時系列的に地図上の位置を定め、それを子局へ送る。更に親局では各子局の各時点の位置から道路等に関する情報を収集し、これに基づく道路等の情報を子局へ送信する。 (もっと読む)


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